ツアーファイナル 錦織ベスト4

日曜日曇り

昼からコートへ、土日の昼過ぎはコートは満杯なのはわかっているが、壁打ちが目的だ。1時間もすればきつくなる、今日もいろんな練習を試みた。

ツアーファイナル、準決勝錦織vsジョコビッチ戦、ファイナルセットで負けはしたがセカンドは片鱗を十二分に見せつけてくれた。あそこでブレークしておれば、タラレバではしかたはないが、大きなゲームが取れず、それがすべてに響いていたようだ。

しかし、錦織圭選手の実力を見せつけるに十分な内容で、今後の飛躍が楽しみだ。

・2014.11.16 フォトグラファーOちゃんフォト日記 来たぜ!ツアーファイナル!! 7日目


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:38 | コメントをどうぞ

錦織選手ATPファイナルフェレールを倒して準決勝へ

金曜日曇り

今日も寒い、昼からテニスを楽しむ。サービス、錦織のまねをしていたが、ATPファイナルでサービス不調、フェデラーの絶好調のサービスまねて、真似てといっても両膝を深く折り曲げ、背中を大きくそっているのを、気持ちだけまねをしてやってみる。両膝を深く曲げるのは足腰がしっかりしていないと、無理だし、反動をつけるのはむずかしい。老いの体に鞭打つ行為かもしれない。どうしてよいのか分からなくなってしまった。
錦織のようにバック両手打ちするのはどうしたらよいのだろう、同じように振っているつもりだが、スピードとコントロールがなってないのだ。

ATPファイナル、錦織予選最後の相手はラオニチのはずだったが、フェデラー戦で太ももを痛めてリタイア、代わりにフェレールが代打となって登場したのだ。こんな大事な試合でこんなこともあるのだと驚いた。
錦織も突然の交代劇に戸惑ったに違いない。ラオニチ対策を練っていたのに、土壇場でフェレールに変わったのだから。

ビッグサーバーのラオニチ、ファーストの確立が上がりバックの両手打ちに改善があれば、限りなく危うい、そんなことを思いめぐらしていたが、急きょフェレールが登場したのだ。

圭とフェレールは不思議な因縁を感じる。17歳でプロデビューした圭は翌年の2月、デルレービーチ国際選手権で第一シードのジェームズ・ブレークを36 61 64で逆転勝ちし、ツアー初優勝を飾って大きくマスコミに取り上げられ、その年の全米3回戦で4シードのフェレールと対戦してファイナルでフェレールを倒してコートに大の字に寝ころび喜びをあらわにした。興奮したことを思いだす。

その後フェレールはトップテンをを維持して、そのあとフェレールに何度かくはいしていた。近頃錦織勝利を重ねているが、両者は一長一短で選択できるなら圭はどちらを選んだろう。

目の前の大会で圭に敗れツアーファイナルの出場を奪われたフェレールの心中察するに余りある。鬼のような集中力でコートをかけずり回りファーストを逆転で奪ったが、不死身におもえたフェレールも人間で、ファースト飛ばし過ぎた付がじょじょにボデーブローのように効いているかに見えた。セット21で錦織圭は勝利して表情も崩さず当たり前のように握手を交わしていた。

準決勝トーナメントの初戦はジョコビッチらしいという。負けもとの精神で錦織が挑戦すればどうなるかは予測が付かない。
見せるテニスを展開してそして、最後には笑ってほしい。

・ブログアーカイブ 2008年02月18日「錦織選手の優勝の記事が地元紙の夕刊一面トップ」

・ブログアーカイブ
2008年08月31日「錦織はテニス界の錦だ」

今日も朝8時から昼過ぎまで全米テニスに釘づけ。wowow視聴者のテニス愛好者はテレビの前で一喜一憂どんなにか素晴らしいショーよりも見ごたえのあるハラドキのドラマを堪能したに相違ない。もちろん錦織と4シードのフェレールの試合だ。3時間33分。
ナダルの時のような善戦は期待しても勝ちきるとは思わなかった。しかし2セット連取し、その内容からすればいけると思ったが、頭の中には先日のロデイックと19歳のグルビス(ラトビア)の対戦が頭によぎっていた。
長身でかっこよく、成長著しい若手の一人だという彼は、ファーストセットはロデイックに劣らぬサービスをがんがん入れ格好良くものにした。この勢いで行けばグルビスの勝利かと思ったのだが、セカンドタイブレークを落として1-1となってから流れががらりと変わり、ロデイックペースとなりそのままセットカウント1-3で敗れた試合なのだ。

