カテゴリー別アーカイブ: 日記

北九州TT初日

土曜日曇り

夜中に目がさめた。鼻水がでて汗をかいている。体調あしき状況が現れはじめていた。時計を見ると1時30分。シャツを二枚着替えてまんじりともせず目覚ましがなった。

体調普通ではなかった。いきなり02と先行を許して心配したけど1ゲームを取り12となってから少し体が動き出してファースト62と相手のミスにも助けられてものにしていた。スコアーほどぼくのできは、褒めたものでなかった。それは十分かっていた。セカンドも41とりーどしてほっとしていたが、ぼくの動きやショットは疲れを感じさせていた。開き直った相手からは思い切りのの良いショットが繰り出されていた。43となって相手のサービス、追いつかれていた。
出来過ぎた推移で試合は運んでいた現実が目の前に展開されようとしていた。

自分のテニスを心がけよう、そしてファイナルを覚悟してコートに立った。意識したのか、相手はぎこちなくなって、ブレークして53、ほっとした。勝ちがみえてきた。
6263とめざした一勝を上げることができていた。

ダブルスは相手がデフォーしており、単複準優勝が確定していた。

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明日は北九州テニストーナメントへ

金曜日晴れ

昨日コートへ着くとKさんがそそくさと車に向かっていた。ぼくに気がつくと明日昼からやりましょうかと言って帰って行った。今日は昼を早めに済ませて出かけると、彼女は早かったのか屋内コートで練習に励んでいた。

屋内の奥のコートでサービス三本で試合を始めたが、気持ちとは裏腹にテニスにはならなかった。気持よく振りぬいてくる彼女のボールに振り回され30、ダンゴを免れて14となったが負け戦には違いなかった。明日の試合もこんな風だろうなと思いながら、すこしゆるいラケットで何とかつないでいると、勝を意識しだしたのか、伸びのあるボールは影をひそめて、イージミスがぼくを助けていた。44となって流れが変わっていた。
彼女はくやしがったが、それは強くなった証でもあった。明日への自信を与えてくれた裏ワザであったかもしれない。

それからダブルスを2試合1勝1敗、だんだん体が慣れて行くのは感じているが、機敏な動きや体力が戻るのはしばらくかかりそうだ。

明日早朝、車で小倉三萩野廰球場まで出かける。試合は10時からだ。昨年は関東選手権とダブって出られなかった。今年は参加して、一昨年優勝した名前の載っているプログラムを持って帰りたいというのが第一目的だった。が、足を痛めて回復のめどが立たない頃は、辞退も真剣に考えたりしていた。

シングルスをエントリーした後、縁あって地元の仲間とダブルにもエントリーしている。なんとかダブルだけでもでたいなあと懸命にリハビリを行っていたが、この1週間ほどで急速に回復しだした。
何とか単複行けそうだ。負け戦と仲間との交流を楽しんでこよう。

◆錦織、全仏初戦は地元のマチュー ジョコ、ナダルは反対ブロック








 



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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:21 | コメントをどうぞ

海底の貝になりたい

木曜日晴れ

午前中のコートへは久しぶり。練習をしていた仲間の3人組がいたのでダブルスを久しぶりお願いした。パートナーのN夫人に頼りながらも迷惑を掛けない程度にはプレイできたと思う。負けると思っていたのに勝っていたから。それから男子ダブルスを一つして、サービスの練習を少しして帰途についた。

駐車場を出ようとすると車が慌ただしく進入してきた。skさん車だと判明、相手の運転席の横でブレーキを踏んだ。互いに窓を開けて会釈をして、運転が荒いですねと皮肉を言うと顔を赤らめ口早に彼女は謝っていた。何のことか思いだしたが、そんなにあやまるほどの事ではなかったこちらがびっくり。

先日ひさしぶりに彼女が近づいてきて障害物の向こうからSじーと親しみの表情で声をかけてくれた、うれしかったのに、なぜ彼女の口からその言葉を聞くの、一瞬不愉快な気分になりぼくはしっぺ返しの言葉を投げかけてその場は終わっていた。
そんなたわいないことなのに気にしていたらしい。受け流してくれていたと思っていた。
ぼくの毒舌がしらぬまにまた人を傷つけていた。Sじーという言葉はぼくにとってクラブ内で死語になっているつもりだった。じーちゃんのど真ん中を歩いているので、それはそれで一向にかまわないけど。

それを話すと、一つのストリーが生まれそうだ。すべてぼくの短気損気がわざわいしている。海の底の貝になりたい。

◆不安視されるナダル、奇跡は起きるか<男子テニス>








 



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山茶花の剪定

水曜日晴れ

山茶花が二本ある、隣に面している山茶花を午前中剪定した、いや思い切り切った。去年も切ったが、一年でまた成長している、齢も年だし高いところを切るのは大変だし、危険なのだ。プロに頼める元気もないので、今のうちにできるだけ低くしておこうと庭の樹木には目配りしての日々でもある。

