老いからの3度目

昨日はとある理由で右のお尻の筋肉にかなりの痛みがあったのですが
1日動きを抑えた結果ほとんど痛みがなくなって今日は5試合のダブルスを
楽しむことが出来ました。

結果は6-0,6-0、6-4、6-5,6-5で週末テニスで人生3回目の全勝することが出来ました。

まず最初の2試合を6-0に出来たのが初めての経験で非常にうれしかったです。

フォアがうまく打てるようになったことが大きな要因ですがまだまだ不安定なので

「フォアがついに打てるようになりました!!」

なんて浮き足立って書いてしまったら読んで下さるみなさんを混乱させてしまう
可能性が高いですからもうちょっとフォアが安定してから書きたいと思います。

3試合目は4-0から4-4に追いつかれ非常に嫌な
負けパターンでしたがなんとか踏ん張って勝ちました。
勝てて本当に良かったです。

そして最後の4,5試合目は共に6-5だった訳ですが4試合目は3回、
5試合目は2回の相手ペアのマッチポイントがあったのですが
すべて防いで勝つことが出来ました。

マッチポイントではやっぱりバック頼みでした。

安心と信頼のバックです(笑)

それにしても今日はとても素晴らしい1日になりました。

昨日はこの上ない老いを感じていましたが僕もまだまだがんばれそうです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 23:42 | コメントをどうぞ

不本意な初めて

最近よくスキップをしています。

多くの人が?という感じだとは思うのですがスキップって
体に力が入り過ぎていると出来ませんから脱力の練習になりますし
テニスに良い影響があると思いますし単純に良い運動になるのではと考えたからです。

特に回数は意識せず気が向いたらやっていた程度なのですが何回か回数をこなして
しばらくした頃ふと下に落ちたものを取ろうと右足を伸ばして伸脚のような体制を
取った所右のお尻の付け根にズキッと嫌な痛みが。

かなりの痛みでせっかく3連休のテニスを楽しみにしていたのですが
今日はダブルスをたったの2試合やっただけで痛くて帰らざるを得ない
ほどでした。

今までこんな所痛くなったことなんて一度もなかったのに。

いや~。年は取りたくないものですね(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 22:36 | コメントをどうぞ

1%の確率?

5日にあった試合の結果がなんともうアップされていました。
運営さんの仕事の速さに非常に感謝しています。ありがとうございます。

僕の地元の大会では必ず最初に3人でのリーグ戦を
するのですがほぼ100%2勝した方が勝ちあがります。

時々3人共1勝1敗となり得失点差で勝ち上がる方が
決まる場合もあるのですが1%くらいかなと思います。

僕も今までのテニス人生の中で一度もそんなことはなかったのですが
なんとなんと僕が初戦6-2で勝った方に僕が3-6で負けた方が6-2で敗退
しており僕が勝ち上がっていて結局デフォとなっておりました。

まさかまさかそんなことがあったとは。

確かに両膝にじんわり痛みがありましたがもしかしたら試合を
まだすることが出来たかも知れませんし心残りがなかったと言えば
嘘になります。

勝ち上がったことで無理をしてしまい怪我が悪化してしまうことも
ありますのでどっちが良いかは甲乙つけがたいですけどね。

また初戦の方がどうやって2戦目の方に勝ったのか
その試合を純粋に見てみたかった気持ちも強かったりします(笑)

やっぱりきちんと会場に残ってリーグ戦の結果を見ていないとだめですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 22:01 | コメントをどうぞ

何よりも最優先は

5日は復帰後初めての試合がありました。

膝が痛まないかが一番の気がかりでしたが果たしてどうなるのか。

初戦は僕より少し年上くらい方と。

僕のサーブからのスタートとなりました。

この日のためにビデオカメラを新調して自分のプレーする姿を撮影していたのですが
それでわかったことはまず見た目でわかるほどのデブではなくて安心しました(笑)

意外や意外に動きが軽やかで嬉しい誤算でした。

詳しくはまた後日書きますが最近距離ではなく時間を決めて走る
ランニングをしておりその効果が出たようでとてもうれしかったです。

相手の方はフォアバック共に穴がなくダブルフォルトも少なかったですが
いくなりブレイクして2-0と出来たことと3-1相手の方のサービスゲーム
40オールになった際に良いボールに何度もくらいついて最終的には
スマッシュを決めブレイクし4-1と出来たことで波に乗り勝つことが出来ました。

