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テニスボール被弾

今日はインドアコートの照明が一箇所だけ点灯しておらずその周りが薄暗くなっていました。

その所為なのかどうなのか自分でもわかりませんが、ボール出し中にめったにないことを経験してしまいました。

それはスクール会員さんが打ったボールを身体に直撃されてしまうということで、コーチ修行の最初にボール出しのあいだにボールをぶつけられないように特訓を受けた僕は30年のコーチ生活でほとんどボールをぶつけられたことはありませんでした。

暗くて観にくかったのもありますが、やはり少々そういう危機に対しての回避能力が衰えているのか・・・

当たってしまつた場所は右足の太もも内側でかなりの衝撃を感じましたが、顔以外にボールが当たっても大したことはないので気にしていませんでした。

しかし、そのあとボールを拾うために歩き出したら意外にその部分がひどく痛むので驚きました。

ちょつと当たり所が悪かったようで、その後の昼休みにほぼ1時間近くずっとアイシングして消炎鎮痛効果のあるスプレー剤を塗布してみましたが一向に痛みが治まりません。

でも患部を観てみるとちょっとアザが薄く出来ているだけで、あれしきのことでこんなに痛くなることがどうにも解せない気がします。

これが顔にそれも目に当たっていたら大変だったなと思うと、もしかしたら最近すこし飛んでくるボールに対して油断していたのかも知れずそれを戒めてくれる役割だったのかも知れません。

だからこれをぶつけてくれた方には感謝しないといけないなとホントに考えていますから、どうかOさんくれぐれもこれを読んでお気になさらないようにお願いします。

だけど今こうしている時にも未だにスゴーク痛くて明日はテニスが出来ないかも・・・ :34 怖~い:

いやいや、冗談ですから、ほんとに大したことはありませんし全く気にしていませんから大丈夫ですよ :24 ワハハ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:21 | コメントをどうぞ

後で避けるか、先に避けるかの違い

昨日の晴天から一転して今朝は今にも雨が降り出しそうな曇り空で、これは早めに洗濯して干した方が良さそうと思い急いでやり始めました。

最近は息子たちが社会人になり妻が自分のことは自分でやりなさいと言い渡して彼らは仕事の合間にちゃんと洗濯したり身の回りのことは自活しています。

そうなると父としてもすべて家内に任せきりというわけにはいかず、この歳にしてそれをやる羽目になったことは以前にも書きましたね。

その後そんな自活修行を続けてきた結果、今はかなりスムースにいろんなことをこなせるようになってきました。

洗濯もその一つで最初は洗剤の選び方すらわからず間違えて食器洗い機用の洗剤を入れてしまったり、量が多すぎて洗い上がりで衣服がヌルヌルしていて「なんじゃこりゃぁ!?」なんて驚いていたものでした。

それが今ではマイ洗剤とマイ柔軟剤を買ってきて、それを使って適切な量でキレイに洗い上げられるようになりました!ってそんなこと今さらようやく出来るようになったなんて自慢できるものではありませんが・・・

そんなことで今朝も休みにも関わらず早くから洗濯機に衣服を放り込んで洗い上がりを待ちかまえるようにして、終わったらすばやく取り出してハンガーにかけたり洗濯ラックにひっかけていきました。

テニスの仕事をしているので当然、テニスウェアが多くこの頃の製品はシワにならずすぐに乾く素材なのでとても楽ですが、逆に普通のシャツ類をシワ取りや伸ばす手間が面倒に感じてしまいます。

ベランダにようやく干す作業を終えて家に入りコーヒーでも飲もうかとお湯を沸かそうとしたら、何か窓の外から「ザー」と音がするので観てみたらすごい勢いで土砂降りの雨が :34 怖~い:

「おーい、せっかくたった今ぜんぶ干し終わったところなのにマジかょ?」と思わず叫んで慌ててベランダに出したばかりの洗濯物を取り込む羽目になりました。

このところちょっと特殊能力?「雨避け男」パワーが落ちてきたかな?

