フォアハンドの引きは

『hiyopapa』 さんより、いくつか質問をいただいていました。

以下がそのコメントの一部です。

 

カラオケ   ・・・ テニスジャーナルの記事・・・ってもしかして365のwebレッスンに載っているやつでしょうか?
なにやら松原先生の理論とキレイに一致した記事だなぁと思っていたのですが。  ・・・

・・・  振り子でスイングするには、やはり水平に引くのは適さないのでしょうか?
振り子に引く、または外向きに引いてループ、で教え直すべきでしょうか?
ジョコビッチの引き方に似たような引き方をする長男の引き方。どう教えたものかと悩んでおります。

hiyopapa より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

365のwebレッスンというのは

いきさつは知りませんが

テニスジャーナルの記事そのものです。

 

そして、そのほとんどは

松原さんが解説していたころのモノです。

ですから当然

私の理論とキレイに一致します。

 

さて、フォアハンドの引き方ですが

トップスピンを安定して打ちたければ

面を作って振り子で引き振り子で打てばいい。

というかそれ以外の選択肢はないと思います。

dtarokamae1501

その延長として後ろをループする。

1411ftb

さらにその延長で高めから引いて面を外に向ける。

 

もちろん  (念のための追加注釈)

黄色の線がOK線、赤はNG線です。

赤くループすると、面が上向きになります。

 

ところで、ジョコビッチのように引けば世界1です。

ラケットヘッドを遅らせすぎないようにしたほうが

kurai1411ftb

アマチュアとしては使いやすいと思いますが。

 

教えるのはそれくらいでいいのではないでしょうか

それ以外はのびのびと自分でやらせる。

それでだめなら

本人も頭をひねる。

その時のアドバイスは効きますが

それ以外のアドバイスはうるさいだけ。

あまり教えすぎると

かえって

身体も頭の中もとっ散らかって

動きがおかしくなります。

バシバシ行けばいいんじゃないですか。

1501djousiro

子供は教えなくても歩き出しますし

走りだします。

錦織やジョコビッチ、フェデラーなど

ビデオで

時々は目にすればいいと思いますし

出来れば生で

うまい選手、迫力あるプレーを見る機会があれば

勝手に真似をします。

耳からの情報より

目からの情報の方が役に立つことの方が多いと思います。

それで困った時に

コーチのアドバイスや

私の文章を引用する。

 

ぜひ

教えすぎないようにしてほしいと思います。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:14 | 2件のコメント

腰の使い方

『レフティスタイル』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメント中、2つ目の質問部分です。

 

カラオケ   ・・・  2つめ、ストローク時の腰の回転について
秋口から(50の手習いと言いますか)地元のテニススクールに通い出しました。
そこのコーチが言われることに、「グリップゆるゆる、振った時、ラケットが飛んでいかない程度に握る。」「スイングの始動は腰から。ラケットを持つ側の腰骨を意識し、腰を回転させる。上半身はそれについてくる感じ」とよく言われます。
フォアはそれ程、変にも感じませんが、両手バックは、手打ちを意識し、腰は勝手について来ると思ってきましたので、少し違和感があります。再度、ご解説いただければ有難いです。

来年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

先日のスクエアースタンスを見ていただけたでしょうか。

うまく上体が前向きになって

その後腕が振り出されて来れば

きれいなフォアハンドが打てるのです。

ただ

ボールと正確な距離を取って回ればいいのであって

右腰が出なければならないわけではないのです

オープンスタンスや下がりながら打つときは

djok140609

むしろ左腰を動かしてどける。

身体のどこを基準に見るかで

背骨から見ればどっちでも同じことです。

背骨が前に出ていけば右腰

背骨が後ろに下がれば左腰になるのでしょうね。

 

両手打ちも文章にすればまるで同じこと

同じ原理なのですが

腕の力と上体の動きの力、動きの量

その関係、バランスがかなり違う

フォアハンドは

上体がゆったり動いて、つぎに腕が振られてくる。

1411nisifshippari

だからフォアはのびのびと振ったように見える。

それが、両手バックだと

上体がちょっと動いたところで

腕が鋭く振られてくる。

フォアだと上体の動きで打ったようになるし

1411nisikori finis

両手バックだと腕力で打ったようになる

nadal1410bkb

だからちょっと窮屈そう

ということだと思います。

 

