コーチの定年はいくつか?

この春には長いこと続いていたテレビ番組がどういうわけか申し合わせたように終了となり、新しい企画がスタートしています。

そんな数十年にもわたり馴染んだテレビ番組が終わるというだけでも、何か一抹の淋しさを感じるというのに30数年間も勤めた職場を定年退職される方の感慨はどれほどだろうかと思います。

でも何かが終われば別の何かがスタートするのは必然で、その新しいことに向けて前向きに取り組んでいけば第二の人生を大いに楽しめるものだということは、少し年上の先輩方の処し方を拝見してわかりました。

僕は定年退職制度が適用されるような雇用をされていませんから、いくつになったら定年ということはありません。

だから自分でもうそろそろ潮時だろうか?と判定して身を引くまでは現役です。

最近の定年退職する年齢は60歳から65歳くらいでしょうから、早ければあと5年ですが頑張ればあと10年はあります。

希望としては100歳まで現役テニスコーチとしてコートに立ちたいと考えていますから、元気でいる間は完全にこの仕事から退くことはしたくないとも考えています。

だけど自分では「生涯現役コーチ」なんてカッコいいこと言っているのに、「あのコーチはもう動けないし打てないのにいつまで続けるつもりなんだ?」などと言われる老害現役コーチとならないように今から鍛錬を怠らないようにしていきます! :24 ワハハ:


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:27 | コメントをどうぞ

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