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ていちゃん

ていちゃん の紹介

60歳代半ばエルボーで打てなくなり、左右ダブルハンドに変えてベテランJOPに挑戦中。

ランキング一桁にもどり、ふくらはぎいためる

月曜日曇り

春先の天気は気まぐれだ。この陽気にだまされて風邪をひき過去何度か大変な目に遭遇している。それ以来衣服を十分用意して行動していたので今のところ大丈夫だが、今日は右足ふくらはぎ下部に痛みがはしった。

原因はテニスシューズに違いないと思った。バトミントン用のそこが生ゴムの滑りやすいのをレッスンだからと履いていた。

13時からの定例のレッスンにはまさかのぼく一人であった。それでコーチとマンツーマンで練習に熱中したのは良いが、終盤サービスからのストロークの練習をしているときに、十分ケアーしていたふくらはぎに違和感、走ると痛くなったのでそく中断してもらった。

月末付の更新が翌月10日に発表されるJOPランキングのメールが届いていた。この頃は無関心、下がることはあっても上がることはないと思っていた。

九州毎日昨年はベスト8、今年はベスト4までいったが、ベスト4でも今のぼくには5月のランキングに影響はない。6月に行われる九州選手権でベスト4以上の成績を収めれば7月には上がる可能性はある。しかし問題はグレードCの大会で8月までにウイナーとならなければ今のランキングは維持できない。全日本の切符も危うくなる。
 
メールのランキングSは予想がはずれひとつ上がって一桁台になっているので驚いた。早速パソコンでランキング一覧表をチェックしてみると、九州毎日で土をつけた選手がぼくの前から姿を消していた。

・ゴルフ:マスターズ 松山は終盤猛追で5位になる。あっぱれといえよう。石川遼が低迷する中、一人で背負って頑張っている、てにすの錦織圭のように。「勝てるマスターズ」とは思えなかった。勝つには神がかり的な要素も必要な気がする。

昨年はサウスポーのババ・ワトソンがグリーンジャケットに袖を通した。18番のグリーンの側には満面笑顔の奥さんが幼子を二人連れていた。似ていないなと思っていると養子をもらって育てていると知って感動したのを覚えている。

◆ATP(男子ツアー) 2015.04.13 クーリザンがヒメノ トラベルを下して3度目のツアー優勝 [ハッサン2世グランプリ]
◆ATP(男子ツアー) 2015.04.13 ソックがクエリーを倒してツアー初優勝 [US男子クレーコート選手権]








 


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ゴルフ:マスターズ 松山伸ばせきれず

日曜日 曇り

午前中H氏とシングルス1セット、それも日曜日なので30分の時間制限オーバーしてお小言、55引き分けにして終わる。

昼から久しぶり宝の湯、小一時間ぬる湯で体を癒した。

マスターズ、松山はいまいち、力の差を見せつけられる内容、首位16アンダージョウダン・スピースのゴルフを見るにつけ格の違いを見せつけられる。解説の中島がインタビューで松山に「明日は来年の為にいいスコアーを出してほしい」と言ったのに驚いたが、正直な本音であった。

◆錦織の次戦、テレ朝が中継!連覇狙うバルセロナOP
◆2015.04.12 アンディ・マレーが地元スコットランドで挙式








 


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マスターズ ゴルフ

土曜日晴れ

6時のアラームでトイレに行きまた床に付いたが、マスターズを思いだして一階におりてテレビをオンした。二日目だからまだ混とんとしているようだ。ゴルフの興味は薄れたがマスターズは特別だ。あこがれのオーガスタ―。あこがれのウインブルドンよりまさっているようにも思える。

すばらしいロケーションにやさしそうで落とし穴がいくつも用意されている。すごいアンジュレーションのグリーン、今年も最後まで予断を許さない見せ場があるに違いない。

4アンダーまで伸ばした期待の松山は3アンダーで終わるが、残り36ホール、上位を狙うに十分なポジションといえよう。明日も期待して早起きしょう。

垣根の手入れをして昼前にコートへ出かける。あすのねんりん予選の選手が顔を揃えていた。
かなり力が入っているようにも窺えたが、こちらは岡目八目でゆったり気分、傍観するほうが楽だとしみじみ思う。会場までの応援は遠慮するつもりだが、くいのない戦いを期待している。

壁打ちを少々、おくちゃんと組んでのダブルス3セット、1勝2敗とまずまず楽しんで終える。
彼女も明日ねんりん予選があるのだが、あっけらかんとしていた。自信があるんだろうね、きっと。








