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純粋な当たり

:01 スマイル: あらためてプリンスのテキストリームハリアはやはり凄いラケットだと思いました。

自分で使ってみてもその精度が高いという印象を受ける打球感や、返せないと思うボールでも試しに当ててみたら我ながら「エッ?!」と声が出てしまう好返球ができてしまう。

そしてそれはレッスンでお客さんに使ってもらった時にも如実に表れていて、(なんかラケットを変えただけで別人みたいに上手く打っているなぁ)と思うことがほとんどです。

やはりそれは無駄な接着剤を使っていない純粋な素材だけで作られたラケットなので、使った人の意志どおりに機能してくれるということなのかも知れません。

他社の製品でそんな純粋という意味の英語で付けられたラケットがありましたが、テキストリームシリーズのラケットこそそんな「純粋」というネーミングが相応しいのではないかと言う気がします。

「ピュアヒット」とか言うモデルを作ったら、かつてのそんな名前に似たあのモデルみたいに大ヒットするんじゃなかろうか!?なんて考えています。

だげとそろそろ皆さんも「テキストリーム恐るべし!」と気がつき始めているのではないでしょうかね

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:47 | コメントをどうぞ

フォアハンドの調子を崩すアイツの影が見えてきた

 最近はあまりラケットの素振りなんてことをしなくなってしまったのですが、こないだ正月休み明けに久しぶりにテニスするのでインドアコートの窓ガラスに写る自分のスイングフォームをチェックしながら何度も素振りしてみました。

素振りではもちろん理想的だと考えている通りに振り抜けているのですが、その後に実際にボールを打つと何か少し、いやかなり違う?!

(こりゃいけない)と思いつつ、頭で理解できたってそれがすぐに体で実行できるくらいならなんの苦労もありません。

なかなか思い通りのイメージしたスイング軌道が描けず、というかフォアハンドの話ですがまともに打てていないんじゃないか?って感じで理想のフォームどころのレベルではない。

とそれが先週の火曜日あたりのことで、それからほぼ一週間も経過した昨日にようやく(オー、これだこれ!このスイング軌道でこの当たりにこの飛びだ!!)と無事にたどり着けたという気がしました。

どうかこのまま今年はフォアハンドがずっと調子の良いままでキープ出来たらと思いますが・・・

花粉症が出てくる頃からまたメチャクチャ調子わるくなっていくのが例年の習わしなんです、今年はそれがいつくらいから始まるのかな?

あぁかれこれ32年となってしまった花粉症のシーズンがもう目の前か、いい加減に治まってくれないものだろうか :12 やっちゃったぁ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 17:11 | コメントをどうぞ

夕焼けが美しいランニング道には気をつけたい

多摩川の河川敷コートは晴れているとホントに気持ちが良い場所なのだけど、クレーなので前日や大雨だと前々日でもコートが濡れると全く使えなくなるのが困ります。

この季節は雨が一度でも降ると水たまりがなかなか無くならないくらいなので、湿ってしまったクレーコートも乾きにくいのは仕方ないのかも知れません。

この水たまりは河原をランニングする際にもとても困る存在で、大きなものだとランニング通路の横幅いっぱいに広がっていたりしてジャンプして避けるか草地に迂回しなくてはならない。

しかし、そんな大きな水溜まりが出来ている周辺は草の生えたところでも水が残っている。

だから草に隠れて見えないが実は大きな水溜まりだったりすることがあって、ランニングロードの水たまりを避けてその草に覆われた水たまりの中に飛び込んで足下がびしょ濡れになったりするわけです。

まぁそれは驚いてしまうのと足がちょっと冷たい程度で済むのだけど、そんな風に草地に迂回するのは良くないなと思って大きな水溜まりをジャンプして避ける場合に起きる惨事の方が大変です。

どういう事かというと、かなり大きく広がっている水たまりで普通の人ならば「果たして飛び越せるかな?」と躊躇するレベルなんだけど、ジャンプ力には少なからぬ自信を持つ僕はまったく意に介せずそんな小さい池みたいな水溜まりを飛び越えるがそんな軽快なバネを有していたのは遙か昔という観念が欠落している。

