日曜日
7時過ぎの高速バスに乗る。10時集合、悲しい出来事があった。10時から集まって対戦相手を決める抽選が始まる。時計を見ると10時6分くらい、その時一人の選手が何か言っていた。場所がわからず遅刻したなんとかお願いすると懇願しているらしかった。が、厳しく突っぱねて、先例をうんぬんとか言って拒絶したのには心が痛んだ。抽選が終わってしまったならいざ知らず、始まっても間もなかったのだ。
あんなに頑なにならなくてもよさそうに、不愉快な気持ちが広がっていた。エントリフィー1万5千円、遠方からの交通費、宿泊代。1年の集大成、全日本を目指して頑張っていたに違いない。そしてようやく、予選に何とかこぎつけたのだと思う。
年寄の楽しみ、生きがいの一つのテニス大会ではないか、杓子定規にやらなくてもとおもう。賞金のかかるプロの大会ならいざ知らず、おかげで不愉快な気持ちが続いた。
一回戦の相手は名古屋の選手だった。フォアの強打に危機感を覚え、力強いサービスを入れてきた。22まで接戦、そこでブレークしてからぼくの流れになっていった。強打もサービスも、最初のようには入って来なくなり、ぼくのサービス、ストロークが良くなって行った。6361。
明日の2回戦はよりによって、またもや仲間のM氏。IS氏のアドバイス、自然体で無心でプレーに集中していこう。
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