今年は早くも指先のひび割れが現れてしまいました。
空気がそれだけ乾燥しているということでしょうが、ついこないだまで夏日だったり蚊が飛び回っていたのにもう季節は冬に突入しているようです。
インドアや屋根付きでのレッスンが多いとは言え、外の空気に晒されて仕事する身としては乾燥には年々、気をつけなくてはいけなくなりました。
身体も若いときに較べると潤いが少なくかさつきやすく、真冬といえども常に肌がしっとりしていた20代の頃の較べたら肌の水分含有率はかなり下がっているらしいです。
さっきテレビの番組でそんな潤いを増すために良い野菜はクレソンだと栄養学の先生が言っていました。
なのでこの冬はクレソンを大量に食べていこうかと思いますが、クレソンてそんなにたくさん食べられるものではないし材料としてはどんな料理に使えば良いのか?
そもそもクレソンていったいどんな野菜だったかな?
調べたらレストランでステーキを頼むと付いてくるあの葉物野菜がクレソンなのか、と気がつきました。
あれを大量に摂取しろと言われてもね、ちょっと困るかな・・・
レシピを見ると、サラダとか和え物とかあくまでも添え物の域を出ない引き立て役の野菜のようで、ほんとにそんなものを食べて肌が潤うのだろうか?と思います。
しかし、試しにこの冬はクレソンをメチャクチャ多く食べてみて指先のひび割れ具合が改善するかどうか検証してみます