皆様こんにちは
サンライズの熱い男。小野です
どの辺が熱いのかはお任せ致します
最近熱いですね。。。
今週末なんて32度まで上がるとかなんとか。。。
僕のサングラス焼けがより一層ひどくなりそう。。。
年中サングラス焼けしているので、
年中聞かれる質問が、
『海はよくいかれるんですか 』
と
『ボードですか スキーですか 』
笑顔で『そうなんです 』
と答えるようにしています
日焼けトークはこの辺にして。。。
今日はグリップの握りのお話。
最近フォアハンドストロークはセミウエスタンが主流です
ボレーはコンチネンタルと言われたりしますね
ただグリップの握り方で一番大事なのは、
ラケットフェイスが手のひらのようにコントロール出来ているか
なんです
そこにストロークもボレーもあまり関係ありません
こっちの方がいいよーってのはありますが。
ラケットを自由自在に操る目的は、面をコントロールしたいから。
面をコントロールする目的は、ボールを狙った場所へ狙った弾道で飛ばしたいから。
面の向いた方向にしかボールが飛ばないのは、皆様も容易に想像がつくと思います
なので、どう握ればいいかというと、
狙った場所に狙った弾道で飛ばすためにどう面を作ればいいか。
そこを考えてください
ラリーなのであれば、相手が返球し易い場所。
試合なのであれば、相手が返球しにくい場所。
ですね
思った通りにボールを飛ばすには面の向きをしっかり管理できる握り『グリップ』が必要ですね
どの握りが一番管理しやすいかを探せばいいんです
ネットから近いボレーのでは面は上向きに開いた方がネットも越しやすいし、
そもそもノーバウンドで当てやすいのでコンチネンタルあたりが主流。
ネットから遠いストロークでは面はまっすぐでいいのでセミウエスタンあたりが主流となりますね
グリップの握りは様々。
人によって違います。
色々試して、
自分にあった最適なグリップを見つけてください
ただ面の向きが大切なんです
ということは忘れないでくださいね
それでは
小野でした