ヒントは神の腕を持つ男

テニスでボールを打つ際にそれがサービス、グランドストローク、ボレーその他いろいろと何であっても自分なりにこうすると上手くいくとか、ここを気をつけると安定するというポイントがあるものです。

ところが、それを常に意識して忘れずに出来たら良いのですがどういうわけかいつの間にかやらなくなってしまったりするので厄介です。

そんなことを考えたのは自分のグランドストロークでフォアハンドを打つときに、以前はわざとかなりループを描いた飛球線になるスピンで打っていたのですが最近は出来るだけ必要最低限の高さに抑えた直線的な弾道になるように打ちたいと願っているのです。

それであることを意識するとスイングが後ろから前へ大きく出ていき結果的にボールも山なりにならずに直線的に近い球筋で飛んでくれることを発見したのでした。

ところが最近また打つボールがえらく高く飛んでいわゆるムーンボールみたいになってしまうので、まぁ緩めに打つ分にはその方が相手の方にもやや打ちやすいものなので良いのですが少し強めに打って差し上げようとすると打ちづらいレベルでは済まずに小柄な女性に対しては物理的に届かないほどのバウンドになってしまいNGです。

それで(あれっ、どうやったらこの厚い握りでグリグリスピンではなくもっとフラットに近いボールが打てるんだったかな?)としばし思い出そうと努めて、ようやく(そうだ、こうやれば良かったんだ!)と気づきました。

それによって厚めのセミウェスタンからフルウエスタンモドキのグリップでフォアを打っても、グリグリのループスピンボールにはならずに気持ちよく低めの深いボールが打てるようになるのです。

ではそれは何をすれば良いのか?

ヒントは、「フェデラー」です。

ちょっとこれからレッスンなので、わかった方はコメントにでも良かったらお寄せ下さい、正解者の中から抽選で・・・って何も出ませんけど :24 ワハハ:

 


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:38 | コメントをどうぞ

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