ラケット変更

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という事で来年はエスマッハツアーを使う予定です。

3年前に買ってラケットマイスター・・・の前身のラケットスタジオさんで280gを305gにチューンナップ。

それを2018年の5月頃まで使っていたけど、その後別のラケットに。

そんで今になって引っ張り出して、ライズテニスサービスさんで305gから315gにしてもらったのがこの前。

そして今は自分でバランス微調整しながらテニスオフでダブルスを入れて試していましたが、まあほぼ確定でしょう。

こういうフレームの厚いラケットを重くすると空気抵抗が心配なので前は305gに抑えていたのですが、やっぱその設定だと物足りないなと最近感じ始め、手応えが欲しかったので増量。

不明瞭ですけど重さがあるって手応えがボールを叩いた威力の他に、コントロール性も影響あるかなって思う。

来年は市民大会で良い戦績を出せるようにダブルスだけに絞りたいと思っていまして。

それでフレームの厚いエスマッハツアーの飛びでとにかくゴリ押し、速攻でポイントを取り、攻められてもボールをよく飛ばして守れるようにして。

こういう厚いフレームで不安なのはコントロールですが、まあ、短期決戦って事で・・・

それにエスマッハは中厚フレームの中では飛びを抑えているタイプですし、それで抑え切れなかったらそれは情けない自分の腕の問題。

 

昨年グリンタ98を購入した時はしばらくこれで行くと決めていて、実際グリンタの恐ろしい程までのコントロール性能、何の心配もなくボールがコートに入っていく性能は手放すのが非常に怖く感じるぐらいですが、どうしても気になるのが反発力の低さ。

最初の内はまだ良かったのですがコロナの自粛明けでテニスを再開すると、もうボールが全く飛ばない。

コートが閉まっていた時期からもう大分経っているし腕も戻っているとは思うのですが、テニスのプレーが結構変わってしまった感があり、現状飛ばないグリンタはキツいなとなりました。

市民大会も全部中止になったので活躍の機会は無し・・・。

ビタスが手頃な値段で手に入ればスノワートのコントロール性能を頼りたいと思っていましたが、丁度良いタイミングは来なかったのでエスマッハに。

 

 

 

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(写真は去年のだけど)

でも当初はエスマッハツアーではなくエスマッハプロに乗り換えようかと考えていて、プロの方を先々月、先月と使っていました。

エスマッハプロはちょっと薄いとはいえ、振り抜き易く、しっかりしたフレームでパワーロスを感じさせない剛性感。

ボールをぶっ叩き易く力強いボールが飛ぶ。

ラケットのパワーを借りたいという点で打ってつけですし、さらにコントロール性もしっかりしていて良かったので乗り換えの最有力候補でした。

ぶっちゃけツアーでもプロでもどちらでも良いかな・・・ってところはあるのですが、ツアーの方が本数持っていたので、コスト的な面でこっちにしちゃったかなぁ・・・なんちゃって。

あとは少しでも楽を・・・ってのが働いちゃったかな。

 

 

 

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中厚ラケットで行くにしても、我が家には後継機のエスマッハツアーXFもあったので、じゃあこれもどうするのと。

XFはプレミアムカーボン30Tを内蔵して飛びもスピンも強化している発展型。

でも自分として気になるのがストリングホールの大きさの違い。

初代ツアーはストリングを動かす為に穴を大きくしていますが、XFでは大きさを絞っています。

それによってXFのスピード感がアップしているのですが、自分としては初代のネッチョリとボールを掴む感覚の方が好きだったのでXFは見送りに。

中厚ラケットのパワーでゴリ押したいと言いつつも、攻撃力で勝るXFを使わないという判断は矛盾していますが・・・

XFは感覚的にはエスマッハプロの100インチ版みたいに思っていて、ボールを叩く時の威力は間違いなく初代よりXF。

このXFの感覚も97インチのプロにとても近くてやはり好きな感覚ではある。

シバき倒す攻撃型のXFに対し、初代はなんでしょ・・・ホールド感、遅いスイングでの飛び、守りのプレー寄りの印象。

そっちの方が安心するのかなぁ自分は。

それと、前に初代使ってた時が一番自分のパフォーマンスが良かったと何となく思ってる。

ボールのパワーで押すのならXF、もっと言うとピュアアエロの方がパワーもスピンも凄い。

でもエスマッハツアーなら実戦で何だかんだで結果を出してくれる。

飛び、スピン、コントロールのバランスが良いからだと思う。

トアルソンのラケットはそういうバランス型が多い印象。

他メーカーに比べて後発気味だからこそそのタイプの弱点を補完しに来ているような。

 

ストリングは昔使っていた時と同様、縦がデビルスピン、横がポリジナモスでどちらも1.25mmの45ポンド。

昔ってかグリンタもエスマッハプロも同じセッティングでしたけど。

ポリジナモスが緩く張るととても反発力が出るので、それを縦のデビルスピンで抑え込む。

それでいてポリジナモスは球持ちのあるマイルドな打球感なのも良い。

でも中厚ラウンドのエスマッハだと弾きが早くなってすぐ飛んでいってしまう感じなので、どうしようかというところ。

横にナチュラルを噛ませるか、縦のデビルスピンを太くして球持ちを増やすか。

ナチュラルだと雨天決行が非常に多い市民大会や草大会が不安であるが・・・。

結局ナチュラルに代わるストリングはそうそうないし、だったらいっその事ナイロンでもいいのでは?と思ってきている。(在庫している6mのタフガット7張から目を背けながら

