タッチと、パワー

タッチ系のテニス、というとパワーはそれほどでもないのね。。。と同時にパワー系、というと繊細さはないのね、なんていうイメージがありますね。

私がテニスを始めたころなら、プロ選手でもけっこうそういう雰囲気があって、テニス界の不文律?みたいなもののように固定された概念が出来ていたかもしれませんね。

とはいえ、現代ではパワーを繊細なコントロールで使いこなしているようなテニスが求められていますね。プロだけでなく、我々のレベルでもやっぱりそうなる。

ゲームのシーンで何をもって「武器」とするか?を考えれば、引き出しというか、防具も武具も必要なんだろうってことですよね。それでいて身軽、っていうか。

キリオスとかのネット際のタッチ、もの凄いですよね。。。サーブも220キロオーバーで打てて、ストロークもベースラインからエースが取れて、ネット取ったらネット際20センチくらいの所にドロップ落とせるって。。。

レンドルは出来なかったと思いますよ(笑)。

 

さて、そんなこんなで色々と考えていまして、ストロークのコントロールってやっぱりタッチの良い人のモノだよなぁと。

それでパワーを載せる方法もあるんだし、という所。

その答えが、「コンパクトな」スイングってことだな!という事でつながって参りました!

スイングにはインパクトを境に、フォワードスイングとフォロースルーに分かれます。

とはいえ、動きとしては一つの連続した動作。分かれますといっても、分けて考えているだけの話。それぞれの動きは関連し合うもので、別々にはならないはずだし。

そうはいっても、スイングの最大の焦点はインパクトにあるはずですね。

そうなんです。インパクトの動きに集中することで「コンパクト」になるんです。

そういう言い方がねー。いままでできなかったなぁー。

スイング全体を引いて、止めて、振る。。。みたいな教え方を昔はしていたような気がしますけど、やっぱりどう考えても応用力のある人が勝手にそこを脱して初めて上手くなっていく、様なところがありますよね。

そうじゃない人がどうしても「打ち返し方」で悩むような...

 

まず、相手の飛球には打点で狙った方に打ち返す型の、最小単位が用意されるべきだと思います。

時間的にゆとりがあれば軸足にシッカリ乗って体重を乗せ、スイングを大きくしてさらにパワーが出せると思いますし、相手が攻撃的にその時間をくれなかったとしても先に打点の最小単位は出せるわけですから、対抗策にはなるはず。

そこいらへんの自由に動けるゆとりを持てるようにする事が、コンパクトなスイングを手に入れよう、という皆さんのご要望になるわけですね。

 

小さめのスイングをする、という事がコンパクトではなく、出来る最低限=失敗しないで自分のショットが打てる自信が持てる、というのがコンパクトです。

スイングの癖があるせいで、この言葉でわからない、という人もいるハズ。テイクバックの仕方、変えられませんか?

インパクトはいまある程度のコントロールが出来ているのなら変えなくてもいいと思いますが、「今はまだボールを打っていない」時間帯の動きを、意識して変える事は出来るハズ。

タッチと、パワーを段階的に手に入れるプログラム、つくりましたよ。

夏までにホームページを作ろうと思っているので、それが出来たら公開します。

すごく簡単だと思います。

カテゴリー: 打ち方オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:41 | コメントをどうぞ

スランプからいかに脱出できたか

3月のおわりに、2本使っている私の「SRIXON REVO CX 2.0」をポリガット仕様から一本だけ、ナイロンに張り替えて、気づいたらフォアハンドストロークの調子が悪くなっていました。

4月の1・2週はかなり落ち込んでいて、「あれっ、なんかおかしいぞ」と気づいちゃってから急激にどうやっていままでコントロールしていたのか俄には思い出せないくらいのレベルでスランプに。

まあ試合に出ている日常ではないですから、プロ選手でもないし死活問題って程でもないですが、毎日テニスをしている男としてはやはり焦ります。

それで、その時にどんな風に調子悪くなったか?というと

・見えているはずのボールと、持っているはずのラケットの接点(打点)のイメージがなくなった
・ラケットをスイングしてくる間の「時間」がなくなり体の動きにリズムがとれなくなった
・ラケット面がまちまちになり、ありえないミスをするようになった

私はライジンガー(ライジングで打つのが多い)人なので、バウンドに近づきすぎるきらいがあり、上記の症状なもので「じゃあよく見えるように下がって打とう」っていう発想でベースラインから少し下がって打つようにしてみたりもしましたし、しっかり回転がかかる感じがわかるように面を伏せ気味にしてみたり、または打点を前にとって伏せずにこするような当て方にしてみたりしましたが、そういう付け焼刃では余計に傷口が広がるだけで、何の打開策にもなりませんでした。

