カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

フォアのスピン方向

先日、トミーに来てくれた 『Y』さん からの質問です

以下がそのコメントの2つ目質問部分です。

 

カラオケ  水曜日レッスン受けましたYです。
その後も教わった構えとテイクバック、ゆ〜くりをイメージして素振りしてます。
フォアについて質問があります。
1 ・・・・・

2 レッスンで教わった高い球出から回転かけてクロス打ち、その後ニッコリする練習がイメージ作りに最適でしたが、私の中ではクロス打ちでもアウトインスイングでややリバース感覚でした。実際のロングラリーでも同じ感覚で(特にリバース感覚)クロス打ちすれば良いのでしょうか?

宜しくお願いします!

Y より

 

 

 

水瓶座 私の答えです

高い打点をワイパーで打てば

ボールを右から左に打つことになり

リバースサーブのような回転になります

胸以上の打点では他にどうしようもないと思います

syara1606hf

低い打点の場合ですが

ワイパーに振るにしろ真っ直ぐ打つにしろ

打点では

下から上

うんと低ければ

肩が支点なので、ラケットヘッドは垂れ下がり

肩を中心のスウィングは

手前から向こうに向かってボールを捕えることになります

そうすると

時計の文字盤で7時か8時から1時か2時くらいへの回転になります

ここも反対方向にはできませんね

nadl1606f

意図的にできるのは中くらいの打点

低い打点ふうに打ってクロス

高い打点ふうで逆クロスという打ち方もできます

テニス=ラドワンスカらが4強、ウィンブルドン女子単

またフラット気味で打つためには

手首を固くして

ラケットヘッドを遅らせないで

面とスウィング方向を

クロス方向に向けるテクニックもあります

heninfr1604

でも

まず最初は

どっちに打つにも

高さによって自然に決まる

同じ回転でいいと思います

熟練してくるに従い

ある程度のバリエーションで打てるようになります

そうそう

ナダル打ちもありますよね。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 22:53 | コメントは受け付けていません。

フォアハンドの姿勢、向き

先日、トミーに来てくれた 『Y』さん から2つの質問です

以下がそのコメントの1つ目部分です。

 

カラオケ  水曜日レッスン受けましたYです。
その後も教わった構えとテイクバック、ゆ〜くりをイメージして素振りしてます。
フォアについて質問があります。
1 スイングの後半にブンッと音を出すゆ〜くりを意識すると体も左に流れてしまう事があります
これはコーチの理論である姿勢しっかりに反してしまう気がして昔の理論?である左壁を意識したほうが姿勢を保てるのですが、それで良かったでしょうか

2 ・・・・

宜しくお願いします!

Y より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

身体が左に流れてしまうということですが

身体の使い方を

体重移動と考えてしまうのでそうなってしまうのでは

 

上体の回転を身体の使い方と考えた方がいいと思いますが

慣れればそれが自然になると思いますよ

federer1607imp

むしろ

身体は使わずに

腕のスウィングのみで打つくらいのイメージの方がいいかもしれません

CIMG3264+0

どっちにしても

前向きにならなければいけないので

昔風の

左の壁は危ないかもしれません

もちろん

前向きでヒットできれば

身体の回転に対する

左壁のブロックは悪くないと思います

kei1608ff

ブロックの反動で

腕のスウィングが勢いを増します。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:28 | コメントは受け付けていません。

トミーテニス塾

昨日、13日の水曜日は

トミーインドアでの松原コーチのテニス塾

1時間目は4名

2,3時間目は2名の方が参加してくれた

やはり人気はフォアハンド

特に中級者以上の方はフォアハンドの悩みが尽きないようだ

今回は、男性Yさんのフォアを画期的に改善したお話を披露

この写真を見てほしい

Yさんではなくジョコビッチのフォア

1610djokftb-tekubi

もちろん

素晴らしいフォアハンドなのだが

アマチュアが真似をするには

ちょっと難しい部分がある

実は、ラケットヘッドを遅らせたテイクバックなのだ

松原さんがいつも言っている

インパクトと同じ形の手首なら

ラケットは赤い線のところに来るはず

なのに

かなり左に傾いている

ここから手首を柔らかにしならせ

ムチのように振ることにより最大限に加速する

 

ただ

このしならせるときにジョコビッチの面は向きを変えないが

今回のYさんはじめアマチュアは面の向きを変える

つまり

ラケットの重さに引っ張られ

前腕が回外し、面が上を向く

抑えようを被せると、面がバタバタに

 

Yさんもそうなっていたので

手首の角度をインパクトと同じにし

結果

赤いラケット位置にテイクバックしてもらった

 

その後は面白いように

安定して強烈なトップスピンが続いた

 