目をつけているのはムゲンリミテッド。

昔先輩にフェデ張りで張ったらスナップバック性が良く、反発力も凄かったので期待している。

普通のムゲンは外側のコーティングがいかにもポリウレタン使ってますって感じで抵抗が強かった印象だけど、リミテッドはやたら良かった。

一度しか使ってないのでそれが継続されるかは分からないので、そろそろ試そうと購入まではした。

でも縦糸に張ったらスピンは凄そうだけど、横糸だとナチュラルみたいな収まりの良さは出てくれるのだろうか・・・

ナチュラルって飛びが凄いと言うよりかはホールド感とのバランスの良さな感じがする。

マルチだと柔らか過ぎるだけだったり、飛びがちょっとナチュラル超えてない?ってなったり、一部分ではナチュラルより凄いだろうけど、バランスがなぁ・・・ってところがある。

という事で最有力候補はデビルスピン1.30mmかなぁ、でも1.25mmでも別にいいかなぁというところもある。

色々試したい事ばかりですがとりあえず今はバランス調整中って事で、テニスの日はダブルスばっかで過ごしているこの頃です。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:23 | 152件のコメント

(no title)

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ある日の休日、まずは朝一にパイセンの謎ラケットをストリンギングる。

新作とか特にリサーチしてないんでよくは知らないけど、まあなんですか、ボックスだったりラウンドだったり、せわしないよねぇラジカル。

ちなみにこれは縦にVSチームなのですが、昨日雨の中使ったパイセンが切ってしまったので今日また別のストリングに張り直した。

VSチームの在庫が尽きたので先輩が昔持ち込んで残ってたムゲンリミテッド1.25mm。

このマルチ、張ったのがこれまた大分前なのだが、その時もフェデ張りをしてスナップバック性がかなり良かったのでナチュラルの代用としてかなりの有望株だと睨んでいる。

並のマルチだと外側のコーティングが引っ掛かって縦糸が動き難くなる、特に旧バイオロジックやノーマルムゲンみたいなポリウレタン使用のマルチだと表面の滑りが特に悪い。

ナイロンストリングのギシギシ鳴るアレ。

コーティングを改良したバイオロジックXXも良さそうですが、ムゲンリミテッド、自分でも試してみようと思っています。

でも横に入れると今度は反発強すぎて制御できるかどうか不安だな・・・。

ナチュラルだと飛びつつも不思議と収まりが良いのですが、そこがなるだろうか。

 

 

 

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もう1本持ってきていたラケットはスチーム。

スチームって横糸が上下の端まであるんですね。

いや、スチームが出た頃はまさにショップでバイトしていた頃なんで何度も何度も見てたはずなんですけど、改めて見るとこんなに寄ってたっけ?

あと、黒塗りの手触りにちょっと違和感が・・・まあ打てば分かる。

その内打たせてくださいねパイセン。

 

 

 

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張りを終えて千葉のライズテニスサービスへ移動。

ライズさんに行くのは昨年の12月振り。ちょうど1年前だったか。

昨年はグリンタさんをチューンナップしてもらったが、今回はエスマッハツアーを使おうと思い、チューンナップへ。

しかもトアルソンと言えばライズさんですからね。

エスマッハを知り尽くしているショップさんはそうそういないんじゃないでしょうか。いや、もっと認知度高まれトアルソン。

色々相談した結果、とりあえず1本加重して貰って昨日今日使って現在テスト中。

こっから更にトップかエンドに加重を色々試して調整していって、他のエスマも調整してもらって・・・という予定。

そしてライズさんがサポートしている鮎川プロが推し進めてるスマイルテニスプロジェクトのイメージキャラクター、マナエルのキーホルダーも購入。

 

 

 

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そんでもってその後、ニンテンドースイッチ買いました。

僕のDSもPSPも電源入らなくなっちゃいまして・・・

数年振りにゲーム機買っちゃった・・・10年振り?

えー、3DSが出た時とかスマブラやりたいなとか思ってたのに、結局手を出さずそんなに時間経っちゃったの。

スイッチおうち時間で過ごす用に欲しいなって思ったのは・・・4月とかだったかなあ。全然買えなかったなぁ。

今は余裕で在庫あるっぽいですね。

ニンテンドースイッチには普通のとライトのと?があるけど、まあテレビに繋げなくてもいいかなって思って携帯機型。

携帯機って画質どうなのかなって思ったけど、凄いのね最近のゲーム機って、PSPも目じゃないね。

こんな画質のゲームを今時の子は持ち歩けるの?

そんでまあ10年振りの新型を触った訳ですが・・・なんか難しくないです?最近のゲーム・・・

なんか設定項目とかメニューが多すぎて・・・やる事多くない・・・?

こんな機能多そうなゲーム機を今時は小学生すらやってるの?嘘でしょ・・・?

何?今時の小学生のCPU高性能過ぎない?