故に、そんな飛び越せるはずと高をくくって挑んだ結果は「小池にはまってさぁ大変!?」って感じで周りにいた人々が振り向いてしまう水没シーンを披露してしまうのだった。

これは驚きと冷たさ、そして何よりも恥ずかしさと後ろめたさに苛まれてそれまでの軽いジョギング走行から一気に「箱根駅伝ラスト走者か?」という猛烈なダッシュをする羽目にになるわけです。

そして息が上がってしまい、もはやかつてのような「飛んでる若者」ではなくなっている「飛べないオヤジ」と化している事実にきちんと目を向けるべきかなと一抹の寂しさを覚えつつ黄昏れた川べりを走るのでありました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:49 | コメントをどうぞ

フォアハンド日記2016は充実させたい!

今年のテニス初打ちは昨日の仕事始めでレッスン中にラリーした際のものでした。

それがまた左目の見え具合がいまいちなので、せっかくの新年一発目のフォアハンドはガシャリで幕を開ける羽目になりました。

まぁ毎年々にどんな感じで一年最初の一打となっていたかまるで記憶が定かではありませんが、だいたい最低でも暮れの最後に打った時から1週間以上は空いてしまうのであまり当たりは良くないと思います。

でもサービスは新年一発目から好調でまるでブランクを感じないで打てるのです。

不思議な気がしますが、やはり得意としているショットはそうなのかなと思います。

バックハンドも特に調子悪くはなっていないし、やはり今年も万年悩みの種ショットのフォアハンドストロークなのかなと言うことなんでしょうね。

また一年間「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら「永遠の謎」、フォアハンドグランドストロークについて探求の旅を続けていくわけです。

今年は一年の間に「これこそ究極のフォアハンドだ!」って思えるショットがいったい何本くらい打てるのか?日記に付けてみましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 18:20 | コメントをどうぞ

17年目の目黒テニススクール

毎年この正月の2日は玉川高島屋での初売りに家内が娘を伴って朝早くから出かけて行くのが習わしです。

しかし、今年はその娘が友達と出かけてしまい代わりを僕がやる羽目になりゆっくり寝ていようと思っていたのに早朝からたたき起こされて朝食も食べずに出かけました。

いまや二子玉川には高島屋だけでなくライズショッピングセンターというさらに大がかりな店舗が出来ていて、ほんとに今日はまだ正月の2日目なのか?と疑いたくなるほどの大勢の買い物客の渦に驚きました。

何度も書いていますが、かつてこの二子玉川には遊園地があってそこで僕は3歳くらいから遊んだ記憶があり、その後にそこがテニスコートになってからはコーチとして勤務していたとても思い入れの強い場所です。

そして高島屋の屋上にもテニススクールがあってそこでも働いていたので、この界隈はいわば僕のテニスコーチとしての原点と言ってもいいほどのエリアです。

しかし、今はそんな昔のテニスコートの片鱗も見あたらずまるでそこでテニスをしてレッスンもしていたことが夢幻のように思えます。

ここ以外にも僕のテニコーチとしてのキャリアとバブル崩壊処理による土地の転売の増加が重なっているので、この二子玉川を起点としてその後に関わったテニスコートはほとんど今は無くなっています。

喜多見にあった小田急成城テニスガーデン、鷺沼に二カ所あったスクール、青葉台のテニスクラブ、スポーツコネクションのテニススタジオ、横浜テニススクエア、多摩川園ラケットクラブと他にも何カ所かあったけど思い出せないくらい・・・

そしてようやくそんな「さすらいのテニスコーチ稼業」を経て、今お世話になっている目黒テニススクールには今年でなんと17年目となりました!

長いこと行くところがすぐに土地処理のために閉鎖され職場を追われること十数回に近い残念な過去が、僕に一つのスクールに身を置くことを躊躇わせるようになり一時は4~5カ所ものスクールでの掛け持ち勤務をしていました。

せっかく「よし、今度こそこのスクールに骨を埋める覚悟で頑張ろう!」と決めてスタートしたのに数年とか酷いときは数ヶ月で営業打ち切りになっていたのでした。

でも目黒テニススクールはどうやらそんな心配をしなくても大丈夫なのでは?と今さらながらに考えられるようになりました。

このスクールの会員さんはとても長く継続して受講して戴く方が多く、僕が最初にやって来た17年前からずっといらしているというたいへん有り難いお客様が何人もいらしゃいます。