その時のミスは回避できても、何しろ自分の動きのもとになるリズムが壊れてしまっている感じでした。動き出しも遅くなったし、動きそのものもギクシャクしてきたような感じも体の中の違和感として感じちゃってどうにもラリーをしていて気持ち悪い。

その時は思いました。「いやー・・・どこ行っちゃったんだオレのフォア…」

ボールの見え方すらおかしくなってるってのが、自分でわかったのはまた驚きでした。

ボールを見る、という作業ですが、テニスがうまい人の見え方と、そうでない人の見え方は違います。そこに気づいてからは、私自身相手のショットがすごく強いときでも慌てずに自分のスイングエリアをボールのために開けてさえおければちゃんと間に合う、ということが多くなりました。

以前のボールの見方から、わかった後のボールの見方の差が自分でわかるようになって何年も経っているはずなのに、自分でそこがコントロールできない状況、っていう意味が分かりませんでした。

 

何度もブログに書いたことではありますが、私は選手だったり、試合に出続けてすごく強かった時期があるなどのいわゆるエリートプレーヤーではなかったこともあって、40歳を過ぎてもまだまだ自分がうまくなる要素も見つけられたし、体もまだ動くし感覚は上がっていくので、経験って本当に上達を感じる要素だなぁなんて思っていたんです。

その裏ではやっぱり48歳という年齢もあって、もうそろそろ上達はしなくなって下降線に入ってくるんじゃないかという恐怖もありました。

たしかに、足は若いころに比べれば遅くなったかもしれません。だけどポジションや相手とボールを見ること、飛来するボールの時間に対して反応することを意識すれば、まだ自分がへたくそになっていくような感覚ではありませんでした。

 

それが・・・一気に崩れた感じがした時って、やっぱり恐ろしく感じるものなんですね。

 

そんな大したレベルではないかもしれませんが、築き上げてきたものが失われていくものって、自分のアイデンティティの崩壊・・・大げさではなく、コレで飯を食っているわけですから、自信がなくなるとか、上手な人たちのクラスを任せてもらえなくなる(あるいは自分で身を引く決断をしなくてはならなくなる)ようなことを考えるととても恐ろしく感じたんです。

 

3月の終わりに描いた、ジュニアのキャンプのために作った資料の中の、このイラストに救われました。

ライジング図説このイラストは拡大できます。

ライジングでのボールのさばき方を図説したようなものなんですが、スピンが打てなくてスライスしか打たなかったところから、トップスピンがラリーの主になるようなテニスに変えてくれたのが、

「ボールを打ち上げてしまわないように面を伏せ気味にして、スイングはボール軌道の上側をかすめるようにイメージしてラインを合わせる」という基本に立ち返るヒントになりました。

 

ちなみに、片手バックハンドの調子がどんどん良くなってきたのとフォアハンドの調子が悪くなってきたのは時期を同じくしてのこと。

肩よりも上に弾んでくる、以前はすごく苦手だった高さのバウンドにうまく合わせられるようになってきていて、先にスイング軌道の角度を調整して待てるくらいの感覚がありました。そのぶん、フォアハンド側のターンが不足していたのかも、と思い直してチェックすると、軸足は伸び切っていたしラケットは肩と腰のひねり込みを無視して遠いところに引いてパワーだけを期待するような形になってしまっていました。

だんだんと自分のフォアが以前にどうだったか、そしてどうするとよくなるのかのビジョンが見えてきました。

 

スライスしか打たなかった時期の私の癖で、上半身をボールに乗っけるようにして打つために腰が開きやすいという特徴?がまた出てきていました。

レッスン中のラリーでしっかり打つことをせず、楽にスライスで安定したリズムが出るようなラリーばっかりしていたことも原因だったかもしれません。

すこしテイクバックをコンパクトにし、体の前にスイングスペースをとれるようにしながらもグリップ側を操作すればいつでもスイングが始められるようにしました。

ボール軌道の上を、自分のラケット面が通過するようなイメージでスイングするようにイメージして、微妙な角度にはこだわらずに何となくで打ってみながら、調整していくと、先にボールを見るという作業が戻ってきて、ボールがゆっくり見えるようになってきました。

 

あとは若いコーチなどに相手してもらいながら、乱打で自分のリズムを守りながら動けるか、フットワークのほうの課題です。

追いつくけどひねりがないようなときは、やはり深いボールを打ち返す時などには失敗してしまったりしましたが、もう答えの出し方はわかってきました。

そのおかげで、テイクバックの時の手の位置や面がボールを受け止めるときの形のイメージが明確になってきて、合わせる動きにゆとりが出せるようになってきました。

 

いいぞいいぞ、戻りつつあるな、と実感できるところまでこぎつけてきました。

 

おそらく、テイクバックの形が調子が良いときに手だけで合わせられるかなんかで、正しい形から変わってしまっていたのが大きな原因かと。

ナイロンガットに変えて、タッチが変わったこともその一因かもしれませんが、自分で調子が「悪くなった」とはっきり認識する前にその兆候を感じていたかもしれません。

スピンがかかりにくくなったとか、ショットが棒球?っぽくなってしまっていたような感じだったかもしれません。

 