3セット目、錦織のショットが少しずつ狂い始めボールの威力も落ちたのかフェレールに主導権を取られて3-6で落とした。
ファイブセットを錦織はフルに戦ったことがあるのだろうか、体力は持つのかと心配のタネは尽きなかった。
4セットになってフェレールは一段とギアを上げたのか動きもショットの良くなり錦織を圧倒して6-2取る。3セット目と同じような展開だ。セットカウント2-2と振り出しに戻ったのだ。

ロデイックとグルビス似たような展開に危ういものを感じ始めた。フェレールは後のない緊迫したゲームを続けているしロデイックの試合とは異なってはいたが。

錦織は5セット目にメディカルタイムをとり足腰のケアーをしてもらい、心配させたのだが結果的にはこれが良かったかもしれない。
これを見たフェレールはチャンスだと思い気負ったかもしれないのだ。錦織はケアーのおかげか、動きもショットもベスト近くに戻りファイナルセットは5-2リードしたのだが、勝ちを意識しだしたの肝心なところでミスが出て、逆にフェレールは第4シードの意地を見せて奮起して5-5となってしまったのだ。

緊迫の5-5、錦織はサービスを容易にキープして6-5となってフェレールのサービス、後のない彼に焦りのようすが伺え、錦織は粘りと果敢な攻めでごのゲームをブレークして、勝ったのだ。
その瞬間、彼はコートに寝そべり喜びをあらわにし、そしてコートサイドのコーチ陣に駆け寄り、喜びを分かち合い母親と抱擁した。

(試合後のコメント)
「・・・トップ選手とするのを楽しみにしていた。4位の選手なので勝てるとは思わなかったが、その分今はうれしい・・・」

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圭 フェデラーの牙城に散る

水曜日曇り

少し肌寒くなる、明日明後日ともっと寒くなるという、くわばらくわらば。
I氏との練習日、チャリで出かけたが空模様がおかしいので引っ返して車にしてぎりぎり10時にすべりこみ。
両足にも不安がありサポータを二重にしているが、グラスコートから帰って太ももの付け根が痛くなっている。シングルスは1セットにしてもらう。昼は焼き肉を食べに連れて行ってもらう。元気が出る。

ATPツアーファイナル、錦織はフェデラーに完敗した。出鼻の3ゲーム目フェデラーのサービスでジュースが続いて2度のブレークチャンスを逸したのが、全てであったような気がしている。あそこでブレークして21にしていれば、勝敗は別にして、もっと熾烈な戦いが続いていたに違いない。
マレーのときにも感じたのだが、ファーストサービス、セカンドサービス、シンプル過ぎる気がした。それでダブルフォールトを大事な場面んでやっていた。ファーストは全てフラット系のサービス、セカンドは同じくスピンサービスで
深く入れようとしてダブルフォールトを肝心なところでやってしまう。チャンコーチよ、その辺はどのように指導しているのですかと尋ねたい。こんなことではラオニチとの戦いも危ういぞ。何とか修整してほしい。

・錦織、フェデラーにストレート完敗も1次リーグ突破へ勝算 ATPツアー・ファイナル

・修造氏、フェデラーVS錦織戦を絶賛「テニスコートが宇宙空間となった」

・A・マリーがラオニッチ撃破 錦織の準決勝進出の条件は…

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K壮会 創立30周年記念大会

月曜日晴れ

記念大会はにぎにぎしくセレモニーをこなしてゆき、発行された記念誌には30年の歴史がるる書かれているという。

会場はパークドーム、テニスコートのスタンドを利用して式典は行われ、その後いつもの例会が行われた。参加者男子80名女子41名合わせて121名と人数を集めての大会となった。松Aは16名で過去最高かもしれない。
組合せを見た時はいけるかもと思ったが2週2敗に終わって、記念大会に成績を残すことが出来ずに残念。

