日別アーカイブ: 2013年9月27日

新フォアハンドストローク開眼

昨日のブログに今日はフォアハンドについてと言っておいて忘れてしまいました、先ほど急に思い出したので今からちょっとだけ書くことにします。

しかし、さっきまた少しですが打ち合いをして確かめようとしてみたところ・・・

なんだか上手くいかない、たぶん夜になってナイター照明の下だったので見にくいということが一つ、それから相手のボールが低いバウンドでけっこう速いというのが問題だったようです。

でもとにかく新しいフォアハンドの感覚を身につけられたというのは確かです。

そのポイントとしてはとにかくグリップは厚めに握ること、利き腕と反対側の腕を使ってスイングのきっかけを作りながら胸を開き、ラケットをボールに手首を回旋させながら勢いよくぶつけて押し返すように打つ!

手の感覚だとそれは手のひらの下側をボールの後ろにぶつけながら押し廻す動きです。

この動きを両肩の入れ替えでリードしていく、もちろんその為に腰の動きと右足の軸足からの運動連鎖が協調していくことが必要です。

言葉で表してもなかなか上手く伝わらないでしょうが、何とか少しでもヒントになればと思います。

これはタテの動きの全身運動であるサービスモーションを、途中でタテからヨコへの動きに変換してまるでサービスを打つときとほぼ同一な感覚でフォアハンドストロークを打っていくというものです。

だからこそ、上手く打てたときの充足感は素晴らしいの一語に尽きます!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:30 | コメントをどうぞ

ガンバレ女子校の体育祭

今日は娘の通う中学校で体育祭があって午後の部からすこし観ることができました。

女子校なので可愛らしい女の子ばかりで、それはそれで良いのですが競技として楽しもうということになるとちょっとモノ足りない気がしました。

やはり男子の闘争本能を剥きだしにして必死で全力疾走する選抜リレーがないと、娘には申し訳ありませんが感情移入が出来ない所為か気持ちがいまひとつ奮いたちません。

しかし、いまの世の中は男女平等が叫ばれるようになってからあらゆる場面で女性の進出が盛んになりました。

スポーツの世界でもそれは顕著で、いまや男だけの種目というのがほとんど無くなっているのではないでしょうか。

格闘技においてさえも女性の選手がボクシングで殴り合いをしたりする時代ですから、ほんとに男だけがやる競技なんてもはやないのかも知れないですね。

テニスはおそらく最初から女性にも親しめるスポーツとして発展してきた競技ですから、あまり男女の差が大きくない種目のひとつではないかと思います。

しかし、そうなったのはある試合がきっかけでそれはいわゆるテニスの男女対決でした。

まだ女子選手の試合が賞金額でも男子より低く、興行的にもマイナーだった1973年頃にマーガレット・コート夫人とボビー・リッグスが試合してそれは男が勝ちましたが、その後におこなわれたビリー・ジーン・キング夫人との試合では何とボビー・リッグスは5セットマッチでストレート負けを喫してしまったのです。

それから女子選手のテニストーナメントが隆盛になっていき、今日のような男女のテニストーナメントがほぼ同格におこなわれていく流れとなったのでした。

だから女子校での体育祭も男子達の熱い戦いぶりに負けない凄いものにすることは可能だと思います。

まぁしかし、頑張りすぎて女軍団アマゾネスの体育祭みたいになられるのも正直いって困る、っていうか怖いですけど :36 冷や汗:

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