九州毎日テニス選手権のドロー




火曜日晴れ 寒いかなと思われたが、コートでは短パンになる。

11時頃コートへ。籠ボールで練習してそれから3人でストローク。ぼくはサービスからストロークをさせてもらったが、サービスが全然ダメで、つかれただけだった。迷える羊。あーでもない、こーでもない。

しばらく休憩して、あまりのもできの悪いサービスに、シングルではどうなるだろうとOK氏にねんりん形式で4ゲームのシングルスをお願いした。OK氏はフォアーに自信を持っており、バックもサービスも無難にこなして仲間では上昇気流の一人だ。

1ゲーム目キープされて、チェンジしてサービス1540から危うくキープしてほっと一息。ブレイクキープして2131。セットゲームになってほっとしたわけではないが、サービスをダンゴデキープされて32。そしてサービスフォーセット、いつもプレッシャーのかかるサービスがやってきた。案の定1540となってタイブレークを覚悟したが何とかねばってものにすることができた。33になったらワンセットに切り替えてくれと頭によぎったりの際どい勝利だった。足が動いていないようだと仲間はアドバイスしてくれる。残すところひと月あまり、脚力は戻るのであろうか。しんぱい、しんぱい。

夜パソコンの前に座っているとTO氏からケイタイがなった。ようやくドローの発表があったのだとピンときた。26日ドロー会議があったはずなのに、みんな首を長くして待っているようだった。ぼくはその場でパソコンを開いて
九州テニス協会のホームページから九州毎日のドローをケイタイしながら開いた。シングルスは27ドロー、ダブルスは6ドロー。シングルスはほかの山に比較すればラッキーといえる。ダブルスはパートナーのおかげで1シード。こんなチャンスはめったにない。
「人事を尽くして天命を待つ」心境なり。

海外ニュース 2014.03.04 ジョコビッチ対マレー、ブライアン兄弟対マッケンロー兄弟 [BNPパリバ・ショウンダウン]

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どうなることやら




月曜日 ひな祭り曇り 晴れ
本来の冬に戻りつつあり。

昼からコートへ出かけて、籠ボール、壁打ち、ストロークを少しで終わる。朝起きると体が重く感じた。昨日のダブルス3ゲームだけではおかしい。老いからかもしれない疲れが残る。そういえば昨日、街に出て皆さんと会食して楽しいひと時を過ごしたがその影響は考えられない。両足のふくらはぎの筋肉、凝り固まったところがあってどうしたものかと思案している。

カレンダーに目をやると6日締め切り「東海毎日ベテランテニス選手権大会」とある。申込用紙をプリントアウトしてからまたも思いとどまった。その大会は「九州毎日ベテランテニス選手権大会」の1週間後くらいから名古屋で始まる。ふくらはぎの未解決のまま九州毎日を戦って何も起こらないという保証はどこにもない。

思い起こせば70歳のなりたてのころで、初めての夜行バスに揺られての名古屋遠征だった。
右も左もわからず苦労をしたのに同じサウスポーに1回戦で負けてしまった。左太ももの筋肉痛で後半戦えなくなったことを思いだしていた。だけどその年、九州毎日B4、九州選手権B4、関東選手権16、福岡ベテラン優勝等でランキングは20~30位をキープしていた。70になってから2年目のできごとだった。
75になっての1年目の今年、どんなストーリーが待ち受けているのであろうか。

キャスター山岸舞彩がトップアスリートに迫る「挑戦者たち」。第1回ゲスト・錦織圭が語る「ナダル戦でのゾーン体験」

中国・広州で開催されたATPツアー下部大会の「CHANGLESHAO ATPチャレンジャー・広州2014」(2月24日~3月2日/賞金総額 5万ドル/ハードコート)でシングルス決勝に進出していた第4シードの杉田祐一(三菱電機)は、第2シードのブラジュ・ロラ(スロベニア)に7-6(4) 4-6 3-6で敗れ、今季初優勝を逃した。
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K市クラブ対抗テニス大会




日曜日曇り 曇り 晴れ

運動公園ではロアッソのサッカーをはじめもろもろの大会と重なるので早めにおこしを!注意書きされていたので、少し早めに出かけたが駐車には問題なし。天気も朝から心配されたがこれもクリアーしてあとからは日ざしがまぶしかった。
Aコートの右半分5面を使って一般男子Bとベテランクラスが行われた。5チームの参加で総当たり3試合で決着をつける段取り。1回戦はHG銀行、ここだけは2勝1敗で勝利したが、2回戦キリンとは1勝2敗で負け、3試合目の2位の掛った試合は仲間内の同じホームコートのメンバー。22まで行ったが大事なぼくのサービス2回との落としてどうにもならなかった。26で敗れ、残り2チームも枕を並べてうち死にした。3位で商品はないと帰途についたら、あとで商品があったという。