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・勝利の錦織 「緊張もありました」
・錦織、世界一へ歴史的1勝 天敵・マリー破り各国メディアから賞賛 ツアー・ファイナル
・元世界王者が錦織に太鼓判「チャン・コーチと似た試合をする」/全米テニス

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全日本テニス 男子シングルス決勝戦

日曜日雨 曇り

全日本テニス選手権、男子シングルス決勝をテレビで観戦。

・江原 シード勢撃破で大会初V(全日本テニス 男子シングルス決勝戦)

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ATP World Tour Finals 2014は今夜11時からBS朝日で放映されるという、朝日に感謝感激している。
初戦の相手が3連敗しているマレーとは興味深い。錦織の快進撃が始まってからの対戦はなかったはず、ファイナルの先行きを占う象徴的な試合になりそうな予感がある。ジョコビッチはチリッチと対戦するという。これも目が離せない。

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・2014.11.09 フォトグラファーOちゃんフォト日記 来たぜ!ツアーファイナル!!

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全日本テニス 女子シングルス決勝戦

土曜日曇り
全日本テニス選手権、女子シングルス決勝をテレビする。

・2014.11.08 「絶対にあきらめないという強い気持ち」で江口が澤柳を倒して初優勝 [橋本総業 全日本選手権]

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グラスベテランテニス75F 刀折れ矢尽きる

金曜日晴れ
NB11時だが6時20分ごろには家を出て今日は植木インターから8時半ごろにクラブ到着して軽く練習をして汗を流した。
センターコート、11時をどれくらい過ぎていたのかは定かでない。なにせ緊張と興奮が渦巻いていた。決勝戦はチェアーアンパイヤーが付く。前の試合が順調に終わってコートに入って、F氏の了解をとり女性のアンパイヤーに二人のシャッターを押してもらった。
相手がサービスをとりぼくはコートを選択して試合がはじまった。いきなりサービスをブレークして10 キープして20 次々とゲームが転がり込んできた。ぼくのくせ球に躊躇していたのかミスが多くて楽勝に正直思えた。気が付けば52でぼくのサービス、52から泣いた人は多い。セットが取れそうでなかなかくれなかった。ぼくのボールにじょじょになれている。やばいと思ったが何とか強引にセットをものにしていた。62。

これなら何とかなるかもとの考えは、全く甘かったことが時間が経つにつれて判明して行った。02と今度は相手が先攻、焦れば焦るほどゲームが取れない。相手が作戦を変えていたのに気付くのが遅すぎた。前へ前へと詰めていた。上背がありふところが深い。どんなボールでもとどきますよと、ネットに出られたら威圧を感じ、じりじりと追いつめられていた。
たいした抵抗も出来ずに25、最後はおまけつきのダブルフォールトでセカンドを落して、不甲斐なさにメッキが剥げてきた思いだった。26。

トイレはもよおさなかったがトイレ行きを要求した。気分転換をはかりたかった。俺も積極的に前へ出よう。昨日も出たではないか、相手は上背もありサービスもいい、同じ前に出るにしても相手の方が有利に思えたが、それしかないのだ。

ファイナルでは最初にまたもブレークして10 20、出だしは良かったがすぐに追いつかれた。21 22、それから互いにサービスキープで進んでゆく。相手はわりかし楽に、ぼくは必至で綱渡りのキープで相手が先行。23 33 34 44 45。でぼくのサービス、接戦を聞き及んだのかかなりの人が観戦しているのを肌で感じたが、見れば集中力を欠くようでじっくりとはかなわなかった。落とせば終わりの瀬戸際でまさに必死だった。
走り回されてネット際のボールをようようひろいストレートにかろうじて返球してポイントしたりまさに究極の状態でゲームセットを逃れて戦っていた。そしてようやくキープにこぎつけ55。

次の相手のサービスゲーム、ジュースが続きチャンスがありそうでついに来なかった。最後はネットインしそうなボールが手前に落ちて45。ここで一つの落胆が襲っていた。流れがおかしい。