GBAやってた小学生時代の僕にこれやらせても扱い切れないだろうな・・・。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:08 | コメントをどうぞ

(no title)

テニスの日本リーグは中止になりましたね。

各チーム試合に備えていそうな中での突然の発表でしたからかなりギリギリまで検討した末の苦渋の決断なんでしょうか。

コロナの感染者数がどんどん増加してるんだからこの慎重な判断はしょうがないけど、他のスポーツがやっているのを見るとうーんという気持ちも半分・・・

全日本も開催こそすれど無観客だったし、それどころか当初は優勝賞金が昨年の半分以下だって話も出てた。

この前珍しく全日本選手権がテレビのニュースで報じられていたのですが、それの内容も選手の事よりも審判がいない点がクローズアップされていたり、まあ、これはこれで相変わらずの扱われ方。

世界的なスポーツかつ国民的人気もある野球やサッカーと比べると、、こんな有様だと流石に不安ですよね日本のテニス。

悪く言えばやる気あるのか・・・いや、全日本の賞金だって結局はなんとか資金調達できた訳だし、必死にどうにかしようとしているのだとは思う。

となるとやっぱ日本のテニスにおいてネックなのは金なのか・・・

ATPツアーである楽天オープンでさえトップ選手が中々来ないし同時期の中国の大会と比べ賞金の差が大きいらしい、だとしたら、国内大会なんてますます苦しいってことになるが。

それに対して野球とサッカーは国内リーグ凄いですよね。

錦織圭、大坂なおみがどれだけ日本テニス史上に残る偉業を果たしていても、日本国内にとっては遠い異国の地での出来事に過ぎないのかなぁ、この人気の差ってのは。

現状まさに日本のテニスの全盛期なのに国内の盛り上がりがこれって事はですよ、仮に彼らが今いなかったら全日本開催すら断念されていたのでは?

日本人選手の活躍なくして今後日本で盛り上がるのかテニスは。

野球やサッカーだけでなくても、今って卓球も凄いらしいじゃないですか。

国内リーグとして作ったTリーグはコロナ渦でも今年も試合やるそうじゃないですか。

卓球も日本リーグと同様に屋内コートでやるスポーツだし、テニスより選手同士の距離が近そうですけど。

しかもTリーグってよく見ていくと、試合はプロ野球みたいに各チームの地元でやるみたいじゃないですか。

1月の試合は男子が朝霞市(埼玉)、宜野湾市(沖縄)、岡山。

女子は大阪の貝塚市と門真市・・・大阪のチームが2チームあるからかな?後は神奈川と愛知のチームらしい。

テニスも大会自体は各所でやりはしますが・・・でも楽天オープン、全日本選手権、日本リーグの決勝は基本的に東京一択。

日本リーグも1st,2ndで別の所でもやりますが兵庫or横浜。

地域密着的なのが無いというか、トップ選手を見れる機会が非常に少ないですよね今更ながら。

でもフューチャーズ、チャレンジャーに出てくる日本人選手は基本的に各々の世代で大活躍した選手ばかりのはずですが・・・それなのに現状のテニスの知名度がこれなのは、ちょっとねぇ・・・

というか国内ポイントの大会でさえそうじゃん。JOP100位、200位の選手がどういうレベルかってね。

国内で活動の選手、って枠組みで見ると野球らとは雲泥の差、この差をテニスが埋める日は永遠に来なさそう。

どころか他のスポーツに追い抜かれる日もあると思う。

卓球以外にもバスケもBリーグってあるじゃん、

Bリーグの開催は・・・どうやら怪しそう。

PCR検査を平行して行って都度判断してるようだけど。

Bリーグも試合会場は日本各地でやってるみたいね。

そしてバドミントン、S/Jリーグはプロリーグというより日本リーグからの発展みたいな扱いらしいけど、それでもオリンピック見据えて改革した姿らしいし、ここも試合会場は各地、ただし今年度は中止判断。

コロナ対応はどこも苦慮しているようだけど、やっぱ近年国内リーグに力を入れているっぽい。

卓球やバドと比べるとテニスはテニススクールが山ほどあって一般人がプレーする機会は非常に多いんじゃないかと思うけど、でも、これからはどうなんでしょうね人気面で。

あとソフトテニス、テニスより世界的にニッチにも関わらずプロ活動をする選手が出てきているらしいじゃないですか。

youtuberのチャンネル登録者数も、硬式のトップよりソフトテニスのトップの方が多いらしいじゃないですか。

こちらは世界的なスポーツであるにも関わらずですよ?

あゆたろうチャンネル、そして今は活動休止してしまったけどポケットウィズ。

ポケットウィズは生でも凄かった。

まるで芸能人みたいなテンションだもの、オーラが出てた。

 

 

 

ソフトテニス以外の動画とかも色々出してるから硬式側のyoutuberより登録者数が多い、とも言えるのですが、これからのテニスの人気うんぬんを語るのであれば、テニス以外の目的の層の視聴者にもテニスを見てもらう、これはとても大事だと思うんですよ。

幅広い層への宣伝となれば分があるのはまだまだネットよりテレビ。

高校野球、プロ野球なんかまさにそれ。

試合が流れる、結果が報じられる。

世界が舞台のテニスと日本国内で完結するプロ野球とで、どっちの方がニュースが多い?

