術後3か月の診察・リハビリーに二人で出かけた

水曜日 晴れ

一緒に行くというので、今日は二人で小郡市の病院へ出かけた。時間をかけて出かけた割には、先生は忙しいのか今日も会話は最低限だった。一緒に診察室へ入り、付き添いですと断る。先生は腕を上げてくださいと言う。上げると角度を測っているようだ。予定以上の回復のようで、無理はしてないだろうねと言うので、していません。次に腕を脇に着けて水平に開かせ、これも角度の確認のようで目視で終わり、リハビリに行ってくださいで、追い出された感じだった。

待合室で待機していると、小柄の女性が近づいてきたので、えーっと凝視していると、エコー検査の担当者だった。もう3回もエコー検査してもらっているのに、検査では色々質問したりして勉強させてもらっていたのに、すっかり忘れていて失礼していた。

三か月という節目のなのでエコー検査したのだと後で理解した。上腕骨に打ち込まれたアンカーはうすぼんやりと見えた。腱の動きをチェックして血流を確認して問題ないようだと言ってくれた。もうこれでエコー検査はおわりです。手術前に1回、入院中に2回ほどやった気がする。半年後にMRIの検査がありますが、エコー検査はもうないと言う。寂しく感じた。

若者yanagiharaセラピストが階段を降りてきた。先生に出来なかった質問をする、『手術後三か月のリハビリを要します。修復した腱が骨に固定されるまでに約3か月かかります。』 

その辺を詳しく尋ねると、先生の診察の情報は彼に伝わっていた。情報を共有するとは聞いていたが早い。固定と言っても腱が上腕骨に少し馴染んでいる状態です。無理ををしたらいけませんとたしなめられた。リハビリもまだ必要ですよ。

先輩のtagami氏がやってきたので、手もこんなに上がると示し、出来なかったラジオ体操も、ほぼできるようになっていると自慢すると、今が大事な時だから油断しないようにと、くれぐれも言われた。
最後には分厚いにアンケート用紙持ってきた。よくアンケートをされたのを思いだして、手を動かしていた。

術後半年の12月15日まで、テニスのことは忘れることがベターのようだ。画竜点睛。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:48 | コメントをどうぞ

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