はっきり言って

この不安定要因は

アマチュアにすごーく多いと思う

面を感じながら

強烈に振りながら

面をばたつかせないのは

ジョコビッチならできるし

フェデラーもナダルも錦織もやっている

だから真似をするのが普通になっているが

それなりのセンスと腕の力とすごい量の練習を必要とする

 

その条件を満たさない人は

手首を動かさないで

素直に、赤いところに引く方が

思い切って打てる分だけショットの威力も上がると思う

 

さてその後のレッスンだが

スマッシュの打点を体軸の後ろにし

CIMG3409

Yさんも見事に深さのコントロール

そして威力もばっちりと決めてくれた

ちょっとまぶしくて

肘を高く残したフィニッシュが分かりにくいが

コーチとしては自己満足に浸っているところだ

「ねっ、私の言ったとおりでしょ」

 

さてさて

次回の、トミーテニス塾は

11月9日(水)の開催

要項はこちら

ぜひたくさんの人たちに参加してもらい

私の自己満足をさらに増やしてほしいものだ。   テニス

 

 

カテゴリー: イベント, スマッシュ, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:33 | 2件のコメント

シンプルなフォア

ジャパンオープン1回戦の1番コート

オーストラリア、ダックワースのフォアハンド

ハードコートのせいか

大変シンプルなショット

参考になりそうなので

1秒10コマの連写で撮ったみた

カメラから目を上げたら

ウィナーになっていた

つまりスピードは十分に出ている

時間経過をはっきりさせたいので

13枚を等間隔にすべて張り付けてみた

1.2秒間のドラマだ

 

インパクト、0.8秒前  フォアハンドで打つことに決定、高めに構える

たぶん、ボールはまだネットの向こう側

CIMG3256-0.8

インパクト、0.7秒前  面を外に向けるようにテイクバック開始

CIMG3257-0.7

インパクト、0.6秒前

CIMG3258-0.6

インパクト、0.5秒前 面は外向き 右足のつま先位置が決まった

CIMG3259-0.5

インパクト、0.4秒前  ボールはバウンドしたころか

CIMG3260-0.4

インパクト、0.3秒前  右足かかとの位置も決まって踏ん張る

CIMG3261-0.3

インパクト、0.2秒前  右足かなり前向き、上体横向きでひねりが

面はほぼ後ろ向き

CIMG3262-0.2

インパクト、0.1秒前  体重を少し後ろにかけながら

CIMG3263-0.1

インパクト、直後  ここまで、0.1秒で振り出してヒット

上体は前向き、右足のかかかとが踏ん張って上がっている

CIMG3264+0

腕に力が入り、ラケットヘッドは手を追い越していない

インパクト、0.1秒後  ラケットは上体の左横へ

CIMG3265+0.1

インパクト、0.2秒後  上体は前向きよりも開き

伸びあがった身体は下がりつつある

CIMG3266+0.2

インパクト、0.3秒後  ほぼ真横向き、180度回ってフィニッシュ

CIMG3267+0.3

インパクト、0.4秒後  右かかとが上がって、次の動きへ

CIMG3268+0.4

生で見ていた時は窮屈そうに見えていたが

写真で見るとちゃんと前向きになって回っている

上体、最後は左側にまで向いている

しかも、ウィナーの打球なのだ

たぶんクロスに、充分ぶんなぐれている

 

足は前向き上体をひねるだけのシンプルな打ち方

面は正確

姿勢は垂直で完璧

これ以上何が必要だろうか。   テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:28 | コメントは受け付けていません。

上級者はたいていフォアが・・

『悩めるフォアンド』 さんからフォアハンドの質問をいただきました

ながーいコメントなのでここにはコピーしません

こちらがコメントへのリンクです

 

質問の要点は

長いボールは打てる

浅いボールは全くダメ

早いコートの方がいい

オムニ等遅いコートは悲惨

学生時代はそれなりに打てたよう

 

脇を閉めたら効果があるか?

 

 

 

水瓶座  さて、答えです

典型的なフォアハンド苦手上級者ですね

早いコートやボールはなんとかというのは

面が決まっていない証拠ですね

重く食いついてくれれば

それなりの方向に打てる

 

学生の時はそれなりなのは

練習量が多いので

面をいじる打ち方でも

何とか対応できた

今はその練習量が多い前提が崩れた

 

見てきたことのように言いますと

打点の面と形で引くのではなく

適当な手首と腕を外旋するような形のテイクバックでしょうね

つまり

引くときに面が上を向いていく

1411ngtb2

特に脇がしまれば

肘を動かさなければこうならざるを得ない

 

面を被せながら打つが正確な調整ができない

学生時代のように

いっぱい練習していれば

何とか少しは調整ができるのですが

 

さて否定的な話はこれでおしまい

 

具体的にどうするのか

 