出かけようとして玄関を出て30秒後とか、テニスコートに出たとたんに振り出したりと言うことがすごく多いからなんですけど、でもやはり雨に濡れないで済むという力は残っているかな。

以前はそれが何かをやり終わった途端、つまりテニスを終えてコートを出た途端とか試合で戦って決着がついた直後なんて時に降りだして来て「あぁ、今日も僕のために雨は降るタイミングを待ってくれていたんだな!」と感じることが多かったということです。

それが今は終わってからではなく、始まる寸前にドンピシャリで降りだしてしまうので身体は濡れてしまうのを避けられますが物事をやり遂げることは出来ないのです。

これでは昔から俗に言うただの「雨男」でしかないように思えますが、「雨を避ける」という意味では後で避けるのか先に避けるのかの違いだけで、やはり「雨避け男」としては健在というわけ・・・なのかな? :09 カンタン:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:17 | コメントをどうぞ

リアルファミリーテニス

昨日は親戚で集まってバーベキューをしながら青空の下でビールを飲んで美味しい食事をしながら実に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

自分の子供たちが成長して独身貴族で思う存分に遊んでいる時期なので、父親まで独身生活に近いゴールデンウィークです。

今まで家族で行動する習慣が身に付いているので、独りでどこかにそれも周りはみんな家族連れかグループ行動ばかりの場所に行くのは気が引けます。

でも昨日のかなり年上の従兄弟家族の集まりに招かれてみると、やがてウチの子供たちも家族が出来れば再び身内での行動に回帰してくるんではないかと思いました。

従兄弟の3人いる子供たちがそれぞれ家庭を持ち子供もほぼ同じ時期に出来たので、同い年くらいの子供たちも仲が良く、我々の年代とその子供たち、そしてさらにその子供たちが和気あいあいと語り合って3世代の従兄弟同士の連帯感が素晴らしかったです。

その年上の従兄弟とは僕がまだ学生だった頃に親戚で集まってよくテニスをしたことを思い出しました。

またあんな風にみんなで集まってテニスしてそのあとに楽しく食事して過ごすような時を持てたら実に素敵だろうなと思いました。

今は僕の息子たちが単独行動中なのですが、そのうちに彼らも混ざって楽しめる日がきっと来るだろうと思うと今から楽しみです。

家族と親戚のみんな、それとテニスのおかげでこれからも元気に楽しくやっていけることに感謝したい!そんなことを思わせてくれた今年の連休でした :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:06 | コメントをどうぞ

世界男女対決テニスチャンピンシップトーナメント

以前はプロの女子選手でもサービスに関しては男子に較べると技術的に未完成というか、あまり本格的なテクニックを駆使して打てる者はごくわずかか皆無に近かったと言えます。

それがいつの頃からか女子でも薄いグリップで腕の内転や肩のローテーション、体幹部の捻りと反り、そして膝の曲げ伸ばしといういわば全身フル動員の理想的なサービスモーションでスピードのあるフラットでビシビシとエースを取るなんていうスーパーウーマンが登場してきました。

女子は肩幅が狭く逆に腰が発達しているから、腰を使うグランドストロークは良いけど肩の動きがイマイチなのでサービスはなかなか全身を使って打つのは難しい、なんて言われていたのにそんなことなかったのでしょうか?

最近の女子トッププロはかなり筋トレも積極的に採り入れているので、一般的な女性の体型に較べたらかなり肩幅が広めですからその効果が大きいのかも知れません。

それに身長もシャラポワの188センチが今ではそれほど突出した存在ではなくなりつつあると言うことも、女子プレーヤーのサービスレベルが高くなってきた理由の一つにあげられるのでしょう。

時々、エキシビジョンマッチとして男女対決なんておこなわれることがありますが、昔は男子のオーバー200キロサービスなんて返せる女子プロはまずいなかったし反対に男子相手にオーバー200キロの弾丸サービスを叩き込める女子選手もいませんでした。

だいぶテニスの世界でも男女の均等傾向が高まっている気がします。

だからもしヴィーナス姉妹やシャラポワとフェデラー、ジョコビッチが真剣に戦うとどうなるのかと言う興味が湧いてきます。

まぁ申し訳ありませんがどんなに頑張ってもトップ女子がトップ男子に勝つことはまずあり得ないでしょうが、いったいどれほど善戦が出来るのか?もしくは全く歯が立たないのか?

でも僕が知らないうちにどこかでそんな余興をやっていたのかな?