そんな方々と共に僕はこれからもずっと目黒テニススクールで働いていけたら素晴らしいなとつくづく思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:54 | コメントをどうぞ

年頭所感その一

明けましておめでとうございます、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

とても天気の良い実に穏やかで清々しい元日を東京では迎えています。

先ほど近くの多摩川の河川敷へ散歩してみたら、真っ白に冠雪した冨士山が綺麗に眺められることが出来て新年早々なにか縁起が良いなという気持ちになりました。

一年が過ぎるのがとても早く感じると先日このブログに書きましたが、同じようなことの繰り返しだとその傾向に拍車をかけると気づいたので今年は出来るだけ新しいこと変わったことにチャレンジして充実したより長い年を送れるようにしたいと考えました。

昨日は仲間のコーチがインドアコートでの試合に誘ってくれたのですが、大晦日にトーナメント参戦の決断が出来ずに遠慮してしまい少し後悔しています。

それで今年はしばらく遠ざかっていたトーナメントにできるだけエントリーしてみようと思います。

紫外線は未だ避けなくはならないのでインドアコートや遅い時間スタートの試合をチョイスして出来たら毎月かならず出場できたら良いなと目論んでいます。

今年の新年における決意その一です、頑張ります!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:02 | コメントをどうぞ

1年が1日の如く

もう今年も残すところあと5日となってしまいましたが、いったいこの1年間にどれほどのことが出来たのだろうか?と振り返る時期です。

昨日に自宅の自分用デスク周りを片付けました、するとなんと今年の年賀状を正月に読んだり返事を書くために机に上に置いたまま丸々この1年そこに置き去りだったことが判明。

いや、机上がかなり乱雑になっていて気にはなっていたのですが、年末に片付ければいいと考えてそのまま放置すること丸1年だったというわけです。

年取るとだんだん一年の過ぎ去るのが早く感じると以前にも書きましたが、これはつまり何もしないで毎日が同じように繰り返されているだけだからそうなってしまうのではないのか。

机の上が散らかってきたら以前ならばせいぜい1ヶ月おきくらいには片付けていたのが3ヶ月毎から半年おきの盆と暮れとなってしまい、今年はついに丸1年の放置プレーとなり果てたわけです。

時間の経つのが早く感じられるから、前ならば1ヶ月で(もういい加減これは片付けないといけないな)と思って取りかかっていたことが1年に延びてしまった。

それとも雑然としてグチャグチャの状態に対する耐性が増したのか?

まぁいろいろと考えられますが、一つ確かなことはこの机の上に限らずほかのあらゆる事において何もしていないのではないのか?ってちょっと不安になりますね。

読んだ本の数より飲んだスコッチのボトルの本数がずっと多いとか、まともに読める一応の完成作と言える書き上げられた小説の枚数よりもタイトルと数ページだけで途絶する未完成の書きかけ原稿の枚数の方が遙かに豊富。

来年は少しこの数字の比率逆転を本腰いれてやっていこうと、今のところは固く決心しています :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:54 | コメントをどうぞ

土の香り漂うローボレー

今日の午前中は多摩川の河川敷にあるクレーコートでテニスしてきました。

そこへ行く際に土手堤の上に立つと、風が大気のゴミなどを吹き飛ばして綺麗にしてくれたのか富士山が真っ白く冠雪した様子がくっきり鮮やかに見えて美しかったです。

そしてコートからもそれはよく眺めることが出来て、良い天気の下でとても爽快な気分でテニスができました。

しかし、このクレーコートは最近の人工芝とは違って少しの雨で使用不能になるし、前日もしくは前々日の大雨でも乾かずに使えなくなることがしばしばあります。

実際に今日もどういうわけか金曜日の前日や当日ばかり雨が降っていて、ほぼ1ヶ月ぶりの練習が出来たという状況でした。

それでもこうして手が届きそうな富士山の雄大な景色と青空の下で爽やかにテニスできる醍醐味は捨てがたいものだと感じました。

もちろんインドアコートの大雨でもテニスできる便利さと紫外線を浴びないで済む健康メリットはもはや必須なのですが、この週に一度だけの大自然という感じの中でテニスするのも素敵です。

それと昔はクレーコートしかなかった時代からテニスしている者にとっては、やはりその長閑で素朴な雰囲気がある土のテニスコートはとても懐かしく堪らない愛着を覚えるわけです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:45 | コメントをどうぞ

フォアハンド改善メガネ

左目の具合が悪くて眼科医に診てもらっても良くならず困っていたら、どうやら左目の視力が一時的に低下してしまったことが原因かなと気づいた話はもう書きましたかね?

