今日はインドアコートの照明が一箇所だけ点灯しておらずその周りが薄暗くなっていました。
その所為なのかどうなのか自分でもわかりませんが、ボール出し中にめったにないことを経験してしまいました。
それはスクール会員さんが打ったボールを身体に直撃されてしまうということで、コーチ修行の最初にボール出しのあいだにボールをぶつけられないように特訓を受けた僕は30年のコーチ生活でほとんどボールをぶつけられたことはありませんでした。
暗くて観にくかったのもありますが、やはり少々そういう危機に対しての回避能力が衰えているのか・・・
当たってしまつた場所は右足の太もも内側でかなりの衝撃を感じましたが、顔以外にボールが当たっても大したことはないので気にしていませんでした。
しかし、そのあとボールを拾うために歩き出したら意外にその部分がひどく痛むので驚きました。
ちょつと当たり所が悪かったようで、その後の昼休みにほぼ1時間近くずっとアイシングして消炎鎮痛効果のあるスプレー剤を塗布してみましたが一向に痛みが治まりません。
でも患部を観てみるとちょっとアザが薄く出来ているだけで、あれしきのことでこんなに痛くなることがどうにも解せない気がします。
これが顔にそれも目に当たっていたら大変だったなと思うと、もしかしたら最近すこし飛んでくるボールに対して油断していたのかも知れずそれを戒めてくれる役割だったのかも知れません。
だからこれをぶつけてくれた方には感謝しないといけないなとホントに考えていますから、どうかOさんくれぐれもこれを読んでお気になさらないようにお願いします。
だけど今こうしている時にも未だにスゴーク痛くて明日はテニスが出来ないかも・・・
いやいや、冗談ですから、ほんとに大したことはありませんし全く気にしていませんから大丈夫ですよ