ただ、安定性ということが実際には大問題なので

フォアでも両手打ちでも

手首ぐにゃぐにゃはどうもいただけませんね。 テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:09 | コメントは受け付けていません。

スクエアスタンスからの腰

『hiyopapa』 さんからフォアハンドの質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ   松原先生、こんばんは。
連投失礼致します。

フットワークからの流れで一つ質問させて下さい。
ずばり『スクエアスタンスからのフォアハンドでは、脚はどう使えば良いのでしょうか?』
先日の質問にあった『イスに座るように重心を落として、スイングにあわせて左足に乗って立ち上がる・・・』のくだりなど、イマイチしっくり来ないもので、ジュニアに指導するときも含めて教えて頂けますと助かります。

hiyopapa より

 

 

 

水瓶座   私の答えです。

腰が前を向き

自然に上体が前向きになって

腕が振り出され

インパクト。

 

この一連の流れがうまくできるなら

何スタンスでも構わない。

だけど

初心者がそれを自然にできるためには

スクエアースタンスが一番いい。

 

というのはこんな恰好から

打球方向に踏み込んでいくと

CIMG5649

左足がつっかえ棒になって

ついでに

少し腰を開いておくと

(左足を前向きに踏み込むのがこつだが)

腰や上体が自然に前向きに回る。

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(これは昔、私が解説した、テニスジャーナルの記事)

それを何度も繰り返して

上体の向きを身に着けることがまずは大切。

 

そしてその後で

オープンスタンスに入っていく。

aza1407

オープンスタンスは

この上体の回転を

わざと意識して作らなければならない。

だからスクエアーでコツをつかみ

打てるようになってから始めたいのだ。

 

とまあ、話が進んだところで

もう一度言うと

左足はつっかえ棒

身体を回すための方便

しっかり乗っかるための脚ではないということを

強調しておこう。

乗っかりかけて蹴っ飛ばすのだ。

 

ついでにこれは野球のホームランを打つコツでもある。

これが下半身パワーを上体に伝える一番の方法でもあるのだ。  テニス

 

次に

「椅子に座ったような姿勢から持ち上がる」 のは

昔、ビック・ブレーデンが提唱していたこと

下から上にこすりあげるトップスピンを

マスターするための方法として言っていたのだと思う。

日本では、アメリカン・テニススクール

というところで盛んに取り入れていたので

そんな教え方のコーチもいるのかもしれない。

 

だが、そのやり方で

強力なトップスピンを見せてくれるコーチもいないし

実際にトッププロはそんなことしない。

とりあえず

気にしない方が身のためだと思うが ・・・      テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 22:16 | 1件のコメント

深さの打ち分けは

『このくらい』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  あけましておめでとうございます。
毎回毎回、楽しみにアップを拝見させてもらっています。

いつぞや松原コーチが「面を感じて打つこと」が大事を書かれていましたが、最近になってそのことを痛感しています。

私は「面を感じて打つことができる」と言っていましたね。

回転をかけて安定させることは重要だと思いますが、なんとかコートに収めようと、無理に回転を掛けようとしたりしていましたが、結局は面の作りで入るか入らないかが決まるんだな…と。

で、質問です。
コースを狙うことは面を向ける方向で決まりますが、深さ(長い・短い)はどのように調節すればいいのか、どこにポイントがあるのか、ご教授願います。

このくらい より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

たぶん、フォアハンドの質問だと思うので

そのつもりの答えです。

 

面の向きで調節したら

すごく不安定になると思います。

だから面は垂直で固定する。

そして、スウィングで調整です。

下に向けて振れば下に行くし

上に向けて振れば上です。

 

実際のプレーでは

スウィングの軌道の高さとフィニッシュで調整です。

このことに関しては

バックでも、薄いグリップのフラットでも

基本的な考え方は一緒です。

 