器具を総動員して脚立を伸ばして立てかけて切ったり、物置の上からの先端にのこ付の伸縮する刈りばさみのののこで親指大の枝も思い切り切っていた。やりすぎと思ったが、止まらない。昼、戻ってきたあーちゃんが目をぱちくり、あいた口がふさがらないふうにみえた。あんなにきれいな山茶花が咲いていたのにと、顔を曇らせた。危険も顧みず2時間余りかけて奮闘したのに成果はなかった。

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昼飯、そして2時間余りソファーで疲れを癒してから、あとがないぼくはコートへ行く支度をしていた。

仲間二人と2時間の練習、足をかばう違和感は感じなかった。昨日より今日と少しづつよくなっている気がする。仕上げにねんりん方式のシングルス、13と追い込まれたが頑張って33タイブレークまで待ちこんだ。だがそこまで27でやられていた。動きのハンディからいけがぼくとしては善戦でした。残り二日間負け戦の練習をしておこう。

◆元全仏王者クーリエ氏が太鼓判「錦織はV候補2番手」 全仏OP24日開幕
◆ベルディハ、恋人を連れて仏カンヌで行われたパーティーに登場
(圭のガールフレンドが観覧席へ現れる日も遠くはあるまい)








 



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たくまコートへ久しぶり

火曜日晴れ

大阪都構想の否決を受けて稀有な政治家が引退に追い込まれたのは、やっぱりさびしい。民意が問われる時代になり、民意と言われてもあまりにも漠然としているしか思えない。為政することはいろいろあって難しい。
唐突にも松野氏に出番が回って来た。いよいよ手腕が問われることとなった。うまく泳いできたと思うが
当地が地盤、頑張ってほしい。

左足の太ももがこわばっている、なぜだろう思い巡らしていたが、今日になって右足を知らず知らずかばっていての要因だと思えた。タクマコートで2時間の基礎練習での影響を観察していると最後には左足に負担を感じていた。

ふくらはぎの痛み違和感が取れるまでひと月、動きが元に戻るまでにはまたひと月はかかるかもしれない。
昼からK整形外科へ超音波治療に出かける。来週で終わりにしましょうねと言われた。テニス以外は全く差支えない状態になっているのは確かだ。


◆元テニス選手のB・ヒューイット、性的暴行で禁錮6年の実刑判決








 



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ジョコビッチ、王者のテニスでフェデラーを下す

月曜日曇り 雨

中食を終えて外へ出ると泣きそうな空だが何とかもっていた。コートへ出かける、定期レッスンはコーチの都合で中止の連絡を受けていたが、居合わせたKさんに一緒のレッスンに誘われたので、その気になった。右足はチンカタせずに何とか歩けるようになっていたので、レッスンでみんなに通用するのかその辺を試したかった。

機敏な動きが出来ないのは、ストレスとなり足に負担を強いり疲れていた。90分のレッスンは長かった。
試合に出るべきか否か迷える羊なり。

イタリア国際、決勝ジョコビッチvsフェデラー戦。ジョコビッチはフェデラーを前にして、謙虚ながら王者の風格も漂わせていた。
試合はぼくの予想の範囲内で展開していた。ワンブレークするまで集中するが、それを果すと相手のサービスは適当に受け流して、自分のサービスに集中してセットをもぎ取る。ファーストもセカンドもまさにジョコビッチの理想の展開で、フェデラーのプライドもそこそこにして傷つけず、又も1000の大会の勝者となった。6463

・BNLイタリア国際女子、第3シードのM・シャラポワが第10シードのC・スアレス・ナバロ(スペイン)に46 75 61の逆転で勝利し、3年ぶりの優勝、今季2度目のタイトルを獲得した。

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ジョコビッチはショーを演じ、フェデラーは後継を一蹴

日曜日晴れ

イタリア国際の準決勝、ジョコビッチvsフェレール戦では地元フェレールの大応援団の期待を裏切らないように、ジョコビッチは演出しているのではと、かんぐりたくなるような内容に思えてしかたなかった。
6464でジョコビッチ。

フェデラーvsバブリンカ戦、スイスの先輩後輩の小競り合い。ファーストは30とバブリンカがリードしたので彼がファーストをものにするだろうと見ていたが、イージなミスから流れはフェデラーへ、ファースト46とバブリンカが落とすとセカンドも26で試合時間は1時間を切っていたそうだ。

ナダルを破ったバブリンカに期待したがフェデラーには見透かされているのか、分が悪い。

今夜23時からイタリア国際決勝戦、ジョコビッチvsフェデラー。
今のジョコビッチに勝てる選手は誰もいない。しいて言えば錦織圭しかいないのだ。来週からの全仏を楽しみにしている。








