花粉症は今日から杉から檜へとバトンタッチ、もしくは追加されてしまったようです
毎年どこで檜の花粉にやられ始めたかがわかるかというと、それは咳が出始めることで気がつきます。
杉の花粉ではほとんど咳は出ないのに、檜花粉では何故か咳がとてもよく出てくるのです。
でも、もしかしたら檜ではなくPM2.5という可能性もありますね。
まぁどちらにしてもほんとに歓迎できない嫌なものには変わりありません。
杉花粉の症状ではもう頭がぼんやりするのは治まっていたのに、また新たなステージ?に変わり脳内ボンクラ度も様変わりです
今日はそのぼやけた頭によるテニスプレーでの凡ミスを引き起こすメカニズムについて、とてもよく理解できた一瞬がありました。
ボレー対ストロークの打ち合いをしていたら、バックボレーしようとしたボールが突然に視界から消え去ってしまい次に見えたときにはもうガシャリとトンでもない所に当たってミスっていたという状況です。
これはつまり、通常の視力を司る脳の部分には花粉症のボンヤリ効果は現れないのだけど、当たる瞬間前後のいわゆる動態視力とかスポーツビジョンに繋がる脳神経は花粉症によって冒されてしまっているというわけです。
えっ、「そんなの単に集中力が欠けていて、目でボールを追いかけていないだけなんじゃないのか?」って?!
まぁ、そうとも言えますね