全米大坂なおみB4へ一昨年に一歩二歩と近ずく

水曜日 晴れ

昨日、軽く練習と思ってコートへ出かけた。いつも早くからコートへ来ているお姉さんがいる。常用の練習相手がいないらしく、クラブハウス横にある小さな花壇を、手入れをしたり水やりを自分の庭のように愛情込めている。

僕もあいさつ程度で済ませていたが、臀部を痛めて動けないぼくはクラブハウスに来る彼女に練習しませんかと声をかけていた。他の女性は仲間同士の約束している人が大半で、おいそれと声をかけても、うまくいいのがれられるのが落ち、後味も悪く声はかけないことにしている。彼女なら大丈夫だと思ったし、いつもぼくに気やすく話しかけてくれている一人でもあった。
声かけは成功して、ミニのストロークからボレーボレーなどをするが、少し時間が経過すると臀部が重く感じられるようになっていた。大した練習はしなかったのに、コートにはいつもの時間くらいて、帰るとずっしりと疲れていた。

明日、試合なの少しサービスの練習とか考えていたが、そんな気力がないのを朝になって気が付いた。また昨日のように疲れを感じるならやめとこう。全米の放映を見てすごす。カレーニョブスタVSシャポバロフ戦、カレーニョブスタの勝利を確認して、温泉へ行く。

全米、QFベスト4決めのなおみの相手はアメリカのロジャース。ぼくは初めて知る選手だった。なおみが過去3連敗していると、心配するやからがいたが、冷静に考えれば負ける相手ではないと思っていた。クギトバを破ったうんぬんといっていたが、確かあれはファイナルのタイブレーク?だった気がする。クギトバには2回のマッチチャンスがあって、見ていた人はクギトバの勝利と思ったはず、相手のマッチのダブルフォールトにつけこみ、ロジャースが粘り頑張って勝利をつかんだのには拍手をしたが、今のなおみの敵ではなかった。

朝からテレビ放映された戦いは、ファーストなおみワンブレークのところで安心して、近くのかかりつけ医院に薬をもらいに行った。家に戻るとセカンドの終盤、サービングマッチを迎えており危なげなく取り切ってきた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:31 | コメントをどうぞ

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