最近見てるyoutuber

 

自分、そんなにテニスのyoutube見てないんですけど(←!?!?!?!

最近妙にハマってしまったのが小倉プロの動画。

まープロの皆さんも結構動画を出すようになった昨今ですが、うーん、ついつい小倉プロばっかり見てしまう、中毒だぁ。

トークが良いからなのか?毎日投稿しているからか?

まあ僕はyoutubeそんなに毎日は見てませんが・・・。

海外でテニスしてる動画、生活してる動画、他のプロとライブしたり、最近はどんどん他のプロが出てきたり・・・

↑こんな感じでプロが自分を出してる動画ってホント貴重だなって感じですよね。

素過ぎて半分駄弁り感も来てるけど笑 そういうの好きでしょみんな。

他の人が出てくる時は1対1形式が多かったんだけど今回はこの大人数、もしかして人気に味を占めてるのかも?(ぇ

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:52 | 1,640件のコメント

トアルソンのススメ その①:俺とトアルソンの歴史その1

そーいや僕がトアルソンを推してる理由って書いた事無い気がするね。

デビルスピン、プロフォーカス、アスタポリ、プロゾーン、エスマッハ・・・

ラケットもガットもコロコロ変えながらトアルソンなのは一体何故か!?

って言っても特定のメーカー推すのは皆よくやる事だし、まあ、、ってところはありますが。

でもボクも試合に勝ちたいって事で割と真面目に使ってる面もあります、一応(笑)

てな訳で今更トアルソンの魅力とボクとトアルソンのなが~い歴史を騙っていき、いや、語っていきましょうかぁ!(暇か

 

 

○2009年

俺とトアルソンの出会いは高1の冬頃まで遡り、えー、当時の俺はKブレード104にAKプロ17を張ってたんじゃないかな、たぶん…

で、次の代の主将は俺以外にいないだろう!って感じの野心を抱く俺はポリを使いこなしてレベルアップしようと、最初に選んだポリがキルシュバウムのプロラインⅠ。

そして高2になってすぐにEXO3グラファイトを買い、ストリングはシグナムプロのヘキストリーム。

 

exo3

 

まーそんな感じでトアルソンとは無縁の生活だったんだけど、強いて挙げるなら同期のSKがアスタリスタを張っていましたね。

色を合わせやすいからかね。

って上の写真でレベルに黄色いアスタリスタを張っていたと思って探したら張ってない写真だった。

これはSKがレベルを買ったばっかりの頃の写真で、サービスガットでも張ってたのかな?

でもこの後はずっと黄色いアスタリスタだった、はず。

あと、1個上の主将がRDX500MIDにレンコンを張っていたんだけど、自分はトアルソンの事は当時のテニス雑誌で「切れてキレても交換します」みたいな広告を載せていたぐらいでしか知らなかったし、ストリングの断面もホントにレンコンみたいじゃんって、めちゃくちゃ強い先輩が何でこんな変なガットを…?って印象しか無かったですね(無礼)

その先輩は地区大会で本戦に出れるくらいで母校ではめっちゃ強いレベルだったんだけど、ラケットはなんか安く譲って貰ったとか言ってたぐらいなんで、たぶんレンコンも大した理由では選んでなかったんじゃないかなぁ…(無礼)

ただ、先輩引退後に部室に放置されていたRDXを打ったらびっくり、グニョングニョンとボールを掴んで勢い良く飛ばす!
自分はこの感触が凄く気に入って、その後も思い立ってはこの感触を再現しようと何度かトライをしたけど上手くいかず…

