2011全日本グラスコートベテラン アーカイブ

金曜日晴れ

全日本グラスコートベテラン2回目の参加は翌2011、1回戦の相手は3シード、その年春の東京オープン覇者の斉藤氏でまったくテニスをさせてもらえなかった記憶がある。

当時のプログラムをひも解くと、名前と実力の鮮明な人たちのなんと多いことか。その当時めくらと言えオーバーになるが知らなかった。ぼくが知らない選手と対決するときは、ぼくと同じ新参者と勝手に解釈して戦っていた。そして勝手に強いとか弱いとか判断してたものだ。思い起こせばぼくと同じような新参者は皆無だった。知らないだけだったと、過去のプログラムに目を通せば納得する。

・2011全日本グラスコートベテラン プログラム

《2011のブログ「全日本グラスコートベレランテニス選手権大会」のアーカイブ》

・2011年11月07日「全日本グラスコートベテランテニス選手権大会」
・2011年11月11日「全日本グラスベテラン70のウイナー」

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:44 | コメントをどうぞ

2010グラスコートベテラン アーカイブ

木曜日 晴れ 曇り

11月のグラスコートベテランに合わせて頑張ってみようという気持ちがふつふつ湧いてきた。9月の今頃は10月上旬の全日本ベテランに標準を合わせて練習していたつもりであったが、はかばかしくなかった。

同じように11月上旬グラスコートベテランが行われる。全日本のてつを踏まないように、言い訳しないように練習に専念しょう。それまでに分かりそうで分かっていない、バックの両手打ちとサービスを安定させたい。慣れない芝のコートではネットを取ることも大事な要素となるだろう。近頃はダブルスでもネットを取るのはまれだ、後陣からスピンをかけたボールで勝負することが多い。ネットに出る練習もする必要がある。

佐賀の芝生のコート開催される「全日本グラスコートベレランテニス選手権大会」に最初に出ることができたのは2010年だった。JOPに挑戦初めて4年目のことだった。全日本というタイトルが付いてグレードがB1と髙くて、全国からツワモノが参集していて、当時のぼくの力では出ることはかなわなかった。芝生のコートでがぼくにJOP挑戦に駆り立てた一つでもあった。

2010のブログ「全日本グラスコートベレランテニス選手権大会」のアーカイブ。

・2010年11月01日 「全日本グラス70S1回戦何とか勝利」

・2010年11月02日「全日本ベテラングラス70S2回戦敗退の記」

・2010年11月05日「全日本グラス70S、Wの決勝観戦」

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:46 | コメントをどうぞ

ホームコートで楽しむ

火曜日晴れ 曇り

台風一過、風は少しあったがテニス日和。中食の約束キャンセルとなり昼からコートへ。名古屋から戻ってテニスらしいテニスをした。背中の筋肉を痛めていたがあまり気にならず、ストローク、サービス、シングルスと2時間近く汗を流す。

JTAランキング速報携帯にあり。
シングルスは一つ上がり丁度になっていた。ダブルスは変わらず。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:30 | コメントをどうぞ

全日本ベテランで思うこと

日曜日 台風19号九州へ向かっている、前兆の不気味な空模様での終日。

せっかくの3連休は台風のためおしゃかになっている。昨日から隣街の孫娘が遊びに来ているが外遊びは無理。

夕方メールが届いていた。名古屋から東京の兄弟のところへ出かけたパートナーからだった。

『全日本お世話になりました。まったく役に立たず反省しています。それにしても林さんとの7ゲーム目でしたね。あれが取れていれば決勝まで行けたのではと思います。今後も頑張ってください、応援しています。

金曜日夜に帰熊、体調不良で昨日検査を受けたら持病の内臓にかなりのダメージがあり、1週間ほど安静にして建て直したいと思っています。

11月には少しでも役立てるよう頑張ります。』

謙虚でぼくを買いかぶってくれたないようだったが、ファースト42でリードしていたのは確かなのだ。相手のサービスブレークチャンスあったのに出来ず43でぼくのサービス、いきなりダブルフォールト、次も落としてラブ30そして落として44、流れが変わっていた。台風の強風が吹いており、ベースラインで落ちるボールが何度か大きくオーバしていた。ぼくは自分のテニスを見失い、ずるずると相手のペースに巻き込まれていたのだった。簡単に2ゲーム落として46。最後まで立て直すことができずに負けてしまった。「風が影響しましたね」とコートを去る同情のいたわりの言葉を発したが「条件は一緒ですから」とぼくはコートを後にしたのだった。

体調の悪い中最後のダブルスは頑張ったのだ。ミスがすくなくボールがをつないできて、根負けしていたダブルス。ダブルスの2試合目はファーストを落してセカンドでうまく立て直したが、準決勝ではそれをさせてくれなかった。相手が上手だった。

