F市 ベテランオープンテニス大会へ

日曜日

久しぶりの晴天、昨日からF市ベテランが始まってる。9時半試合開始で6時半過ぎのバスに乗ろうバス停に行く、停車場の到着掲示板を見るとあるはずのその時間は休止と表示されていて一瞬頭が混乱した。30分後のバスでもなんとか間に合うが二三十分遅れること多々あったりしていたのだ。

ノンストップバスで博多駅までとか考えたりしたが、辛抱して次のバスに乗ると日曜日のせいか車も少なく五分遅れで福岡空港へ、余裕を持って会場に到着することができた。アイパットで調べると平日と土日の違いであることが判明した。

9半試合開始、相手とは二度目の対戦だった。ほどよく風があり薄日が差し九州選手権に比べれば申し分なかったが、コートチェンジごとに氷嚢て首すじを冷やし、帽子には冷水を含ませ、水分の取り方にも注意、痛くなったふくらはぎにはテーピングと自分で出来ることは実行していた。

体力の限界に近い二時間で終わりたい。そしてそれも達成して勝たせていただいた。

明日はベストフォーの戦い、厳しい対戦がまっている。

・【ウィンブルドン】女子露出ウエアにクレーム

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来週からウインブルドン ムグルッサに注視

土曜日 雨 雨

梅雨のど真ん中、今日も終日雨。

来週からウインブルドンが始まるのかな。今日のwowowで昨年のウインブルドン男女の決勝戦が見られた。

女子は全仏で決勝戦を戦ったセレナとムグルッサ、セレナと決勝の舞台で戦うのが夢であったというムグルッサは最初からとばして先行していた。

42とリードするもセレナはキープそしてブレークして44、じゅわりと追いつめ流れが変わりそうな気配がした。セレナに余裕がムグルッサには焦りのミスが出ていた。46でムグルッサ落とす。

セカンドもファーストの終盤の流れを引きずっていたムグルッサ。11から51とセレナは余裕のプレイで受けて立ち、ムグルッサは必死で食い下がろうとすればすほどミスが目立ちはじめ、どうしようもなくなっていた。

セレナはサービングチャンフォーピオンシップセットを迎えていた。

誰もがこのサービスでセレナの勝利を確信していたに違いない。そのとき冷静沈着にゲームを進めていたと思えしセレナにも異変が起きていた。

ラブフォーテイとなってブレークを許すと52 53  ムグルッサはまたもブレークして54。キープして55を期待したがセレナがふみ止まり64として優勝を飾った。

セレモニーでのセレナのコメント。「ムグルッサは素晴らしいプレーでした。試合の終了に気が付かなかったほどです。だから悲しむことはありません。このトロフィーを手にする日はちかいでしょう。」

セレナの予言通に6月5日の全仏オープンの桧舞台でセレナにリベンジして、初めてグランドスラム大会を制した。

さて来週から始まるウインブルドン、ムグルッサから目を離せない。新しい時代はやってくるだろうか?

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佐久の草笛

水曜日雨  曇り 雨

週間の天気予報はまさに雨季を表しているが、それどころか熊本震災の追い打ちをかけるような豪雨で被害の拡散しているようすが報じられている。

朝からの雨にテニス練習の断りのメールを送ったが、昼近くには雲は低く垂れこめているのに雨の気配が遠のいていた。太ももと腰に昨日のダメージは深く残っていたがコートへ行くことにした。

コートへ到着して籠ボールをひと箱打つと雨が降りだし、コート片隅の日よけにちじこまって雨を避けていた。土砂降りはしばらく続いた。コート上のボールを集める余裕さえなかった。ようやく小雨になり汚れたボールを拾ったがコートはプールのように水で溢れていた。

コートはいっぱいの水分を含んでいたのだとようやく理解できた。体はこわばっていたし体を休めなさいということだと理解してそうそうにコートを後にした。

草笛の本を10年以上前に買っていた。練習したがうんともすんともいわず、直しこんで忘れていた本を今回引き出しを整理していて見つけだした。

再挑戦してみようと、じっくり本を読みながら練習してみたがやはり鳴らない。二日目も鳴らなかった、諦めかけていた三日目、いろいろやっているとちょっとだけ音が出た。
そして要領がようやくわかりだしたら、いままで何をしていたんだろうと思えるくらいに鳴りだした。簡単な曲が吹けるように頑張ってみるか?