もっとヌルッと、ストレスなくスイングやラケットの重みでボールの衝撃を受け止めて手に大きな衝撃が来ないようにする、というところが私のヒントになりました。

 

今日現在は、朝練をしているアルドールのコーチたちに混ぜてもらって、若いコーチたちと打ち合ってきました。スランプのころは打ち返すのにすごくエネルギーが必要な感じがして遠慮していましたが、今日は「かかってこいよ」的なコートポジションで楽しくプレーできていましたので、ほっとしています(笑)。

カテゴリー: 打ち方オタク, 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 15:06 | コメントをどうぞ

ガットを変えたらテンションも

4月に入って不調に陥った私のフォアハンドストローク。

いったいどこへ行っちまったのか?探していたら見つかりました。さっすが私(笑)。

しかしですね。調子悪い時ってボールの見え方も違いますよね。自分がちゃんとした準備が出来ていないのがものすごく分かるので、不安定なテイクバックをしている気がします(ネットの向こうの相手はそうは見えない)し、バウンドが変化するととても慌てます(が、それが見えてからはスイングは変えられない)。

自分の見つけた落ち着く位置と動きを思い出したら、調子はぐぅ~っと上向きになってきて、あとは脚をちゃんと動かして、懐を空けられるようになればほぼ戻った感じがすると思います。

飛んでくるボールの軌道に自分のラケットを先に合わせる基準も失っていたんだなぁって思います。思い出したらそこは一発でしたから。ラケットが合わせられてるってことはフットワークも簡単には合うようになっています。しかし、ボールの深い浅いなどに対応するにはやはりしっかりターンできていないといけないなぁってことが分かりますよね。

自分の中でいろいろ理解できるレベルまで戻ってきたので、まあいいんでしょう。

さて、春になって暖かくなるとボールも柔らかくなって良く飛んでいき、良く弾みます。なんならボールが少しデカくなった気すらします。温度上昇で中の気体の体積も増えるでしょうから、たぶんちょっとはそうなってると思います。

そこで、ストリングスを変えてみました。

といっても、目新しいものじゃなくて、使い慣れたものに戻しただけですが。

冬の間は、ラケットスタジオの師匠から仕入れさせてもらっているポリの1.18ミリという細めのゲージの糸を使っていました。
これは結構芯のある硬さを感じて、またストリング同士のスナップバックもちゃんとあるので、ゆるめに張って42ポンドとかで使っていました。

たぶん、暖かくなったからといって変えなくても大丈夫かもしれなかったんですが、この春になってからは

エッグパワー17

を約半年ぶりに使うようにしています。

さいしょ、まだ肌寒さを感じる3月の終わり位にナイロンガットを使って、それでタッチが変わるのでストロークが不調になってきたんです。まさかそんな、っていう思いもあったので3週間くらい粘って使っちゃったんです。
で、エッグパワーってポリにしては異常に伸びる、柔らかめの糸でして、もちろん知っていたから少し上げて45ポンドで張ったんです。

そしたらもう一本の1.18とはまータッチが違うこと違うこと。。。ボールがすごく上がっていくんです。メチャメチャスピンがよくかかるんですが、調子になると吹かす(笑)。

で前回は48ポンド、夕べになってもう一本を50ポンドで張り上げています。

やっとしっくりきた。

この季節に、冬の間使っていた1.18の方にしたら、やっぱり44ポンドくらいになると思います。

糸によって使い分けをしていかないとですね。。。

ナイロンは良く乗っかる感じになるので、いずれ腕が痛い時とかに戻すと思うんですが、相手が強いショットを打ってくるときにフラットかスライスでしか受け止められなくなるんで、ちょっと考えちゃいますね。。。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:23 | コメントをどうぞ

チャレンジって、やる気そのもの

おもえば、去年の秋くらいから今年の1月くらいまでの間って、すっごい疲れてました。私。

足腰の不調もちょっと感じていたし、肩の腱を痛めてからしばらくして炎症が治まったのか?普通に使える日々もつかの間、調子に乗り過ぎたかのようにサーブはおろかフォアハンドでも引っ掛かる痛みを感じていたりしました。

それが、3月くらいに急に忙しい日が出来るようになって、フリーの日にレッスンのオファーが増えたり、月イチで渋谷まで行ったりして余計に疲れちゃいそうだったんですが、なぜか平気です。

4月に入ってフォアハンドがとうとう不調になり、調子のいい時にはだれがどんな球を打ってきてもしっかりとらえれば自分のボールで返せる自信があったのが、とくに先々週辺りはどん底でした。数日前に改善の方向にむかい、それでここ2,3ヶ月のことを振り返ると、明らかに私は今、色々な方面でアガって来ているみたいです。