今年はテニスの大会が断念される一方で独自大会が開かれたりネットで試合の配信が積極的に行われた。

これはまさに進歩、ですが、これを見る層というのは基本的にテニスの大会をもともと見たかった人に絞られる。

テニスの大会に集まるはテニス好き。

ネットは欲しい情報を取捨選択できるというメリットがある。

それはテニスを広く知ってもらう事に繋がり難い、閉じたコンテンツと化していくのと同義ではないのか。

でもそもそもテニス愛好家でもプロ選手の知名度が怪しいところがあるからこうして動画配信される事は確実にテニスにとってプラスな事ではある。自分としては何とも信じ難い話ではあるが。

今ではかつての日本のトップ選手たる鈴木貴男プロ、小野田プロらがスターテニスアカデミーを配信している、なのにあの登録者数と再生回数しかないのはどういう事なのか。

西岡良仁プロは日本のテニス史上で一体何番目の選手だ?

テニス界のレジェンドがこれだけありのままの姿をさらけ出しての反響がこれですよ。

テニスyoutuberってプレーの紹介か道具の紹介、誰もかもがほぼそれ系の動画ばっかじゃない?

だから視聴者はテニスやってる人ばっか、外から視聴者を取り込む事はあまり意識していないのか、目的としていないのか。

だから中々どこのチャンネルも登録者数が10万まで中々届かないのか。

届かせる事が至上命題か?って聞かれたらそうじゃないだろうけど。

テニス愛好家だけでなく多くの人への訴求力、テニスを知ってもらうという影響力としては結構厳しい界隈なのかもしれない。全世界に一瞬で繋がれるインターネットでありながら。

強いて挙げるとするならばテレビ出演を果たした吉田伊織ぐらいか、外への影響力を持っているyoutuberと言えば。

1年前が瞬間最大風速だったろうか、それに対してあまり登録者数は伸びてないが彼に対して批判的な意見もとても多い。

それでも今はかつて自己最高日本18位の元プロの松尾友貴がコーチに付き、渡辺通商株式会社とスポンサー契約を結び、ランクも地道に上がり日本200位を切った。

さあ、ひとまずの目標の全日本までの距離はあとどれくらいだ?

何人のファンを全日本に連れて来れるかな?

テニスを盛り上げたいと言った彼、次はどんなアクションで度肝を抜かせてくれるかな?

逆にこれだけぶっ飛んでないと世間で一瞬だけでも話題になるのは難しいのか・・・。

他のスポーツのyoutuberで凄いと思ったのは卓球のこれら。

どんな頭をしてたらこんな発想ができるのだろうか。

卓球なんて全然わからない自分でも、いかにぶっ飛んだ企画なのかがとても分かりやすい。

一般層からファンを取り入れるというのは、まさにこういう事なのだろう。

だってやべーもん。

テニスyoutuberでこの発想を真似できる人はいるのだろうか。

・・・いや、道具的にテニスじゃこんな斜め上な発想できんわ(笑)

しかもこういう動画を出してるのは一人じゃないらしいという。

何?卓球youtuberって皆こんな発想してるの?

 

卓球って野球やサッカーみたいな人気って訳ではないけど、一般人にはそれらより身近で手軽にプレーし易いスポーツでもあると思う。

温泉と言えば卓球だし、レジャー施設で借りる敷居も低そう。

野球やサッカーはでっかいフィールドも人数も必要だしね。

ただし日本全国での圧倒的知名度で野球は勝り、サッカーには世界的な普及率は勿論の事、フットサルもある。

しかしテニスだってテニスコートは大体の公園で見かけるし、テニススクールだって一体いくつあるだろうか。

野球やサッカーは日本においてテニスのようにスクールがあるだろうか?広い門戸はあるだろうか?

子供からでも大人からでも始め易い、やり易いという面ではテニスに勝るスポーツはそうそう無いのでは?

そしてかつて日本ではテニス=ファッションだった時代があったらしいじゃないですか。

日本人選手が活躍している今なんかより全然人気があった時代があったらしいじゃないですか。

錦織以上なおみ以上の日本人選手がこの先出てくるだろうと断言できる人はそうそういないでしょう。(何が起こるかは分からないが)

今の時代にかつてのテニスブームに追いつけないのだとしたら、日本でのテニスの人気は永遠に下降し続けるしかないのではないか。

その辺はテニス協会や大会の開催の可否より、意外と一般愛好家やテニスコーチの立ち振る舞いがテニス=ファッションに繋がるところじゃないですかね、一般大衆の文化として。(?)

街を往く姿がお洒落、なんてウェアやラケバばかりだと良いですよね。

公園のコートでの姿が映える、そんな感じがあったら、ちょっと近くを通りすがったけどテニスをやってみたいな、なんて思う人もいるんじゃないかなぁと、自意識過剰ですかね(笑)

卓球やバドミントンはオリンピックに向けて国内リーグを盛り上げようとしている。

ソフトテニスは狭い世界でありながらもプロへの道を切り開こうとしている。

そういった他のラケットスポーツと比べると国内でのテニスの動きは・・・

まあ言うだけなら容易いんだけど、難しいものは難しいから今の状況なんでしょうし、ねぇ。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:30 | 9,078件のコメント

OVR v2.0!?