って、単に放置されて伸び切ったポリだからって可能性が高いですけど。

個人的にはこの感覚はスーパースマッシュも同様で、よく考えたらプロラインⅠもそうだったかな?スパスマとプロラインⅠは近い関係だからそうのはず。

で、この感触の再現を最近ようやく見つけまして、ポリワイヤープラスがまさに自分の求めていた感覚。

これらのクリア系のポリって初期の頃のタイプなのかとにかく硬くて、横糸に入れるとまるで撓みとか食い付きを感じさせない。

僕はグニャッって感覚は横糸の感覚だと思ってて、事ある事にクリア系ポリを横糸に入れてはグニャッってならない!何でだ!?ってなってたんですが、

最近ようやく縦糸の動きなんだ!って答えに辿り着いた・・・2009年から長い旅路だった・・・(謎)

 

 

○2010年

とまあレンコンの感触には驚いたんですが、結局ストリングはヘキストリームしか使わなかった高3のクレー。

でも2010年初頭に気になるポリが出てきまして、それがデビルスピン。

発売を心待ちにしていたんですけど延期になったので、部活引退までに使う事は無く。

変なガット!って思ってたメーカーのを何で張ろうと思ってたんだろうなぁ、当時の自分はフラットしか打てないのでとにかくスピンをかけたい!と思っていた、のだと思います。

デビルスピンなんて三角形に近くていかにもスピン度MAXじゃないですか。

で引退後に張ってみたんですけど、その時出た草大会で早速使ってみたらボロ負け。

感覚的にも、硬いEXO3グラファイトに対してデビルスピンだけがグニャッって動いて、なんか上手く連動しない感じ…

全然使いこなせくて、相性最悪だなって思いました(無礼)

 

 

○2013年頃?

その次のトアルソンとの邂逅は大学2年生か3年生の頃だったかのう…

テニスショップでバイトしていた時にエンゼルフィルムとジグザを試した事がありました。

どちらも「新素材で高耐久マルチ!」とか、「未来のストリングは云々カンヌン」とか、なんか凄い謳い文句で入ってきたのを覚えています。
エンゼルフィルムはポリとのハイブリッドで張って、確かその頃の自分はポリ×ナイロンにお熱な時期だった記憶がある。

張ったナイロンの中ではUSハイパーソフトがめっちゃ良かったんだよなぁ、で、エンゼルフィルムは…

想像していたのはグニャッと掴んで飛ばす感覚だったけど、なんか全体が浅く撓む感じで何だこれ?って思ったり、色もアンバー?と濃すぎるネイビー

で、何だこれ?売れるのか?って思ったんですよねぇ(無礼)

 

ジグザは…うん笑

雑誌では「張り難いストリングは流行る予感!」とか書いてあって、へーそういうものなのかーなんてそんまんま受け取ってたけど、まあ、うん(無礼)

 

とまあここまで散々な印象のトアルソン(無礼)

なんですが、この頃高校生だった弟は何故かデビルスピンにお熱。

誰が勧めたんだっけな、弟は自分では一切選ばないタイプだったんだけど、中学の頃にシグナムプロのトルネードを使ってて、そっからいつの間にかデビルスピン。

最終的には大学の最後まで使ってたんじゃないかな。

自分としては販売直後に使った時の感想が尾を引いてデビルスピンを敬遠。

1ヶ月でガットを変える数年間を経て、大学4年の頃にようやく固まったのが縦ツアーバイト横ホーク。

それがEXO3グラファイト用のセッティングで、ピュアドラも使って、その時は横がラフコード。

縦糸でスピン性能を求めて、横糸は・・・確かすぐ凡ミスして試合で勝てなさ過ぎて嫌で、打つ時の球持ち感を重視して丸ポリを選んでいたんだっけな。

で、大学生の頃は(も?)激弱で、市民大会は全て予選敗退、サークルの大会も初戦敗退ばっかで、まー散々なまま卒業。

一番テニス出来る時期もそんな感じで終えたので入賞なんてもう絶対にチャンスは無いんだろうな~

って感じで迎えた社会人1年目から、何故か自分のトアルソンブームが幕を開ける事になるのだった・・・

 

続く笑

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:35 | 694件のコメント

(no title)

 

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この前試打したARMA PRO98、あまりにもゴッツいフレームだからもしや昔のボックスフレームのリバイバルか!?