前向きになるきっかけは、12月くらいにあり、その時の話はもうなくなっちゃったものの、その代わりに自分でできることに新しくトライしていこう、今年からはちょっと変われるように、具体的にやることをきちんとやろう、という目線に変わってきていて、疲れているかどうかなんて気にならなくなってきました。

やらなきゃいけない事は増えていて、自宅に戻るのが夜になってできない(つい寝ちゃう)こともしばしばありますが、朝になってやる気が減退している、なんてことはなく、気にしてみれば足も腰もそれなりに痛みがあったりする(トシだから)けどなぜか軽いんです。

自分が前向きになっている事を、身体の中からも感じる=エネルギーが出てきている感じがするんです。

不調の間にもオーバーヘッドのスイングは過去にできなかったことが出来るようになったり、フォアハンドは調子のよかったころのことを明確に思い出せるくらいになりました。

やっぱり練習って必要ですよね。自分のチェックを自分でできるスキルはかなりある方だと思うんですが、それでも自分自身を客観的にみるようなことをわざわざしないと、いつの間にか違う方向に行っていても気づかないことがあるんですね。

練習も乱打だけじゃダメだな。

3月に以前に同職だった仲間のコーチとジュニアキャンプをやったり、こんどは自分企画のキャンプを6月にやることになったり、夏にはまた自分の生活の一部が新しい企画に使う事になります。

そこで時間が出来るようになれば、またさらに自分のクレジットでお客さん達とテニスができるような仕事ができるようになるのかも。

それくらいまでにホームページを作りたいと思っています。

フリーになった時に、頑張って作ってそのご一度も更新しなかった、もう削除したサイトがありましたが、今度はちゃんと教わって、運営していけるようなものを簡単なところから作っていきたいと思います。

このブログもまいにち200~400の閲覧があるようで、お陰様でブランクを長くとりながらももう10年以上ブログを書くようになっています。たとえばすぐにお会いしてレッスンが出来るような地域に居ない方でも、連絡が取れてその方のテニスのお役に立てるようなことがあれば良いなと思っていますし、都合さえ合えば私の方から出向いていってお会いできるようにもしていきたいと思っています。

それがいつになるのかはわかりませんし、呼ばれるようなことがずっとないのかもしれませんが、とりあえず夏までに、自分の方から発信できるものをつくり、運営できる環境に変えたいと思っています。

さあー、人生もまだまだなんだな!がんばるぞーー!

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 08:18 | コメントをどうぞ

1年か、2年かかる

スイングの要素は体の各部にあって、分解する事によってその効果とか順番とかがあることが分かってきている、という私の研究成果なのですが、それらに一般の方がいちいち詳しくなってもテニスが上手になるのとはまた別。

大事なことは全体の調和の取れた動きで正しい打点の感覚を得られるようにすることです。

「身体をフルに使って打つ」みたいなことは必要ありません。連続した動作にそぐわないからです。フルパワーだしてどこまでボール飛ばすんだってことにもなりますから、フルパワー使ってもまだコートに入るような非力な人ってどうかと思いますし、物凄いショットを打ってなおかつそれを入れる技術があるなら今度はその続き、相手が返球してきたときにどうTENNISするかが課題になると思います。相手のレベルは幾らでも上がる先があると思いますから、うまくなったらステージを上げていけるといいんだと思います。

さて、今回のタイトルですが。

プライベートレッスンをすると、ほとんどはマンツーマンのレッスンで、打ち方の悩みを聞き、それを解決する矯正法をおこなう、という手順になる事が多いのですが、その矯正法がうまくいったとして、それが定着するまではタイトルのように1~2年かかると思った方が良いですよ、というようにしています。

それは、対象となっている生徒さんのレベルがひどくてアンタだったらそのくらいかかるから覚悟しな、という意味ではありません。

これまでテニスを続けてきた中で、その人なりに築き上げてきたのがその人の打球法な訳ですから、それを書き換えるのは慣れて習熟していく必要があるという事です。
矯正法がうまくいったという事は、その人はすでにアドバイスを元に自分のフォームの中に何かの要素を取り入れたら悩ましい部分が改善した、という体験できたという事で、何が悪くなる原因で、手っ取り早く治すにはここに注意しながらスイングすると良い、ということが出来たという事。

つまり、コーチのアドバイスはその方に受け入れられたことになるわけで、生徒さんとしてもすごくむつかしいことをやってのけたというよりは「気を付けるべきポイント」をひとつか二つ、自分の動作の中に組み込んで成功したという事。むつかしくなくて出来るなら気を付けていればいいですね、というレベルの話だったと思います。

で、それを持ち帰ってレッスンでなく自分のテニスシーンで常に気を付けて出来るかどうか、という事。

たとえば確率の悪いボレーをレッスンで矯正して、その練習では確率がグッとよくなった、としても、現実に他の人とのラリーや、ゲームのシーンではやはりミスも出ると思います。