 

なんだかメーカーのHPよりテニスショップの方が先に情報を載せているようですが・・・

トアルソンのデカラケ、OVRの新作が11月中旬に発売。

自分には縁遠いラケットだな・・・と思ってたら、看過できない点がひとつ。

ラフィノの動画でも随分あっさりと流されていましたが、30Tカーボンをフレーム全体に使用しているだって?

プリンスやヘッドが高品質素材を売りにしているようにトアルソンも30Tカーボンを最近のラケットに使用。

でもエスマッハ、フォーティーラブXX共にフェイス部のサイドのカウンターフレックスパーツに含んでいるのみ。

プリンスのテキストリーム、ヘッドのグラフィンもフレームの一部分に留まっており、今まで高品質素材を潤沢に使うフレームはどこのメーカーも出してませんでしたが・・・(レグナは別枠として)

そして先代OVRの時は30Tカーボン未搭載。

それをシャフトのフレックスカウンターパーツに入れるならともかく、全体に?

何かの間違いと思っていましたが、ラフィノのサイトでもちゃんと書かれていました。

ラケットの素材欄、カーボン、高弾性カーボン、ハイモジュラスカーボン、とかじゃなくて、30Tカーボンとだけしか書いてない・・・マジ・・・?

そもそも30トンカーボンというのがどれくらい凄いのか?

そもそも今までのラケットは何トンカーボンなの?というのはよくわかりませんが、ロードバイクや釣竿で調べるとそっち方面では結構カーボンの質は重視されているようで?

24t?30t?45t?60tなんてのもあるの?

何々?ヨネックスやスノワートが使っている東レのカーボンだとT300?T700?T1100G?

よく分からないけど、数字が大きければ高弾性?軽く強くできるのかな?じゃあ60Tで作(ry

・・・それだとマジで価格が大変な事になっちゃうか。

そもそもトアルソンのはプレミアムカーボン30Tだから、ロードバイクや釣りで言う30トンカーボンと同じなのかどうかアレだけど、まあ要するに他メーカーみたいに遠慮せず良い素材丸ごと使っちゃったよ!って認識で良いんですよね?

メーカーの最新テクノロジーって競技系のラケット、フラッグシップ的なラケットに優先的に搭載されて、その後他のシリーズにも・・・なんて流れが多いと思うんですけど、エスマッハやXXを差し置いて先に搭載されるのが軽量デカラケというのも珍しい。

いや、OVRは全仏準優勝の大谷選手の使用ラケット、つまりトアルソンにおいてはこのジャンルのラケットもそういう物って事・・・。

これだと次のエスマッハもフレーム全体にプレミアムカーボン30T?

今までテキストリームとか全部使っちゃえば良いのにって思ってましたが、ここでホントにそんな超高品質タイプが出ちゃうとなると、これからラケットのシェアはトアルソンの独壇場になっちゃうんじゃないんですか。

OVR v2.0・・・アラサーの自分じゃまだお世話になる事は無いでしょうけど、プレミアムカーボン30T・・・それがどんなラケットにしてしまうのか打ってみたいよねぇ。

あー、うちの父は昔からデカラケかつ長ラケ使いだったなぁ、最近のラケットもやたらと色々買ってるけどどれも気に入らない様子だなぁ・・・ここはOVRの出番ですかねぇ・・・(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 14:04 | 5,898件のコメント

リトルカブ改改改改改

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この3連休はですね、静岡の大東温泉のカブミーティングに行く予定だったんですよ!

それを目指して先週の休みは土日共にリトルカブ50ccに付きっ切り。

慣れない作業でホームセンターに3往復ぐらいしましたがギリギリ形になって準備は完了!

大東温泉は海老名から片道190km程なので1泊の旅、バイク用の防寒ズボンも買っちゃったりして、久々に50cc遠出やる気でした。

 

まあ、このご時勢だから中止になったんですけどね・・・。

うーむ、今年の目標が無くなってしまった・・・なんとタイミングの悪い・・・

冬って事でこれからコロナどんどん増えるってのも言われてるし、歯止めきいてくれないのかこれ。

我慢の三連休とか、コロナより経済回せとか、GoToトラベルとかイートとか、やっぱ制限しますとか、うーん、どーなるんでしょ12月1月。

今年は旅行どころか神奈川県外も数えるくらいしか行ってない・・・

感染者数が最高数更新でテニス方面はどうなるんでしょ。

テニスコートもテニススクールもイベントももう結構やってそうだけど、また自粛になったりなるのかな、でも世の中的には前みたいな自粛的な雰囲気あんまり見えないような、緊急事態宣言が出たらまたそうなるのかな、出るのか?

 

 

 

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そんなんだから今週の休みもまたカブ弄ってる・・・

先週はスマホホルダーをハンドル真ん中(左)に付けたんだけど、なんか見映え悪いなと思ったんでサイドに寄せる。(右)

そしたらスマホホルダーが邪魔で自分の足がレッグシールド内から追い出されてしまった。

足が寒くなるわ・・・。

ガチ無計画で弄ってるのでこんなのが日常茶飯事。

 

 

 

 

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サイドバッグがマフラーに干渉してちょっと底が焦げちゃってたので、余り部材でサイドバッグサポート。

でも反対側ではサイドバッグ用のサポートをバッグに使わずサブタンク・・・

黒い円盤みたいなのは前に近所のバイクやさんにメンテに出した時に気付いたらサイドバッグの裏に付けられていたので、せっかくなので流用。うまく付いてないけど。

なんか休み中カブしか触ってないな・・・でも気になる所は大体弄り尽くしたので改装はしばらくは打ち止めかなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 16:31 | 42件のコメント

リトルカブ改改改改

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まさかのろくに更新されないテニスブログの11月最初の投稿がまたカブ(50cc)かよ!!

