セレブに変身している錦織圭選手

火曜日 曇り 病院 雨 雨 雨 雨 曇り 曇り

変な天気が続いている。マレーの優勝で終わったウインブルドンはもう遠くに思える。テニス発祥地でまたも英国人の優勝は、迷える国として朗報であったに違いない。

JTAランキング速報のめーるあり。
シングルス40位切る。九州選手権と福岡市ベテラン、成績いまいちでしたがその分ランキング5上げるのに寄与していた。今のぼくにはこの上なく大事なこと。全日本ベテラン大会の予選にすべり込めるのを期待するだけ、残されたひとつの大会に頑張って、ダメならあきらめる覚悟は出来ている。

・・・・・・・・・・
錦織圭
アメリカに拠点を置く世界有数の経済誌フォーブスが11日に世界のセレブ100人の年収ランキングを公開し、男子テニスで世界ランク6位の錦織圭(日本)が6月1日までの1年間で3,350万ドル(約34億1,000万円)を稼いで82位となり、日本人で唯一のランクインを果たした。

1日にプロテニス協会(ATP)は、アメリカの大手スポーツチャンネルであるESPNが発表した世界で最も有名なアスリート100人のリストに男子テニスからR・フェデラー(スイス)が5位、錦織圭(日本)が47位にランクインしていると掲載した。

世界的な経済誌であるフォーブスジャパンは24日、世界で活躍する「30歳未満の30名(30アンダー30)」のアジア版を公開。スポーツ アンド エンタテインメント部門では男子テニスで世界ランク6位の錦織圭(日本)が選出された。

「30アンダー30」は、スポーツから製造業まで各分野における「30歳未満の重要人物」を30名選出するもの。カテゴリは全10分野に渡り、合計で300名が選ばれる。

日本からは田中将大(野球)、内村航平(体操)、そして錦織の3名がスポーツ アンド エンタテインメント部門で選ばれた。
・・・・・・・・・・tennis365.netより

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint









カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:59 | コメントをどうぞ

ウイン女子決勝戦 ケルバー頑張るも セレナは強すぎ

日曜日 雨 曇り 曇り 雨

昨日、テニスコートからの帰り入道雲がにょきにょきと立ち昇っていた。梅雨明けを思わせたが、まだまだなのだ。

テニスショップベストが移転したらしく新店舗の案内が届いていた。狭い間口で開店した当初から付き合っていた。兄がテニス仲間という関係もあった。現役の若き頃はカネにいとめを付けずに買いあさっていたが、現役を離れるとネットであさるようになり訪れる回数も、年にあるかなしかとなっている。

「・・・半期に一度のベストのセール!新しくなったベストを一度見に来て下さい!」
それで天気が良ければ久しぶりチャリをとばしてみようかとおもっていた。朝から降っていた雨は昼ごろにはすっかり止んで空は明るい曇り空となっていたので、昼飯をすませてチャリを整備して出発した。

30分ほどして市内に近くなると雨滴を体に感じた。空を見上げると分厚い雲が低く垂れこみだしている、やばいと思ったがすでに遅かった、雨具の用意は全く頭になかった。案内のはがきの簡単な地図を頼りにしたが、目標にした医院は目に付かずに、かなり通りすぐている予感がよぎる。空はもう降るぞと言っていた。気は焦る、アイパッドがバッグにあるのを思いだして地図のナビを表示するとかなり行きすぎていた。

引き返してようよう医院を見つけ、ボタンで信号を変えて渡ると路に面したショップが目の前に現れた。

階段をとんとんと駆け上がった二階で、フロアーは以前より広くて感じはよかった。シューズを一足買うと雨が気になりそうそうに引き上げた。小雨が少し降り出していた。これ以上強くならないことを祈り、我家を目指した。新水前寺駅の交差点はすぐ近くにあった。電車でもよかったんだと頭をかすめた。まだ我慢できる小雨の中でペダルを踏みつづけていた。

・準Vケルバー「全豪との違い」

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:13 | コメントをどうぞ

男女決勝の舞台に立つのは  ウインブルドン

金曜日雨

昨日はシニア連盟主催の「年齢別ダブルス選手権大会」に誘われて参加していた。
ミックス120歳以上10組、女子ダブルス130以上6組、140以上3組、男子ダブルスは140歳以上9組、150以上11組のエントリーでした。

