日曜日
全豪オープン、男子シングルス決勝戦は76(5) 67(4) 63 60でジョコビッチはマレーを振りきりウイナーとなる。
2セット目奮起したマレーが取って11となったので期待してみていたが、3セット目の1ゲーム目をブレークされるとばん回出来ず流れはジョコビッチへ、36で取られ、ファイナルはチャンスでフォアーの凡ミスが何度もあったりして、マレーの闘志はもう残されていなかった。
1,2セットは決勝にふさわしい、観客を魅了する内容で見ごたえを感じさせてくれた。
意地と意地がぶっつかりあった壮絶な内容でどちらに転んでもおかしくなかったが、メンタルの差が勝敗を別けた。