日別アーカイブ: 2014年10月23日

テニスをやめたら人生の損失です、よね!?

テニスを仕事とするぐらい大好きな者にとっては、テニスをしない方について(どうしてこんな素晴らしいことを試してみないのだろうか?)と思います。

もしくはせっかくこれまで続けてきたテニスを何となくやる気がなくなって止められてしまうという気持ちがどうしても理解できません。

もちろんこれまで40年近くもテニスをしてきた私にもごくわずかな期間ですが、テニスから離れたことはあります。

でもそれは長年のテニスコーチ稼業で腰痛が悪化して、休みたくはなかったのですが身体がどうしてもテニスどころか歩くことすら困難になってしまったからでした。

確かに今の世の中にはテニス以外にも星の数ほど楽しみはあるでしょう。

でも、ほんとに人生に必要なものがその中で果たして幾つあるのかと考えたら、ほんの一握りしかないのでは?

そしてテニスはそのほんの一握りのごくわずかな人生にとって絶対に必要なものであると確信しています。

体力向上と健康維持のため、心を豊かにするため、何よりもいつまでも人生を楽しむためにテニスは寄与してくれる、というより必要なものです。

なんてこんなとことをこのブログを読んで頂く皆様に話しても、全くの「釈迦に説法」でしたね :36 冷や汗:

でも、ちょっとあらためてそんな気持ちをお伝えしたい出来事があって、出来るならばこのブログの話が役に立ってくれたら良いなと願っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:46 | コメントをどうぞ

驚きの腰つき

こないだインクラインベンチプレスというトレーニングの最中に突然、筋力が底をつくいわゆる潰れる状態に陥ってしまい危うくバーベルを頭の上に落下しそうになった話をしましたが、その時に腰にかなりダメージを受けたのが日増しに悪化しています :36 冷や汗:

しかし、その後もトレーニングやスイミングにランニング、そしてもちろんテニスをそのまま続けているのですから回復するわけはなく悪化の程度を緩やかにすることしか出来ません。

それで今朝はついに起きあがることが出来ずに(ウワー、ついに立てなくなってしまったのか?!)とさすがに焦りましたが、しばらく腰をさすったり揉んだりしているうちにどうかに起きあがれました。

その後はゴムの腰痛防止ベルトをきっちりと嵌めてテニスしたのでそれ以上はひどくなりませんでしたが、同じ姿勢を長いあいだ続けていていざ違う体勢に移ろうとすると腰が抜けそうになります :34 怖~い:

この腰が抜けてしまいそうな痛みというか感覚は腰痛をお持ちの方にしかわからないと思いますが、ほんとに腰がすっぽり抜けてしまいそうな気がするものなんです。

だからテニスしていても思い切りフォアハンドストロークを打ったりしたら、その反動で腰がスポッと抜けてしまったらどうしようか?なんてマジで思ったりします。

おそらくそのホントに抜けちゃった状態というのがギックリ腰というのではないかと思うのですが、その症状の苛烈さについては経験者に聞くと絶対になりたくないなと感じます。

今はまだ「ギックリ腰」ではなく腰が抜けそうになって驚く「ビックリ腰」で済んでいますから、ビックリがギックリにならないようにくれぐれも用心していきます!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 00:07 | コメントをどうぞ