ぼくにとって今年最後の大会は、11月上旬のグラスコートベテランテニス選手権だ。全日本ベテランの経験を生かして少しでも頑張りたい。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:37 | コメントをどうぞ

過日 名古屋港散策

金曜日 晴れ 台風の影響 風

風強し、体もぼんやりしているので休みたかったが、応援していただいた方へ挨拶を思い立ち、あーちゃんが博多へ出かけると、コートへ出かけた。
室内コートにめぼしい人たちはいたのでお礼の挨拶をして、そこで30分ほど練習してから引き上げた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:52 | コメントをどうぞ

全日本ベテラン75単複のウイナーは

木曜日晴れ

朝方近くの高速バス停に下された、降りるとき運転手に一言苦言、『カーテンレールの金具は凶器ですよ』、真っ暗の中トイレから座席に帰ろうとして、手探りで戻っているとき、いやという痛さを頭の中腹に感じた、痛さをぐっとこらえていると消えた。単なる打撲と思いしばらくして手を触れてみると指先に血が付いていたので驚いた。朝方電気がついて、その凶器が分かった。カーテンレールに高さ15ミリくらいのコの字型の金具をビス止めしていた。頭をすりむいてくださいと言わんばかりに見えた。

家に帰えると消毒をしてもらい写真を撮ってもらった。頭の上だから傷の状態が分からない。9時になって掛りつけのクリニックへ行くと全治10日間、えぐられている頭皮をもどして縫わなくても何とか良かったらしい。

山形からの帰りはちがう新幹線の中にリックを置き忘れ、エスカレータ下りる途中で思いだし、エスカレーターを引っ返すが、いくら急いでも上の階にはとどかない。必死で足を動かして転びながらホームにたどり着くと、新幹線はわれ関せずホームを去って行った。旅先からの帰りには要注意だ。

夕方全日本ベテランの結果を開いてみると、75シングルスはぼくが負けたhawashishiが6364でkumeshiを破って優勝。
ダブルスkume,hosokawa vs maeda,fujiiはこれもぼくたちを破ったkume,hosokawaが優勝していた。なにおかいわんやだ。単複制覇できなかったとはいえ、kumeshiには拍手を送りたい。

(70-1)

(70-2)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:55 | コメントをどうぞ

ダブルス準決勝完敗

水曜日晴れ
iPadでopを見るとダブルスは13時から2番コート、シングルスは10時になっていた。朝はゆっくりできると散歩がてらに海辺をめだして歩くと、すぐ近くに名古屋港があった。台風一過と思えし早朝のすがすがしい青空が、素晴らしい眺望が広がっていた。
すぐ目の前には南極観測船ふじが停留されていた。湾の上に歩道橋が目についたので犬の散歩のおじさんに行き方を尋ね空中散歩を楽しむと周囲のパノラマの景観を堪能することができた。

10時からのシングルスを見るため9時に宿をでる。

1番コートでは石井 vs久米が大接戦を繰り広げていた。ブレーク合戦の展開でついにタイブレークとなったがI氏は足を気にし出していた。ファーストセット頑張ればチャンスはあったかにみえた。足を気にし出してからも、無理と思えるボールも必死で追いかけていた。

タイブレークになった時点で足は動かなくなっていたに違いない。頑張ろうとしたがI氏独特の動きはかげをひそめ、一方的にタイブレークを取られていた。

ベンチに戻った彼は治療に人を呼んでいたが、しばらくして戦うのをやめたようだった。

13時からはその勝者久米・細川ペアとダブルスを対戦して06 26で敗退したのだから、なにおか云わんやだである。彼は単複を三日間続けたのにダブルスでの動き、疲れは微塵もかんじなかった。

明日は単複の決勝戦、優勝すれば心から拍手を贈ろう。

ぼくは自分の力の程度を確認して、サバサバとした気持ちになって帰途の準備にいそしんだ。
携帯で高速バスの予約をして、土産とするセットボールをリックに詰め込み背負い、膨れあがったバックを引きずりながら一週間近く通った東山テニスコートを後にした。

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カテゴリー: 日記, 草トーナメント | 投稿者ていちゃん 19:43 | コメントをどうぞ

ダブルス準決勝へ

火曜日 晴れ

シングルの準々決勝を見たさに8時過ぎハーバーロッジを出たが心配した通勤ラッシュはさほどなく八事日赤まで座ることができた。9時過ぎ東山テニス会場へ、8から11番コートで75シングルス準々決勝が行われていた。しばらくすると優劣が鮮明になってきた。有力選手の欠場、シード選手の敗退とうで混沌としていたかに見えたが、ぼくの目には三人にしぼられた。