テニスは毎週やってます。

まあテニスって歯磨き?ラジオ体操?みたいなもんでしょ。

それと資格の試験があったりで珍しくここ最近の休日はフルに動いてて、先週の土日は2日間ともカブにほぼ付きっ切り。

暗い夜道のお供に補助灯と、

今まで行き当たりばったりで進んでたけどマップが見れれば安心!スマホホルダーと、

扱いが雑だから充電40%辺りでマップを使うと即電池切れになるスマホの為にUSB充電器を!

付けちゃいたいと思いまして!

 

 

 

 

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初めての大分解、初めての配線!結線!

 

 

 

 

 

 

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早速補助灯を付けてみようとビスを回したら折れちゃった!(えー

カブのこの前輪のネジ穴はフロントキャリアとか新聞屋さんみたいな前カゴを付ける時にも使うんだけど、もう付けれなくなっちゃったね・・・(笑)

だってとりあえず付けれるのか試してみたくて・・・長いビスしか手元に無かったからそれで試したらさ・・・

とまあ、突然カブを弄ろうとしてもこんな技術しか無い僕なので・・・

 

 

 

 

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補助灯の配線、ちぎれちゃった・・・(笑)

そもそもどこに線を繋げれば良いのか分からない状態から始めた僕、友人のキアキに聞いたところ、マイナス線はボディアースとか言って、車体のどっかに繋げれば大体マイナスに通じる、らしい!?

つまりこのリトルカブ改改改改は全身がマイナスそのものなのだ!?

そういうのアリなの?って思いながらとりあえず画像真ん中付近のボルトに銅線のまま締め込んだら、ハンドル動かしたらちぎれたわ。そりゃそうなンだわ。

そもそも線がこんな細いしな・・・

というかこの黒いフレームの上に配線したらハンドル操作する度に配線とフレームが干渉して擦り切れるわ。

しかしもう遅い・・・既にプラス線は圧着済み・・・配線は変えられない・・・!!!(逝

 

 

 

 

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そして取り付け予定位置(第2候補)に付けてみたら補助灯が邪魔ハンドルが回せない!!!

駄目じゃん!!!

 

 

 

 

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どうしようもないので気持ちを切り替えてUSB充電器を付けよう!(白目)

補助灯も充電器もとにかくググりまくって他の人の付け方をパクりにパクる!

USB充電器はハンドル側に装着、線はカブのサイドカバーの中にあるリレーから引っ張るぞい。

 

 

 

 

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はい結線!動作テストも良好!

でもちゃんと動作させられるのか確認したかったあまりにコチラも結線が先となり、ケーブルの引き回しは二の次・・・

他の方々の例を見ていると、こういう配線は車体の中に事前に通して結線しているのが殆ど。

やっちまった・・・!配線むき出しで使うしかねえ・・・!!!(逝

 

・・・そんな感じだったのでホムセンにも3往復するし、次から次へと追加部材が沸いて出てきて・・・はい、不足部材の事ですね。

来週にカブで行きたい所があったのですが弄れる時間があるのは土日だけ、行き当たりばったりかつ急ピッチの作業は、まあ、一応どうにか、はい、形には・・・ :36 冷や汗:

でもこういう未知の世界、分からない事だらけで苦戦はしますが結構好きなんです。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:55 | 1,655件のコメント

南箱根カブパラダイス

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聞くところによると、世の中にはカブミーティングなるものがあるらしいではないですか。

カブに限らずバイク乗りというのは同じ車種で集まったり走ったり、そういう事してるんだって?

9月に十国峠で規模が大きめなカブミーティングがあると聞いて、初心者な自分も行ってみようかしらと思っていたものの悪天候で中止。

しかし10月に今度は南箱根カブパラダイスが行われると言うじゃないですか。

なんだい、1月ペースで大規模なイベント起こしまくりかい。

次こそはとワクワクしながら待った1ヶ月、途中、大学時代の友人に久しぶりにどっか行こうぜとカブパラか猫島かの2択を何気なく迫ったらカブパラとなったので、友人とも久々にツーリング。

そうです、原付と一緒にツーリングしてくれちゃうこの子はもちろん前に千葉ツーリングした子です。

バイク乗り換えてました。

カブパラダイスなのにカブじゃねーし排気量400CCのシャドウさん、50CCのリトルカブさんとは8倍差。

でもカブじゃなくても大歓迎って言ってたし同じホンダだしヨシッ!