なんて勢いよく決め付けてたけど、FURIの方に聞いてみたら特にそういう訳ではなさそうで・・・って感じでした、チャンチャン(ぇ

 

 

 

 

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似ているなと思ったウルトラ2は昔リサイクルショップで買って打った事があったもののどっかやっちゃったんですが、部屋からコイツも出てきた。

アドバンテージ01・・・これも高校1年の冬にリサイクルショップで買ってきて、近い内に薄ラケ(EXO3グラファイト)を買う為に先に慣れておこう!って事で使った事がありまして。

同じような撮り方をしてみたけど・・・似てるか?

正面厚は厚いと言えば厚いけど。

そもそもコレはもういつのラケットなのかマジでわからん。

ただ、このめっちゃ草臥れたモノフィラメントで打った記憶だととにかくボールが飛ばず、硬いと言えば硬いけど剛性感でボールを潰せる様子は無く、まるでラケットがついてこなかった・・・。

当時これが初めての薄ラケだったので使えてないって事だと思いますが、硬いけど、剛性感よりかは撓りがあったような・・・

となると、ARMA PROの打球感は言うほど昔のぶ厚いボックスフレームと似てるって訳でもない?

でもウルトラ2は剛性感あったと思う、どっちだ!?笑

 

 

で、昔のラケットってみんな正面がぶ厚いボックスだったのかな?なんて思ったのですが、古くからの名器で正面がそんなに厚くないラケットもあるよねぇ・・・

という事でプレステージを調べてみたら上記の動画、へー、妙に薄いと思ったらやっぱり意識して薄くなってたんですね。

で、3種の神器が一つのプロスタッフは、薄い時代は2010年代までずっと正面が厚いまま来ていたようで、これがある意味では昔からのボックスフレームをずーっと守ってきたって事なんでしょうかね。

グラファイトは・・・厚いとかそういう話じゃないですね(笑)

 

てな訳で旧プロスタッフやARMA PROって、プロゾーン2とかピュアコンとかと比べてもやっぱ正面が太いと思うんで、やっぱ、そういうジャンルのボックスなのかなって。

でも正面厚のある昔のプロスタッフって剛性感があったかと言うと、やっぱり撓りタイプだったような・・・じゃあARMA PROって何だ???(堂々巡り)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:03 | 2,000件のコメント

ARMA PRO 98

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という事でFURI SPORTのARMA PRO98なんですね~

まあプレミアムデモで借りただけなんですけど。

ニューヨークから日本に上陸した新興メーカー、しかし実は日本のラケットスペシャリスト、有名メーカーでラケット開発に携わったりチューンナップショップのラケットスタジオを創設した経歴を持つ坂本さんが丸々監修したというラケット。

世の中、気になるラケットは沢山あれど結局はまー打てないなら打たなくてもいいかな別に・・・みたいなのってあるじゃないですか。

で、これはそうとはいかないな・・・ってタイプだと思ったんですね。

 

ARMA PROは98インチと101インチがあってどちらもボックスフレームで16×19。

厚みは98が23-22-20、101が24-23-22でトップ部が一番厚く、フレーム上部左右に30Tカーボン、シャフト部にフラックスを搭載・・・

とまあ、スペックを聞くとプリンスだったりトアルソン、バボラで聞いたような単語がちらほらと散りばめられていて、ひねた言い方をすると新鮮味が薄いところもある。

ボックスフレームの需要とか使用選手って年々少なくなっているし、最近のプレステージやピュアストライクVS、CX200とかを見ても純粋なボックス形状から変化を余儀なくされている昨今。

プロスタッフもプリンスのツアーもボックスとラウンドの複合体を名乗ってるし、昔懐かしの打球感の再現を頑張りはしているものの・・・

 

 

 

 

