金曜日☀️
NB11時だったがKさんの応援に早めに出かけた。自分の相手の試合も見たかった。
ぼくの試合は2番コートの五番目に組まれていたのでNB11時の試合は、3時を回っていたきがする。四人の仲間の応援と期待を背負ってコートに立った。相手がレシーブ選択してぼくのサービスで試合は始まった。ダブルフォールトなどもあり取れそうでおとして01、いやな予感はしたがファーストは際どいゲームをものにし続けて終わってみると61でものにしていた。
あまりの出来過ぎに不安はよぎっていた。セカンドはどんな戦術で巻き返しを はかって
るのか、不安はかすめたが、先攻されることなく進んでいた。
確かにサービスもショットもぼくのバックを必要に攻めて来出した。バックの両手うちはこわくて打てなくなっていたと思う。スライスで繋ぐのが精一杯だったが、それでも流れはぼくにあった。42とリードしたところでゆるいガットのラケットに変えるが簡単に落として43、不安を感じながらチェンジの時元のラケットに戻してサービス、キープして53、最後の抵抗をする相手のサービス、マッチポイントはフォアの両手うちのダウンダラインだった。