打球技術は、相手のショットが放たれてからの短い時間に判断や反応をした後にできる、ほんの少しのポイントに気を付ける事でいいはずなんですが、それをそのように実践のシーンで成立させるには構え方や反応の仕方にも影響が出ないと、レッスンの効果として実感できるほどのものは無くなってしまうと思います。

つい、普段のリズムで構えて反応すると、矯正前のフォームに戻ってしまうのは、筋肉に記憶があるからです。書き換えるには時間も回数も必要です。
クセ付けをし直さないといけないわけです。

プレッシャーがかかる状況というのも、つい以前の打球法に戻ってしまう原因の一つになり得ます。
とくに、力を入れてスイングを速くするようなタイプの人は、力があるので、動きを速くしてどうにかしようとすることになりやすく、一生懸命にプレーするときほど矯正された打ち方は身体に馴染みがない分出てこなくなります。

準備を速くする=テイクバックを早くすることなんでしょうが、そこで時間が余るくらいの意識をもつとか、つねにゆとりのある状況にできると、気を付けるのにもゆとりを持ってできるはずですが、ゲーム中にそのゆとりがないことの方が多いものです。

だから、元に戻っても、そのせいでミスをしても、それを思い返せることが大事なんだと思います。

「ああー、いま気を付けてなかったなぁ!」と思えたのが、ミスをした直後ならけっこう大丈夫。家に帰ってからじゃかなりマズいです。

「教わったのに、なんでできなかったんだ」と思うのはマイナス思考。
「よし、今度こそ!」がプラス思考ですね。

ミスをした過去はもう戻ってこないですが、この次に期待できるのなら、全然大丈夫。出来るとも思っているだろうし、きっと10球のうち何本かは成功します。

その成功例を増やす努力をし続けていくと、ミスをしないで済む確率が増えれば増える程意識しないでも出来るようになった証拠でもあるだろうし、レベルも上がっていると思います。

カテゴリー: 打ち方オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:29 | コメントをどうぞ

オフェンスとディフェンスについて

今日は短文になると思います。(珍しい)

それぞれを簡単に、テニスシーンにおけるオフェンスとディフェンスとを定義づけしたいと思います。

オフェンスとは

・次のショットも「攻め」でいけるようにすること
=たとえば、よりコート内に入っていけるとか

・相手が「良いディフェンス」をしたときにイーブンに戻るまではあってもそれ以下にならないこと
=つまり、打ったからといって「決まった」などと油断してしまわないとかその後の動ける範囲をきちんと用意できる、など

・次の展開のためのポジションがイメージできて、移動しやすい状況にあること
=まさかの時のゆとりも持ちながら、甘ければ速攻で次の攻めに移るよういができているとか

そうでなかった場合

打った後に先にコート内に入り過ぎて、思わぬ方向への返球に後ろへ下がっての対応をさせられる(逆襲された)

一発で決まってしまった(アタックだった)

 

ディフェンスとは

・その返球の後の「もう一本」がとれるようにする、または期待できる状況をつくること
=想定できる「捕れる範囲」を拡げて待てるようにした、とか

・良いディフェンスとは、「相手からの更なる攻撃」をさせない工夫のこと
=時間を長く使う為に深く返すとか、相手を走らせる方向へ打つとか…逆襲のための足掛かりになる

そうでない場合

逆襲したら決まってしまったり、攻撃に変わった(カウンター)

返すには返したが、もう一本はムリだった(最後のあがき=相手がミスる場合もあるのでムダではない)

ミスはいけないと遅い球で返したら、次で決められた(弱気)
 

ともかくも、「もう一本」のために動いているというのはテニスの中には必ず必要かと。
状況として「決まってしまった」というのがあったとしても、それはそうなりやすい状況の下で、という事が先で、どうやってテニスしたら点が取れる、なんて方法を先には論じられないはずです。テニスコートは走ってツーバウンドさせるまでの時間を遣えばそこそこ拾いまくれるので、決まってしまう状況というのは説明できますが、それを必ず作れる、なんてことはないと思います。

相手に上手く打たせないようにする工夫が出来る人がどんどん強くなっていくのであって、強いショットも弱いショットもそのなかで使う意味があるというのは、「その次に繋がる」という状況を作る意味があったという事だと思います。

その作った状況を活かせないとしたら、それはそのプレーヤーが未熟だったという事だし、そこんところが成熟しているプレーヤーってのもなかなかいないものなんだろうと思います。だって相手がすごければ、自分なりにやった事が活かせないことだってあるわけで、更なる工夫が出来るかどうかなんじゃないでしょうか。

カテゴリー: 打ち方オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:11 | コメントをどうぞ

片手バックハンド王って!?

