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ていちゃん

ていちゃん の紹介

60歳代半ばエルボーで打てなくなり、左右ダブルハンドに変えてベテランJOPに挑戦中。

今年の大会 ブログで振り返る

水曜日曇り 雨

昼過ぎ冷たい雨の中弁天の湯へ3人で出かけた。湯船でテニス仲間とばったり。

大晦日、今年の大会をブログで振り返ってみよう。
百位台からスタートした今年、どうなるんだろうと焦りは年明けから始まっていた。2月の四国、3月の中国に出たいと真顔で考えていた。旅費やもろもろを考えて春まで我慢と決め込んでいた矢先に、右足ふくらはぎを痛めて
しまった。満を期しての4月の九州毎日ベスト8と出鼻をくじかれ暗雲が垂れ込めた。どうやったら這い上がれるのか、焦りが千葉県での関東選手権に、いちかばちか掛けてみたが、甘くはなかった。這い上がるには程遠い結果に終わっていた。
すぐ後に行われた九州選手権ではベスト4、決勝まで行きたかった。全日本ベテランの道を開くためにはと、もがいていた。もし行っていれば東北ベテランの挑戦はなかったと思う。東北ベテランの選択はぼくにとって今年のすべてであった。グレードCでの大会初優勝という思わぬ結果になってぼくは全日本の切符をてにしていた。

・2014年04月03日 九州毎日75 二回戦
・2014年04月04日 九州毎日75 S3回戦敗退 D決勝へ
・2014年04月05日 九州毎日70 75S準決勝 D決勝戦

・2014年05月19日  関東選手権75 1回戦
・2014年05月20日 二回戦辛うじてクリア
・2014年05月22日 いっぱい いっぱい 
・2014年06月04日  九州選手権1回戦 
・2014年06月05日  九州選手権2回戦
・2014年06月06日 九州選手権75 初めてのベスト4
・2014年06月07日 言い訳したいけど

・2014年07月26日 暑かった強かった危うかった(福岡県ベテラン) 
・2014年07月27日 戦わずしてウイナー

・2014年08月06日 喜怒哀楽の終日(東北ベテラン)
・2014年08月08日 新たな出会いそして(東北ベテラン)
・2014年08月09日 ついにその日が
・2014年08月10日 台風に向かっての帰還

・2014年10月04日 全日本ベテラン 初戦勝利
・2014年10月06日 Sは敗れDで勝利 全日本ベテラン

・2014年10月07日 ダブルス準決勝へ

・2014年10月08日 ダブルス準決勝完敗

・2014年11月05日 グラスコート二日目
・2014年11月06日 かっこいい!左右両手打ちは決勝へ
・2014年11月07日 グラスベテランテニス75F 刀折れ矢尽きる

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:23 | コメントをどうぞ

孫娘帰還 来春の想い

月曜日曇り 雨

昨夕、孫娘を迎えに空港へ行く。昨年の年末年始は風邪でせっかく里帰りした孫娘らに迷惑をかけていた。
今年はそういうことがないようにテニス後の体のケアには十分注意してきた。

その後その影響もあったのか2月初旬行われた県室内で左足ふくらはぎに痙攣が起きて、無理をして続けたのがまずかった。数日後に行われた福岡での全日本出場者の祝勝会が行われて、昼は懇親テニス1試合目は痙攣のことは忘れて終えたが2試合目にビギーと痛みが走ったのだ、即中止したものの、びっこを引きながら帰る羽目となったのだ。

思えば春先からの試合の結果が思わしくなかったのは、そのへんを引きずっていたのかもしれない。
来る年、その辺をクリアしていれば、1月1日付で新たなランキングが発表されてランキングは10位台半ばに落ちて強じゃが70歳代から割り込んできても、そこで戦うのを楽しみにしている。その中で頑張ってトップテンを目指したい。

ぼくの75での一桁代は12月に始まり12月で終わるのだ。みっか天下に終わらないようにしなけれならない。

・町田、電撃引退 来年4月から早大大学院へ「研究者目指す」

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:32 | コメントをどうぞ

むかし仲間の復帰

土曜日 晴れ
風もなく日が差して暖かい一日だった。11時ごろチャリで出かけた。年末の土曜日というに2面もコートは空いていたので早速居合わせたIT氏とストローク、それからサービスの練習した。

2番コートでダブルスをやっている人の一人にめずらしい面影があった。練習を終えてI氏に確認するとやはりF氏だった。以前は同じクラブでここのクラブがリメイクしてからは離れていたが、復帰したのかと思うとうれしかった。

彼は若かりしころ、昭和47年九州毎日そして47,48年九州選手権連覇という輝かしい栄光の持ち主で憧れのテニスマンであった。

当時はもっと権威のあった大会と想像する。同世代のダブルスで優勝し今でもベテランの大会で活躍しているO氏の話によると、優勝して長崎まで汽車で帰ると駅まで頭取らがが出迎えてくれ、どんちゃん騒ぎの祝の席が待っていたそうだ。なつかしそうに話をしてくれたのは、ぼくが彼の亡きパートナーを良く知っていたからだった。