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草笛といえば「佐久の草笛」が浮かんでくる。これはなんだったのだろうとPCで調べると蕎麦屋さんが出てきて草笛の説明はないのだ。

確か藤村臭かったと島崎藤村と入力するとでてきた。

「小諸なる古城のほとり」  -落梅集より-
                             島崎藤村

小諸なる古城のほとり          雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なすはこべは萌えず          若草も藉(し)くによしなし
しろがねの衾(ふすま)の岡辺(おかべ) 日に溶けて淡雪流る

あたゝかき光はあれど          野に満つる香(かをり)も知らず
浅くのみ春は霞みて           麦の色わづかに青し
旅人の群はいくつか           畠中の道を急ぎぬ

暮行けば浅間も見えず          歌哀し佐久の草笛(歌哀し)
千曲川いざよふ波の           岸近き宿にのぼりつ
濁(にご)り酒濁れる飲みて       草枕しばし慰む

高校のとき習った。頭の悪いぼくが暗唱して口ずさんでいた。

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深夜の濁流とバック両手打ちの勉強

火曜日曇り 晴れ

深夜、家の前を濁流が流れたらしい。早朝、外に出ると道路と駐車場の段差を埋めるプラスチック版が一部めくれあがり、よく見ると何枚かなくなっていた。何度か経験したが、雨水に流されて視界のきく突き当りまでに発見できていたが、今回は何も見えない。

路の突き当りまで歩いて右折してメイン道路に近づくと、路の端にそれらしきものが目についた。車からはじかれたらしく損傷していた、我家以外のものも流されてきていた。

午前中はその修復に時間を費やした。コンクリートキリで穴をあけて、コンクリート用のビスで仮どめ。車が出入りするんで長くはもたないが、取りあえずの策はこれしか思いつかない。

昼からテニス、九州毎日で中途半端に使って墓穴を掘ったバックの両手打ち、ボールの下をラケットで鋭く真上に持ち上げてスピンをかける方法をまたやってみようと思い直した。プロの選手はバックの両手打ちででいろいろと打ち方をその場に応じて変えているのをようよう気がついた。

やっと近頃それが分かってきた。8年もかかったが、まだまにあう、時間をかけて二三種類は克服したい。

近々のF,Eの大会でそれを試したい、ヤバイかもしれないが、今度は生かしたいと思う。でなければぼくのバックの両手打ちは進化しないと考えるにいたった。

体がしんどかったのは午前中のせいだとあとで気が付く。心配したけど。

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九州選手権を振り返る

月曜日 雨 雨

ブログをとどこると、おっくうになってくる。成績もはかばかしくなければなおさらのこと。

九州選手権の結果がオンされてから1週間くらいなるだろうか、九州毎日の覇者は決勝戦で敗退していた。

ベストフォー決めのあの時、ぼくが先にコートに入り一方的にリードしていたのだ。彼はしばらくして隣のコートに入ったが、ぼくはセカンドも51とリードして早く終わるに違いない、そこで彼と自慢話が出来るはずであった。

試合前の会話で彼は対戦する1シードをなんとか破りたいと、太ももにテーピングをしながら小さくつぶやいていた。彼と同じ今年からの1年生だがランキングを上げているので、無理かなと内心思っていた。しかし、ぼくと同じように圧倒的なスコアで追いつめていたのだ。

ぼくは自分のテニスに集中しょうと隣のコートのスコアーは見ないようにしていたが、ぼくよりいいスコアを終盤垣間見たのだ。彼は1シードに6161とまさかの圧勝していた。

そしてぼくは3シードにもたもたして63 5701RETとなっていた。あまりのふがいなさに腹も立たなかった。

ぐちはこれくらいにして、今回の大会にはK県から男子11目エントリーしていた。35歳代ー1名 50-2 55-2 60-3 65-1 70-1 75-1ということになる。成績はB8が2名で後は1-2回戦どまり、全体的に成績は振るわなかったが、参加者が増えていたのは嬉しいこと。井戸の蛙を飛び出すのは勇気に拍手を送りたい。懲りずに何度も挑戦してほしい。明るい展望に期待したい。