 


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地道に行こう

金曜日 雨

昼から上がる予報だったが終日雨模様。それでレッスンが空いているか☎いれると13時からOKという。
小雨になっているから大丈夫だろうと行ってみるとハウスはがらんとして、2レッスンも3人と1人という閑古鳥、そこで三人の生徒の一人として体を動かし楽しむことができた。

レッスンのあと一緒にレッスンを受けたX氏と屋内の空いたコートでストロークを小一時間、大会終わると何故かストロークサービスが良くなっている。そしてまた大会が近づけば迷いだすのだ。

練習が終わり会話していると娘さんが明日結婚式を挙げるという。テニスなんかしていて大丈夫ですかと言うと本人はにゃにやして余裕の笑みがあった。最近妹さんを嫁がせたばかりで、今度はお姉さん、親父はすることないよ、バージンドーロを歩くのは経験済みだからと落ち着いたものだった。

ところが1週間後には心臓の手術をするというので、二度ビックリ。テニスなんかして大丈夫ですかというと、医者には内緒なんだと言う。知らないものだから走らせてごめんねというと、発作が起きなければ大丈夫なんですと。完治させたいために手術を受ける、それを結婚式の後に伸ばしたと知れば心配せざるえない。

彼は楽観していたから、あんずることはないかもしれないが、少し心配です。
よい結婚式でありますようにと言って別れた。








 


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単純な練習繰り返して終わる

木曜日晴れ

今日も昼からコートへ、ねんりんの予選にでるというG氏とダブルスねんりん方式で2セット1勝1敗、ねんりんに向けての努力が窺えた。ねんりん経験のないG氏ぜひ頑張ってほしい。

それから籠ボールでひとり練習、単純でたやすい練習、左右両手打ちを単純に繰り返して繰り返した。

◆錦織関連商品が異常人気 1週間でシェア10%
◆WTA(女子ツアー) 2015.04.09 ブシャールが2大会続けての初戦敗退「何かが正しくない状態」 [ファミリー・サークル・カップ]

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そして私はたどり着く(´▽`)/

木曜日曇り 晴れ

今日も寒い。
昼からテニスコートへ出かけてダブルス、シングルスと満喫した。いつもこんなテニスでこんなテニスで楽しめばいいんだろうけれども、まだ強くなりたいというむずむずするものがある。無駄な意欲かもしれないが、リベンジしたい選手がたくさんいる。もうピークかもしれないがそれは信じたくない。

やっと九州毎日の結果がオンされていた。

◆錦織は世界4位再浮上も 1位ジョコビッチとは“雲泥の差”

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そして私はたどり着く(´▽`)/

私は今、無人駅に1人座っている。あのカラフルな椅子と、黄色い点字ブロック。
遠出なんて何時ぶりだろう、そもそも家から殆ど出ていなかったものだから新鮮といえば新鮮だ。
といえども、別に行きたいところがあるわけではない。なんとなく、本当になんとなく家を出てきてしまったので駅に来た迄である。
乗るとしたらどちらの方向がいいのだろうか。どちらが山でどちらが海なのかもよくわからない。
取り敢えず、来た電車に乗車してみよう。
乗った電車はどこか懐かしい物だった。
学校の修学旅行なんかで乗ったりした、あの座席が回る新幹線のような感じ。新幹線に乗ったことがあるわけではないのでわからないが。
私の乗った車両には、腰の曲がった老婆がコックリコックリと眠りこけていた。
せっかくこんなに席が空いているのだ、窓際に座って景色を眺めよう。
ゆっくりと電車は動き始めた。
ガタンゴトン…。
本当に電車というのはこういう音がするのだな。
走り始めて私はそう感じた。
犬がワンワンと言われても実際はワンワンと鳴かないように、電車もガタンゴトンとはいわないものだと思っていた。
通り過ぎていく桜並木。
もうこんなに桜が咲いていたんだな。満開ではないか。
いや、TVなどで桜前線がどうのとかは聞いたことぐらいあった。
しかし、間近で見る桜というのは確かに見事だ。日本という国に生きている実感が湧いてくる。
天気がいい日に花見をするのもいい。外は嫌いだが、やはり美しい。たまにはいいものだなと思う。
真っ赤な鉄橋を抜けて、渡る川。
谷のようになっている。
ふと見ると真っ白な鳥が飛んでいた。
アルビノ種か?形からして鴉の類だろう。綺麗だな、鴉は好きだ。ああも誇り高く生きている動物が他にいるだろうか。ゴミを漁り、意地汚いというものもいるが、私はそうは思わない。あれこそが美の最骨頂。あの漆黒の羽は全てを見透かし、魅了する。
そのアルビノ種を見れたことは非常に光栄なことだ。
その白い鴉の周りには2匹ほどの小鳥が飛んでいた。1匹は濃い黄色のような色合い、もう1匹は緑というより翠というかんじの色をしていた。
仲むつまじく飛んでいく3匹は家族のように見えた。
種類、種族限らず仲がいいというのはいいことだ。差別の絶えない人間とは違う。
ふと、空腹を覚え駅弁を買った。
タコの炊き込みご飯を頬張りながら、窓の外を眺めるとどこかの学校だろうか、その前を通った。
やっぱり桜が満開で、新生活の始まりを感じさせた。
ぐんと電車はスピードをあげた、山と山の間を駆け抜ける。
新芽の出始めた木々を抱える山々は、川を挟むように聳えていた。
これからは川に沿って進むようだ。先ほど渡った川はこの川の尻尾だったのだろうか。
それならばまたあの鳥たちにも会えるだろうか。

