おはようございます
迷ったら国内産にしとけばいいと思ってる内藤です
産地が記入されてようもんなら、
サラッと飛びついちゃいます
瀬戸内産 とか
北海道産大豆100%とか
博多発 みたいなやつは気を付けます
加工が博多なだけで原産地は外国だったりするので・・
野菜なんかは個人名が書いてるやつとかもありますね
「井上」さんが丹精込めて作りました 的な・・
家族の写真まで載っけて、微笑ましくさせて売上を伸ばそうという・・・
生まれつき性格に難のある私は、
「何やこれ、子供まで載せて、絶対撮影用やろ」
「ていうか、これちゃんとJAさん通してんのか」
「年賀状の家族の写真!自己満足に気付けよ!しかも犬メインかよ!」
など、写真一つにありとあらゆる言いがかりを付け、
「でも、やっぱ生産者さんがはっきりしてるって安心ね」
と、玉ねぎを手にしてしまいます
とはいっても、
私たちの身の回りにあるものは、
そのほとんどがmade in CHINAですね
工場があるからなのか何なのか、詳しくは知らないですが
中国産だからといってモノが悪い、
なんてのは今どきはほとんどないでしょう
あのお菓子以外は・・
忘れもしません
ちょうど4年前
バンクーバーを前にダブルコーク1080の練習に励んでいました
「ないとーさーん、おみやげ買ってきたアルよ」
「ん?もみあげ? あーお土産ね。旧正月どうやった?」
「楽しかったアルよ。はいこれ、もみあげのお菓子ナリ」
箱に入った丸いお菓子
と
パンダの形したチョコ
口にした美食アカデミーの私
「何、このお菓子、パッサパサ!!」
イオンサプライ ポカリスウェットを一気飲みする私
「このパンダ何かスリムやな・・かわいくない・・・」
「何言ってんの。パンダ凶暴だよ」
「いや、そういう生態的なことは・・・まあチョコは」
・・・
「ん?・・・んー?」
みなさんは粘土味のチョコと
チョコ味の粘土 どちらを選びますか?
次回のフィッチの時にでも答えてください・・
確かに、このパンダは思いのほか凶暴でした・・・
その他にも珍品肉松というクリエイティブな四字熟語のようなものが
あったのですが、手を付けられませんでした・・
あれから4年・・・
五輪の雪辱は五輪でしか果たせません
テレマークの最終調整を終えた私に彼が・・
「ないとーさーん、今度のはやばいアルよ! 前回うるさかったら超号泣にしたよ」
「号泣?まさか、みんな号泣してしまうほどの破壊力的な?」
「違う、ご・う・き・ゅ・う ごうきゅう」
(しつこいクリステル)
「高級ね (まだ号泣ゆうてるけど)」
今回のものはさすが超高級!
しっとり感が半端なかったです
スナック菓子好きの私に
「内藤さん、こうゆうの好きだから」
「あなたが・・ちゅきだから」
あ、ネスカフェや!
中国にもあるんや!
とりあえずこれでも・・
え、え?なになに 超値って・・
え?雀巣?
雀荘?
えーーー?
でもほんと美味しかったですよ
これ以外にも甘栗や団子もあってよかったです
珍品肉松はありませんでした
劉ポン次回も期待しています
以上 最近更新し過ぎて個人ブログかよ、みたいになってきたので当分休止を宣言する内藤でした