 

 

 

 

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会場が南箱根って事になると、わが街海老名から向かうコースは概ね2択。

1つは小田原から素直に箱根に入り、温泉郷を登っていくルート。

もう1つ、友人が検索したのは小田原-真鶴-湯河原と海沿いで迂回し、熱海から登るルート。

南箱根は熱海側に結構近いそうだ。

箱根なんてまさに王道の観光地だから休日は混むのは必須。

しかし熱海も熱海じゃないですか、絶対混みそうじゃないですか。

なので僕らはグーグルマップに抗い第3のルート、湯河原から登ってカブパラダイスに向かう事を選択。

早速湯河原に着くなり海に背を向けて行くも、途中、湯河原-南箱根間は有料道路だから50ccリトルカブじゃ通れない事を知る(先に調べろ)

渋滞を避けて快適に向かう計画のはずがいきなり頓挫・・・

でも今見直したらよく見たら椿ラインって通れる一般道あったね。

そんな事にはショックのあまり気付かず僕らは結局熱海へ向かい、そこから南箱根へGO。

熱海と言えば海沿いの町並みのイメージだったけど、熱海駅の反対側、山側、クネクネと山道が通っていてニョキニョキと建物があって、まるで空の町みたいな気分。

 

 

 

 

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あ、でも海側から見てもやっぱ熱海って山の建物のイメージも強いね。

あまり山側行った事無かったからまた散策してみたいな。

 

 

 

 

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・・・で、熱海の坂道の時点で結構アレだったんだけど、本格的に山に入ると勾配がキツくて。

カブはもう常にギアが1か2でしか上れず。

友人のシャドウ400とは雲泥の差。

というかこういう所って原付で来る所じゃ無いのでは・・・?(今更)

でも僕らが目指すはカブの楽園。

数多もの猛者達が南箱根を目指して今もどこかの坂を上っているはず。

・・・でもこういうのって原付2種で排気量上げてる人多いんだろうなぁ。

やっぱ俺も2種取るかなぁ・・・なんて事は去年伊豆半島一周した時も思ったなぁ・・・アクション起こしてねえなぁ(笑)

 

 

 

 

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という事で低速ギアでチマチマと登り続け、やっとこさ到着したカブパラダイス。

初めて来たカブの楽園。

どこもかしこもカブばかり・・・なんだかんだでカブ以外も割と多いのでシャドウも浮かないぞ。

 

 

 

 

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見てくださいよ~スーパーカブ!クロスカブ!色とりどり体とりどりのカブばかり!

 

 

 

 

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見てくださいよ~黄色!水色!深緑!そして渋いえんじ色!

良いっすよね~同じデザインで色違いのカブが並ぶ姿!

あ、でもよく見たら手前2台はリトル、奥2台はスーパーカブだ。でもいいね!!

 

 

 

 

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そしてこのカブパラダイスではコンテストもやっていて、エントリーしている番号札を掲げたカブもちらほら。

んん?このバイクは郵便屋さん・・・?

 

 

 

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自家用!!!!!

そしてもう片方も音ノ木坂だし

 

 

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ドラえもんカラーカブ。

この徹底したドラえもん具合よ。

カブの世界は深い。

 

 

 

 

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これは・・・カブ?カブらしいです。

確かにサイドカバーはカブや・・・

どう弄ったらこんな形になるんだろ?

カブの世界は深い・・・

 

 

 

 

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カブパラダイスでは出店もやっていて、まさかのカブ本体も売りに出されてました。

ただし1970年代のだとか書いてありましたが・・・(笑)

カラフルなカブ達も愛嬌があって良いですが、こう、本来の働く姿っぽい(?)カブも好きです。

 

 

 

 

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走り去っていく猛者達。

南箱根に向かってる時に思ったのですが、まだ小田原の時点で次々とカブ達が現れ、同じ方向へ向かっていく。

そして色んな車種のバイクの集団も、過ぎ去って行ったり、集合して待ち合わせしていたり、こうね、皆で集まる、走るっていう光景、バイク文化って味があるなぁなんて思う。

バイクのツーリングって特に何も考えず思い浮かべるとやっぱ友人のシャドウみたいなしっかりしたバイクが思い浮かぶけど。

こう、自分と同じカブがワーッって集まってる景色はワクワクしますね自分。

自分にとってこういうのは未知の世界。

知らない事がカブミーティングには詰まっている。

 

 

 

 

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僕らが通ろうとして通れなかった湯河原の有料道路 

脅威のカブ率。

また紛れ込みたいな。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 11:32 | 2,758件のコメント

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先週は練習場所が無かったのでやむを得ず久しぶりの草大会。

今年はこういう時期だし市民大会も無いし、大会に出るのは考えていなかったけど、まああくまで練習気分というか、現状どこまでできるか確認できればな~なんて思ってたら思いのほか散々。

相手が強そうに見えたから切り替えてガチ中のガチで対抗したら相手のボールに対応できず0-6やらかして。

一応これでも毎週練習の時間を確保していたはずで、そろそろ試合でもプレッシャー無くいい感じにプレーできると思っていたのですが・・・

足が構えられていない、体が打つ姿勢に入らない。

本気でやってまさかここまで通用しないのは予想外でショックでしたね。

あまりにも認め難い体たらく。

今年は市民大会無いからもうオフシーズン気分でしたがもう終了ですよ。

ここ一年ほどはずっと中途半端な取り組み方でしたがこれはアカンと思いました。

 

 

 

 

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そんで火曜、体を休めたいところだったがテニスの予定をひとつまみ。