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全日本ベテラン出場 赤信号

水曜日晴れ

今日15日にやっとJOP.COMからランキングのメールが届いていた。月末締め切りの翌10日発表なのに日曜日挟んだといえ遅い。

福岡県ベテランに申し込もうとしていたが、若干上がっているはずのランキング発表を待っていた。ポイントを記入する欄のそばに、記入がなければナシとみなすとある。

5月発表のランキングは50位の半ば、今月は40位の半ばと全日本ベレラン予選出場ぎりぎりのクリアだが、今から8月末までが修羅場の大会が目白押しで開催されるから、今のランキングでは予選からでも厳しい。

ぼくは6、7月に開催される博多森のF大会、E大会の二大会の結果で全日本ベテラン出場有無をゆだねようと決めている。

ベテラン大会は今から8月末まで佳境にはいる。ぼくもポイントを稼ごうと5年前には北信越(松本市)、三年前は東北選手権(山形市)と未知の世界にとびこんで行った。

5年前の年末にはランキング17位、これが最高のランキングで終わると思っていたら3年前の東北(グレードC)で優勝してランキングは7位まで上がった。ラッキーの優勝であったのに少し天狗になっていたところがあった。

それからふくらはぎ等を痛めてつるべ落としの転落がまっていた。

もうその元気はなくなった。あのとき思いきって行っていてよかったとつくづく思う。
残されたF,Eの大会を乗り切るために炎天下の対処法を考えながらの日々である。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:39 | コメントをどうぞ

久しぶりのK壮会たのしむ

月曜日

四月のくまそう会は熊本震災の翌日で中止、五月も震災の影響を考慮して中止となっていた。待ちに待った今日の熊壮会は三か月ぶりなのに朝から雨がしとしと、回復に向かう天気予報にしても昼過ぎるかもしれない。

中止だと判断して二三人に電話してみるがつながらない。幹部に昇格するというおくちゃんにメールを入れていると「ありますよ。」と戻ってきた。彼女が言うのだから間違いないと準備をする。

運動公園の駐車場では雨の中、ぎりぎりまで車で待機してやおら出かけた。総会を伸ばしのばししていたので関係者らはなんとか何とか行いたいという気持ちは理解できた。

総会も順調に進んで新役員が紹介される頃には小雨となってそして止んでいった。

松Aは15名で何時ものスライド方式・ノーアド6ゲーム先取、各人4試合の戦いの火ぶたが落とされた。初戦を逆転され56で落としたのが今日の全て、体も思ったようには動かなかった。

2勝2敗で終わったが雨模様から青空が顔ののぞかせる落差のはげしいコート上で、不満足ながらも久しぶり仲間と和気あいあいのテニスを楽しむことができた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:40 | コメントをどうぞ

B4目前にと思えしが?

水曜日晴れ 曇り

バスを降りて志免町テニスコートに向かっているつもりがあらぬ方向へ重いバックを引っ張って歩いていた。
おかしいと公園を清掃している人に尋ねてようようわかった。さっきすれ違ったのにと悔やんだ。
志免のコートは博多の森の入り口からほんの少し下ったところに、木立ちに囲まれたコートが二面ひっそりとしてあった。60のQFが9時から4試合、その後75のQFが4試合、ぼくは最後の四試合目で、NB11時に75の1試合目が入り僕らはFollowed by。

蒸し暑かったがみどりに囲まれ環境は悪くはなかった。
相手は忘れもしない五年前初めて訪れた北信越の大会(松本市)で対戦していた。ぼくは6シード、そこで思いがけない人と出くわしたこともあり頑張って四回戦までも進み、3シードの彼と対戦した。

全日本も取ったこともあると聞いていたし、直近の九州選手権でも優勝していたので強いというイメージがあり過ぎた。対戦出来るだけでも光栄だとそんな気持ちが強かった。一人相撲で簡単に負けていた。