夜、街にでて残念会。監督M氏は所用で欠席されたがのこり7名は出席された。こういうメンバーでの飲食はまれなことで会話も弾んで楽しかった。飲んだ勢いでいろいろな意見も出たりして、積もる心の内を吐露してくれたが、和気あいあいの中でそれもまた饗するものであった。

013

ATP(男子ツアー) 2014.03.02 フェデラーがベルディヒを下して優勝、ツアー78勝目 [ドバイ・デューティフリー
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フェデラーがジョコビッチを倒し決勝へ

土曜日曇り 雨

今日から弥生3月となった。桜の開花は例年になくはやいという。

ねがはくは花の下にて春死なんそのきさらぎのもち月の頃

この世で自分は生涯花を愛してきた人間だから、死ぬならばどうか桜の花の咲く下で死にたいものだ、釈迦が入滅された二月十五日頃に、という歌です。
晩年、西行は河内國の弘川寺にこもって、この歌の願いどおり、建久元年(1190)二月十六日に亡くなったのでした。同時代人でもあった俊成も定家も、藤原良経も慈円も亡くなった西行の生涯に感動して歌を作っています。その慈円のうたです。

君しるやそのきさらきといひをきてことはにおえる人の後の世

如月に身罷りたいと願っていた西行その人が、そのようにして亡くなった。西行の言葉どおりになったのだが、果たして後の世はどうなるだろうか、と。
後世の良寛も西行法師の墓に詣でて花を手向けて歌を詠んでいます。

たをりこしはなのいろかはうすくともあはれみたまひこころばかりに

私が手折ってきていま捧げる花は地味ではあるが、どうかあなたを尊敬する私の心だけは受け留めてください、とうたうのです。良寛の西行をよく勉強していたようで、西行からの歌から学んだと思われる歌をいくつか読んでいます。

うらうらとしなんずるなと思ひとけば心のやがてさぞとこたふる

うつらうつらとこのままで死んでいくことなのだなと思うと、自分の心はすぐにそのとおりである、と答える。こういうふうに、ふだんから死ということを諦念して歌に託したのが西行であったればこそ、安らかな死が迎えられたことでしょう。(生きる知恵 中野孝次)より

フェデラーがジョコビッチを下し決勝進出、ドバイ・テニス選手権

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クラブ対抗の練習

金曜日曇り 晴れ
今日の暖かさはまた異常といえそう。

今度の日曜日市主催の「クラブ対抗テニス大会」が運動公園で行われる。「シニア団体」に熊壮会でクラブの仲間とチームを組んだ。3ダブルに8名をエントリ。ドローができていた四チームのエントリーで3試合楽しめる仕組みになっていた。今日は、暖かさに誘われれメンバーの7人が集まりダブルの練習をして楽しんだ。
こんな目的でもないと仲間とはいえ、みんなが集まって和気あいあいとテニスを愛することまれなこと。

ATP(男子ツアー) 2014.02.28 準決勝はジョコビッチ対フェデラー、ベルディヒ対コールシュライバーに [ドバイ・デューティフリー]

本田圭佑&マー君の肉体美にウットリ 本田圭佑&マー君の肉体美にウットリ


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海上のコートで

木曜日曇り 雨 曇り

慈雨は朝まで続いて9時くらいには止んでいた。城南テニスへの誘いの電話が二三日あっていた。空模様が気になりK氏に携帯を入れるともう途中だといわれ、強く誘われて急ぎ車を走らせた。

コートでは途中で小雨も顔をのぞかせたが、支障をきたすほどではなかった。ダブルス2試合消化して終わる。

FU氏がぼくが事故ったことを耳に入れていたらしい。自分も試合中に一歩だしたら動けなくなった。ふくらはぎの真中へんを肉離れして1年間棒に振ったが、そのおかげで治ったという。どっきり胸をさすセリフだった。

ぼくは最初のふくらはぎから20日目の今日だ。あのとき1試合が終わったところでびっこを引いていたのに次の試合も無理をして戦い動けず2こでやられ、懲りずに残りもうひと試合もコートに立った。びっこを引きながら20とリードしていた。そうして3ゲーム目にその瞬間が訪れた。ボールをひらいにいっていると右足を一歩出したところで、筋肉の強烈な収縮が襲って一歩出した足で強烈な収縮に必死でたえてこらえていた。しばらくするとおさまりようよう足を前に出しながら中止を申し入れた。
同じシーンがあってぼくはダブルスをそこそこやっている。ひと月後には回復していることを期待しながら。

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AFPBB News
2014年02月27日15時45分
海上のコートでエキシビション メキシコ・オープン

メキシコ・ゲレロ(Guerrero)州のアカプルコ(Acapulco)で、サンタルシア湾(Santa Lucia Bay)に浮かべたコートでエキシビジョンマッチに臨むカナダの女子選手、ユージェニー・ブシャール(右、Eugenie Bouchard)と、ブルガリアの男子選手、グリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、2014年2月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライブドアニュースyori