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で、このARMA PRO98はトップ部が厚いテーパードビームで変則的だけど、パッと見は見事なボックス形状・・・

手元に届いて気付いたんだけど、ホントにボックス的と言いますか、正面厚がやたらと太くないですか?
単に横が20mm以上あるから、というだけでは説明つかなそうな感じ。

ボックスの良いところってごっついところかなぁって僕は思うんですけど、にしても、こんな剛性感は久々と言いますか・・・

手持ちのプロゾーン2とか、ごっついイメージのピュアストライクと見比べてみても明らかにARMA PROは太い。

これより太いラケットある?

って思い返してみると、思い浮かんだのは・・・ウイルソンのウルトラ2(古ッッッッッ)

1984年のラケット・・・

高校生の頃にリサイクルショップでなぜか買って打った事があるんスね自分・・・

そんまま学校で無くして今でも母校のどこかで眠ってるかもしれない(爆)

そのウルトラ2もやたらとシャフトが太くて、シャフト間の空間が狭くて、そしてごっつい打球感だった。

そう、このラケットってシャフトの真ん中の空間が割と狭め。

たぶん、ウルトラ2が出た頃ってウッドラケットからカーボンラケットへの転換期で、一本シャフトから変わっていったから、最初の方のカーボンラケットってシャフトの間の間隔が狭かった・・・

ウッドラケットからの変化だから昔のラケットはボックスだった、ごっついフレームだった・・・

世代じゃないから知らんけど。

でももうひとつ、昨日ふと気付いたんですが

 

 

 

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ARMA PRO、グリップもなんか思ったより短くない・・・?

自分はグリップテープ割と長めに巻くんですが、にしてもこの違和感・・・はたして気のせいなのか?

グリップが短いラケット、というのも昔のラケットの特徴と聞いている。

昔の人は片手のバックハンドが主流で、両手打ちが普及して世のラケットのグリップ部分は長くなっていった・・・らしいけど、どうなんだ?

 

そう考えていくとARMA PRO、太いボックス形状と短いグリップ、このラケットの狙いは・・・

それに実際の使用感も若造の自分には違和感がある。(ようやく本題)

ボックスフレームの特徴ってしなる打球感じゃないですか、でもARMAに感じるの撓りより剛性感。

そりゃあ、そんなごっついシャフトしてたら剛性あるでしょ。

 

と言いつつも、さっき自分はボックスフレームはごっついところが良い!とのたまっていた。

バコり易いってイメージあるじゃないですか、特にピュアコンとかプレステージは。

相手のボールに打ち負けない安心感ある打球感・・・それでいて柔らかさ、球持ち感があるのがボックスフレーム。

ARMA PROだとそれらより剛性感が何よりも強い。

しっかりし過ぎていてボールをいとも容易く飛ばす。

この点に関してはストリングを38ポンドで張っているのもちょっと悪かったかなと思うけど、にしたって薄いボックスフレームは本来ボールを飛ばす時のダルさ、球持ち感があるものだと思っていたが。

最近のラケットであれば薄いラケットでも飛ばし易さはあるでしょうけど、この剛性は他ではあまり感じないタイプの打球感・・・

いや、ウルトラ2が売っていた時代にはこういう打球感があったんじゃないのか?

高校生の頃の記憶だとウルトラ2は硬いって感想だったはず(うろ覚え)

ちょっとウルトラ2とは時代が外れるかもしれないけどヤマハのXAM8、これも例によってリサイクルショップで買って使った事あったんですけど、80年代~ぎり90年代前半ごろのラケットではなかったでしょうか、このラケットも薄いボックスながらやたらと硬く、パワーを感じさせるラケットだった。

現代だと薄いボックスフレーム=柔らかいコントロール重視のラケットって評価が鉄板でしょうが、80年代はどうでしたか?