マイアミでフェデラーが初戦負け!というニュースが。。。相手はコキナキス。。。うーん、まあナイ話じゃないか。。。若い選手は勢いがありますね!去年のフェデラーは全豪・インディアンウェルズ・そしてマイアミと優勝していましたから、ちょっとポイント落としますかね。。。

 

さて、ちょっと車に乗りながら、自分の好きな選手で、片手バックの選手の中で、誰が一番モノスゴイか?というのを考えてみましたので、ちょっとその候補に挙がった選手を羅列してみます。

もちろん最初はロジャー・フェデラーですが、

スタン・ワウリンカ/リシャール・ガスケ/グリゴール・ディミトロフ

ドミニク・ティエム/デニス・シャポバロフ/フィリップ・コールシュライバー

ニコラス・アルマグロ/トミー・ハース・・・てなところかな

ちなみに、先にキングを発表しちゃいますけど、(もちろん主観のみで、独断バリバリです)

リシャール・ガスケ!

ですね。総合力っていうか、ガスケのバックハンドからのエースは見た瞬間笑うしかない。

フェデラーのエースは、「うぉう!」とか「カモン!」とかって感じで、応援してるので感情移入しているせいか?期待しちゃうっていうところも半分、「まあロジャーなら」っていう部分もあります。

ワウリンカのエースはおそらく世界一パワフル(かつての選手でいえば、ガウディオの方が驚きましたが)なんじゃないかと思います。「すっごく重い」と対戦した選手たちも言っていますけど、あれ打ち込まれたらたまらないだろうなと思います。アングルにもパワーショットをいれてくるとか、印象はガスケとかわらない。

ティエムの振り抜きも捨てがたいですよね。あれだけ後方からドッカンドッカン打ってこられたらやっぱりヤだろうなと。フォームのデカさにほれぼれします。

ディミトロフも好きなんですよね~テンポも良く威力もあり、とても才能があるような感じがします。見ていたい。

最近ではシャポバロフのレフティーからの片手バックのキレ具合も驚きです。ライジングでパンパン打ってくる。それでどんどんコートの中に入ってくるのは小気味いい。

 

 

でもですね。ガスケの逆クロス気味のストレートとか、なんていうか…物理的に不可能そうなところにものすごい速い球で相手も一歩も動けない。

そういうの見るとですね。吹き出しちゃうんですよね。それって一番すごいんじゃないかなと。

 

自分が片手バックなだけに。とても見ちゃいます。

応援しがいのある人は、その他に個人的にはコールシュライバーとかね。

 

ちなみに、私の現在のバックハンドのイメージは。。。

ロンギ正幸選手でした!にてる訳じゃないけど、イメージね、イメージ

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 08:20 | コメントをどうぞ

大阪なおみの快進撃…と思ったら今朝ストップ

暫く記事を書いていませんでした。。

先週とか雨で一日家にいた日もあったんですが、パソコンいじっててもブログやってるよりかは他の事に時間を取られていて、記事をまとめようとする脳みそがありませんでした。

そもそもまとめもしないで文章を書きなぐってるって話もありますが。。。

 

さて、そんなこんなでインディアンウェルズはデルポトロと大阪なおみの優勝で決着しましたね。

男子決勝はフェデラーが3つのマッチポイントを取り切れずにデルポトロに最後持っていかれました。やっぱりあのレベルでもミスをしないという事が相手に与えるプレッシャーは厳しいですね!あれだけリーチがあって重たいボールを打ってくる上に簡単にミスをしない、デルポトロは怪我に苦しみましたけど2010年に全米優勝したあたりから、ずっとその特徴を活かして進化を続けています。

フォアハンドの脅威と、バックハンドの安定。しかもバックハンドの深いことに加え、スライスの精度の高さ。その一球でリズムを自分の方に持ってくるショットのアイテムを持っているのがデルポトロだと思います。

ジョコビッチの全盛期に誰も彼から勝てなかったとき、ひそかに「デルポトロがいてくれたら・・・」と思っていました。

けど、マスターズ1000は初制覇だったんですね!けっこうそこは知らなかったかも。そういえば元気だった時にもジョコビッチと熱戦をして敗れ、ナダルとも激戦の末敗れ。。。みたいな感じだったかも。

 

 

さてそれよりも、大阪なおみは完全に覚醒した状態でしたね。

準々決勝でサッカリとのゲーム中の、オンコートコーチングの映像がテレビで紹介されていて、プレーヤー(サッカリ)がコーチに「彼女が強すぎてなんにも出来ない」とこぼしていたというのをしりました。

私自身は自慢じゃないけどそんなゲーム何度もやったことがあってそのセリフを言うときの状態っていうかもうどうしようもないっていう気持ちになったこと?分かりますが、それを言っているのが世界のトップツアーの選手だっていうのがモノスゴイことだなぁと思います。

