ブログを書いていない間にサーブが色々と
変わったので今回はそれについて書いてみたいと思います。
まずはラケット面を左６０°に寝かせその状態でフラットに
「パンッ」と弾くように打つだけのスピンサーブをしばらく打っていました。
このサーブラケット面の角度にさえ注意すればけっこう良いサーブが
打てていたのですがなぜか打つ力を８割程度に抑えなければフラット系で打てず
スピードにかけファーストでもセカンドでも同じサーブを打つのは安定性に欠けたので
かなり気にいっていたもののやめることにしました。
次にボールを２０°の角度でこすり上げるファーストサーブを打っていました。
このサーブは確率が良かったんですがスピードが１２０キロほどしか出ず
とてもファーストサーブとは呼べなかったのでやめることにしました。
今はボールを「ぐにっ」と潰すような感覚で回転をかける
スピンサーブを安定性に欠けるもののファーストとセカンドで打っています。
しかしこのサーブ意外と好感触で僕のサーブ遍歴から
したらかなり良いとは個人的に思っています。
もしこのサーブもだめならまたサーブを一から勉強し直します。
今日は試合でした。
僕の住んでいる地域では試合の際には最初に３人から
４人でのリーグ戦を必ずといっていいほど毎回やるんですが
みなさんのお住みの地域ではどうですか？
そんな訳で今日も３人でのリーグ戦から。
以前お伝えした通り僕の初戦の相手の方は過去に５回戦に進出したことがあり
この方が優勝するのではないかと思っているくらいで派手な強さはないものの
安定していて要所で決められるうまさがありました。
僕には不調なバックハンドをすべてスライスにするという作戦があったのですが
僕のスライスは全然攻撃力がないということを痛感するほどの質で全く通じず
結局ベーグルをお腹いっぱい食べさせられる結果となりました。
バックハンドの不調に相まって勝ちたいという気持ちが強く出てしまい
スライス主体の防御に防御を重ねたようなプレーにもなってしまいました。
言うなれば僕のプレーはテニス歴７、８ヵ月くらいの
プレーだったように思えそれはそれはひどかったです。
結局僕の初戦の相手の方は次の試合も６－０で勝っておられました。
という訳で２試合目はベーグルでお腹いっぱいな二人の対戦です。
競ることを予想しましたが１－４から５ゲーム連取して６－４で勝ちました。
相手の方は僕より若いくらいでストレートに強い球を序盤は入れて来ましたが
それが中盤からアウトし始めダブルフォルトも多かったので僕のプレーは
やっぱり良くないもののなんとか勝てた感じでした。
とにもかくにも今日のプレーはひどかったです。
いつもはバックは好調か普通である程度入りフォアがだめで
「フォアがなぁ～」という感じなんですが今日はバックが全然入らず
入っても全く心地良さが感じられず納得いきませんでした。
普段は試合が終わったら真っすぐ帰るのですが今日はスクールに行き
サーブとフォアの打ち込みの練習をみっちりしてその後ダブルスをして
なんとか今はプレーが回復した気がしました。
思い返してみると原因は二つあって一つは今日使った
ボールはいつも使い慣れているボールよりも重い（？）こと。
そしてもう一つはシングルスの練習不足にあると思います。
今週Dさんとシングルスを５、６セットはすることが
出来ましたがもっともっと必要だと感じました。
不器用な僕だけに。
反省は尽きませんが来週また試合があります。
ただがんばるのではなく的外れなことをしないで
よく考えて計画的にがんばりたいと思います。
本日は今週二度目のDさんとのテニスでした。
結果は４－６、６－３、最後にタイブレークをやって６-８でした。
第１セットは３－０と大きくリードしたんですが
サーブがこれっぽっちもしっくりこずそれを引きずって
落としてしまった感じです。
第２セット以降もよどんだ川のような流れのないテニスをしてしまいました。
とにかくサーブに悩み過ぎです。
サーブが全然良くなりません。
どうしたらいいのやら・・・
あさってが試合なんですが相手の方が強いですし全然期待出来ません。
はぁ・・・
それはそうと今日はとてもボールが重く感じられました。
同じコートでやりましたしDさんの球速も
変わってないでしたからボールの違いでしょうか。
ちょっと気にしてしまいましたが
「今日のボールは重いなぁ～ 軽いなぁ～」
とか軽い気持ちであまり気にせずプレーするのが良いように思いました。
今回の更新でブログを再開してから
１００回目の更新を迎えることが出来ました。
最近はあまり更新していませんでしたが
出来るだけ１日１回、最低でも３日に１回は
更新していきたいと考えています。
これからもテニスキのブログをよろしくお願いします。
さて本日はDさんと３年振りのテニスとなりました。
昨日は雨でテニスが出来ずフォアの確認が
出来なかったのでシングルスをして勝てるかは
微妙な所でした。
しかし結果は６－４、６－１、６－４。
なんとか１セットも落とさず勝つことが出来ました。
ただプレーはさんざんでサーブは遅くフォアは
第３セットからは安定してきたものの序盤中盤は
「・・・」という感じ。
バックはいつも通りの好調（笑）
という訳でサーブとフォアに難ありでなんだかなぁという感じでした。
これではせっかく痩せた意味がありません。
もっと良いプレーをしなくては。
H君と組んだダブルスには出場したかったランクよりも
一つ上のランクに出場しなければいけなくなりました。
しかし僕らががんばればそのランクでも良い成績が
残せるとポジティブに捕らえることにしました。
最初は３組でのリーグ戦だったのですが
いきなり第１シードの組に入れられてしまいました。
初戦が第１シードのペアでなかったことはラッキーでした。
結果は６-２、６－７（１－７）でした。
第１シードのペアにこれだけ善戦出来るとは思っていませんでした。
僕は２試合とも８５点くらいのプレーが出来もちろん２試合とも
勝ってリーグ戦突破したかったですがまあ満足な結果となりました。
H君とまた次回組むかは未定ですが出来たら組んでリベンジを果たしたいですね。
僕は今年でテニス歴が１３年なのですが昔から
バックハンドが得意でバックばかり打ってきました。
ようやく最近フォアが中の下レベルで打てるようになりましたけどね。
そんな僕ですがバックを打つ際にラケットの一番先からボール１個分真ん中より。
言うなればずっとラケット面の先でボールを打っていました。
ですが最近バックハンドの得意なジュニアの子を見ていたら
ラケット面の真ん中でバックを打っていることに気が付きました。
先でばかり打っていた僕ですが物は試しと
真ん中で打ってみると威力が上がり今では
もう真ん中でしかバックを打てないようになってしまいました！
コーチに聞いてみた所本来はバックは真ん中で打つもので
先で打つ時は多めにスピンをかけたい場合なんだそうです。
確かに今までの僕のバックハンドは安定力こそあったものの
威力はそうでもなく浅いボールの返球の際にはスイングスピードを
遅くして入れるようにしていましたから不自然ではあったかも知れません。
１３年間も先で打ち続けていて今更真ん中の方が良いことに気がつくなんて。
僕の１３年間は一体なんだったのでしょうか（泣）