俺は俺が生まれる前に生まれたラケットの事なんてさっぱりですがね、ウッドからカーボンに変わって大きく変わったのはラケットの強度、ボールスピードじゃないんでしょうか。

プロスタッフもグラファイトも、当時評価されたのはコントロールよりもパワーの方だったのでは・・・なんちゃって?

ラケットは硬い方がボールが飛びますからねぇ。

と言ってもARMA PRO98のRA値は64で柔らかい方、にも関わらずシャフトはしっかりしていて、ボールが飛ぶ。

どこにRA値64の柔らかさがあるんだ?38ポンドのせいでフレームの柔らかさも感じる前にかっ飛ばしちゃってるか?

やっぱラケットを評価するならもう少し硬めに張ってラケットと腕をいじめなきゃねぇ・・・

ストリングもFURI SPORTのオレンジクラッシュってポリなんだけど、説明だと爆発的なパワー、海外のサイトにいたってはアルパワーやポリツアーレブに匹敵するとまで豪語しているし、ボールの飛びには困らない。

いや、それでもフレームのこの剛性感こそホントにARMA PROの特徴で武器なんだと思う。

加えてトップ部が一番ぶ厚い形状、プリンスのCTS形状と似たこの造りで更にボールを容易に飛ばせるようにする。

自分、頭が太いフレームって何だかなぁ・・・とスペックを見てる段階ではイマイチな印象でしたが、実際に使うとやはりその効果はテキメン。

↑の写真のファントムF1もそうなんですけど、飛びますし操作性も薄いシャフトで確保される。

そうしてARMA PRO98の最大厚は23mmとなり、ライバル格はEゾーン98やエスマッハプロになるか。

しかしラウンド形状の彼らに対しARMAはボックス形状、そこをトップ部の厚いフレームなので飛びで遅れを取らない。

ラウンドはボールを弾くが、AMRAのボックスフレームは強靭なフレームでボールを押し込む。

この感覚はラウンド形状には真似できない部分・・・他のボックスフレームでさえもどうだろうか。

ただARMAは球持ちより剛性が勝るせいか、ボールの飛び出しがやや早く、特にバックハンドがしっかり振り切って抑えないと飛びが強過ぎる場面があった。

普通のボックスと思って使うと予想以上のパワーに返って苦戦してしまうかもしれない。

苦戦せず使いこなせるとしたら、80年代のボックスフレームを愛用していたベテラン層・・・パワーアップした反発力で当時のような使用感を40年後の今でも使えるようにしよう、そういった意図があったりする・・・のか?

パワーアップした反発力とか当時のような使用感と言っても、30代の自分が言うんじゃ的外れでしょうけど(笑)

そうか、1980年代って40年前の話・・・当時の20代、30代は60、70・・・

10代だったとしても50代、はたしてARMA PROのパワーは満足頂けるのか。

また、80年代のラケットと比べると当然と言うか、ARMA PROは305gと軽い重量。

30代男性としてはまだまだ305gじゃ物足りない、もっと加重していけばフレームの強さと相まってパワーもコントロールも更にアップできると思う。

ベテランには丁度良いのかもしれないけど、最近のラケット全般に思うんだけど、中途半端に軽く作られると、フレームがしっかりしてるから逆に自分の腕が負けちゃうような感覚がある。

しっかりしてるけど軽いから、ボールの衝撃に対応しきれずフレームがぐらついて・・・

これに加重すると安定する感じがする、というのはもしかして老害的な意見になるのだろうか、現代のラケットの事情からすると。

ファントムF1もさぁ、305gに18×18のストリングパターンで、打った時の安定感がどうも物足りない・・・。

まあ重さ関しては人それぞれってところになるから置いておくしかないですね(笑)

加重すれば古きよき時代のフレームをリバイバル、そのままでもベテラン層を助ける操作性。

FURI SPORTの売りとなるネオクラシックフレームとは最近のボックスフレームとは別の、マジでクラシックな太く剛性感あるシャフトと短いグリップ、80年代のラケットの良さを現代に復活、強化させたフレーム・・・