いや、最近そういう物覚えも悪くなってしまいもしかしたら何度も同じ話を書いていたりしたら申し訳ありません。

でも左目については最新情報なので同じことの繰り返しではないです。

この4~5日のあいだかなり左目だけを使って遠くや近くを頑張って見ていたら、かなり視力が戻ってきて今日はランニングのあとに多摩川の河川敷でかなり遠く離れたマンションの屋上にアンテナが何本か立っている様子までくっきりと見えるほどになりました。

逆にこのところ閉じてばかりいた右目の方が少し視力が落ちたかもしれないと思うほどで、目って使わないとすぐに衰えてしまうものなんだなと思いました。

でもこれでもう大丈夫かなと思って両目を開けて見ているとまたよく見えるのは右目だけになって、見えにくい左目は使わなくなって元の木阿弥となる。

ちなみに今こを書くためにパソコンのディスプレーの文字を見ていますが、右目だと全く問題なくよく読めるのに左目はかろうじて文字が判別できる程度です。

だからテニスしていても左目でしっかり見る必要があるフォアハンドの速いボールが来るとよく見えないのかも知れず、それが時々ものすごい凡ミスというかこの頃はひどいフレームショットをしでかします。

これは左目だけよく見えるようにメガネを作ってもらってかけたら良くなるのかな?

左目がばっちり見えるようになったらフォアハンドストロークも見違えて良くなるんじゃないのか!?

ちょっと期待してしまいますが、近くが見えるようになるだけのレンズでは駄目だしもちろんその逆の遠くだけというのもマズイ、では遠近両用レンズなのか?

とにかくメガネ店に行って相談してみよう! :02 えっへん:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:30 | コメントをどうぞ

もうマトリックスのようには動けない

こないだ夕刻からの人工芝コートでのレッスンで気温低下によって砂が巻かれたコート面が凍結しているわけではありませんが、それに近い状態でやや固まって滑りやすくなっていました。

その所為で実に数十年ぶり、いやレッスン中になどもしかしたら一度もなかったかも知れない転倒という事態に見舞われてしまいました。

幸いにも左足の膝横を少し擦り剥いて血が滲むという程度の怪我で済んだので、転んでちょっとバツの悪い気分になった以外に被害はありませんでした。

しかし、これもやはり加齢による衰えの兆しかなと思わざるを得ませんね。

若い頃にあの状況でいとも簡単にすっ転んでしまうなんて考えられないことで、もっとバランスを失って転倒必至の状況でも何とか体勢を挽回して回避してきたと言うのに・・・

どうも体の制御とかコントロール、車でいうならば車幅感覚みたいな体幅感覚が鈍っています。

だから狭い通路とかドアの隙間を通り抜ける際にスムースに行けると思ってやってみると、肩とか腰、足の一部をぶつけて驚くなんて日常茶飯にあります。

そうなってくると心配なのはレッスン中の転倒よりも、ボール出し中に誤って打たれたのが自分に直撃してくるような場合です。

今までは完全に当たるなと思えばラケットを出して打ち落としますが、ギリギリで当たらないようなものは体を少しかわすだけで避けていたわけです。

以前は例えばアクション映画みたいに頬をかすめる銃弾をコンマ数ミリで見切って避けるかのごとく、ボールをそんな風に格好良くやり過ごせたのに体幅感覚が衰えてくると避けたつもりが顔面に直撃してうずくまる!?なんて悲惨なことになりかねない :34 怖~い:

だから、今後は少しでも体に当たりそうなボールはマトリックスみたいにカッコつけずにラケットでしつかりと叩き落とすことにします!って言うか僕にボールをぶつけないようにくれぐれも注意して気を遣って打ってもらいたいです :02 えっへん:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:55 | コメントをどうぞ