月別アーカイブ: 2017年11月

デビスカップ フランスが見事に優勝!

先週末に行われたデビスカップの決勝はフランスがベルギーに勝ち見事に優勝を果たしました。

土曜日のダブルスの解説をDAZNにてさせていただきました。

今回のこの決勝、一般的に見れば優位なのは選手層の厚いフランスが有利なのは明らか。
ただベルギーのゴファンもシーズン終盤は生涯1番とも思える好調をキープ。
ゴファンのシングルス2勝は固いだろうという予測の元、やはりダブルスが鍵になるであろうというのは誰しもが思っていましたね。

フランスはやはりダブルスのスペシャリストであるマウとエルベールというペアがいるのが強み。
日本と対戦した1回戦(と言っても2月ですから9ヶ月も前の話ですが…)もこのペア。
途中でベネトウとマウというペアもありましたが、やはりこのマウ、エルベールで戦うのであろうと思っていました。

しかしツアーファイナルの時にエルベールの腰の痛みがあり途中棄権。
直前のTwitterやFacebookの情報を探るとベネトウとマウが練習している姿が何回か見られる…
やはりエルベールは怪我が治ってないのかと思っていました。
ベネトウ・マウなのか…?

ところがどっこい…
なんとマウを外してガスクェとエルベールで戦うと…
ん? どうしてだ?
マウが手の怪我をしたとかという情報もありましたが、確証は得られず…
これはベルギーに揺さぶりをノア監督がかけたのだろうと思っていました。

DAZNのスタジオに入り1時間前にはオーダーの変更を信じていたのですがそれはなし…
ガスクェ・エルベール対ベールマンズ・デルーレとオーダー発表時と変わらないオーダーでした。
直前にはツォンガやゴファンが出るのではという噂もありましたが、やはりこの組み合わせでした。

結果は皆さんご存知の通り、6-1 3-6 7-6 6-4でフランスペアの勝利でした。
とても競り合った試合で解説をしていてもハラハラドキドキでした。
ややダブルスに不慣れなガスクェが思っていた以上のプレイを見せたのとは裏腹に、エルベールは好不調の波が激しいテニス。
ベルギーペアも健闘しましたがガスクェが入ったダブルスはストローク主体の事も多くなんだかペースをつかめていなかったように感じました。

他のシングルス4試合が全てストレートで決着がついたことを考えると改めてこのダブルスがとても大切な試合であった事は事実です。

やはり選手層の厚いフランスが順当に優勝したという感じでしょう。

来年の2月にはまたワールドグループの1回戦が始まります。
例年優勝した国は選手が入れ替わり1回戦敗退が続いてましたがフランスはそんな事はなさそうですね。
マウは決勝で戦えなかったという悔しさがあります。
また来年が楽しみですね!

ややフランス寄りの投稿になりましたが、ベルギーのゴファンのプレイが世界一かと思わせるようなプレイをしていたことも追記したいと思います!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 03:30 | 1件のコメント

Fun Trails 100に参加して

週末は埼玉の秩父、飯能で行われていたFun Trails100に参加していました。
もうご存知の方も多いと思いますが、同じ100キロ(50キロのレースもありました)に参加していた方がレース序盤の武甲山の先で滑落し亡くなるという大惨事がありました。
その影響を受けレースは途中で中止になりました。

私のトレイルランニングでの夢はもう一度100マイルのレース、UTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)に参加しての完走!
そしてその次にUTMB(ウルトラトレイルマウントモンブラン)完走です。

一度はこれらの100マイルのレースに参加する(正確にはエントリーする)資格は持っていたのですが、不正脈の手術で2年間レースに出れず資格を失ってしまいました。
昨年からコツコツとポイントを集めてそな最終戦としてエントリーした大会でした。

おそらくこの大会の100キロに参加した方はほとんどの方が100マイルレースのポイント稼ぎの方が多いと思います。
亡くなられたかたもおそらくそうだったのではないでしょうか?

私自身は1週間前に喉風邪をひき完治しないまま参加。
100キロなので最初は飛ばさずにゆっくりと行くつもりでしたが、思っていたよりきつい山の登りに悪戦苦闘…
なんだか呼吸がうまくいかず、這いつくばるように24キロの二番目のエイドに到着。
思い出すとその辺りで救急車かパトカーのサイレンの音が鳴り響いていたような…

これまた死に物狂いで到着した34キロのエイドでたくさん食べ物を食べて十分復活。
さあこれから後半戦だあというところでスタッフの方に中止を知らされました。
最初は何故中止なのか知らされず、どうして?という感じでしたが、すぐに滑落事故の事を聞き素直にそれを受け入れました。
よくよく話を聞くと私が通り過ぎた数十分後だったようです。

一般の方も通る登山道。
どうして滑落してしまったのかはわかりませんが、細かったり、とっても危険な登山道だったとは思えません。
逆の言い方をすると、山と言うのはどこでも滑落する危険と隣り合わせであるという事。
もちろん私もそれは充分に認識しています。
このレースは参加資格(50キロ以上のレースを2回、100キロ以上のレースを1回完走)がありますから山の初心者ではありません。
亡くなられた方の事を考えると本当に悔しい気持ちでやり切れません…
お悔やみ申し上げます。