かどうかは知らんけど、現代のラケットとは一線を画すフレーム、そう一筋縄ではいかないダークホースだなと感じました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 16:41 | 1,723件のコメント

FURI SPORT

最近なんかねぇ、ラケット浮気しようとしつつもDAHCORの18×20・RA60の打球感から逃れられず…ってのを繰り返してて、いよいよアジャスト能力もめちゃくちゃかよって感じで。

そんな自分なのでラケットは気になるものこそそこそこあれど、食指を伸ばすには腰が重い日々・・・

ファングラ、エレベート、ハイテン、シフト、あとAngellとかzusとか・・・

とか思う中でまた新たに出てきた気になるラケットが、FURI SPORTのARMA PRO。

最近正式に日本上陸を果たしたってニュースが流れてましたが、何が目を引くかと言うと…

日本の代理店の方がラケットの企画、設計、品質管理の監修を行っているというところ。

その方が誰なのかって言うと坂本さん。

 

 

 

 

ラケットのチューンナップ、グリップ成形でお馴染みのラケットマイスターの前身、ラケットスタジオの創設者が坂本さん。

昔お店まで足を運んでみた事がありましたが、もう7年も前の話になるんですねぇ…

坂本さんは有名ブランドでもラケット開発などを担当していた方で、まさにラケットのスペシャリスト・・・そんな方が大きく関わって作られたラケット、どんな物になってるのか、こればかりは打たない訳にはいかないんじゃないのか。

一見、ラケット自体はボックスフレームでプリンスみたいにトップ部が一番厚いテーパードビーム。

今のへにょへにょな自分じゃパワー不足でボックスフレーム使えるのか?って思うが、はたしてフツーのラケットをわざわざ世に送り出してくるのだろうか。

 

・・・って気になるってだけでほいほいラケット買う訳には行かないですが、公式サイトでは4000円でプレミアム・デモプログラムとしてレンタルをやっていますね。

最近はメーカーの有償レンタルも多い中でも4000円は結構おおっ・・・ってなる価格ですが、月1~2回ペースと化しているこのブログで珍しく月初から投稿をしているという事は、ふふふ・・・ :23 イシシ:

自分の予想では自分に合わないと思っていますが、さあどんな力を秘めているだろうか・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:48 | 4,643件のコメント

moveのウェア その2

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また買ったのかよ!!!!ってなるやつ。

皆さんご存知オリジナルウェアを作ってくれるmoveさんなんだけど、やっちゃった。

ウェアが3着目、4着目・・・欲望はとどまる事を知らず・・・

 

 

 

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パンツも3種類作っちゃってるし!

上4!下も4 !!!

もう外れちまったよタガが!!!

だってオリジナルウェアが作れるってなったら!こうなっちゃうもん!!!

 

 

 

move22

 

てな訳でおニューのウェア届いたらテンション上がってそのままバイト行くよね(暴走)

コーチじゃないのにゲームシャツ着てストリンギングに勤しむ謎の30代男性は本日31歳を迎えました~☆(ゝω・)vキャピ

は~~~~~~この歳になってもこんな感じの俺様です!!!

 

 

 

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あと後日これも届いた!!!買いまくりだぜい!

関口プロがよく着てる謎のキャラシャツ・・・ホント誰なんだろこの子。

関口プロのゲームシャツと同様moveさんのウェブショップで買えるので要チェック。

ショップ見てると急に山内コーチ待望のリストバンドが販売開始されたりするので中々目が離せないところ・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:02 | 3,099件のコメント

(no title)

smn

 

 

いや~~~平然と未更新でしたねぇ!

てな訳で近況報告、5月はですね~~~市民大会!・・・の!お手伝いの方やってましたね。

何故か土日に限って荒天続きでとんでもなかったですね~5月!最後までコートに立ってた奴が勝者だ!みたいな!

