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三寒四温でのHR氏との練習




金曜日曇り 冬にもどる

日一日と春の気配は身の回りで目にするが、だまだ三寒四温の油断大敵なこの季節、体調管理は万全のつもりだ。
前の家のもくれんは満開状態だし、垣根の赤目は新芽を急速に赤く伸ばしている。

さて、今日はHR氏と10時に約束をしていた。よそのクラブから近頃やってきた人だ。フォアー、バック、サービスとも思い切りのいいショットを打ち、その心意気にも気に入った。シングルスに興味を持っていたので、その話をしていたら早速4月のK県テニス選手権大会65歳にエントリしたというのだ。ぼくはそんな人には共感を抱き、一緒に頑張ろうという気持ちになる。

まわりにテニスを愛する人は数多いるが、試合となるとしり込みする人が大半だ。あご達者でプライドの高い人が多すぎる。自分がうまいと思っているから、それを覆されるのが嫌なのかなどと、変な勘繰りをしてしまう、嫌な性格だが、残念なことにぼくとは考え方も次元もちがう。そんな人とは距離をおきたい。

さて、ストロークとボレー、サービスの練習の後シングルの対戦。練習のあいだは互角に思えたが、試合はは経験不足らしく、ぼくのキャリアとずるかしこさに対応はできなかったが、そのうち互角になって、そしてぼくが白旗を上げるのもそう遠くはないとおもう。

今日も2009年と2008年3月のブログを覗いてみる。たしかにあの頃は普通じゃなかった。体が宙に浮かんでいるようなうつてき状況での日々を過ごしていたと思う。ブログを振り返ればよくわかる。それがぼくに与えられた人生だった。そして今もその延長線上をうごめいている。ブログの継続はいろんな意味でのぼくの生きざま。

(ブログアーカイブ)
2009年03月31日 九州毎日一週間後に

2008年03月27日 娘と孫の門出

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:42 | コメントをどうぞ