ぼくのサービス、1ポイント目100%決まったと立ち尽くしていたドロップショットに脱兎のごとくかけよってきて返球したのには声も出なかった。ノットアップと言いたかったほどだった。深く狙えば良かったのにと頭によぎる。大事なポイント落として落胆、もうそこでは45のときのような集中力は失っていた。そのゲームをなすすべもなく落としてゲームセット、最後のゲームは後味が悪かったが、ぼくとしては全てを出し尽くした感があった。最後の最後の相手の執念にぼくは及ばなかった。強かったと認めざるを得なかった。

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かっこいい!左右両手打ちは決勝へ

晴れ

何とか勝はしたけれど、昨日のふがいないテニスに自分ながらガッカリしていた。今日はどうして戦おう。ラケットは昨日救ってくれたハイブリッドにして、ダメなときセカンドはゆるく張ったラケットでいこう。

第一シードasao氏が負けたと知ったのは激戦を終えてオーダプレートの側で一息入れているときだった。asao氏が負けたと誰かがつぶやいたのを耳にして、一瞬疑がったが元気なく腰を下している姿が目についた。ぼくが勝てばsao氏と対戦すると信じていた。あのパートで彼を破る人がいるとは、我々にあまり知られていないterao氏だった。

10時からの試合開始前、1番コートの近くで声をかけられ、初めての人だった。失礼ながらほっそりとして老いてみえた。相手もぼくをそんな目で見ていたかもしれない。ぼくたちは考えてみればよく生きながらえて、頑張っている種族だ。3名のW.Oがそれを象徴している。

だがコートに立つと別人のように思えた。asao氏に尋ねるとガンガン打ってくる人、今朝挨拶を交わしたfuchigami 氏はスライスが上手だと真顔で言った。二人のコメントはその通りだった。オーソドクスな模範のテニスで5分間の練習でそれが伝わってきた。

相手のサービスで始まりぼくはいきなりブレークする順調なスタートに見えた。10 20 21 31 32 キープすれば42で優位に立つことができる。この辺がぼくの弱さ、ラブ40で落として33 キープされて34、ストローカーの流れになっていた。

このまま行きそうに思えたのセカンドも待たずに早めにゆるく張ったラケットを手にした。44 45 55で相手のサービス、ジュースになってアドバンテージ―サーバでいきなりアンダーサービスを試みてきた。奇襲にぼくは反応して再びジュース。ここでブレークをしたのだ。65でぼくのサービス、キープすればファーストをものにする。ここでもまたもラブ40となった。66タイブレークは覚悟した。ラブ40でファーストサービスネットしてコートに転がったのをゆっくりと拾いに行った。そこで1ポイントでも取ればと思いめぐらした。そして1ポイントを取り1540 それからジュースに持ち込み長いジュースを繰り返してファーストを取っていた。

気分が楽になっていた。これでセカンドを落してもファイナルまで楽しむことができる。セカンドは02のスタートだったがすぐブレークして12 22。セカンドは落としてもいいという思いから、チャンスがあれば前に出た。ロブやパッシングで抜かれようが前に出た。ストローカーに付き合っていたら勝ち目はないという思いからだった。終わってみれば63だったが、スコア以上に厳しい内容であった。

ファーストの終盤ラブ40からの逆転が勝敗の分かれ目だったと思う。

帰り支度をしていると、にこやかや笑顔で女性が近づいてきて手を差し伸べた。失礼ですがと尋ねると昨日のと言うのでピンときた。お褒めの言葉ありがとうございました。うれしかったです。
事実を言っただけですから、私もバックは両手打ちです・・・・・・・・・。

昨日のテニスを振り返れば決勝戦なんて考えられなかった、運よく決勝の舞台に立つチャンスが与えられた。
相手のfujita氏は一般も含めて60歳代まで少なくとも10回余は優勝しているとほうもない人、体調を崩していたのか近頃の名前は見かけないが、体調万端整いつつあるのかもしれない。横綱の胸を借りるつもりで頑張ってみよう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:47 | コメントをどうぞ