そんでもって6月も梅雨かよ~って感じっスねぇ!

 

そう、お手伝いだけね。 試合は8年振りの不参加を決め込んだ。

 

 

 

 

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そんでもってストリンギングのアルバイトの第二陣!

来る度にレイアウトが変わってて変化が目まぐるしいスクールですが、おやおや、張り機の上に謎の額縁・・・

ガット張るのに社内資格が必要で、それでそこに自分の名前が・・・なんかカッケーなぁ!ヘッヘッヘ!(謎)

大学生のアルバイト時代は良い張り、速い張りって何なんだろって思ってましたが、就職してからここにまたやって来て張ってみると、当時とは見え方がかなり変わっていて、予想を更に超えてストリンギングが面白い。

・・・てな感じで夢中になってたら、市民大会!ストリンギング!デート!

隙間にどうにかテニスをねじ込んで・・・休日の予定が毎回パンパン。

やりたい事やるべき事、色々あるのは良いんだけど一気にまとめて飛び込んでくるから、もうひたすらフル回転よ~体力持つのか!?(爆)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:08 | 1,145件のコメント

moveでオリジナルウェア

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というかね、まずラケットからしてオリジナルな物手に入れちゃってるじゃないですか!

オリジナルがラケットだけで気が済むと思いですかぁ!?

まーでもね、この前moveのリストバンド買ってる時点で!もう皆さんの予想通りですよねはい!

 

 

 

 

 

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はっはっはっはっは!これが新時代のテニスの楽しみ方じゃい!

2着!!!あとハーフパンツも買った。

爆☆誕しちまったなぁ!?クレーモデルがよぉ!!!!

今日び襟付きモデルってのも学生っぽさが強い気もするけど・・・?

30代に入ってきたし、若者っぽさよりかはおじさんになっても着れるウェアを・・・って思ってたけど派手めの赤色を頼んじゃった、ホントに歳とってからも着れるか?とか、いやー、難しいねファッション!

俺達って自分の着たい服を選んで買って着てる訳だろうけどさ、デザインまでやっていいよ!っていざ言われると、迷っちゃうというか不安になるよね自分のセンス(笑)

なので色とか概ねの柄とかの希望だけは伝えて、デザインはmoveさんに殆どおまかせ・・・

そうこうして自分が 着たい服を考えたら行き着いた、ラケットと共にこれが自分のテニスの集大成、みたいな。

今年からウェアはmoveに鞍替え、これで市民大会入賞を今度こそ、今度こそ・・・

 

 

 

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市民大会での唯一の入賞は高校生の時のB級3位。

Aで出てボロ負けしたからBに出て、準決勝を雨の一時中止を挟んでからの大逆転で負けて、最悪の思い出の一つ。

高校時代はこれしか賞を取ってくる事ができなかった。今でもそんな感じか(笑)

しかしまあ、30になって色々やらなきゃあかん事が増えてきて、最近は草大会は出ないし練習も減ってるし、こんなんで前より良い成績出せるとは到底思えないけど。

自分は高校時代の思いがテニスへの最大のモチベーションだと思っていたけど、高校時代なんてついこの前の事ぐらいだと思ってたけど、流石に30にもなると遠い昔の話にいつの間にかなっちゃうんですねぇ。

さてさて、どう戦ってやろうかねぇ・・・。

 

ちなみにこの高校時代のユニフォームも自分主導で1年生でカスタムオーダーして作ったやつなんスよね、15年経ってもやってる事が同じってどういう事なんだ(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:39 | 1,863件のコメント

FLAX in side?その2

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斜に構えた僕なのでフラックスをフツーにグリップに内蔵なんてやり方はしたくない、自分が発案者だ!みたいなノリでオリジナルな使い方を見つけたい!