少なくとも男女の各ランキング1位同士が戦うなんてことはなかったのではないかと思います、でもそれが一番に観てみたいですね :03 にっこり:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 00:38 | コメントをどうぞ

ハクション小魔王

杉花粉は治まったらしいですが檜が未だに飛散しているようで、僕は咳やクシャミが良く出て困ります。

まぁそれでもピークは確かに過ぎてかなり楽になりつつありますが、部屋のなかでどこかにまだ花粉が溜まっているのか入ってくるのかわかりませんが突然その場所へ行くとクシャミが止まらなくなったりします。

トイレやキッチンで換気扇が回り出すとそこへ花粉が集まってきてしまうためか、必ず発作のようにいきなりクシャミが連発します。

そして筋力があるばかりにそのクシャミでのアクションがやたら大きく激しいのも困りものです。

そして花粉症の時のクシャミは普段みたいに、ゆっくり出そうになって必要があれば自分の意思で抑えられる、というのとはかなり違いもう何も出来ぬまま一気に破裂!みたいな感じなのです。

だから、こないだスパゲッティーを自分で茹でて鍋からザルに移して湯切りしているときに、ザルを上下に動かすタイミングで突然に激しくクシャミが突発的に出てしまいそのはずみでせっかく茹で上がったパスタを流しに落として台無しにしてしまいました。

これが上手くサービスを打つタイミングで出てくれたらスピードが上がりそうなのですが、逆に出て欲しくないところで出てミスに繋がると言う方が圧倒的に多いですね :02 えっへん:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:32 | コメントをどうぞ

顔は違ってもミスは変えられない

今回の春ドラマはどれもなかなか面白いものばかりで録画がどんどん溜まってきました。

それで先ほど香取慎吾の「スモーキングガン」というのを見終わったのですが、これも今回の気に入ったドラマの一つで、その理由はストーリーとかドラマの出来具合もありますが実は新人の若い女の子が良いからなんです :31 照れちゃう:

でもなんかその子はどこかで見たことあるような気がして、以前に別のドラマに出ていたのか何かで目にしたのかなと思っていたら先ほどネットの話題でその西内まりやと言う子が優香にそっくりだということに気がつきました。

だから見たことあるような気がしたわけだと納得しましたが、言われてみるとホントによく似ています。

もし、どちらかと知り合いだつたら間違えて道で見かけたら声をかけてしまうレベルです。

それで思い出しましたがそんないわゆる「他人のそら似」と言うのはけっこうあります。

以前に息子の中学校の入学式でのことですが、講堂の式典に集まった人々のなかにテニススクールで良く見知った会員さんを見つけました。

式が終わってから急いでその人のところに駆けつけて講堂から出て行こうとするのを結構な大声で呼び止めて近づいてみたら・・・全くの別人で「えっ、どなたかとお間違いになられているのでは?」と言われてしまいましたが、それでも(あれっ、何で他人のフリなんかするんだろ、それとも記憶喪失なのか?)とあくまでも自分の間違いを認められずにいたほどです。

それとは逆にその数年前には家族でレストランに行き食事していたら、突然まるで未知の人から「○○さん、○○さんですよね!」と興奮気味に話しかけられて驚きました。

「いえ、違いますけど・・・」と言うと「えっ!?ほんとに、○○さんじゃないですか?」となおも疑いながらやっと自分の席に戻ってくれましたが、帰るまでずつとチラ味され続けていささか気まずい思いでした :13 困った:

かと思えば、試合に出て対戦した相手が数年前にも戦った人に似ているなと思いつつ体型や顔つきがかなり違うので別人だと思ってそのままプレーしたのですが、僕の得意なサービスのコースと球種をそのかつての対戦者と同じようにミスってくれたことで(あっ、この人はやっぱりあの時と同じ選手だ!)と気がついたこともあります。

人の顔に対する記憶って意外にいい加減なものなのかも知れないですね :01 スマイル:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:38 | コメントをどうぞ

男と女を合わせると理想的

錦織選手のランキングが12位となってその上位にいる選手たちは錚々たる名前がひしめいていており、その一画に(JPN)の文字と共に唯一の漢字で名が記されている様は正に「唯我独尊」という趣きです。