さて、フォアハンド

ワイパースウィングのトップスピンですが

nadalsf1501c

緑色のように振れば少し上気味に飛び出して

深く入ります。

黄色のように少し下向きの軌道を取れば

低い弾道で飛び出し

浅く、短めに入ります。

黒色と水色の線は手の位置の動きです。

 

その時、手にかける力の方向は

赤色の矢印

かなり下向きですで

この下向きが強ければ強いほど

下に、短く打てます。

ワイパーで遠心力がかかるので

ラケットの重みを中心に引っ張り込みながら打つわけです。

 

さっきの軌道の話を腕の動きに置き換えますと

肩を中心に大きな円を描けば深く

肘を中心に小さな円を描くと浅く打てます。

 

どちらにしてもフィニッシュは上体の左横です。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:30 | 4件のコメント

サーブ、リストの使い方

『レフティスタイル』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの中の1つ目質問の部分です。

 

カラオケ   ・・・

1つめ、サーブをする時のリストワークです。
松原コーチはよく、リストを固定してと仰いますが、スピードとキレを手っ取り早く出そうとして、リストと意識して使うようにすると、確かにスピードもキレも出るような気がするのです。
これを疑問に思っている中級プレーヤーは、私の他にも、たくさんいるハズ。
どうか、ご解説お願いいたします。

・・・    レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

ラケットヘッドをスピードアップする方法として

あなたのおっしゃる

リストを柔らかくして

鞭を使うようにする方法が一つ考えられますね。

うまくやれば、130km/hくらいいくかも。

 

もう一つがプロの選手が採用している

腕の内旋 (腕相撲の腕使いです)

と、回内を使う方法です。

 

回内をうまく使うには

前腕とラケットに角度がなくてはなりません。

CIMG5457

ご存じ、ラオニッチです。

CIMG5459

角度があることによって

回内がラケットヘッドの移動距離を作るのです。

CIMG5460

手の移動距離の何倍もラケットヘッドが走ります。

手首に角度があり

CIMG5461

肘が既にほとんど止まっていることに注目。

CIMG5462

成人男性であれば

この方が圧倒的なスピードを出せると思います。

180km/h以上を目指すならこれしかないと思います。

 

ただ、握力の無い女性や子供には

内旋や回内を力強くやる筋力の問題もあり

スピードに関しては

このご利益が少ないことも間違いありません。

あまり両者の差はないかもしれません。

(柔らかい方が早いということはないと思います)

 

次の問題はコントロールです

私がいつも言っている

手首固定のサーブであれば

ラケット面がいつも同じ形で出てきます。

CIMG8075

手首ぐにゃぐにゃであれば

出たとこ勝負です。

この方向で

ファースト、セカンド

両方うまくなった人を見たことがありません。

 

手首によって

サーブが安定するかどうかでは大きな差が出ます。

力のある男子プロは

手首を固定して

力が入るようにやることで

コントロールも同時に得ている。

 

世の中にはサーブの苦手な女子が多いのですが

力を入れて

面を固定する習慣がないことが

この大きな理由になっていると思います。

 

ついでにコーチや先輩たちが

力がないんだから

力に頼らないように ・・・

なんて指導したりして、ますますぐにゃぐにゃ。

 

力がなくても手首は固定するべきです

サーブは入ってなんぼなのです。   テニス

 

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 15:15 | 1件のコメント

チームクラスのバランスと面と

先日、紹介した

東戸塚松原テニススクールでのジュニア練習マッチ

午後のチームクラスの選手たちのお話し。

このクラスは試合に出ている子たち。

もちろんラリーはできるし、かなり走ることもできる。

最初の写真は午前中勝ち進んで

チームクラスの試合にも出場、9セットを戦った中学生男子

いや、彼はまだ6年生のはず

CIMG0009

短いボールを片手バックで処理

だと思うが、ボレーかもしれない。

マッケンローを思わせるようなバランスとラケット面。

もちろんコーチが強制的に作り上げた形ではない。

彼が自分のバランス感覚で身に着けたもの。

もちろんこの日はスタミナと根性も発揮してくれた。

(ちょっと、やらせすぎてごめんね)

 