もうすぐ終点というアナウンスが流れる。
あと1つ駅を過ぎれば終点だ。
早いものだ、もう少し乗っていたい。久しぶりの遠出なのだから、と惜しまれる。
そして最後の通過駅、あの老婆が席から立ち上がった。
ここで降りるのか。
すると老婆は私にむきあって言った。
「たまにはいいでしょう?こういうのも」
老婆はそれだけいうと、電車から降りていった。
なんなのだろう、ボケてるのか。
それとも、なにかの…。
いや、やめよう。なんでもないのだ、きっと。

終点、降りると桜吹雪だった。
目の前が見えなくなるくらいの桜吹雪だった。
ああ、いいな。こういうのも。
はっと思い出す老婆の言葉。
『たまにはいいでしょう?こういうのも…』
やっぱり、なんでもないのだ。なんでもないのだ。
遠くに飛んでいく3匹の鳥たちに私は気づかなかった。

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カフェ きたむら

火曜日曇り 晴れ

冬に逆戻りとまでいかないけれど、寒くなる。
タクマのコートで練習した後食事をしましょうかと言う。バイパス沿いのハンバーグの店らしかったが、コートの上の道沿いに瀟洒はオレンジ色の建物が目についていた。結構人気のある店だと誰かが云っていたので、それなら一度行ってみたいと提案すると受け入れられた。

歩いて目の前、チョッピリ洋風を感じるアットホーム的な雰囲気で子ども等も食事をしていた。ぼくは孫らが手を出しそうなリンゴグラタンセットを頼んでみた。

リンゴの中をくりぬきグラタンが充填されていた。仲間はスパゲテイやハンバーグを頼んでいたが、食べてみてそちらの方が正解のように思えた。

ワインの空きビンに水を入れて置いて行ったが、その栓が仲間の注目を浴びた。ピストンリングのようなゴムの輪が付いていて葡萄酒の蓋を開けた時の密閉用であった。興味をそそりどこに売っているのと尋ねると女性のオーナーがそそくさと他のものも持ってきて、イタリヤの土産ですと言った。わけてもらえるのですかと当てにせず言つたのだが、一つだけならいいですというので、ぼくがは素早く名乗りを上げた。

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◆添田が元王者のヒューイット破る、米男子クレーコート選手権
◆オバマ大統領、恒例イースター行事でボズニアツキらとテニス
◆マイアミ・オープン制覇のジョコビッチ「長くトップにとどまりたい」








 


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九州毎日の余韻をひきずる

雨 曇り

バトミントンを誘っても乗ってこず、朝から机に向かっていた孫娘を夕方空港に送る。

九州毎日の余韻をが引きずっている。2シードのnarukawa氏との対戦を目指していたので、目標はいちよう達成し納得しなければならないのに、すっきりしない、もやもやが胸のまわりにただよっている。

メインの決勝戦とか、ワンシードの選手らが使っていることが多いセンターコートで、おもいがけず対戦できたのだから、会場にふさわしい内容のあるスコアで終わりたかった。

二試合までのスコアは6062 6262出来すぎの内容で勝進んでいた、 三試合目ぼくの前に今年も立塞がっていたのは、昨年も負けていたいやな選手だった。ここを何としても突破しなければ道は開けない、ドローを見た時から脳裡にこびりついていた。結果はまさかの6260と出来すぎの内容、02から一ゲームも与えず勝利していたのだ。
だが中味はひっ迫していたが、ポイントはぼくにつながっていた。思わぬ結末ではあった。

narukawa氏との対戦は関西選手権でプレイを拝見してからの願いで、5年目にしてかなっていた。

いいプレイをしたかったしいいプレイを見せたかったが、それができずに2626の敗戦が情けなかった。

◆菅・翁長会談―「粛々と」ではすまない








 