150歳以上に益城の仲間と組んで4試合、真剣に楽しんで全勝で終わる。

一昨日の夜はフェデラーのツーセットダウンを確認してから翌日大会があったにで床についた。フェデラーのバックをくどく攻めていたチリッチ、そしてそれが成功していた。彼の勝利を確信していたのだが、3時過ぎに目が覚めて眠れずにテレビの前に座った。

マレーとツオンガが戦っていた。スコアーはマレーのツーセットアップでサンセット目の終盤、ツオンガはサービングセットをものにしてセットカウント21となった。解説者がフェデラーの再現うんぬんというので、まさかと耳を疑った。

ツオンガは3セット目からばん回したのだ。4セット目もツオンガは攻撃の手を緩めずフォアーに回り込んではかっこよくウイナーを量産していた。

ファイナルセット、さすがのツオンガにも追いつくのが精一杯、アメリカのビッグサーバー、イーズナーとの一戦はタイブレークないファイナルを延々と戦い続けていたが、闘志のかたまりに見えていたツオンガにも限界が来ていたようだ。ミスが目立ち始め、終始変わらないマレーのコートカバーリングとすきあらば攻撃に転じる姿勢に勝ち目はなかった。
マレーは76(10)613646 61で退けベスト4に名乗りを上げていた。

第3シードのR・フェデラー(スイス)が第9シードのM・チリッチ(クロアチア)を67 (47) 46 6376 (9)63の大逆転の末に退け、大会11度目のベスト4進出を決めていた。
後で録画を見るとチリッチは3度のマッチポイントを逃していた。この悔しさ、筆舌では尽きせぬこと、全米でうさを晴らしてもらいたい。

003

004

ウインブルドン、昨夜は男女決勝戦の舞台に立つ選手が決定した。

男子はマレーvsラオニッチ、女子はケルバーとセレナだ。

マレーとケルバーが優勝するに違いない。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 10:57 | コメントをどうぞ

男子B4の決定は今夜から ウインブルドン

水曜日 晴れ 晴れ

ホームコートでのシングルス3セットは疲れた。夏の暑さに耐える訓練をしばらく続けることになる。大会は二週間後。

かぼちゃを空中散歩させたのは無理があったと分かったが後の祭り、根元の茎は色あせ葉は枯れ始めている。しかし先端の成長部分はか細くなっているが、葉も緑を保ち、雌花雄花が咲いていたがだんだんと小さくなり勢いはなくなった。雌花は何度も咲いてその都度受精を試みていたが、成功したのは一つのみ、今はその成長を見るのが楽しみになっている。

004

ウインブルドン、昨夜女子のベストフォーが決定した。ウイリアムズ姉妹の決勝戦も十分あり得ると思った。姉のヴィーナスのテニスはイージなミスがなくなり、ストローク、サービスとも安定している。すごいと思う。

男子ベストフォーが今夜決まる。ヤアヤアはマレーと思われるが、コナタは混とんしている。
甲子園と同じB8の戦いが一番面白そうだ。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:50 | コメントをどうぞ

土居美咲、錦織圭むなしくコートを去る

火曜日 晴れ 晴れ

グランドスラムにおいてはセカンドウイークに残るのが一つの目標らしい選手たち、それには3回戦を勝ち抜かねばならない。日本の男女2名の選手がセカンドウイークに残り、ひさかたの出来事に興奮していた。

土居美咲はドイツ期待の若手22歳のフリードサムを落ち着いて料理して名乗りを上げたのだが、その先にはドイツの先輩ケルバーが立ちふさがっていた。

今年の全豪でケルバーにあと一歩と迫って振り切られた土居美咲の表情には今日こそと心に秘めたものを感じ取っていた。対照的にケルバーは強打のストローカーの若手を打ち負かした土居の強さに、複雑な表情を浮かべてコートに立っていたように思えた。

土居は最初からガンガンと得意のフォアーで攻めていた。何本かは決まったが何本かはうわずってミスをしていた。いいところまで攻め込むのだが肝心なところでのポイントが取れないでいた。

じょじょに自分のテニスに目覚めたケルバーは4シードの力を発揮し始めた。土居が頑張れば頑張るほどそれに対応した厳しいボールがかえった来るようになり、最後には力の差が歴然と表れていた。36 16。