なんか最近随分とつるんでいるらしい3人組の練習に殴り込みをかけた。

テニスのゴンちゃんで一緒だった鳥取のゴンザレスとは冬振り。

山内コーチとはもう少し最近にやったな。

そして年下の佐藤コーチ(ゴンザレスに被っとる・・・)とは初めてテニス・・・彼は同じスクール繋がりの後輩に当たる。

まあ代が被ってなければ同じ職場ですら無かったので完全に初対面(笑)

働いてた場所や年代は別々でも同じスクール出身、そういう繋がりが大事だって偉い人も言ってましたしね。

彼らは最近テニスベアで練習を開催しているようで、更にもう一人、募集で参加しに来たのがJOPに出ている選手。エグいよ・・・

草大会での体たらく的に自分が足を引っ張るであろう面子・・・ってのは覚悟してたけど、この日もまた予想以上に自分は打てなかった。

ボール繋げられずすぐにミス・・・4時間もやっていたがまるで修正できず。

どうして練習でこんなにミスるのか最後まで分からなかった。

何だ?くっそ真剣にやってたつもりだし体調も普通に良かったんだけど、強い相手のプレッシャーに俺が圧されたと言うのか?ほとんど顔見知りなのに・・・???

俺は彼ら程に自由にテニスができない。体が理想についてこない・・・

練習相手にもなれないというまたもや予想外の展開。皆さん申し訳ない・・・。

しばらくはテニスに頭を悩ませ、心身共に消耗させ、フラストレーションを溜めるクソッタレのテニスに戻ります。

俺のテニスに帰ってきました。

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:37 | 2,116件のコメント

SHO5

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SHO5のシャツが届きました。

まあ皆さんご存知だと思いますが、翔吾さんが始めたブランドですね。

 

 

 

 

今のところのラインナップはシャツ数種類。

動画だとハーフパンツや別カラーもあるので、これから試合用のウェアも出してくれますかね。

シャツ頼んだの結構早めで昨日届いたので、ウェアの展開が広がるのはこれからか。

待ってますね~翔吾さん!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:42 | 8,909件のコメント

(no title)

まあ割とテニスはしているこの頃。

現在のラケットはグリンタ98、でもとにかくボールの飛びが足りない。

ナチュラル挟んでもまだ飛びが欲しい・・・

そう思って以前使っていたエスマッハツアー初代と、もしくはXFを少し使ってみたが、感触がイマイチで乗り換えられず。

特にボレー、グリンタ98なら何やってもガッツリ当たってコートに入るのが、他のラケットだと安定しない。

これがスノワート特有のフィーリング、なんてこった、グリンタから離れるのが今とても怖いのだ。

あとエスマッハが軽過ぎるか、手応えも足りない。

一応エスマツアーは305gで使っていたはずが・・・グリンタ320gに慣れきってしまった。

加重したら使い易くなるだろうか、でもフレーム厚いラケットは重くしたくない・・・でも重くしたいなぁ(笑)

 

その次にエスマッハプロ97、これを先々週から使い中。

前に打った時はめっちゃ好みだったけど既にグリンタを買ってたので使用を見送ってたけど、相変わらず良い。

でも使い込んでいくと飛びが足りない(またか)

中厚スペックを少し薄くした程度と思ってたけどこんなに飛ばない?

ガットの組み合わせのせいか?

これはオームスのプロタッチの飛びの無さが響いてる気がする。

それとエスマプロの弾道が直線的過ぎるのが気になる。

グリンタ98は16×16のストリングパターンだしで割と上方向へ飛ぶ。

今の自分としては弧を描く弾道でシコラーしてればいいかなって思ってて。

エスマプロだと直線的で、ボールを掴む時間も短め?弾くフィーリングで、粘り系、守り系のプレーより攻めるプレーを思わずしてしまう。

攻めを減らしてつまらないミスを減らしたいと思っているので、うーん・・・ってところ。

それでもここ最近使っていてもまあまあ良し。

コントロール性良いし、面ブレし難いし、重さそこそこ、攻撃力も一応出てくれる。

まあグリンタもエスマプロも良いラケットだからある程度は妥協しても使えちゃうよね。

しかしこの飛び不足はどうしてやろうか、ガット変更?

ガチで使うとしたらグリップサイズが今2なので、太くしたいなぁ。

あ、攻撃力上げるんだったらついでに長ラケ化しちゃう?

でもラケット買い過ぎだし、これ以上増やしたり改造する予算怪しいし、慎重にいきたいなぁ・・・

 

最近はダブルスばっか、今週からはぼちぼちシングルス。

コートを広く使えるから色んなショットを打てていいねぇ。

特にバックのスライスなんかはコントロールできないのでダブルスではクロスラリーもできないから助かるのだ(笑)

スライスとかボレーとか、全然できない苦手なプレーを中心にやりたいと思っている。

今まではそういう事試そうとしてもどうしても勝ちに拘って、いつまで経っても同じプレーばっかで変化や挑戦といった事をできなかった。

あと一番酷いのがサーブ、これも毎回毎回確率重視でやってるけどここ最近もやはりダブルフォルトばっか。

しかもプレッシャーにならんし。

まあスピードとかスピンとか難しい事よりまず優先度高いのはコートに入れる事だね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:50 | 2,374件のコメント