水曜日
10時からの約束のシングルス、全豪テニス女子ベストフォー決めのチビルコバVSヘルプの試合をぎりぎりまで見ていて遅刻してしまった。年末からの風邪や新年はK壮会とうでしばらくぶりのお手合わせ、風もなく暖かいテニス日和だった。結果はセットカウント11の引き分け、今日は軽くジャブを交わして終わった。腰痛はモーラステープを腰に張り、試合中は久しぶりに腰ベルトを着けていて、何とか戦うことができた。
1時前に家に戻るとナダルとディミィトロフが熱戦を繰り広げてた。何とファーストは36で落としてセカンドに入っていた。長身でハンサム、フェデラー生き写しのテニスと騒がれ、たしかにかっこよくサービスエースとフォアーのエースで錦織と同じようにナダルを苦しめていた。だが最後にはナンバーワンの強さ、追い込まれれば追い込まれるほど粘り強さを見せつけ今回もまたあと一歩の千里を思わせる結末であった。
3676(3)76(7)62の逆転でナダル勝利。若手のホープの錦織圭、ディミィトロフを踏み台にしてナダルはベストフォーへと進んだ。
セレナを破って駆け上るかと期待していたイワノビッチは19歳の伸び盛りプルージャ(カナダ)に755726の逆転で敗退しベストフォーを逸した。
セレナがいなくなり優勝候補の筆頭と思われしアザレンカは試合巧者のラドバンスカに167506で敗れる。
女子ベストフォーは(ブジャールVSりー・ナ)(チビルコバVSラドバンスカ)誰が優勝するか予想もつかないが、もしかしたら19歳のブジャールかな。
男子ベストフォーは(ナダルVSフェデラー)(ベルデフィVSワウリンカ)
もしかしらたワウリンカ?