まず、ラリーのテンポが速く、それもショットが一つひとつえらい強い。

その上サーブが速くてチャンスをもらえる気がしない。

自分が良いサーブを打ったとしても大阪のリターンがすこぶる厳しい

 

こんな状態でどうやって勝てっていうんだ?っていう気持ち、わかりますよね。

強打はすごいけどミスが期待できる

とか

サーブが速いけどダブルフォルトした後弱気になる

とか、ポテンシャルが高いけど精神が追い付かないような選手はゴマンといると思います。大坂なおみはそこを脱したというか、完璧に仕上げてきたというか?なにしろ恐怖の女王みたいな存在になったと思います。

一回戦ではシャラポワの球威に押されたあんな対応を見るのは初めてだったし、ハレプすら後ろへ下がっても取り切れなかった。

 

決勝のカサキナも、ウォズニアッキとケルバーを倒してきています。準決勝ではヴィーナスも翻弄するかのような堂々とした勝ちっぷりでした。

大坂との決勝戦では、ヴィーナス戦で随所にみられたタイミングの良いドロップショットは見られませんでした。

ドロップショットって、押されている状態で放つと読まれるというか、あっさり対応されます。イーブンかそれ以上の状態で突然意表をついて打つと決まる。そんな感じだと思うので、大坂も決勝で波に乗ろうとするときとかにああいうドロップとかで崩されたりしないのかな、と思ったら、打ち切ってドロップを打たせなかった?大坂なおみの戦略というか、カサキナがそのタイミングを見つけられなかった?という感じで効果的なドロップは皆無でしたね。

それだけコートの支配権を持っていたという事なんでしょうか。

最近ではセンターに強いショットをつかう、という戦術的なシーンもよく見かけますが、ああやって打力に差があるような場合には、やっぱりコーナーに打ち分けていく方が、打っている方としては次のショットは読みやすいでしょうね。

コーナーに振った時には、ストレートはそんなに警戒しなくていい。甘くなればセンターになってしまいますし、厳しすぎれば狙い過ぎのサイドアウトになる。だから、コーナーに相手を追い詰めた後は残りの2/3のコートにケアを置いていればだいたい良いことになる。。。みたいなところがありますね。

 

男子ではナダルみたいなバウンドの長さを逆に利用して深―い所からポール回しみたいなショットを得意とする人がいますが、そうは言ったって毎回ってわけじゃない。

 

見れば見るほど、これで完成って思っても、それで十分強いよなぁ・・・とため息が出ちゃうくらい強かった。

映像で見ていると、ボールの軌跡を追っているだけの我々は、彼らがどんなに遠くてもあきらめずに追えるスピードとタフネスを持っているのが当たり前のように見えてしまいますが、実際にコートに立ってあれだけ打たれたら、自分のショットをどこへ打つか、なんて全く自由にできないってことになっちゃうと思います。

いやー、おっかねえんだろうなぁ・・・サッカリの気持ちもわかろうってもんです。

 

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:22 | コメントをどうぞ

トシなのか、疲労なのか

去年から休みの日の設定の無い私の生活に、「ああもう休みたい」と思ってしまう日が何日かあって、まあ実際に休ませていただいたり、雨で流れた日が出来たりとどうにかなってきていたんですが、このところ身体の不調が(病気とかじゃなくて)連発しています。

2月くらいに、左足の下肢のほうに張りがでて、太ももから腰までビキビキになってきてびっくりしたことがありました。数日かけて腰まで上がってきたのですが、ストレッチもして、痛むところはお風呂でマッサージしたりなんかしても、進行してくるのでこりゃあ手ごわいな、と思っていました。

ある月曜日(毎週月曜は長い昼休みがあるんです)に、もう限界だぁー、ってなってしまって、膝とかもガタピシしてる感じになってきちゃったので、他人のマッサージをうけたり、キネシオテープをひざ下に貼ったりしてケアしました。

でその日のお風呂上りに、そうだコレがあったじゃん、と塗り薬(サロメチール的なやつ)をしっかり塗って早めに寝まして、そうしたら翌日から快方にむかい、一時は楽になりました。

その後は肩。これは去年の3月末に腱板損傷といって肩の腱を一本切ってしまったようで、何か月かは痛みがあって、サーブもろくに打てない(打ってたけど)なか、肩の負担を少なくする打ち方へ移行するように研究したりして、手術を受けないと再生しないらしいケガなんですが、いまだにほっといています。

それが炎症がなくなったのか、ここ数カ月の間は痛みもなく、新しい打ち方もやっと身体に馴染むようになってきて、そこで無理でもしちゃったのか?また痛みが再発してきたんです。それが一ヶ月くらい前。休むと痛みはひくので、切れちゃったままなんだからしょうがない、と思いながらあまり肩に負担をかけないように気を付けています。

 

