カテゴリー別アーカイブ: テニス

希望

僕はここ数年Fさんと組んでダブルスに
出場していた訳ですが実は問題が二つありました。

まず一つ目はFさんと僕の間にはけっこう実力差があり
シングルスをすると大体僕が6-0や6-2で勝ってしまうこと。

そして二つ目は最近Fさんが結婚し新婚生活が忙しくて
テニスに来ることが出来ず試合に出られなくなり仮に
出られたとしても非常に練習不足の状態で出場しなければ
いけなくなったことです(笑)

貴重なダブルスのペアを失い困った僕は考えた結果
優秀なジュニアの子にダブルスの試合に出ないかと
声をかけることにしました。

すると意外にもあっさりOKしてもらえました。

仮に彼はH君としておきます。

H君は左利きでダブルフォルトが
多めなこと以外には穴がなく非常に優秀です。

普段何事もスカっとうまくいかない僕だけに
こんなにも簡単にしかも優秀なダブルスのペアを
ゲット出来て非常に驚いています。

これで僕が今まで優勝して来たランクの最後のダブルスで
優勝することが出来るかも知れないという希望が出来ました。

H君と優勝目指してがんばります!

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 22:02 | コメントをどうぞ

ライジングの可能性

僕の通っているスクールに1、2ほど前から来るようになった方がいます。

仮にGさんとしておきますがそのGさんは昔ボディビルダーを目指していたそうで
非常に豪腕でボールのスピードが早く常に深いボールを打って来ます。

そのため普通に打っていてはなかなか対処出来ずライジングを多用することにしています。

僕はライジングがあまり好きではなかったんですが打っていく内に
だんだんと好きになって来ましたし何より新しい打ち方が出来るようになって
さらに進化出来たことがうれしく思えます。

なんでもかんでもライジングで打てば良いという訳では
ないので注意しながら練習していきたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:31 | コメントをどうぞ

残念でならない

本日のテニスは土日祝日恒例のダブルスの試合をやりました。

結果は6-4、6-2、6-7(5)、6-0、6-4と4勝1敗でした。

以前一日だけ全勝した日があり今日も全勝出来そうだったのですが逃しました。

その逃し方がタイブレークの5-4リードの時点で僕のサーブ2本だったのですが
なんとなんとダブルフォルト2連続を犯し結局3ポイント連続で失って負けてしまいました。

確かにセカンドサーブが不安定ではありましたがダブルフォルトは
それまでは少なくまさか2連続でダブルフォルトしてしまうとは。

残念でなりません。

ファーストサーブは良くなりましたが
セカンドサーブの強化ももちろん必要でしょう。

またがんばります。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:36 | コメントをどうぞ

なぜ「小鳥をなでるくらいの力」?

昨日サーブの上手な人達を観察し
良いサーブが打てるようになったことを書きました。

その際に「小鳥をなでるくらいの力」という表現を使いました。

じつはこの言葉ある日通販番組で洗顔料が紹介されている際に
洗顔をする時のベストの力加減を表現する際に使われていた
言葉なんです。

洗顔をする際に力を入れ過ぎている人が多く
「小鳥をなでるくらいの力」であれば充分
なんですよとのことでした。

フラット系サーブもそのくらいスピンをかければ
充分ボールを落とすことが出来るようです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:59 | コメントをどうぞ

試合後は残念だけれど

前回の試合は本当にレベルが高くてサーブの良い人がたくさんいました。

ただひらすら回転をかけた勢いの死んだボールをサービスエリアに
落とし込むだけだった僕はこれではいかんと上手な人達のサーブを
観察することにしました。

そこでふと思いました。

僕のサーブは回転をかけ過ぎで回転はもっと軽くかければ充分なのではないかと。

するとそれがピタリと当たり確率が良くスピードも
ぐっと上がったフラット系スピンサーブが打てるようになりました。

言うなれば回転は「小鳥をなでるくらいの力」でかけるといいと思います。

この間の試合でも初戦でこのサーブが打てていれば結果は違っただろうになぁ
なんてネガティブに考えてしまっていますが例え試合後でもサーブが向上したのを
ポジティブに捕らえまたがんばっていきたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:08 | コメントをどうぞ