75のダブルス、準々決勝は12時きっかり1番コートへ入った。相手はワンシード、その一人は昨年ぼくのパートナーとペアを組んでの覇者、今回はたもとをたつ骨肉の争いごとにもみえた。

ファーストはまったく 相手のペース、ぼくは3度のサービス一度もキープできず15とリードを許し35ともがいたが突き放され、36でファーストを落とした。相手のkt氏はパートナーのk氏が言う以上に強くてダブルスを知りつくしているかにみえた。「あの人うまいじゃないですか」
喉もとまででかかった言葉をグッと飲み込んだ。

隣の二番コートでは地元出身東京在住のmさんが少し前に入ってワンセット取っていた、50wの準決勝。

セカンドは相手のパートナーのサービスをブレークして、そしてぼくが初
めてキープして20とリードしてから、いつの間にかこちらのペースになったいた。
ぼくたちはようやく硬さがほぐれて、自分たちのテニスが出来始めていた。セカンドを61で取ることできた。そしていつの間にか雌雄を決するファイナルへ。

隣のコートの仲間はセカンドを惜しくも落としてファイナルになっていた。

敵は浮き足立っていたのか、ぼくたちが良かったのか 、ミスが目立ちはじめた。ぼくたちは自分たちのサービスは力を合わせて必死でキープして相手のをゆさぶり気がつくとまたも61で取っていた。

まったく歯が立たなかったファースト、パートナーへの申しわけなさ、勝つを前提に予約したホテル、仲間のことどもが頭を巡っていた。

不可思議な感情が二人の胸の中に去来していたと思う。

隣のコートではぼくたちと逆の現象が起きていた。ぼくたちが破れ彼女たちが勝利すると思っていたのだ。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:12 | コメントをどうぞ

Sは敗れDで勝利 全日本ベテラン

月曜日 台風 小雨風まあまあ

通勤ラッシュを警戒して6時半に出ると八事日赤まで座ることができた。8時頃に情報を発信していたのに気付いてアイパットで調べると「暴風警報が発令された場合は解除後、2時間後を目安とします」とあった。
暴風警報は発令されている。
とりあえずたどり着いて時間を費やす。

11時頃解除になったらしく、シングル13時からダブルスは15時からとと発表されたらしい。
情報を嗅ぎ付けて選手続々集まってきていた。顔見知りの仲間たちと挨拶をかわして時間を費やした。

強風は舞っていたが空は晴れ上がりテニスに支障はなかった。13時きっかり試合開始、相手はサウスポーのhayashi氏jopに挑戦始めた頃、夜行バスを初めて利用して名古屋のこのコートで対戦したことがある。

九州毎日が終わり夜行バスへ飛び乗り、右も左も分からない街へ行き苦労話がたくさん脳裏にある。その時も降雨で屋内コートに変わった。ファーストは終盤ばん回したが最後に振り切られた。セカンドは簡単にとられた。

今回も同じようなパターンを結果的には踏襲していたことになった。ワンブレークで42とリードしたが、53を取り逃がすと43 44 45 46とファーストを落とし、セカンドはベーグルで負けていた。

相手の武器フォアに負けたのだが、ぼくのミスが多かった。お互いだから風のせいにはしたくない。バックの両手打ちがネックだった気がする。

夕方四時頃からはじまったkatumata氏とのダブルス、ファースト62 セカンドは40から43と流れが変わりかけた、早々とナイターは点灯していたが明かりだけに頼り出す頃には、確かにボールは見えづらく、ヤバイと危機感がつのっていた。必死で相手ののサービスをブレークすると、ぼくのサービングマッチを慎重にキープして63となんとか初戦を突破する。これで単複初戦突破することができたのだ。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:51 | コメントをどうぞ

名古屋3日目

日曜日 rain

台風九州南方海上なのに名古屋市終日rain。
試合開始9時に遅刻しないようにハーバーロッジ名古屋を7時に出て名古屋港駅から電車に乗り金山で乗り変え八事日赤で下車、雨の中重い荷物を引きながら歩くこと15分、8時半近くに到着。

クラブハウス一角で身仕度を夢中でやっていると、北九州のA氏通りかかり中止とつぶやいて通り抜けていった。
まだ小雨十分出来ると思い確認もせずに身支度態勢に入ったのを悔やんだ。

12時に明日も予定通りと貼り出されたのを確認して帰途についた。
ジャパンオープン、錦織圭優勝する。ラオニチと息詰まる大接戦を制したらしい。

あやかって頑張ろう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:06 | コメントをどうぞ