打点で垂直に当たるはずの面で構え

CIMG2720b

腕をひねらないで、外旋しないで、青い線のように引いていく

振り子スウィング

凹型引き

というやつです

面は後ろでこうなるはず

0005humikomi

そのまま弧を描いて

凹型に振り戻して

垂直面でヒット

1603nisikoritsfr

打点後まで面を保つ

CIMG2926

こうすれば

何本でも同じボールを打てるはずですし

緩いボールも

エラーするはずがない

 

実はうちのクラブ

松原テニスクラブ印西の一番うまい人がこれだった

コーチになる前の私もそう

テイクバックがなんとなく上からサーキュラー

面が安定せず

面感覚もない

 

ある日お話ししていたらフォアを直したいとのこと

上のように説明し

やって見せ

手取り足取り打つ形を作り

凹型に引いた

hurikofor1607

さすがに運動神経抜群

テニスセンス満載人間でしたので

何本か打って、すぐに安定してきました

0003kamae

直したい気があれば

あっという間に治ります

nadal1607fimp

そうそう

脇を閉める話

 

膝位の低い打点を除いて

脇を閉めたら

腕を外旋して引くしかないですよね

 

人間怖がると脇は閉まるので

既に閉まっていると思いますが ・・・   テニス

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:42 | 1件のコメント

ウィナーは必ずしも・・

相手をノータッチで抜くウィナー

普通はこれが最強のハードヒット

と思っている人が多いと思う

aerkei1506

じつはこれ

違っていることの方が多いかもしれない

もちろん

お互いつなぎあってチャンスを待っていると

甘い、打ちやすいボールが来たので

よし

ハードヒットで1本

という場合はこのハードヒットが最強

syara1606hf

しかし

それなりのレベルで打ち合っていると

相手コートに空きを作ったり

相手ボールを浅くさせて

最後にウィナー

というストーリーになる

djok1604frsisei

その場合

最強のショットはウィナーの1つ前

オープンコートへのハードヒットや

より走らせるアングルショットだったり

そして

次のショットを安全にしっかり打ち込んでウィナー

rfsimp1604

特に

相手ボールを浅くした場合には

ウィナーの打球は短くなければアウト

 

だからプロは

しっかりスピンをかけて

安全に決めるのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: シングルス, フォアハンド, 試合 | 投稿者松原コーチ 15:53 | コメントは受け付けていません。

フォア、構えの位置は

昨日の、『まっつん』 さんの

フォアハンドの構えについて、質問の続き

以下がその部分です

 

カラオケ  引いたときの右ひじの位置です。
ラケットを立てて後ろを向けて引くのですが、肘が曲がり、脇が閉まっているようです。
右ひじを体から離すことを、いつも気を付けているのですが、ふと疑問が。
右ひじはひねった上体の前90度ぐらいでしょうか?
それとも上体の右側真横ぐらいでしょうか?
わからなくなっていました。

多分、ラケットが相手に見える位置に右側に後ろに向けて引くので、45度で正解かなと勝手に思っていますが、いまいち自信がありません。

 

 

 

水瓶座  私の答えです

45度で正解かな、となっていますが

そんなものでしょう

heninfr1604

とにかくいっぱいに引いてしまわないことです

そうしないと

動きが不自由になり

スピードも出ません

 

そしてその先ですが

そこから

ラケットヘッドを下げて振り出すのか

もう少し後ろに持っていくのか

その辺が個性のわかれるところではないでしょうか

Kei Nishikori

錦織のように

そこからシンプルに前で振るか?

aerkei1506

もっと大振りの限界を目指すか?

nadal1603fs

 

私個人としては、大振りや大盛が大好きですが ・・・   テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:57 | 1件のコメント

フォアハンドの開き方

『まっつん』 さんからフォアハンドの身体の向き

どんなタイミングで前向きになるか?

という質問をいただきました

 

もう一つは

引いた時の右ひじの位置についてです

 

長ーいコメントなのでここにはコピーしません

見たい方はこちら

 

 

 

水瓶座  さて、私の答えです

 

『まっつん』 さんのお話によると

片手バックでは

手が腰の位置に落ちると同時に

おなかを突き出すのがコツのようです

 

フォアも同じようにと思っているようですが

ホントにおなかを出すと

上体が後ろに倒れちゃう

ボールは山の彼方へ ・・・

になっちゃいます

おなかはむしろ引っ込めるのがホントのようですので

念のため

kei1607jf

それと

自陣コートにバウンドした瞬間にこだわっていますが

これも

ボールのスピードや

ライジングなどのタイミングの変化で変わりますよね

ドライブボレーだとどうしましょう?

 

だから

ドライブボレーの練習をよくやるのですが

 

さて

話が回りくどくなっちゃいました

一気に結論に行きます

 

横向きに構えることと

インパクトでの前向き

どちらが本質でしょうか?