今回はネット、テレビ、新聞でニュースとして扱われたので、かなりトレイルランに対して風当たりの強い事故となってしまいました。

中止が決まった名栗からスタート会場に戻るのに、公共のバスで飯能まで行きそこから西武線に乗り秩父まで戻りました。
その間の駅で100キロた50キロの選手が皆乗って来て、トレイルランナーだらけの不思議な光景でした。
僕の周りはレースの中止に不平を言う人は誰もおらず、皆でレースを振り返り健闘をたたえあってました。
とても心地よい空間でトレイルランナーでよかったと思いました!

同じトレイルランを愛する者として今回の事故をしっかりと受け止めたいと思います。
そして山に入るという事をもう一度考え直したいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 23:18 | 6件のコメント

ネクストジェネレーションツアーファイナル

今年から新しく開催されたネクストジェネレーションツアーファイナル。
男子の21歳以下の成績優秀者8人を集めてイタリアのミラノで行われました。

試合方式はツアーファイナルと同じ、二つのグループに分かれてのラウンドロビン。
その後各グループ1位2位が戦う方式です。

試合が日本の真夜中、もしくは早朝だったこともあり寝ぼけ眼でしか見れず、あとでダイジェストをyoutubeで見ました。

本来の試合方式とは違い4ゲーム先取、3オールタイブレイク。
ノーアドバンテージ。
サービスのレッドはなし。
オンコートコーチングはマイクを通して。
審判は主審のみ。

いろいろと今後のテニスのルールを変えていくかののうな新しいく試みでした。

試合は韓国のチョンが全勝で優勝!
どちらかといえば受け身のテニスなので勝ち切るのは難しいのではないかと思いましたが、その粘り強いテニスで見事な優勝でした。

確か昨年の今頃は日本のチャレンジャーに出ていた選手…
今大会は賞金は出るものの、ATPのポイントは付かずランキングアップにはなりません…
でもこの優勝は自信になるでしょうね!

新しい試合方式は今後どうなるのか?
テニス、いや全てのスポーツがテレビを意識しています。
視聴率の取れる、どんな人にもわかりやすいルールが必要とされているようです。
とともに時間の短縮もあるでしょう。

私的にはこの改革には賛成です!
もっともっとテニスがメジャースポーツになって欲しいです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 14:38 | 6件のコメント

第2回稲城テニス教室

10月に引き続き稲城市テニス連盟主催のシニアテニス教室が行われました。

心配されていた天気も問題なく。
4時間、みっちりとテニスの指導が出来ました。

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今回はダブルスの形式練習を多くやりました。

今回お手伝いいただいたスタッフの方々と!

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次はまた来年でしょうか?

よろしくお願いします!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 14:18 | コメントをどうぞ

ソック優勝、そしてツアーファイナルへ!

ジョコビッチ、マレー、ワブリンカ、錦織圭、ラオニッチとトップ選手が離脱した今シーズン。
ツアーファイナル出場をかけたマスターズ1000のパリ大会は意外な結果となりましたね。

モチベーションと体調が良ければナダル対フェデラーの戦いになると思ってましたが、フェデラーは欠場、そしてナダルも途中棄権…

ベスト4には予選上がりのクライノビッチ、この大会は強いイズナー、ワイルドカードのベネトゥー、そしてソックというやや地味めな選手の勝ち上がりでした。

でも逆な言い方をすれば誰が勝つのか予想がつかない?

優勝は意外という言い方は失礼ですが、アメリカのソックでした。
そして優勝と共に最終戦であるツアーファイナルの出場を決めました。

今年は波乱の一年でしたね…
(あっ、まだツアーファイナルは終わってませんが…)
マスターズ1000ではズベレフ、ディミトロフ、ソックという新しいチャンピオンが生まれました。
錦織圭がまだ獲得していないマスターズ1000。
今年は怪我人続出の波乱の一年…
こんな中でチャンスかもしれなかったところでツアー離脱してしまったのは痛いですね…
逆に新しくタイトルを取った選手というのはどれくらい自信をつけたのでしょうか?
優勝には変わりないのですがなんだか微妙な感じですよね?

ですからこそ、錦織圭を含めたトップ選手達が万全の状態で戻って来ることを期待します!
あっ、今年頑張った人が来年離脱という事もありませんように…

やはり錦織圭のマスターズ1000、そしてグランドスラム優勝というのを私は信じたいと思います!

手首に関しては手術はしてないようですね。
復帰は2月のニューヨークオープン。
おそらくプロテクトランキングを使える6ヶ月の期間明けの設定でしょう。
デビスカップは難しいかな?

とにかく来年は頑張って欲しいですね!

そして再来週からのツアーファイナル、そしてデビスカップ決勝をとても楽しみにしています!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 14:32 | 105件のコメント