コーヒーには気をつけよう

こないだからこのブログを書こうとしていたのですが、どういうわけか文字入力が一切できなくなっていて何度も試みたのだけど諦めざるを得なくて書けませんでした。

今日もダメかなと思っていたところどういうわけだかスムースにこうして書き込みできました。

原因はテニス365にあったのか、それとも私のパソコンに問題があったのか、それは不明ですがもしかすると自分のミスで何か文字入力に支障を来すような事をしてしまったのかなという気がします。

まぁなにせ運転免許証の更新へ行くと「高齢者の方」という扱いを受ける年齢なので、自らはまだ全く老いによるトラブルなどないと考えていますが少しずつ「いや、こんな失敗はこれまでしたことないだろ、やはり・・・」ってミスがチラホラ。

最近そんな失敗でとんでもない目に遭ってしまいました。

それは朝食のときにコーヒーを自分で煎れている際のことで、沸かし立ての熱湯が入ったポットで携帯用マグに載せたドリッパーにお湯を注いでいました。

ドリッパーでコーヒーを煎れるときはコーヒーの粉が紙フィルターにくっついてしまうので、最後まで粉が均一で平らになるようにドリッパーを軽く揺する必要があります。

その作業を左手で朝食のマフィンサンドを持って口に運びながら、右手でマグを持って揺するという状態でおこなっていたわけです。

マグはコーヒー三杯分くらいが入る高さがあるものなので気をつけないと倒れやすい。

それなのにパンを食べながら文字通り片手間にそのマグのしかも下に近い部分を持って揺すり、さらによせば良いのにコーヒーの粉が少し紙フィルターの上部に付着していたので強めに揺すってそれを流し落とそうなんてバカなことを考えたんですね。

もちろんご推察のとおり見事にドリッパーごとマグが倒れてしまい、猛烈に熱いお湯を含んだコーヒーの粉が右手の甲に大量に降りかかり「うわー、熱っちー!」と悲鳴をあげてしまった。

急いでキッチンの流しへ行って流水で冷やすこと数分間、患部が赤くなっていてヒリヒリしているけどそれほど酷い火傷をしたようには思えずしばらく冷やして仕事に出かけたのです。

午前のレッスンを終えてすっかり手の火傷のことなど忘れて、仲間のコーチとラリー練習をはじめたらなんだか右手の甲がプルプルしている?

なんか手に付いたのかなと見てみたら・・・

「なんだこりゃぁ!?」

右手の甲にテニスボール三分の一くらいにカットした水ぶくれができている。

もうそれがほぼ治るまで半月近くかかり、今もまだ一部のカサブタが残っているほど酷い火傷だったわけです。

手の甲なのでラケットを握りしめると表皮が引っ張られて痛い、やらかして一週間は患部から浸出液が流れ続けて「えー、これ化膿しちゃってんのかな、でもコロナ感染が怖くて病院に行きたくない」というような状態でした。

あぁ、ちなみに私は「高齢者」のくせにワクチンは打ってもらっていません。

それについてもカミさんから「自分じゃ若いと思っているからワクチンも打たないんだろうけど、ちゃんと対策も出来ないんだから受けた方がいいわよ」とキツく言われてます。

いや、だけどやっぱり言いたい。

俺はまだぜったいに高齢者なんかじゃないから!

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:36 | コメントをどうぞ

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