 

もちろん、前向きです

djok1604frsisei

だから

前向きからスタートしましょう

 

一切合切

足も腰も肩も

前向きから打ちます

だから腕だけ

 

けっこう打てると思います

 

次に

肩を回してもいいことにしましょう

それでもいければ

 

次は

腰を解禁しましょう

 

そしたら

膝やつま先を少し横向きにしてもいい

nadl1606f

とにかく前向きが大切

横向きを作らなくても構わない

 

次に練習法です

まずはドライブボレー

とりあえず

下半身は前向きでどうぞ

 

次はライジング

1604nisikorifor

次はトップで

 

最後に普通のボールで

 

 

いいフォーム

しっかり決まったタイミングを作るのではなく

 

あんまり横向きにならないように

前向き方向から

やってみたらどうですか

 

テニスというのは

いい打球を、3割バッターで行くのではなく

ちょっと苦しくても

8割バッターで行かないとダメな種目です テニス

 

理想を追求しすぎないのが実戦的です

横向きにならないことにこだわった方が勝てます  テニス

 

 

質問の2番目

「引いた時の肘の位置」 ですが

長くなったので

とりあえず

1、2日、先送りです。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:33 | コメントは受け付けていません。

ぶれないフォアハンド

今日は日曜日

午前中は下川井テニスクラブでの一般クラスレッスン

ストローク、ラリー練習前に

球出しでのランニングショット練習をした

 

目的は余計なことをしないこと

腕をしっかりすること

身体をしっかりすること

構えを早くすること

kurai1607ftb

ここから上体を回さずに

右足をステップしながら空中で打つ

 

ランニングショットだと、上記の事柄をしっかりやらざるを得ない

スクールでは上級の人たちばかりなのだが

上体を開かないとか

構えが踏切に間に合わないとか

結構大変

 

しかし、この後のラリーでも

格段にしっかり感が増した

もちろんランニングショットじゃなくてもいい

kei1607jf

トミーのテニス塾では

エアーケイやジャックナイフもよく使う

もちろん

後退しながらの普通のジャンプフォアもアリだ

djokfr1607

これらを習得することは

しっかり感を増すこともあるが

下半身からの運動連鎖

その順番や

下半身の動きのゆっくり感を

覚える練習にもなるのだ。   テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 練習法 | 投稿者松原コーチ 18:26 | 1件のコメント

フォアの高めテイクバックの心

『jin』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  若いコーチは、ラケットを垂直に立てて、肩を支点にほぼ水平にラケットをひいて(振り子と言 うよりも回転)、テイクバックの最後には、ラケットが後ろ向きでふせぎみ(時にうえにひらきぎみのひともいます)から目に見えないスピードで降り出しま す。多少面を開き気味でも力で戻すのでしょう。要は手の角度をインパクトを同じにして、テイクバックの最後では面を上に向けないように後ろ向きまでもって いくことが大事なんではないかなと思います。下から振り子のように引くことよりも、面を開かず、手首を固めて、後までもっていくことがテイクバックの重要 なポイントなのではないでしょうか。

jin より

 

 

水瓶座  私の答えです

 

「多少面を開き気味でも力で戻すのでしょう。」

それは違います

 

「要は手の角度をインパクトと同じにして

テイクバックの最後では面を上に向けないように

後ろ向きまでもって いくことが大事」

その通りです

 

そしてその心は

1000分の5秒しかないインパクトで

正確なラケット面を作るため」

「腕をひねらないで引き、ひねらないで振り出すこと」

 

なにもしないから間違いようがない

 

テイクバックや振り出しで

外旋したり内旋したりせずに動かしたい

 

その動作があると面が不安定になるからです

 

そのための腕の引き方が、「振り子」

heninfr1604

そして振り子位置を高くしていく

肩の高さまで行くと

地面と水平になっちゃう

1606oktb

 

低めの振り子もありますが

高めの振り子も? ある

1606ftb

振り子とは言わないかもしれませんが

そこで腕を外旋しないように引くと

面が外向きになっていくのです

Kei Nishikori

自分のラケット面が

何もしないでも自然に垂直に出る

というのと

なんか操作して垂直面を作るのとの違い

 

これは全力のハードヒットだと

決定的に違います

もちろん大事なポイントで緊張の場面も

全力フルスウィング中は面操作不能なのです

なのに正確なラケット面

fede1604frimp

松原さんが振り子だ、ふりこだ、フリコだ

というのはそうゆう理由があるのです  テニス

 

もちろん

フルスウィングや

緊張場面では

操作できないから

そんなに強く打ったらダメという

昔風な考え方もありますが。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:18 | コメントは受け付けていません。