神経コードの補修にビニテープじゃダメでしょ

昨日は久しぶりに少し長めにラリーしてフォアハンドストロークの調子が良くなったのに、今日はもうそれが消えてしまっていました :13 困った:

と言っても調子が良いのか悪いのかよくわからない程度の打ち合いしか出来なかったので、もう少し昨日のように長く打ち合えたら比較的はやめに良好な感触が掴めたのかも知れません。

どうも午前中はいまいち身体がよく動かず、ストロークをしっかり打ちたいと思っても腕が思うように振れません。

あぁ、昨日の絶妙なベースライン急降下爆撃のムーンボールはいったい何処へ行ってしまったのか・・・

バックハンドストロークやサービスに関してはあまりアップをしなくてもすぐに調子よく打てるのに、何故にフォアハンドストロークはグッドフィーリングを取り戻すまでにかなりの時間を要するのか?

これはもう長いこと自分にとっての大きな悩みというか問題なのですが、未だに解決できていません。

試合前日に仲間のコーチ相手にかなりしっかりと打ち合いして(オー!これはとても良い感じに仕上がっている、明日のゲームでナイスショット炸裂の予感がするぜ!)みたいに一人で悦に入っていると・・・

翌日の朝から試合があって体調も良く(これはイケルぞ!)といざ打ち合いが始まると、フォアハンドの打点が狂っていたり、振り抜きが甘くてボールも飛ばない、まったくワケのわからないガシャリに自分がいちばん驚く、なんて事態に早くも困り果てる :12 やっちゃったぁ:

そんな不調なフォアハンドストロークが上向くのはいつも早くとも、第一セットの後半か終盤でひどい時は最後のゲームでようやく納得の当たりが出るけど時すでに遅しで負け。

なんてことが多々あるのはいったい何がいけないのか?

何かフォアハンドストロークを司る脳と右腕を結ぶ神経コントロールのラインが、なかなか接続されずにいるかと思えば勝手に繋がったり外れたりすることもある、そんな気がします。

シャンプーしたあとに髪を乾かすウチのヘアドライヤーが線がどこか傷んでいる所為か、突然に止まったり動いたりするんですが、僕のフォアハンドストロークをサポートする神経プログラムコードもそんな風にどこか傷んでいるか元々そんな脆弱な不安定接続な状態なのでしょうか?

そういえばドライヤーもある特定の角度にコードを曲げると安定したりするのですが、僕のフォアハンドストロークも首を傾けると何故か安定するのも共通しているんですよね :10 あれー?:


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:44 | コメントをどうぞ

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