あらためてケルバーの力を見せつけられた内容の試合で終わっていた。

錦織圭vsチリッチ戦は、何おかいわんやである。

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint









カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:47 | コメントをどうぞ

土居美咲 B16 美しく咲く

日曜日 曇り モータースポーツ (チェッカーフラッグ) 雨 雨 雨

ウインブルドン、雨天が続きで今年は日曜日も試合を続ける。今夜もwowowを楽しむことが出来そうだ。

フェレール、ワウリンカに続いて第一シードのジョコビッチもコトーを去って行った。28シードのクエリーに2セット先行されて雨で中断、翌日に持ち越されたのかな、3セット目はジョコがもぎ取りセット、4セット目ジョコは54でサービングセットに持ち込んだ。セットを22を目前にしていた。誰もがそれを期待していたし本人も思っていただろう。

しかしここでクエリーはブレークして55、ここでまた降雨があった気がする。負けのシーンは見ていないが67166367での敗退。

錦織圭は4回戦で宿敵チリッチを破って、フェデラと対戦するのを期待して、注視することにしよう。

だけれでも何といっても注目は土居美咲の大活躍。三回戦の相手はドイツの22歳フリードサム初めてみる選手だった、ストロークもサービスもパワーがあり全仏では4回戦まで勝ち上がったと耳にしたときは、厳しいと思える内容に見えた。ファーストは接戦でタイブレークにもつれ込み強打の相手なので心配していたが、出ざし先行すると危なげなくタイブレークをももぎ取っていた。

セカンドは互いに打ち合うもワンブレークすると土居の流れを止めることは出来なかった。63で取りベスト16と輝いていた。

4回戦の土居選手の相手は、ドイツのケルバー選手、全豪ではマッチポイントを逃して初優勝に貢献していた。
リベンジを期待したい。

4シードのケルバー選手を破ればウインブルドンのwebサイトも大きく取り上げれるだろう。現時点で土居美咲選手の写真を見つけることあたわず。

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint









カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:02 | コメントをどうぞ

錦織圭、土居美咲3回戦へ

金曜日曇り 晴れ

昼から近くの自動車学校へ免許の高齢者講習に出かけた。誕生日は10月だが前回ぎりぎり申し込んだら、混雑していたのが記憶にあったからだ。
高齢者の車の事故が多くなっているのは新聞なので実感しているが、とりあえずぼくはまだ問題なさそうだ。

ウインブルドン。全仏覇者のムグルッサが予選勝ち上がりの選手にストレートに敗れたのにはショックだった。
124位のセベロバ(スロベニア)はハレプにも土を付けているというから実力はあるのだろうが、それにしても2回戦でストレートで敗れるとは情けない。今年1月の全豪でも期待していたのだが、早々とふがいない負け方をしたのを覚えている。彼女の浮き沈みの激しさを感じるが、女子テニス界が下剋状況になりつつあるのだろうか。

JL1_6828
(セベロバ)
JL1_6836
(ムグルッサ)

JM2_6688

錦織圭3回戦でベネトー(フランス)と対戦。体調に問題を抱えている圭、ファーストは接戦で落とすも、30代のベネトーに対してセカンドからブレークを先行、もがくベネトーをセットカウント31下した。

女子、奈良くるみは敗退するが土居美咲は危なげなく勝利して3回戦へと駒を進めた。土居美咲の活躍にも目が離せない。

JM9_9855-1

JM2_6311

JM9_9963

JM9_0153

JM2_6569

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint









カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:35 | コメントをどうぞ

惜しくも敗れた日比野菜緒  ウインブルドン初戦

水曜日雨 雨 雨 雨

雨、あめ、アメ、テレビの前でウインブルドン漬けの時間を過ごした。

ウインブルドン初参戦の日比野菜緒とペトコピッチ戦は、日比野の強打に戸惑っていたらしいペトコピッチからファースト63でもぎ取り、セカンドもいけそうに思えたが、終盤から自分のテニスを取り戻したペトコピッチに57の接戦で落とすと流れは変わりファイナル15から雨で順延になるもも26で落としていた。

日比野菜緒の試合を初めてみたがサービスストロークともパワーがあり、大阪なおみにつづく若手の一人と強く感じた。

ウインブルドンにシンデレラ物語が出来上がったと大騒ぎらしい。

016.jpg-1

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint









カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:54 | コメントをどうぞ

決勝戦カンパイ F市ベテラン

火曜日雨 曇り

朝から土砂降り、バス停まであーちゃんを乗せて行き、テニスバッグとあーちゃんを降ろしてUターン、車を家に置いてバス停まで歩いてあーちゃんと入れ替わる。雨足の強すぎるときは、何度かお願いしていた。