あれから五年、自分の成長のバロメーターの一つになるとそんな気持ちでコートに立った。ガンガン打つ選手ではない。タッチで相手の嫌なところにボールを運ぶ。強打するとライジングでかえってくる。

ぼくの持ち味で攻めて気がつくと51とリードしていた。いつもの悪い癖が出てモタモタしたが63でファーストをものにしてほっとした。ファイナルまでは行けるのだ。あまりの出来すぎに思えた。これで終わるはずがない。とにかく暑くなっていた、トイレブレークをとりセカンドに入った。

ファーストに比べればかなり苦しい内容に思えたが、必死に走り思い切りのショットを放っていた。厳しいゲームをものにして行き、気がつけばまたも51とリードしているではないか、そしてぼくのサービングセットを迎えていたのだ。

エースを決めたりして30 00とリード、あと2ポイント、ベスト4は指呼の間に見えた。

だがそれから転落が始まり、そのサービスを落すと左ふくらはぎに少しだけ違和感をおぼえる。しだいに足が動かなくなりひろえなくなっていった。ずるずると57でセカンドを落してファイナルで頑張って見ようとふくらはぎをテーピングでぐるぐる巻いて再起をはかろうとしたが、痛みは激しくなりほとんど動けなくなり諦めた。

自分のふがいなさにガッカリもしたが、そんなに落ち込みはなかった。メンタルと足を何とかすれば、まだがんばれるかもしれないと。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:34 | コメントをどうぞ

九州選手権 1回戦勝利して2回戦相手woの為3回戦へ

月曜日 曇り

生涯グランドスラムはまだお預けにしてほしかった。全仏男子シングルス決勝ジョコビッチvsマレー戦はマレーがファーストをもぎ取ったところで明日試合なので二階のベットに早めに横たわった。

全仏の前に行われたイタリア国際でマレーはジョコビッチに久方ぶりに土をつけていた。ようやくジョコビッチとの戦い方が分かって来たのだと期待していると、全仏でのファイナルでマレーが先行したではないか、マレーの勝利を信じて早朝を迎えた。

ニュースを耳にいれないようにして、古い大きなコロ付バッグを引っ張ってバス停に向かった。9時試合開始と思っていたが念のため昨夜おそくホームページのオーダオブプレーを見ていると室内4番コートの2番目に名前を捜し出した。

今回はNBでなくFollowed byとある。初めて見る表示だが、前の試合が終わり次第入れと解釈した。Followed byでも30分で終わることはあるまいと6時過ぎのバスを1時間遅いバスにしたので助かる。

高速バス停で時間があったので、何となくipadを開くとヤフーのニュース欄、ジョコがカップにキスをしている写真が目にとび込んだ。しまったと思った。知らぬまま家に戻り録画をと考えていたが、どだい無理なことだった。

1回戦は61 61で勝たせてもらった。問題は2回戦の第二シードだと思っていたら、仲間がWOらしいよと教えてくれた。本部に行って確認すると届があったらしくぼくは不戦勝で3回戦へと進むことになった。

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全仏 ムグルサ セレナに打勝 あっぱれ初優勝

日曜日 曇り

朝起きてから、耳を塞いでwowowの録画を再生した。全仏オープン女子の決勝戦ムグルサVSセレナ。

昨年のウインブルドンもこの顔合わせの決初戦が行われた。すばらしい両手打ちバックハンドに魅せられてムグルサの快進撃に注視していた。すごい選手が入るんだとその時彼女の存在をしった。だが初めての決勝戦の舞台に彼女は普段の力は出せずセレナに敗れ去っていた。

その選手が一年後再びセレナとまたも決勝の舞台にたっていた。22歳身長182センチの恵まれた体で今年はガンガンと打ちまくった。サービスもダブルフォールトも何のその強気で攻めまくった。そこには一段と成長したムグルサがいた。

セレナの負けじと踏ん張っていたが、最後まで攻めの姿勢を崩さなかったムグルサに勝利の女神が輝いた。セレナは幾度もドロップショットを使ったがムグルサは一度も使わず攻め抜いた。

そろそろ世代交代の足音が男女ともに聞こえるが女子の方が一足早かったようだ。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:50 | コメントをどうぞ