課題はファーストサーブの手打ちな感じが大きかったことです。

僕は後ろにステップしてからサーブを打ちます。

個人的には松井俊英選手のサーブのような感じですがその
後ろへのステップが小さ過ぎることが原因のような気がしました。

2試合目は年配ですが長身な方と。

この方も穴がなく非常にうまかったのですが
それよりもものすごく気になったのは風です。

風速10mかそれ以上くらいの風がビュービュー吹いており

「なんだかギシギシ変な音がするな」と音のする方を見てみると

高さ20mほどのライトが折れるんじゃないかというくらい揺れていました。

またみなさんも見たことがあるかとは思いますが傷んだコートをに継ぎ接ぎがされており
ただでさえ風が強くてボールの軌道がコロコロ変わるのにその継ぎ接ぎに乗ったボールが
イレギュラーすることも多く万事休すで3-6で敗退となりました。

間違いなく僕のテニス人生で一番の強風の日でした涙

心残りは3-5、30オールの際に相手の方がダブルフォルトしていたのですが
コート上ではきちんと確認することが出来ず映像を見返した際に発覚しました。

きちんとジャッジが出来ていれば結果は変わったかも知れないだけに残念でした。

でもこればっかりはしょうがないですね。

肝心の膝の状態ですが2試合目が始まる前くらいには右の内ももが痛み出し帰り着く頃には
両膝を包み込むようにじんわりと痛みがあって完治していなかったんだなぁとがっかりしましたが
気長に治していくしかないですね。

今大会は出場選手は100人超えでレベルも非常に高くプロじゃないかと思えるくらいの
ショットを連発している方が多く見られ極めつけは僕のファーストサーブより速いんじゃないか
というくらいのバックのスライスを打っている方もいて自分のスライスが恥ずかしく思えました。

今大会ではバックハンドをすべてスライスにする作戦だったのですが
あまり効いておらずむしろ普通に打った時の方が嫌がられていたということも
ありますしバック全スライスはなしでむしろフォアが大の苦手な僕ですから
フォアのスライスを打ったほうがいいかも知れません。

最後に次回への反省ですがやはり何よりも膝の痛みの完治を最優先に。

そしてすべてのショットを常にファーストサーブのように気合を入れて打つ意識でかつ
それが実現出来る体力を筋トレのみならずランニングや縄跳びなどで手に入れていなければ
優勝はなさそうです。

またがんばります。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 23:30 | コメントをどうぞ

なぜさらに低く?

テニスに復帰する1年前からテンションを少し落として48でストリングを張っていました。

僕の愛用しているウィルソンのスティーム105sはストリングパターンが
16×15と激荒スペックなのでいくらポリを張ってあるとは言えこのテンションでは
さすがに低過ぎるかなと思っていました。

1年間筋トレはしていてきちんと効果があったので復帰したらもっと
テンションを高くして張ってもいいと思っていたのですが土曜日に
大会があるため張り替えた所むしろさらにテンションを落として
45くらいで張っても良いのではと思えるくらいでした。

その根拠としては切れる手前くらいのゆるゆるでストリング
動きまくりスナップバック感じまくりの状態が一番打ちやすいんですよね。

僕程度の実力ではラケットがへたっていることはありえないので
なぜそうなったのかはわからず原因不明なのがよくわかりません。

テニス自体ももちろんそうですがストリング選び、
テンション選びも非常に奥が深く難しいものですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 12:18 | コメントをどうぞ

良いフォアハンドを打つ際の心構えは?

先週の土曜日やっぱりフォアがうまく打てなくて
上手な人のプレーを見学することにしました。

僕の通っているスクールに全国でも上位の強豪高校出身の
50歳くらいの男性がいるのですがその方のフォアが見事見事
で見入ってしまいました。

見学しただけでは残念ながらどうやって打っているのか
まではわかりませんでしたが一つ学んだのは

フォアは常にファーストサーブを打つ気持ちで打つべし。

ということです。

その方のフォアがとても見事で僕のファースサーブよりも
速いくらいでしたがそのスピードもさることながら体のキレも見事で
フォアを打つ際にはまるでファーストサーブを常に全力で打っているような
体の動きでした。

それは僕のフォアには全くないものでむしろ体の動きが変に小さいとか
ボールが潰れていないとかスタンスが狭いとか動きが悪い方が目立ってしまって
いるという感じでした。

豪快さがまるでないという感じですね。

フォアはおそらくテニスをする際に一番多く打つショットだと思うのですが
それでも常に

「ファーストサーブを相手コートに叩き込む!!」

くらいの認識で気合を入れて打つと意識しなければ
いいフォアハンドは打てないだろうと学ぶことが出来ました。

その後壁打ちをゆっくりしたらかなりコツをつかんだので
またきちんと打ち方が理解出来次第記事にしたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 11:09 | コメントをどうぞ

来週への希望

先週は日曜日が雨で1日しかテニスが出来ず非常に消化不良でしたが
今週は土曜日日曜日両方晴れて何事もなく無事テニスが出来ました。

まず土曜日からですが来週の土曜日に大会に出場するために
ダイエットをしているからか体になかなか力が入らずかなりの
体調不良で例えるなら37℃の微熱があるような状態でした。