そして女子選手を観てみると奈良くるみ選手が45位、クルム伊達選手84位、土居美咲選手93位と100位以内に3人がいました。

日本男子はトップ10の座に肉迫するスターが一人だけ活躍、女子は未だトップ圏内まで距離はあるが100位内に数人を擁する状態。

男女の別をなくして日本人プロテニス選手として、この二つを合わせたらトップ目前の者からそれを追う存在までバランス良くランキングされていてほんとに素晴らしいものとなるのですが・・・

まずは錦織選手のトップ10入り!それが実現したら、ぜひ男女双方がトップから100位以内まで数人がランキング入りしているという夢の日本テニス界「黄金時代」の幕開けを観てみたいものです!

せっかくの連休なのに鬱陶しい雨にたたられて沈みがちな気分を、そんな楽しい空想で吹き飛ばしていますが数年後の連休には現実のものとなっていることを願ってやみません :41 ピース:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:08 | コメントをどうぞ

情熱から芸術へ

錦織選手がバルセロナ・オープンで初のクレーコートを制しての優勝を成し遂げ、ほんとに安定した強さを身につけたんだなと実感しました。

これでフレンチ・オープンでの可能性が大きく飛躍してATP1000を飛び越え、ついに4大トーナメントの一画でトップの座を獲得することが現実味を帯びてきました。

いまや師匠として絶大なる存在となったマイケル・チャンのトップ選手としてのスタートもフレンチ・オープンでした。

もう今からパリでの活躍ぶりを想像すると胸が高鳴る思いで、もしも「優勝」ということになったら本当に感激のあまり涙が溢れそうな気がします。

そして今度の優勝でATPランキングが12位となり、フレンチでの順位次第ではトップ10圏内へ入れるという期待がとても大きいわけでそれについても感涙は免れないかも?

情熱の国での優勝を次はぜひとも、芸術の都でミラクルアート的なテニスで飾って欲しい!と思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 10:32 | コメントをどうぞ

真っ赤な希望のバルセロナ

錦織選手が日本時間の今夜に挑戦するバルセロナ・オープン男子シングルス決勝戦は、大会の格付けからするとジャパン・オープンと同じATPワールドシリーズ500という優勝者に500ポイントが与えられるトーナメントです。

ですから既にそのジャパン・オープンでの優勝を果たしている錦織ですから、大会レベルという観点では初というわけではありません。

しかし、このバルセロナ・オープンは昨日にも書いたようにサーフェースはクレーなのでとてもタフな試合を強いられる過酷さにおいては別格と言っても差し支えないのではと思います。

そのためこの11年間というもの地元スペインの選手以外に優勝した者はいません。

そのうちの9回はあのナダル選手で、テニスキャリアのスタートからこのクレーで練習を積みそこでの強さと安定性では世界一のスペイン勢が圧倒的に有利なのは仕方ありません。

そんな盤石とも言えるスペインの牙城、バルセロナ・オープンを制することはとても大きな意味があるのです。

そしてここでの成果は次のフレンチ・オープンへと繋がっていくことは明らかで、ぜひとも情熱の国に今夜は真っ赤な日の丸を揚げてもらい次はそれをレッドクレーでも実現させてもらいたいです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:39 | コメントをどうぞ

情熱の国の「日出ずる国のテニス王子」

錦織選手がまたまた大活躍ですね!

なんとスペインのバルセロナオープンで決勝に進出です。

彼のホームコートはフロリダのハードコートなので、このバルセロナオープンでのクレーは以前は苦手としていたサーフェースです。

クレーでのテニスはほんとに精神力が強くなくては勝つことが出来ず、もちろんフィジカルでの特に持久力が要求されるコートと言えます。

そんなタフな戦いで今までより格が上の大会での決勝に昇りつめたと言うことは、ほんとに彼がレベルアップし成長したことの証しだと思います。

クレーでの戦い方をマイケル・チャンからレクチャーされたことも確実に功を奏していることは間違いありません。

情熱の国で情熱の男が初優勝を遂げる姿を日本のテニスファンならば誰しもが切望していることでしょう。

明日はまた日本男子テニスの歴史が大きく変わる日となってくれることを僕も心の底から願ってやみません!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 00:45 | コメントをどうぞ