グラスコート二日目

朝6時に家をでる。県道はそれなりの混雑していたが、2時間あまりで到着する。車の中で30分ほど仮眠して9時になってコート周りを散策、オーダプレートの前に出て名前を探すと、ぼくのところだけST11時と書いたカードが差し込んでいる。近くにあるボール受け渡し所で尋ねると十四番コートはクラブハウスの陰で遅れると言う。

早く出てきたのにガックリもいいところ、そしてダブルスはNB12時と変更はしていないから、心配りがなってない。

昨日から頭にくることばかりだ。17番コートでの対戦者はH氏、5年前ようやくエントリーができて一回戦で戦ったのが彼だった。その時はファーストを落としてあやうくファイナルで勝たせてもらった。
53でリードしてすんなりファーストは行くかと楽観していると、そこから55と追いつかれた。
よくなったと思っていたサービスが全く機能せずダブルフォールトを連発、どうして打っていいのか分からなくなっていた。1番ゆるく張ったラケットを取り出して66のタイブレークをもぎ取り、なんとかファーストを取った。

セカンド、いつも使っている強目のラケットに戻してみたが03リードを許した。これはあぶないと縦にシープを張ったハイブリッドのラケットに替えてみたら、なんとか勝負になって75でかろうじて勝つことができた。試合時間2時間半弱でした。一杯一杯でひろうこんぱいに近かったがダブルスが待っていた。

一時間の休憩で11番コートに入る。相手は因縁のK、Fペアで、ぼくとK氏とのシングルスと同じように完敗をきっした。16 06。パートナーに申しわけなかったが、全力を尽くしての結果だった。

ベンチで帰り支度していると、コートサイトにいたおばちゃんが「両手うちかっこよかったですよ」と言うのが聴こえた。ぼくは驚いてその女性をば凝視して「かっこいいと言ってくれたのは、貴方が初めてです」と言うと、周りの笑いを誘った。若いとお世辞を言ってくれたので、まだ48ですかからと言うと、みんながニヤついた。まだ我々は48 47ですからとK氏も話しの中に加わった。

ダブルスは負けたけど、左右両手打ちはダサイ、かっこ悪いと思っていたが、今日初めてかっこいいと言ってくれる人に出くわしてうれしかった。胸のつかえがおりた気がした。

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グラスコートベテランテニス 初日

火曜日晴れ

急にというか朝は冷えていた。土産にいきなりダンゴを買おうと7時半通勤時間帯に家を出てラッシュの車を避けようと農業公園の方から迂回してみたが、ラッシュにわをかけた長い車の列が信号待ち、しまったと思ったが、NB11時までに問題はなかろうとあきらめた。
植木インタ―には予定より20分遅れで乗り込む。南関インターで下りたのはいいがカーナビのセットを間違えて熊本の方に戻っているではないか、車を止めてセットし直してそこで20分近くのロス、佐賀市内に入ると信号待ちが多くなりようよう30分前に「グラスコート佐賀テニスクラブ」に到着。そしてトイレに駆け込んだ。

さっそくオーダプレートの前に立ったがぼくの名前がどうしても見当たらないので慌てた。近くにasao氏がいたので尋ねると受付しましたかと言う。慌ててトイレを済ましただけで受付には行っていなかった。

玄関を入った所にいつも受付がある。相手の名前には赤の丸印が付いてない、まだ来ていないのだ。受付を済ましたのでしばらくするとオーダプレートに名前が貼られるだろうと待っていると11時近くになるのにその気配がないのだ。係の女性がプレートを持ってきたが女性の赤のプレート、手にしている紙に目をやるとぼくの名前が入りそうなところにバツ印が付いている。WOと分かっていたのに、受付ではそれをぼくに言わなかった。受付に伝達を怠っていたのかどうか分からないが、不手際も甚だしい。知らぬは肝心の対戦相手、やきもきして時間を費やしていたというに。

隣のコート、明日対戦するかもしれないところもバツになっていた。F氏がここでもWOという。不戦勝どうしで明日は対戦することになる。もしかしてぼくにコメントをくれたあの人かな、明日の対戦相手は?

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