当時の優勝者はぼくより若干下の世代、プログラムの優勝一覧を見ていると、その中で今でも活躍している人が何人もいる、その息の長さに感心する、その中にはテニスを糧にしたひともいる、一覧をじっくり見ると選手の移り変わり、時代背景を想像しながら目を走らせると興味は尽きない。

・森田あゆみ 動画レッスン(左右ダブルハンド)

・年収90万円ダウンで、マイホームを手放した40代サラリーマンの事情
・<御嶽山噴火3カ月>岐阜の60歳、腕の中みとった妻に誓う


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:47 | コメントをどうぞ

近隣での殺人事件の迷惑

金曜日曇り 晴れ

寝る前に携帯を探すがない、テニスバッグに入れたままだった。H氏からメールが2通届いていた。1通は明日10時からシングルスの誘い、2通目は返事がないから他の人を当たるからもういいですという内容だった。

ぼくは12時を過ぎていたが事情をメール、またお願いしますと締めくくって送っておいた。

 H氏がシングルスをやっているだろうと、少し遅れて11時ごろコートへ行くとH氏がにやにやと近づいてくる。ぼくを待っている風に見えた様子に違和感を覚えた。完敗しての帰りの車で彼からの3通目のメールが目についた。当てにしていたK氏がダメになったので11時からお願いしますという内容に、ぼくはやっと納得了解した。彼はぼくを待っていたのだが、それを理解してしていなかった。

調子は悪いとは思わなかった、いやサービスも感触を感じていたし前回のリベンジを思いめぐらしてコートに立ったが結果は悲惨なものだった。3セットこなして2個、1個、ベーグルで負けていた。彼がうまく待っていたのかぼくが悪すぎたのかわからないが、ストロークでも足でも差を付けられていた。

いや待てよ、ヘリコプター3台試合開始を待っていたかのように頭上を旋回し始めたのだ、ぼくたちは何も悪いことはしていないのに、そのうち飛び去るだろうと我慢、少し遠くに離れたのでほっとしてテニスに打ち込もうとすると、またや舞い戻って、ぼくを苛立たせるためかと思いたくなっていた。

旋回は3セット終わるまで続いていた。終盤クラブハウスに目を向けるとテレビの前に人だかり、今頃何もないはずだがと思いながら、しかしそこに原因が映しだされていたのだ。試合を終えてクラブハウスのなかで近隣での殺人事件を知った。人だかりのテレビは殺人事件現場の家屋を映しだしていた。

それで警察や報道のヘリが舞っていたのだ。ようやく理解できた、そういう事情が分かっていれば少しはテニスの内容が違ったかもしれないと思ったりもした。かなりの低空をがんがんやられて、訴えたくなるほど腹立たしくなっていた。

それにしてもぼくがチャリで車の少ない裏道を通って来ているが、そのあたりでの事件らしく、静かな住宅街での殺人事件驚きとしか言いようがない。


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:10 | コメントをどうぞ

訃 報

水曜日 曇り
午前中、年賀状急ピッチっで仕上げていたが、出すグループで少しづつ内容を変更していくのは、手間のかかる作業だったが、それでも年に一回のこと、誠意が通じる人もあるかもしれない。

I氏からメールが届く、昼からコートは使えるので2時からお願いしますとの内容。午前中は片山翔のレッスンで昼からは使用できるという周知は徹底してなかったようだ。

コートはがらんとしていた、3番コートでシングルスを始めるとしばらくしてO氏がひっそりと顔を見せ壁打ちを始めた。
しばらく顔を見せていなかった、奥さんの具合が悪いと耳にしていたが、少しは落ち着いたのかなあと良い方に解釈していると、フェンス越しにI氏とぼそぼそと会話するのがかすかに伝わってきた。

まさかと疑りたい言葉が響いてきてドキッとした。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 00:00 | コメントをどうぞ

片山 翔プロのレッスン見学と年賀状に精出す

火曜日曇り 晴れ

ホームコートは片山翔プロのレッスンなので朝から年賀状作りに精出した。小学の同級生、親戚、テニス関係等パターンでそれぞれの文面を作ろうと頭をひねる。それでも残念ながら内容はテニスがメインになる。枚数も現役時代の半部ほどに減らして、そしてまた減らそうと考えている。

昼から近くのスタンドのガソリン安売り日、133円とあった。一時は150円超えていたのだから安い。原油価格は半値になっているというに、円安の為にその恩恵は少ないが、それでも助かっている。3000円分入れて、その足でホームコートへ足を延ばして少しだけレッスンを見学する。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:55 | コメントをどうぞ

片山 翔プロ 明日ホームで特別レッスン

月曜日 曇り 晴れ

昨日はイヴェントでコートは使えず、気温は低く感じたが朝から陽光が差していた。
11時ごろコートへ出かけると、太陽が隠れるとすごく寒い、冬の身支度はやっと定着。上は半袖シャツに長そで、毛糸のセーターとチョッの5枚、もっと寒ければその上からもい1枚。下は短パンに冬用の長ぱんと言ういでたち。