帰りのバス停の前にはパチンコ屋があって駐車場の一部をバス利用者に開放していたのに気付いてはいたが、利用することは考えても見なかった。今日のあーちゃんの一言でやっと気が付いた。
そこに駐車すれば、行きの歩く距離は半分くらいくらいに帰りはバスを降りたらすぐそこに車があることになる。
これは今日の収穫。

バスがとなりの県に近ずくにつれ雨は止んで遠くには山肌が見えていた。

9時30分より室内の2番コートで決勝戦は始まった。隣の1番コートでも65の決勝戦が同時に始まっていた。

ぼくの調子は悪いとは思っていなかったが、ダブルフォールトが多かったですねと昨日対戦した人から試合後言われた。あれくらい練習をしていたのにと思えるくらい、確かに多かった。彼にそんなことを言わしめたのは、言えることは相対的にできが悪かった証だったのだと思ったりした。

相手の選手は確かに上手になっていた。フォアーが得意だとは分かっていたが一段の上達を感じていたし、足もよく動いてボールを最後まで追い続けていた。ぼくはそれに対応できず、ずるずると負け戦をつづけていた。立て直そうと頑張っては見たが大事なところでダブルフォールトをしたりしてゲームを失っていたのだ。26 26の完敗で終わっていた。

足取りも重くバックを引くずりバス停まで行くと、テニスの姿の人がやってきた。バスには時間がありそうなので声を掛けてみた。シングルスをやってきましたという、何歳ですかと尋ねると65歳というのだ。その人は隣の1番コートで戦っていた選手だった。失礼しました、ぼくも隣で負け戦をしていました。同じ境遇だと分かるとにわかに打ち解けてきた。

四国からポイント稼ぎにやって来たという。来月の県のベテランにも申し込んでいるというので、又来月お会いしましょうと別れた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 15:54 | コメントをどうぞ

厳しかった今日の対戦 F市ベテラン

曇り 雨

今日の天気は昼から雨の予報、試合開始の9時半には曇りのテニス日和で試合が終わり、福岡空港発11時50分発の高速バスが動き出すころ窓の雨粒に気が付いた。

対戦相手は思っていた通り厳しかった。九州選手権では2回戦で第一シードにと対戦していた。戻ってからそのスコアーを確認すると46 36で敗退しており、スコアーを知らずに対戦してよかったなあと思っている。

ファーストは接戦で33になったのは思えているがその先はあいまいだ。54となってサービングセットをものにして64で何とかもぎ取っていた。

いつものようにラケット4本バックに入れていたが、昨日戻ってから入れ替えていた。コートでラケットを取り出すと一番頼りのラケットがないのだ、いくら探しても、ぼくのおっちょこちょいがあらわれていた。心はゆらぐ、どのラケットを信頼すべきか、とりかえてプレーしながら模索していた。
迷いながら最後に、ある1本にかけることにした。

セカンドに入る。12でぼくのサービス、フィフテーンフォーティとブレークの危機が迫っていた。13となればセカンドはやばいとよぎるが気を取り直して練習していたサービスを無心に入れていた気がする。ジュースになり22と振出しに戻ってから、流れが傾いてきた。52とりーどしてサービングフォーマッチが訪れていた。

ここでいつももたつく。良いサービスが入ってサーティラブとりーどしていた。このまま行くかと思いきや、いつのまにか相手のナイススプレーにアップアップしていた。コートサイドには仲間と思えしテニスウエア―の人たちが五六人いや七八人相手のプレーに応援を始め出した。それに呼応したかのように相手は元気が出ていた。完全にアウエーとなっていた。

ぼくの好プレーには静まり返り、相手のポイントには拍手が起きていた。
サーティオールとなって、これはいかんと踏ん張ろうとした勢いに乗った相手にブレークを許していた。53で相手のサービス、ラブサーティとなりやばい状況が続いていた。何とか踏ん張りサーティオール、それから相手の2本のサービスをドロップショットとストレートに決めてようやく決着をつけていた。

ぼくの強気の作戦が成功していた。54にでもなっていたら思うとゾーットする。
大きなおんぼろバッグを引きずりバス停に急いでいると、後ろから車が見えた。対戦相手だ、手を振って挨拶を送ったが、乗りなさいとジェスチャーしていた。大きバック、車を汚すと思いかたくなに断ってみたが、断りきれずに空港まで送ってもらった。おかげで11時50分のバスに乗れたのだ。
敗者の気持ちは痛くわかっているだけに、申しわけなく思った。

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint









カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:15 | コメントをどうぞ