そしたら今度は腰。これは先週の土曜日から。かるいギックリ腰みたいなんですが、数日経っても回復がなかなかないので、レッスンは休まずに出来ていましたけどまっすぐ立てなくて、とうとうお医者さんにいきました。

かかりつけでいつもお世話になっているセンセイなので、電気で背中をほぐして、ケアの仕方と理屈を教わって、自宅でもそういうやり方で続けていきながら・・・っていう説明を受けただけ。そしてお薬ももらって食後に飲んでいますが、まだ痛い。もう一週間経ちます。。。

とくに今朝なんかは早めにコートに出て、おっ調子いいな、なんて思っていたんですが、ジュニア相手に軽くジャンプした瞬間肩甲骨の裏っ側がピキッていって背中全体がつらくなってしまいました。今日はどうなっちゃうんでしょうか。。。

この、軽いギックリ腰なんてなんどか経験もあるんですけど、今回のように一週間経ってまだひどくもならない代わりに良くもならないなんて言うのはなかった。

ほんで今朝のこの事件。

やっぱトシなんでしょうね。身体はちゃんと温めてから行動しましょう。。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:48 | コメントをどうぞ

大坂快進撃・ダニエル金星!

大坂なおみちゃんは、覚醒したんでしょうか?まだ最終形態にはなっていない?でも去年のテニスとは大きく違いますね。

何て言うんでしょう…錦織のようなテニスに見えるんですが。早いタイミングでバックハンドのクロスを連打し、状況の良い所でダウンザライン、とか、相手が女子だから、シャラポワもラドワンスカもテンポの速い強打に自由を奪われた形でした。

その後に戦ったヴィケリーも、快進撃の選手で、2回戦ではムグルサを倒しています。黒人選手で、バネもあり、コートカバーがとても速く、そこから強いショットをしっかり打ち込んできます。崩れない選手。

この試合はブレイク合戦でした。こらえどころを上手くこらえた大坂なおみが結局はストレートセットで勝利しましたが、長いデュースが何ゲームもある、タフな勝負でした。

けっこうどっちが勝ってもおかしくないような内容でしたが、6-3・6-3というスコアで終わりましたから、勝負所を抑えたのが功を奏したのでしょうか。

そして今朝です。

ギリシャのサッカリ選手にフルセット勝利。6-1・5-7・6-1。やっぱり爆発力があるんですね。ブレイクした後のキープが上手く行くと、ぐいっと流れを引き寄せる。

サッカリは初戦で最近私が注目していた、スイトリナにストレートで打ち勝ってきた先取。ベスト16まで上がってきたので、快進撃だったんじゃないでしょうか。

トーナメントを詳しく追えているわけじゃないんですが、今回は女子の動向にとても興味があります。その台風の目になっているのが大坂なおみ選手だっていうのもあるんでしょうが、試合の内容が面白くなってきていると思っています。

セリーナ・ウイリアムズの出産での戦線離脱の間に、彼女の苦手なタイプってこうなんじゃないかな、とおもっていた、彼女のキラーショット的な、一発で相手を崩すショットに走ってカウンターを狙えるタフな選手が多くなってきているように思います。

ケルバーやウォズニアッキのような、良く走る選手がランキング上位にいるっていうのもそれを象徴しているような。

とにかく楽しみです。大坂が!

 

男子では西岡選手と杉田選手は惜しくも初戦突破がなりませんでしたが、好調は続いているように思っています。ダニエル太郎選手がジョコビッチに勝つ、というビッグニュースが飛び込んできて、さすがに見ちゃいますよね。

ジョコビッチは思ったように点が取れないのに焦っているようなプレーが、かえってミスになって流れに乗れないような苦しいテニスだったと思います。ジョコビッチらしい攻撃への展開ショットがきれいにカウンターになっていたのは、むしろ太郎ちゃんのファインプレーだとおもいますが。

勝てそう、というときに勝ちたいが強く出過ぎて、こらえきれないようなミスをすることってテニスをしているとすごくあるんですが、この試合のダニエル太郎は辛抱強く攻め続けました。深い所へ打ち続けることと、相手のショットを読んでしっかり動くこと。どの選手でもプロなんだから当たり前に出来そうですが、ファイナルセットに入っても動揺を見せずに自分のペースを守り切って自分のテニスで勝ったような勝ち方でしたから、すごく試合に集中して、自分に甘くなく、また相手を過大評価も過小評価もせずに勝ち切る事にこだわったんだと思います。

去年の全米でナダルから1セット取ったことを、フェデラーが向こうから声かけてきてくれた、なんていうエピソードもコメントに出ていましたが、大きな舞台を経験しながら、そこが自分のふさわしい居場所だと確認しながらチャレンジャーレベルで無くツアーレベルの大会で輝く選手になっていくのかなぁと勝手に妄想しちゃいました。

去年から日本人選手のブレイクスルーが目白押しで、とても興奮しちゃいますよね!

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:38 | コメントをどうぞ