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マイアミ・オープン ファイナルはジョコビッチvsマレー

日曜日雨 曇り

一日から四日間テニスの試合に費やし、せっかく遊びに帰ってきた孫の相手は留守になってしまった。明日の夕方には戻ってしまう。

K氏からケイタイが入る。なんと博多の森の会場からで、びっくりしているとシニア連盟の試合が明日春日のコートで開催されるので、打ち合わせのため来ているという。75歳の決勝戦を見たらしく報告してくれた。
kataoka氏がnarukawa氏をストレートで下したという。65歳の決勝戦は玉名のfujimura氏が優勝を飾っていたという。めでたし、めでたし。

錦織圭がベスト8で消えたマイアミ・オープンはさびしいかぎり、イーズナーには行けると思っていたがまたも空振りに終わってしまった。それにしてもジョコビッチはそのイーズナーを一蹴したのだから、その強さは計り知れない。マレーもベルデフィを寄せ付けない強さを発揮したが、ジョコビッチになると借りてきた猫のようにおとなしくなって負けてしまう。守りの強いマレーだが、ジョコビッチはそれ以上に守備範囲が広いので、さすがのマレーもたまらずミスを誘われる。
ジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マレー四強の壁は甘くないとジョコビッチはいみじくも言っていたが、見る目は確かだと認めざるをえない。

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(なつかしフランスのバリトリとアダー)

◆テニス=マイアミOP決勝、ジョコビッチがマリーとの接戦を予想vs
◆なぜホリエモンは努力を隠すのか – 茂木 健一郎:世界一の発想法

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実力を思い知ったセミファイナルの敗退

土曜日 曇り

目覚ましの鳴る15分前に目が覚めたので、7時5分の高速バスには問題なし、鳥栖インター付近で事故で少し渋滞したがすぐに解消、余裕をもって出発しているのはトラブル回避の配慮もある。

NB10時、9時前には大会本部の建物の控室に到着していた。10時にコートインすることは考えられないので、ゆっくりと身支度した。わか番なのでボールを受け取りそれから3番コートのようすを見ようと本部に顔を出すと、待っていたかのようにぼくの名を呼んだ。何ごとかと声のする方に注目するとセンターコートに変更になりましたと言う、びっくりしたが平静を装った。75歳のセミファイナル2試合は2番3番コートで並んでオーダられていたのに、どうしてぼくたちと思った。当然1シードのセミファイナルがセンターなら順当だと考えたからだ。
天候もはっきりしないし時間短縮の配慮からですというので、ぼく(すぐに負けそうな)にたいする配慮ですかと冗談交じりいうと、みんなの笑いをさそった。前の試合は入っていないので10時に始めますと言う。

10分前にコートに入って相手をまった。四五千人を収容する観覧席を持つセンターコートだが、見る人は10人もいない。ローピングアンパイヤー一人とぼくたちの試合に興味をそそる人が数人、物珍しさの人が一人か二人。

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ファーストは26で落としていた。雨上がりの人工芝のコートを苦手とするぼくに相手は全日本を何度も制覇したN氏。ぼくはもう少し善戦できると思っていたが、空回りしていた。ショットもサービスも情けないほどダメだった。甘いボールは確実にポイントにつなげてくるし、力強いフォアとキレのあるバックにオタオタして負け戦を続けていた。ファーストは3本のラケットを替えて試みた。セカンドは最初のラケットで勝負した。

セカンドに入り、ベンチに腰を下すと対面する観覧席の中段にポツンと一人、その黒影が手を振った。ぼくに対してだと目を凝らしたがはっきりしない。輪郭からzさんに相違ないと判断、応援にはるばる来てくれたんだ。

取れそうなあと一歩のゲームは一つや二つあったと思うが、その一ポイントが取れない。同じく26で負けていた。

着替えをすませて2番コートへ入ってみると、もう一つのセミファイナルは大接戦を演じていた。
ファーストは75で1シードが取っていた。セカンドは逆に4シードに24とリードをゆるし、ファイナルかと思わせたが、昨年の70歳全日本覇者kataoka氏はジリジリと追い上げて55として75と逃げ切り貫録を示した。








 


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