次は短いボールを処理するフォアハンドスライス

高校女子の写真

CIMG0038

右足が前に出ているがこの方が届くし

スウィングの自由度も高いのだ

姿勢も顔の向きもグー。

遊ぶようにスライスのラリーをしたりしていると

勝手にこんな形を身に着けるようだ。

もちろん私も時々ヒントを出してはいるが。

 

次は高校男子のスピンサーブ

当たり前のバランス

CIMG5778

といって、当たり前にできれば、すごくうまいということ。

彼はストロークでも、とてもバランスや姿勢がいい。

コントロールをできるように

姿勢やバランスを感じることが重要なのだ。

 

最後は、面感覚のある中学生女子の写真。

CIMG5742

どこに面があるかって?

これ、ナダル打ちのフィニッシュなので

頭の後ろ。

打点が遅れたときにも

垂直面を保つ、高い意識と能力と気迫があると

ここへフィニッシュすることになる。

彼女のもう1枚も

CIMG5743

やられる寸前を何とかしのいだところ

面を我慢して保っているのがわかるだろう。

垂直面を保ち

何とか返球しようという意識と能力と気迫があると

自然とこうなるのだ。

 

試合をやる中で

いつものレッスン中よりうまい子たちがいっぱい見えてくる

コーチが教えなかったものもたくさん出てくる。

何とかしようという意識と能力と気迫が

埋もれていた才能を引きずり出し

自分のテニスを変えていくのだろう。

 

今日、紹介した子たちは

まだそれほど高いランクではないが

上に上げた才能を生かして

頑張り続ければ

きっと、いいプレーヤーになることだろう。

 

実は、今日の子たち以外にも

才能のある子、やる気のある子がたくさんいる

もちろん、バランスのいい子も

今日はたまたま

湯澤コーチと松原コーチのカメラに映っていた子たちだけを紹介したのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: イベント, 年寄りのひとりごと, 技術全般, 日記 | 投稿者松原コーチ 18:43 | 1件のコメント

戻るときはサイドステップ?

『hiyopapa』 さんから質問をいただきました。

ストロークを打って、戻る時のサイドステップについてです。

何のためにいつ使うのかということですが

質問のコメントはとても長いのでコピーしません。

読みたい方はこちらのリンク

 

 

水瓶座  私の答えです。

何のためにサイドステップを使うのかというと

前向きで打ち終わったときに

スタートを早くするため。

もう一つがどっち向きのスタートもできるように

すぐにスプリットステップするためです

 

短いボールをたたくときに

最後に横向き姿勢を作って、体当たりのように打つとか

スマッシュに対して後退する時にも使いますが

これは横向きのまま動きたいためで

その時はサイドステップが一番動きやすいからです。

 

ところで

松原コーチは体重移動を否定しているように

コメントで書いてありましたが

それはちょっと不正確な言い方です。

「打球方向への体重移動が必ず必要」

ということを否定しているので

ボールから離れながら逆クロスとか

打球方向への動きをブロックするようにしてひっぱたくとか

プロはもちろん、松原さんも

当然のように体重移動をたくさん使って打っているのです。

1411nisikori

 

さて、本論の打球後のサイドステップ。

本来の使い方は

打球後、前向きになりセンターへ戻る時に

最初の1歩をサイドステップするということ。

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そうすれば戻りながら

最初の1歩を実行しながら

センター方向へ身体を向けることができるのです。

もちろん

上体がしっかりまわって

打ち終わりの向きが走り出す方向を向いている場合は

サイドステップなんていらない

そのままスタートすればいいのです。

 

もう一つは

相手が打つときにスプリットステップをするために

最後の1、2歩をサイドステップにする。

そしてピョン。

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もしも、オープンコートが大きくて

センタまで戻れなければ

スプリットなしも十分ありうる。

そのまま一気に走るのです。

 

じゃあ、ずうっとサイドステップして戻るのは

これもあります。

センターへ戻るのに、近いので急がなくてもいいとき。

のんびりサイドステップしてセンターへ

相手が打つときにピョン。

 