KAさんたちの練習が終わったと見えたので、シングルスをお願いする。2月、沖縄で行われるjopの大会に初陣するというので、やる気は満々と見えた。

外にも参加する仲間がいるというから、ぼくも行きたくなってきている。一人で参加する孤独は身に染みて味わっているのでこういう機会はめったにない。それも沖縄と言う。記憶もおぼろげな昔に行ったきりなのだ。

クラブハウスを挟んでの2番コートでうまそうな人が練習しているのが、視野に入り気になる。
どうやら明日行われる特別レッスンのコーチ片山 翔氏が永瀬コーチと練習をしているのだった。永瀬氏の柳川の後輩だという。クラブハウスには人影が参集している。ぼくたちは試合を続けて1セット終わったところで、顔を出してみた。練習が終わったらしく仕上げにタイブレークのゲームをやっていたが永瀬氏がリキンでおたおたしていた。それを見てぼくたちはまた3番コートへ戻りセカンドを楽しんだ。


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.青木功がプロ50周年「青木功に引退という言葉はいらない」

カテゴリー: 仲間と | 投稿者ていちゃん 21:39 | コメントをどうぞ

皇帝ダリアを切り倒す

木曜日曇り 晴れ 曇り

朝、外に出て見ると風は久しぶりおだやかで寒も少しゆるんでいる、見上げると無残な皇帝ダリアが目についた。今日がその日だとおもいのこぎりを捜した。

阿蘇山の火山灰をまともにあびたのでは思えるほど、蕾を残したまま立ち枯れの姿をさらしていた。
初霜でやられてしまうのだ。もう何年も育てているから幹も大きく堅くい。節があり竹にどこか似ているところがある。だがザクザクと容易にのこぎりできたので見た目とはおよそ違っていた。でも花にしては大木のように思えた。切り倒して切り刻ざむと大のごみ袋いっぱいになった。

節をはさんで5~6個短く切っておいた。土の中に埋めておくと来春芽が出てるとパソコンで調べた。近くの同年輩の人が、この花をみて何処かで売っていますかねと言ったのだ。もしうまくいったらおすそ分けしょうと思っている。

終わってから手コートへ、仲良く練習しているnoguchi夫妻と久しぶりあったので一緒に練習した。熱心な二人は着実に上手になっている。追い越されたときぼくはやめると言える仲である。

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(12月1日の写真)


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:58 | コメントをどうぞ

寒寒の中でのテニスを楽しむ

水曜日 曇り 雪

2月とおぼしき寒さが続いている。朝方外に目をやると小雪が舞っていた。昨日のレッスンも寒かったのでどの程度着込んでいればよいかは理解していた。

上はアンダーシャツにシャツ、長そでシャツ、毛糸の長そで、毛糸のチョッキにウインドブレーカー計6枚。下は3枚。I氏との練習はまさに寒風が吹きすさんでいた。たまらずにクラブハウスと屋内コートにL字形に囲まれた2番コートに移ることを提案した。

風を遮ったことで少し楽にはなったが、体は萎縮してボールは重く感じて最悪のコンディションには違いなかった。接戦タイブレークまでなってようよう勝たせてもらった。

2セット分くらい楽しんだので、最後は姉さんペアとダブルス、まさかと思ったがたじたじと押されて24、黄色から赤信号56となったがなんとかタイブレークに持ち込み、タイブレークも24となって赤信号が点滅、勝利を意識した相手のミスがあったりして56 57と危うい勝利をした。悔しさをあらわにした相手でした。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:58 | コメントをどうぞ

熊壮会 年齢別

月曜日 曇り

朝、選挙報道を見ながら上履き靴下のつくろいをしているとケイタイが鳴った。画面にtaguchiとある、何か約束でもあったかなとゆったり思いだしていると熊そう会と知らされた。日月レンチャンと言うことは先週末には気を留めていたのに、すっかり忘れ去っていた。時計を見ると9時15分、試合開始は9時半からだ、だい突貫で準備して運動公園CDこーとへと車を走らせなんとか滑り込みセーフであったが、みんなに迷惑をかけていた。

参加者 男性75名 女性30名 計105名

75歳は12名、ぼくは第一試合になっているという、心の準備も身支度もそこそこにしてラケットを片手にコートへと急いだ。相手は強敵arima,koushiペア、接戦だったがtunenari氏のスライスが要所で決まり33から63と相手のミスに助けられて1勝あげる。

2試合目は61と楽であったが3試合目はmatugae,tunenariの油断大敵の相手だった。30となりかかったが21とされ相手がいきよいづいた。ぼくのミスに相手が乗じたのだ。パートナーのmurai氏も頑張ったが、36でおとしてしまった。35で45となるチャンスにぼくがミスショットを繰り返したのが全てだった。45になっていればと悔やんだ悔やんだ。

4試合目は3戦全勝のmatugae氏とペアー。全勝優勝のパートナーに貢献しなければ、その可能性は十分にあると思われたokunaga,kasugaペアーが相手だった。しかしokunagashiは最近めきめきと腕を上げてよう注意だった。最初のぼくのサービスを落し嫌なムードで始まったが取り戻して11、接戦が続いたが64勝利して、パートナーは優勝しぼくは3位となった。めでたし、めでたし。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:01 | コメントをどうぞ