女子はセレナ・ウィリアムスとケルバーが勝ち上がりました。
セレナの勝ち上がりは順当でしたがケルバーは意外な感じごしました。
1回戦での土居美咲との戦いはほとんど負けかけ…
他の試合を見てもなんだかとても苦しそうな戦いぶりだったので決勝進出は想像出来ませんでした。
体力的に、精神的にとてもタフな選手なのですね。
決勝も頑張って欲しいです!
そして男子はジョコビッチとマレーという昨年と同じ顔合わせになりました。
ジョコビッチはこの2週目、決勝戦に標準を合わせたような見事な勝ち上がり。
やはり今は世界一ですね。
対するマレー。
奥さんの出産があれば帰国も辞さないと言ってましたがその分集中してして戦っていました。
昨日のラオニッチ戦は見る事が出来ましたか見事な戦いぶりでした。
ストロークがかなり安定してきたラオニッチに対してサービスの確率も落ちてあと2本で敗退という所までいきましたが踏ん張りました。
やはり足が速いですね。
スピードもありますし、最後はラオニッチの集中力をかき乱す安定してしたプレイでした。
ルビチッチからモヤにコーチが変わりもう効果が出て来ていますね。
ストロークが安定してきたのにはびっくりしました。
ストロークのスイングよりはフットワークを重視したトレーニングをこのオフにしたように思えました。
ただマレーほどの脚力がないのか(体が大きいから脚力はあるとは思いますがフットワークをうまく使った体力という意味での脚力です)4セット目で足を痛めたのは残念でした。
かなりいっぱいいっぱいだったようですね。
でもこれから怖い存在になりますね。
決勝戦は素晴らしい打ち合いになると予想されますね!
マレーを応援したいと思います!