ショット全般、特にファーストサーブは技術的に向上したにも
関わらず体がうまく動かず勝率も50%ほどでフラストレーションの溜まる1日でした。

フォアの打てなささは相変わらずでしたので
帰宅してしばらくしてから壁打ちで調整してこの日は終わりました。

日曜日は昨日の壁打ちでコツをつかんだのでそれを意識して打ってみた所
かなり感触がよくフォアでポイントが取れることもあったくらいでした。

普段は全然ないです(笑)ミス8割、得点2割くらいです(汗)

また回り込んでのフォアがあったのも普段なら絶対ないことでよかったです。

ただ気になるのはテニスに復帰してから平日にテニスをすることが
全くなくなってしまい5日の土曜日の試合にぶっつけ本番になってしまうことです。

幸い自宅から車で5分くらいの所に壁打ちスポットがありますので
早起きして毎朝の壁打ち練習だけは怠らないようにしたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 21:57 | コメントをどうぞ

原因はいつも同じ

僕もアラフォーとなり太ってきたことが原因か
以前よりも動きが遅くなり得意だったスマッシュの
ミスが目立つようになりました。

通常なら問題ないんですが後ろに下がる必要のある深めのロブの場合
きちんと下がりきることが出来ず強打しきれないでひょろひょろっと
跳んだボールがネットの真ん中くらいの高さに「ポスッ」と落ちることが増えました。

原因を考えてみた所

後ろに下がるスピードが遅いためきちんと構えることが出来ておらず
その分速いスイングが出来ずボールを潰しきれないまま打ってしまい、
アウトが多かったのを体が覚えていて、今度はそれを防ぐためにスイングを
変に小さくしてしまいネットしていたようでした。

ファーストサーブよりもボールスピードの速いこともあるスマッシュを
打つ場合はボールをきちんと潰していないとボールがコートに収まらないようです。

まとめるときちんと痩せて早くボールに追いつけと言うことです。

今日は晩御飯を食べずにがんばります(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 22:11 | コメントをどうぞ

これが全集中の呼吸?

テニスに1年弱振りに復帰してからの2週目。

以前はスクールの営業時間でさえあればいつでも
テニスが出来る会員でしたが今は週末と祝日だけの会員で様子を見ています。

という訳で木曜日あたりからテニスが恋しくて恋しくて仕方なく
テニスのためなら一生独身も厭わないような心境です。

さすがにそれはヤバイですかね(笑)

さてそんな訳で楽しみで仕方なかった週末がやって来た訳ですが
ダブルスを3試合やっただけで息も絶え絶えになってしまいもう
帰ってしまおうと思いました。

僕も33歳となり去年の今頃は独身貴族の経済力にまかせて
毎日食べ放題に行っていたほど食欲があったのですがここ
半年ほどで5分の1ほどに激減するなど老いをひしひしと
感じております(泣)

そんな訳でダブルス3試合でぐったりしてしまうのも
しょうがないかと一旦は受け入れようと思ったのですが

「もっとテニスがしたいっ!!!」

と年甲斐もなくなんとかならないかとテレビを見ながら
休憩していたら嘘のように体が楽になりそこからさらに
3試合のダブルスを楽しみました。

1日で6試合もすることはなかなかなかったので本当に良かったです。

以前から感じていたことですが30歳になったあたりから
息切れをした際に「ぜぇぜぇ」と肩で息をすることが
できなくなったように思います。

そのためなかなか息切れが治らず困っていましたが
ちょっとわざとらしくとも大きく呼吸したのが良かったのかも知れません。

体重も1キロほど増えてしまいましたしやはり
一番はきちんと痩せることが大事なんでしょうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 19:51 | コメントをどうぞ

筋トレで足も成長する?

僕は身長が173cmで足のサイズが26.5cmだったのですが
筋トレの影響からか足にも筋肉がついたようで以前履いていた
靴がかなりきつく感じるようになりました。

以前は「ちょっときついかな?」くらいだったのですが
今回は「もうこれ以上履いていられない・・・」
と感じるくらいの猛烈な指の痛みで両方の足の人差し指の
爪の全体、特に真ん中辺りが紫色になっていました。

その際の特徴としてはまず2、3時間プレーをしていると
右足は指を上になぜか反らしてしまうんです。

その原因が全然分からずまた左足の人差し指の方が
鬱血がひどいのに左足には特にきつい以外の違和感がない
という原因不明なことが多くそれもストレスの種です。

左足の方が大きいということでしょうか?

幸いテニスを休養する前から薄々このことには気付いており
0.5cm大きい靴を購入していたので靴を変えるだけで
次の日からは嘘のように痛みなくテニスが出来ました。

小さい方の靴は父にあげようと思うのですが
これ以上ないくらい真っ黄色なので70近い父には
ちょっと派手過ぎるかなぁと思います(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 20:55 | コメントをどうぞ