トントンサーブはもう辛い

題名から何のことか全くわからないと思うので説明したいと思います(笑)

高校生の頃今はもう引退してしまいましたが
アメリカ人のダベンポートと言う女性選手がいました。

そのダベンポートサーブのフォームが特徴的で
トンットンッと大きく2回ステップをして
体をしならせるようにして打っていました。

ダベンポートのファンだった僕はなんとなく
そのフォームを真似してみた所すんばらしい
高速サーブが打てたではありませんか!

すっかり興奮した僕は友達にメールを送ってしまいました(笑)

そのことをこの間思い出しまたそのトンットンッと
ステップを入れるフォームでサーブを打って見たのですが

辛い・・・ 実に辛い・・・orz

体をしならせてサーブを打つってこんなにも辛いことだったのですね。

おそらく若かりし頃の僕はそのことを本能で感じ
トントンサーブを打つのを自然とやめたのでしょう。

ただこのトントンサーブ負担を感じず打つことが出来るのであれば
体をムチのようにしならせることが出来非常に強力なサーブが
打てると思いますで一度やってみる価値は充分にありますよ。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

復活の膝

僕はフォアが絶望的に苦手なんですがなぜか膝の
高さだけでは自分の理想のフォアを打つことが出来ていました。

しかし一見フォアのコツをつかんだようで実際はつかんでいなかったことにより
混乱してしまってここ数ヶ月はその膝の高さのフォアですら打てなくなってしまっていました。

なんとか最近その膝の高さのフォアを復活させることが出来ました。

フォアの膝の高さはボールをなでるように
回転をかけながら打つとうまく打てるようです。

フォアはまたしばらくは膝の高さのみでなんとか誤魔化す日々が続きそうです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:00 | コメントをどうぞ

エナンサーブは卒業

僕はエナンが好きでここ数ヶ月エナンのサーブを
ファーストセカンド共に真似して打っていました。

しかしなかなかスピードが出ず打つのをやめてしまいました。

エナンはあれだけ小柄なのになぜあのサーブを
あれだけ早い速度で打つことが出来るのか。

エナンと僕ではやはり才能が違うのでしょうか。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:05 | コメントをどうぞ

ジンクスは消えた

僕は昔試合前日に右肘が痛むと
好成績を残すというジンクスを持っていました。

初優勝した時もそうでした。

実はその右肘の痛みが7日の前日にもあったんですがこの体たらく。

右肘の痛みが試合前日にあると好成績を
残すというジンクスはどうやら消えたようです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

なんとか持ち直して

お久しぶりです。実は7日は試合でした。

最初は3人でのリーグ戦の予定だったのですが一人棄権された方が
出たので初戦がいきなり本選出場を決める大事な試合となりました。

相手は40歳くらいの方。

あまりうまくはなくいきなりブレイク出来たんですが
僕のプレイは実にお粗末で結局3-6で負けました。

開眼したと思ったフォアは2ヶ月の休養ですっかり
感覚を失ってしまい全く打てていませんでした。

得意のバックすらかなり感覚を失っていましたから尚更です。

他のリーグでも棄権された方が出たので棄権者が出たリーグの負けた人同士で
エキシビションもやったんですがそれでも1-6で負けてしまいました。

その試合では勝ち負けを意識せず思いきってフォアを
打ったのですがほとんど通用していませんでした。

サーブはというとセカンドしか入っていないくらいでもう言葉もありません。

この大会は僕が出場する大会の中で一番レベルが高くしかも今回は歴代で一番レベルが高かったので
勝ち上がるのはとても難しいとは思いましたが僕の相手の方はあまり強くなく僕とその方の試合が
事実上の最下位決定戦のように思えました。

良いのか悪いのかはわかりませんが悔しさもほとんどなく
なんだか頭がぼーっとしてブログを書くことが出来ませんでしたが
なんとか気を持ち直しこうしてまたブログを書かせて頂きました。

またがんばりたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