こちらのボールが空を飛んでいて

相手が打てない時は

自分の上体が前向きじゃなくてもいいのです。

相手がいつ打つかわからない、なんてことはありません。

その間、どっち向きでもいいわけで

普通に走ればいいのです。

 

実はここだけの話

スクールで教えるのにはこんな理由も

一律にやると、わかりやすく、教えやすい

「はい、打ち終わったらサイドステップで ・・・ 」

コーチはこの方が楽なんです。

 

いや、ホントにちゃんとそう信じている

実戦を知らないコーチもいるかもしれませんね。

 

いやいや、そんなはずはありません。  テニス

 

 

 

カテゴリー: シングルス, フットワーク | 投稿者松原コーチ 18:41 | 3件のコメント

明けまして

ふと気づいたら年が改まっていました。

平成27年  西暦2015年

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

 

と言ってみたが

実は我が家は喪中

昨年、身内に不幸があり、個人的には普通の正月ではない。

だから年賀状もない。

だけど、もう一人の自分がいて

それは,

会社、法人の代表者としての私

だからこちらは年賀状もアリ

明日、東戸塚のスクールに年初に来た分を取りに行こうと思う。

 

さてブログの松原コーチとは誰だろう?

プロのコーチとしての松原コーチだったり

ブログ上の公式? テニス人としての松原コーチだったり

だから、松原コーチとしては

喪中ではなく

明けまして ・・・ もアリなのだ。

とどうでもいいことを長々書いてしまった。

 

さて、年末のジュニアラケット問題

テニスコーチとしてとても重要な話だったと思う。

子供たちの健康や将来を左右することが

これに限らず、結構たくさんあるからだ。

 

自分自身がちゃんとした知識を持ち

ちゃんとした指導ができることはもちろんだが

それをたくさんの後輩コーチたちにも伝えていかなければならない。

 

で、ふと思った

コーチじゃないみなさんは

テニスコーチに対し、どう思っているのだろう?

20代、30代の駆け出しコーチたちに対し

立派な見識を持った、立派な社会人とみているのだろうか?

ほかの業種の自分がその年にどうだったのか ・・・

 

まあ、われわれコーチ側も

知識も知恵もちょっと足りないのはしょうがないとして

その代り

間違ったことはすぐに直す

常に新しいことを勉強し続ける。

これくらいのことは当たり前にしなければならない

なんて考えた。

テニス業界の発展のためにも

自分自身の評価のためにも

コーチの皆さんよろしくお願いしますね。

 

さて、コメントをいただき

質問の内容に対し、答えを考える。

いつものパターンなのだが

時々、こんな不遜なことを考える

「また、こんな当たり前のことを聞いてきて」

ところが答えを考えるうちに

質問者のニュアンスがちょっと今までと違うことに気づいたり

自分の方が同じような質問の前回より、すこし上達していたりで

こんな時に、斬新なアイデアや指導法を編み出したり。

大変助かっているのだ。

 

今年も

「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな?」

なんて思わず

困ったことがあったら

ぜひ質問のコメントを入れてほしい。

 

ところで、先日の東戸塚校のジュニア試合の写真

a02

フォアハンドの振り出しの写真なのだが

何か気が付いた人がいるだろうか?

「普通と足が逆」

でもこれでいいんです

この子はキャリアが浅く

まだ中級なのだが、かなりセンスのある子

サイドのボールをオープンから両足を飛ばして

ステップしながら、いい姿勢で打てたりしている子。

どんどんやらしておけば、勝手にうまくなる。

世界1のトッププロでも、こんな足を使う

djoko1409bv

バランスを取り、打球を成功させるにはむしろこの方がいい。

こんな足づかいの子がいる

うちのスクールの健全性に

私はむしろほっとしているのです。

 

何となく話が流れて、長くなってしまいました。

そろそろこの辺で

今年もよろしくお願いします。  テニス

 

 

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 日記 | 投稿者松原コーチ 19:03 | 3件のコメント

