セカンドの威力は

『hiyopapa』 さんから質問をいただきました。

本日は。3ついただいた最後、3つ目

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ  別に質問していた息子のサーブについてもこちらにまとめておきます。

質問③
身長123cmの小学四年生でも、サーブはベースラインより後ろまで相手を下げる威力は必要でしょうか?
現状は大人ならばサービスラインからでもリターン出来てしまいます。

よろしくお願い致します。

hiyopapa より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

4年生で初めて試合に出る子のサーブ

入れば、何でもいいんじゃないですか。

ダブらなければ勝てるというレベルでしょう。

 

全日本ジュニア、12歳以下に出場するのなら

たぶん、6年生だと思いますが

相手に主導権を握られないサーブがほしいところです。

そのレベルになるとストロークを振り抜いて

しかも、はじっこにコントロールできるのが当たり前。

そんな中での試合ですから。

 

4年生で初めての試合ということは

相手も似たようなレベル。

ほとんどのポイントは、単純な打ち損じ。

むしろチャンスボールを与えた方がミスしてくれます。

アンダーサーブでもいいと思います。

怖いのは

器用な子のリターンドロップのみ。

やられそうなら走れと教えましょう

しかも決めに行ってはいけない

勝ちたければしこりです。

 

4年生がセカンドサーブで

2バウンド目がコンスタントにベースラインを越せるなら

少なくとも県上位レベル。

CIMG5416b

123cmが相手をベースライン後方にくぎ付けできるほどなら

大きくなったらですが

錦織以上

少なくとも

ラオニッチくらいにはなるでしょう。  テニス

 

 


カテゴリー: サービス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 12:19 | 1件のコメント