あらためてプリンスのテキストリームハリアはやはり凄いラケットだと思いました。
自分で使ってみてもその精度が高いという印象を受ける打球感や、返せないと思うボールでも試しに当ててみたら我ながら「エッ?!」と声が出てしまう好返球ができてしまう。
そしてそれはレッスンでお客さんに使ってもらった時にも如実に表れていて、(なんかラケットを変えただけで別人みたいに上手く打っているなぁ)と思うことがほとんどです。
やはりそれは無駄な接着剤を使っていない純粋な素材だけで作られたラケットなので、使った人の意志どおりに機能してくれるということなのかも知れません。
他社の製品でそんな純粋という意味の英語で付けられたラケットがありましたが、テキストリームシリーズのラケットこそそんな「純粋」というネーミングが相応しいのではないかと言う気がします。
「ピュアヒット」とか言うモデルを作ったら、かつてのそんな名前に似たあのモデルみたいに大ヒットするんじゃなかろうか!?なんて考えています。
だげとそろそろ皆さんも「テキストリーム恐るべし!」と気がつき始めているのではないでしょうかね