僕が天気を好転させるいわゆる「晴男」ではないけれど、雨を局地的に避ける「雨避け男」であるという話は何度も書いていますが、昨日は正にその能力をフルに発揮しました。
午後3時からのレッスンでしたが、その前に雨が何度も降ったり止んだりで今日はダメかなと思っていましたが、空を観ると何とか出来そうなので出かけました。
すると概ねその後の一時間ほどは無事でしたが、4時を少し過ぎた辺りからついに黒い空から雨粒がポツポツと落ちてきてコートの中にある屋根付きの休憩所で様子をみました。
スマフォで雨雲分布図を見てみるとしばらく待てば止むことがわかり、実際に少し経つと小止みになったのでテニスを続行しました。
そのまま完全には雨が止みませんでしたがついに最後まで何とかテニスを続けることが出来てちょっと身体は濡れていましたが大したことなく無事に終われました。
それで帰りは自転車なのでまた雨雲の様子を見てみると、何か僕がいたコートの所だけが雨雲を免れていてこれからの進路予想を観ると家までの帰り道をちょうど雨が避けてくれているように見えました。
そして事実その後に帰宅する自転車で走る間は雨がひどくなることはなく、家にたどり着いて玄関ドアを開け家に入りドアを締める前に外を何気なく見てみたらまさかの土砂降り
間一髪で濡れ鼠になるところを免れたのは明白でした!
イヤー、ここまで来るとちょっと自分には絶対に不思議な力があるのではないか?と思えます。
こういう気持ちが高じると新興宗教集団の教祖になろうか?などとアホなことを考えてしまうのだろうなと理解できそうで、僕も「雨避け真理教」とか作っちゃうか!?なんてちょっと内心で考えたりしています