 



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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:46 | コメントをどうぞ

ジョコビッチ! あの雄叫びは(イタリア国際)

土曜日曇り

武蔵塚駅前10時52分のバスで街へ、上通り入口二三歩踏み入れた所で甲玉堂を見つけた。最上階にギャラリーがあり、受付におばさん二人、あとはぼく一人だった。淡彩画というらしいが、絵の具とは違うのであろうか、仲間の作品が多く目にとびこんできた。このビルで絵画用具が全て調達でできそうなことを知った。

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イタリヤ国際、準々決勝錦織vsジョコビッチ戦、圭はファースト36で落とすもセカンドは63で取り返して勝敗は最終セットに持ち越された。
セット12で圭がサービスを落とし13としたときのジョコビッチのドキモを抜く口が張り裂けんばかりの雄叫びに一瞬驚いた。

あとのない苦しい戦いに、全米での負け戦がよぎったに違いない。ジョコビッチの表情は尋常ではなかった。
12から圭のサービスをブレークしたジョコビッチ、長く暗いトンネルの行く先に光明を見だした歓喜だった。

かって経験したことのないジョコビッチの雄叫びを耳にした圭はどんな心境だったのか、その雄叫びに呑みこまれるかのようにコントロールに苦しみ凡ミスと思えるショットが目立ち始めた。
ぎらぎらと前面に闘志をむき出しのジョコビッチに、負けじと踏ん張ろうとしたが、どうすることも出来ずに16
で終わっていた。
体力の差が出たと言えばそれまでだが、全仏まで体を癒してリベンジしてほしい。もう、全てが手の届くところまできている。

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真価が問われるジョコビッチ戦 今夜23時から 圭

金曜日曇り

イタリア国際ベスト8決め、ロペスを破り勝ち上がってきたトロイキとはマイアミで対戦して圧勝していた錦織圭、負けることはあるまいと安心して録画を見ていた。だが、リベンジをはたそうと懸命にボールを追っていたトロイキに感じるものがあった。トロイキの抵抗にてこずる場面は何度もあったが、最後にはストロークの差で相手にミスを誘い、強引に攻めようとして自滅していた。64 63での勝利であったが、内容は不完全燃焼に思えた。

今夜のジョコビッチ戦、勝敗も然ることながら、錦織圭選手の完全燃焼、納得のいく試合を見てみたい。

◆<イタリア国際>錦織8強進出 準々決勝の相手は世界ランク1位ジョコビッチ

◆錦織 世界1位ジョコビッチ打倒に意欲「我慢強くやりたい」

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ローマ1000 錦織苦戦するも初戦突破

木曜日 曇り

終日家で過ごす。
イタリア国際、昨夜中に放映あり、初めて見たベセリは強かった。後継の若手の一人という。左利きの2メータ近い身長から繰り出すサービスはラオニチとはまた違う、キレのあるスピンのきいたサービス。

ファースト圭は本調子でない相手からいきなりブレーク、この調子で行くのかと思いきやすぐにブレークを返され、そしてまたブレークされる。そして終盤45で相手のサービス、まさに赤信号、しかし相手は意識したのかセットポイント取りながら圭の粘り押し切られて55、互いにキープして66とタイブレークに突入した。圭は73でものにしてファースト76(4)とようやく取ることができた。ベセリが取ってもおかしくなかった。

セカンドは互角の戦いで55までサービスキープで進み、又もタイブレークかと思ったが、ここにきて圭のサービス、ショットがさえて75で逃げ切った。危なげな試合であったがよく勝ったと思った。最後は圭の貫録勝ちであった。

1シードのジョコビッチも初戦でアルマグロに大苦戦していた。ファーストは簡単に取ったのでジョコビッチの楽勝とセカンドは見るのをやめていたら、ファイナルまで行ったと知って録画を見直した。

セカンドのアルマグロはサービス、ショットに威力が増してミスもほとんどなかった。押されながらもジョコビッチは何とかタイブレークまで持ち込んだが、アルマグロの追撃は衰えずセカンドをもぎ取っていた。

ファイナルは33までまさに互角でアルマグロがわずかに押しているかに見えたが、ここでボールを深追いして足を痛めたかに見えた。ベンチに戻ったアルマグロにジョコビッチは近づいて、大丈夫大丈夫と言わんばかりに、アルマグロの腰を軽くラケットでたたいた。アルマグロはそのままコートに戻り試合を続けたが、そこから流れは変わっていった。ジョコビッチキープして43、ブレークして53 、そして63と苦しみながら錦織と同じく勝利していた。

◆予選勝者の21歳ヴェセリ、ツアー初優勝<男子テニス>

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NISHIKORI (JPN) FOTO: A.MARTINEZ/MMO

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