って事でフレームの3時9時にくっ付けているのですが、両面テープ+フラックスだとまずフラックスがテープに中々定着しない、

で、打ってると振動で吹っ飛ぶこと多数・・・

あとこの前ラケットマイスターに出す時に一度外そうとしたら両面テープに塗装持ってかれたり、踏んだり蹴ったり。

 

 

 

 

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とにかく使う度にフラックスが飛んでいくんじゃ話にならんのでトライ。

フラックスの上にテープを貼り付けて固定・・・

車用のドレスアップステッカーのようで、カーボン柄で良いなと思ったのですが粘着力はあまりなく、すぐに浮いてフラックスがあまり固定されず。

 

 

 

 

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フラックスを分割して貼って、ステッカーのフレームとの接着面増やそうとやってみたらフツーに剥がれるステッカーとフツーに吹っ飛ぶフラックス。

全然固定できないので、もう接着剤でくっ付けるしか手は無さそう。

でも接着剤でフラックス硬くなったら効果どうなるんだ?ってのが気になったからそれ以外の方法をこう試していたのですが・・・

 

 

 

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フラックスを剥がしたり切ったりしてボロボロなので再注文したらなんか見た感じ違うのが出てきた。

どうやら材質変更があったらしい。

とりあえず現在は新フラックス+両面テープ+アロンアルファでやってみてて、 今のところ1回目のプレーでは吹っ飛びませんでしたフラックス。

これでも外れるようだったら、フレームに直接接着か、フラックスを諦めてVT Advantecに切り替えるか・・・

自分としては振動止めは使わない、打球感が消えるのが嫌なので・・・って事で、グリップにフラックス仕込むのも嫌なんだけど、フレームの振動は多いと今度は嫌。

振動止めってめっちゃガットの感触が変わるじゃないです?

そしてグリップの方も・・・フラックスは試してないけど、スノワートの 振動止め入りの元グリのエアーバブルグリップは打球感がまるで消える感じだったし。

で、フレームに貼り付けると面ブレやプォーンみたいな変な振動音が減るような感じがあって、かつガットの感触や手への振動はほぼ減ってない、と思っている。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:44 | 1,244件のコメント

moveのリストバンド

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おおん?

先月の更新が1回だけだなんて初めてなんじゃないの~???

ってよく見たら去年は更新無しの月ありますね(爆)

てな訳で皆さんお久!クレーです☆ミ

moveのリストバンドが昨日山内コーチから届きました。

皆さんご存知でしょうけどオリジナルのチームウェアを製作しているブランドで、チームRECがユニフォームに採用していたり貴男プロが契約していたり、今年からは関口プロがmove契約になりましたね。

という事で関口ファンの山内コーチは早速ウェアを購入したようですが(貴史プロモデル)、オンラインショップを覗いてみるとハーフパンツはサイズが無く、この前市民大会に泣く泣く上下バラバラのウェアで出場したらしい・・・

moveは基本はチームウェアの受注生産ですが、契約プロのモデルもオンラインショップで販売。

なので好きなプロとお揃いのウェアを買う事もできるのですが、山内コーチはリストバンドがラインナップに無い事に嘆いておられていたようで・・・

で、山内コーチに相乗りさせてもらった感じでmoveのリストバンドをゲット!

黄色いロゴの山内モデル、ここに爆誕・・・まー自分はリストバンド今まで一度も使った事無いんですけどね(笑)

勢いで買っちゃった。

一方で山内コーチは沢山使うって言って8個買ったのかな、そんなに使う?両手両足に着けんのか?

 

ともあれ、オリジナルのウェアを作ってくれるブランド・・・時代はこういうところまで来たんですねぇ。

今までもチームウェアでデザインとかカラーリングとか選択できるサービスは結構あったけど、moveはデザインもオリジナルでやってくれるからガチのオンリーワン、良いよねぇ。

そしてリストバンドを買っちゃったんだから、となると次は・・・・ :23 イシシ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:47 | 1,382件のコメント