日別アーカイブ: 2014年5月4日

リアルファミリーテニス

昨日は親戚で集まってバーベキューをしながら青空の下でビールを飲んで美味しい食事をしながら実に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

自分の子供たちが成長して独身貴族で思う存分に遊んでいる時期なので、父親まで独身生活に近いゴールデンウィークです。

今まで家族で行動する習慣が身に付いているので、独りでどこかにそれも周りはみんな家族連れかグループ行動ばかりの場所に行くのは気が引けます。

でも昨日のかなり年上の従兄弟家族の集まりに招かれてみると、やがてウチの子供たちも家族が出来れば再び身内での行動に回帰してくるんではないかと思いました。

従兄弟の3人いる子供たちがそれぞれ家庭を持ち子供もほぼ同じ時期に出来たので、同い年くらいの子供たちも仲が良く、我々の年代とその子供たち、そしてさらにその子供たちが和気あいあいと語り合って3世代の従兄弟同士の連帯感が素晴らしかったです。

その年上の従兄弟とは僕がまだ学生だった頃に親戚で集まってよくテニスをしたことを思い出しました。

またあんな風にみんなで集まってテニスしてそのあとに楽しく食事して過ごすような時を持てたら実に素敵だろうなと思いました。

今は僕の息子たちが単独行動中なのですが、そのうちに彼らも混ざって楽しめる日がきっと来るだろうと思うと今から楽しみです。

家族と親戚のみんな、それとテニスのおかげでこれからも元気に楽しくやっていけることに感謝したい!そんなことを思わせてくれた今年の連休でした :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:06 | コメントをどうぞ

世界男女対決テニスチャンピンシップトーナメント

以前はプロの女子選手でもサービスに関しては男子に較べると技術的に未完成というか、あまり本格的なテクニックを駆使して打てる者はごくわずかか皆無に近かったと言えます。

それがいつの頃からか女子でも薄いグリップで腕の内転や肩のローテーション、体幹部の捻りと反り、そして膝の曲げ伸ばしといういわば全身フル動員の理想的なサービスモーションでスピードのあるフラットでビシビシとエースを取るなんていうスーパーウーマンが登場してきました。

女子は肩幅が狭く逆に腰が発達しているから、腰を使うグランドストロークは良いけど肩の動きがイマイチなのでサービスはなかなか全身を使って打つのは難しい、なんて言われていたのにそんなことなかったのでしょうか?

最近の女子トッププロはかなり筋トレも積極的に採り入れているので、一般的な女性の体型に較べたらかなり肩幅が広めですからその効果が大きいのかも知れません。

それに身長もシャラポワの188センチが今ではそれほど突出した存在ではなくなりつつあると言うことも、女子プレーヤーのサービスレベルが高くなってきた理由の一つにあげられるのでしょう。

時々、エキシビジョンマッチとして男女対決なんておこなわれることがありますが、昔は男子のオーバー200キロサービスなんて返せる女子プロはまずいなかったし反対に男子相手にオーバー200キロの弾丸サービスを叩き込める女子選手もいませんでした。

だいぶテニスの世界でも男女の均等傾向が高まっている気がします。

だからもしヴィーナス姉妹やシャラポワとフェデラー、ジョコビッチが真剣に戦うとどうなるのかと言う興味が湧いてきます。

まぁ申し訳ありませんがどんなに頑張ってもトップ女子がトップ男子に勝つことはまずあり得ないでしょうが、いったいどれほど善戦が出来るのか?もしくは全く歯が立たないのか?

でも僕が知らないうちにどこかでそんな余興をやっていたのかな?

少なくとも男女の各ランキング1位同士が戦うなんてことはなかったのではないかと思います、でもそれが一番に観てみたいですね :03 にっこり:

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