水曜日の昼休みには目黒テニススクールのインドアコートで仲間のコーチと練習をしています。
今日も右肩がかなり痛かったもののせっかく練習できるのにやらないなんてモッタイないことは出来ず、以前に書いた磨り減ったインドア用シューズの新しいのが未だ届かないので古いのを履いてズルズルとクレーコートのようにスライディングしながら打ち合いしました。
自分からサービスを打つのはあまりにも肩が痛くなるので勘弁してもらって、ひたすらリターンさせてもらうという形での練習です。
僕の肩を気遣ってくれて相手のコーチはかなりサービスを手加減して打ってくれているのにも関わらず、最初はまるで上手く返せない、って言うかラケットのセンターに当たらない
それを見かねてさらに優しいサービスにしてくれたのと少し慣れてきてようやく当たりが出てきたのだけど、それでまたサーバーが威力を少しだけ上げて来るとまたまたメチャクチャ
リターンを打ちながら自分自身で(これは完全に肩の痛みで思うように高い軌道でラケットを振れないし支えが利かない)とわかっているのだから、もっとコンパクトにボレーのように当てて打てば良いのにそれが性格的に出来ないんです。
それは何か痛いからこそそれに打ち勝って良いリターンをぶちかましてやりたい的なこだわりとでも言うものかな?
だからサービスをやるのは危険なんです、おそらく「軽く肩に負担なく打つ」なんて大人のたしなみというか芸当が万年お子ちゃま男の僕には無理だからです
いやー、でもそんな状態でほんとにわずかにしか快心の当たりが打てなかったのにそれでもたった数球のリターンエースで喜べる自分に苦笑しちゃいます。
そしてそんな無理矢理ハードヒットリターンでミスしまくりの僕に付き合って練習してくれるNコーチにはホント感謝します、いつもありがとう!これからもショウモナイ若作りプレーの相手を懲りずによろしくお願いします!