Jrラケットの重さ

『daikichi』 さんからの質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ   初めまして。
ラケットについてのお話だったので、便乗させていただきます。
息子は小学校高学年、体格はいいほうで、27インチで290グラム程度のラケットを使用しています。
しかしながら、息子が軽々とラケットを振り回しているのを見て、コーチが、300グラム程度のラケットに変えるようにと勧めてきます。
私は、いくらなんでも、トッププロが使っているようなラケットを、小学生が使用するのは、納得できないのです。
背丈も、体格も筋力も、ましてや技術も劣る子供が、プロと同じラケットを使いこなせるとは思わないからです。
伊藤竜馬選手でさえ、300グラムのラケットです。
重いラケットのほうが、身体を使って打つようになるから、とか、理由はいろいろあるようですが、その重さのラケットでサーブを打つのは、子供自身が辛いようです。
ラケットくらいは、子供が使いやすいものを使わせたいと思うのですが、思いラケットをすすめるコーチが多いのは、一体どうしてなのでしょうか?

daikichi より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

290gでも十分に重いですね。

まあ、このあたり

270gから290gくらいのラケットでいいんじゃないでしょうか。

プロの使っているモデルの

本人のモデルよりも

ちょっと大きめ、ちょっとやわらかめの

いろんなメーカーで出していますよね。

 

「重いラケットのほうが、身体を使って打つようになるから」

というのはまるで反対だと思います。

基本的には、腕を自在に振り回すことができて

その腕の振りをさらに強くするために身体を使う。

腕の振りも自由にできないようであれば

身体が動くだけで、ラケットは行かない。

当てるだけになるでしょうね。

 

よくいるタイプのコーチで

自分が使いやすいものを薦める。

ハードルを上げて、高い理想をこなす。

スキルに関しては

小学生で充分、プロと同じ要求でいいと思いますが

パワーの点では無理ですよね。

 

そこで対策ですが

1、 そんなコーチとは別れて、うちに来る。

2、 うるさいおやじになって、コーチにものを言わせない。

3、 「お金がないんですよ」、て言う。

 

そうそう、重いラケットをコーチが進める理由

自分のスクールの売上を増やすためです。

その時に、「成長してラケットが合わなくなったので」、というのが

一番言いやすいし、相手が納得しやすいからでしょうね。

選手なら、3本くらい売れますよ。

 

それとも、自分にちょうどのが、ホントに使いやすいと思っている

単純な奴だから?

そういえば、非力な女の子に

私でも無理な、超硬いラケットを使わせているコーチもいましたね。

 

そこで、アドバイス

こう言えばいいんです。

「いやー、まだいいですよ」

はっきり断れば、それでふつうは終わり。

 

もし普通じゃなければ

ぜひうちに来てください。

 

伊藤竜馬のラケット300g?

ほんとですかね

普通、プロのラケットは

後、30gくらいは、重いと思います

伊藤竜馬プロのラケット

私もほんとうのところは知りませんが。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: ジュニア, ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 21:01 | 4件のコメント

東戸塚校Jr中級の戦い

12月26日金曜日

東戸塚松原テニススクールはジュニアの練習マッチデー

前半、中級クラスの予選リーグ戦と順位決定戦

後半は上級に相当する、チームクラスの戦いだ。

今日はより緊迫度の高い中級の戦いを紹介する。

なぜより緊迫するかというと

上位2,3名がチームクラスへ昇級という目標がぶら下がっているから。

a01

最初から熱戦が展開された

a02

実は男女分けなし

とにかく勝てば上がれる。

a03

みんな頑張って走る

a04

なかなかみんなバランスもよくなってきて

簡単にはエラーしなくなってきた。

a05

動いているときはいいのだが待っていると寒い

試合に出なれていないのでこの辺の備えはまだのようだ。

a06

面を保って、ボールをつなぐ

試合が重なるにつれて、面も安定してくるようだ。

勝ちたいという意識が自分を上達させている。

a08

お昼を少し回って、終了。

全員5試合づつこなした。

全員集合の予定だったが

a07

この後のチームの試合に上位の選手はチャレンジ

1位の選手がいないがパチリ。

みんなお疲れさん。

 

コーチたちで相談

どうやら、上位3名がチームに上がるようだ。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント, ジュニア | 投稿者松原コーチ 16:22 | コメントは受け付けていません。