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ベテラン ランキングの発表

水曜日 終日慈雨雨 雨 雨

冗談めいて雨が降らないと体を休めないとつぶやいていたテニスコート。まさに慈雨慈雨なり。
1月末付のランキング発表あっていた。
シングルス70歳 120余位 
シングルス75歳  70余位
ダブルス 70歳  30余位
ダブルス 75歳  20余位
このランキングが春の九州毎日選手権大会に反映され、今年はここからの出発となる。

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メキシコ・アカプルコで開催中の「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(2月24日~3月1日/賞金総額 25万ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦に登場したクルム伊達公子(エステティックTBC)は、第7シードのシュテファニー・フェーゲレ(スイス)を3-6 7-6(5) 6-4で倒し、初戦突破を果たした。

 クルム伊達は2回戦でクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)と対戦する。マクヘイルは1回戦でクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-4 6-2で下しての勝ち上がり。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
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共同通信
2014年02月26日11時23分
テニスの錦織、追突事故に遭う 米フロリダで、サイトで明かす

 男子テニスの錦織圭(日清食品)が、先週出場したデルレービーチ・オープンの期間中、米フロリダ州で追突事故に遭っていたことを自身の公式サイトで26日までに明らかにした。「衝撃はけっこうありましたが痛みとかは出ず」と書き込んだ。

 1回戦に勝った翌日の19日、自動車で大会のイベントに向かう途中に信号待ちで後方から追突された。

 20日の2回戦は第1セット途中で左脚付け根の痛みを訴えて棄権し、公式サイトには「疲れが出てきたのかもしれません」と記した。
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第2回四国オープンテニス大会の結果

火曜日晴れ 晴れ 晴れ
この二三日の暖かさはどういうこと、ありがたいことだけど寒波はいつ到来するかもしれないと終日たんのうする。昨日少し心配したふくらはぎ小康状態に戻っている。シングルスだけはしばらくやめておこうとあらためて思い知った。
 
三四人での練習にストローク、最後にダブルス1試合やったがまたもけっこう長くコートにいた。帰りに整骨院でマッサージを受けると負傷した右足のふくらはぎより左足のほうもダメージを受けているねと首をかしげた。

第2回四国オープンテニス大会の結果が発表されていた。70歳代の戦いは遠い昔のできごとのように思え、75歳代は未知の世界のようにも思いながら結果に目をやった。

昨年末にはこの大会に今年こそ出て見ようと真剣に考えていた。75歳代、年初めの大会でポイントを稼ぎ年度の大会を優位に進めたい。百位台だとシードはおろか、初戦から強い選手に当たる可能性が高い。取らぬ狸の皮算用でシードになるくらいのポイントを夢見ていた。年が明けると考えがゆらぎとうとう今年も欠航した。

ふだん通りで行こう、それでだめなら仕方がないと。今月10日ごろ開幕していたが寒波が襲って四国全土に雪マークがついており、かなり混乱したのでは想像していた。23日続いたようだから大変だったに違いない。

要綱にはドロー数をきちっと掲示して予選をするかも、WCもとのニュアンスを書いておきながら応募者すべてを受け入れたため、12回戦は8ゲームにするとかで短縮を図りおさめたらしいが、遠方から出かけて8ゲームで杯さようならでは、ちゅっとかわいそうに思えた。
大会の格式権威を保つためにも決めたことは実行してもらいたいとおもわぬでもなかった。

同じ世代でぼくが対戦したことのある選手が優勝していた。ぼくにも可能性があるかもししれないぞ。



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デルレイ・ビーチ・オープンの勝者は

月曜日晴れ 晴れ
冬支度でコートへ出かけたが、「北風と太陽」のようにさんさんと照りつけられ、二枚三枚と脱がされても汗はほとばしりでた。
昨日のテニスは少しやりすぎていた、それがあらわれて、自制のない自分が悔やまれた。

ふくらはぎを痛めて欠場した福岡県ベレランオープン、最終日の今日は60歳以上の決勝戦が行われていた。
70歳のダブルス優勝、TO氏からよろこびの携帯が鳴った。準優勝はなんどもあったが優勝は久しぶりとのこと携帯の向こうに笑顔があった。めでたし、めでたし。

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男子テニスツアーのデルレイ・ビーチ・オープン(アメリカ/デルレイ・ビーチ、ハード)は23日、シングルス決勝が行われ、元世界ランク9位で第7シードのM・チリッチ(クロアチア)が第4シードのK・アンダーソン(南アフリカ)を7-6 (8-6), 6-7 (7-9), 6-4の接戦の末に下し、今季2度目のタイトルを獲得した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365netより

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デルレイ・ビーチ・オープン
優勝者 M・チリッチ(クロアチア) 

予選から這い上がり勢いに乗っていたジョンソンを注視していたが、第4シードのK・アンダーソン(南アフリカ)に2646で敗れて、錦織圭選手の偉大さを証明していた。

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リオ・オープン優勝者
奈良くるみ選手

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奈良くるみ リオ・オープン女子 ファイナルへ 

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