火曜日
昼からコートへ、籠ボールで練習しダブルス1セット楽しんで2時半からのレッスン受講。今日は生徒2人。先週はぼく一人、最後はシングルスをしてコーチと楽しんだ。また腰が痛くなる、シングルスを頑張ったわけでもないのに、帰り整骨院に行く。
全豪女子優勝のリー・ナは昨年の全豪で、無念な負け方をしていたことが昨年のブログをひも解いて思いだした。
アザレンカとの決勝戦、ファーストはリー・ナが64で取り、セカンドはアザレンカが先行中リー・ナが足首を痛め46で落とし、ファイナルはそれがもとで転倒して頭などを痛打したりしてままならず36で準優勝となっていた。
だから今年の優勝は喜びも格別なものであったろう。エナンの元コーチを招聘して三十路を過ぎても貪欲に自らをもっと強くなりたいという姿勢には共感を覚えたし、その成果も着実に表れていたし、そして今回実を結んだ。日本にもそんな選手がいないのかと少し残念。いやかなりだ。