集団的自衛権には集団的拒否権を発動しよう!

戦後10数年後に生まれた僕の世代は実際の戦争については全く未知のことですが、子供の頃は世の中の至る所に未だその深い傷跡が有形無形にかかわらず色濃く残っていたものです。

それ故、子供心にも(戦争というのはとても恐ろしく絶対にあってはならない事なんだな)という意識を強く植え付けられました。

だから憲法で日本は戦争に関わる武力行使を放棄していることは当然であり、それが平和に暮らせる保証なのだと認識してきたのです。

それをまさか憲法そのものを改憲できないから何とか戦争が出来るように都合よく勝手な解釈を加えてしまうなんて、しかも国民はおろか議会での十分な話し合いも無しで進められるとはホントに日本は議会制民主主義の国なのか?と思わざるを得ません。

あっ、テニスのブログにこんな事を書いても仕方ないですね・・・

しかし、あまりの理不尽さに今日はとてもテニスネタの話は書けません。

あるとしたらウィンブルドンでの錦織選手の4回戦敗退についてですが、これまたあまり良いニュースではないのでただ「ここまで良い夢を観させてもらって感謝しています、ホントにお疲れ様でした!」とだけ言わせてもらいましょう。

自衛隊の海外派兵なんて絶対に認めたくありませんが、錦織君のように男子テニス選手の海外進出はどんどん進めていってもらいたいものです!

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世界の誰とでもテニスして平和に生きる道を模索したい

今日から今年の後半がスタートということでもう早くも7月になってしまいました。

学生の皆さんはもう少しで長い夏休みがやってくる楽しみがすぐそこという感じで良いですね。

プール開きとか海開きも今月からと言うところは多いことでしょう。

そうした夏の海やプールとか冬のスキー場に較べるとテニスは一年中ずっとシーズンなのですが、この際なにかちょっと節目を設けたらどうかな?なんて思います。

海開きやスキー場オープンのイベントなんていうのはかなり盛大に執り行われて、それを見ると「よーし来週は絶対に海に行くぞ」とか「月末はスキー場で思う存分に滑ろう」なんて気分もすごく盛り上がります。

だからテニスでもそんなイベントを作ってみたら参加者が増えるし、今まで以上に楽しいのではないかなと思うのですが・・・

ではそんなテニス開きだかテニスコートオープン祭りなんて言うのはいつにしたら良いのか?

オフシーズンがないテニスですからね区切りというものが考えてみるとないわけでした。

じゃあ無理やり一区切りつけちゃうというのはどうでしょう?!

梅雨入りする6月なんてどうせ雨でコートが使えないことばかりなのでいっそのこと6月はテニスのオフシーズンということにしたらどうかな。

まるまる一ヶ月なんてやることはありませんし、それに梅雨にいつ入るのか毎年のように変動するのですから真ん中をとって15日前後の3日間くらいでいいのでは?

6月13日でテニスシーズンは終わりますと宣言して、16日から新テニスシーズンに入りますというテニス開きイベントをやるのです!

有明のセンターコートの入り口に紅白テープで飾り付けて、テニス界の重鎮なりVIPがそのテープカットして若い男女のテニスプレーヤーが「ワァー!」なんて歓声をあげながらコートになだれ込んでテニスする。

季節柄と華やかにするために女子選手にはビキニ姿でテニスしてもらって盛り上げる!

そうするときっとテレビや新聞からも取材が来て大々的に「東京有明テニスコートで今日からテニス開きイベント!水着のギャルテニス選手たちがナイスショット炸裂!!」なんて報道してくれてテニスシーズン到来の気運が盛り上がります。

いまその報道ニュースでは日本を揺るがす「集団的自衛権の行使」閣議決定!なんてことで大騒ぎですが、出来ればそんな戦争に繋がるような話はやめてぜひ「テニス開き」の平和で呑気な話題で日本中が盛り上がって欲しいと思います。

 

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テニス中の落雷対策

昨日の昼過ぎは店に向かって自転車に乗っているあいだはまったく穏やかな晴れ間がのぞく良い天気でしたが、店に着いてしばらくすると俄に空が暗くなりはじめあっと言う間に豪雨となりました。

最近の局地的な雨と晴れが点在するおかしな天候の見本のような状況で、さらに雷まで鳴り出してこれぞ正に「青天の霹靂」そのものです。

店の前にビルがありそこにどうやら避雷針が設置されていて、生まれて始めて至近距離数メートルへの落雷というのを体験しました。

その大音響にはほんと不意打ちだったのもありますが、イスから思わず飛び上がってしまうほどの衝撃で驚きました! :34 怖~い:

やはり大自然の脅威というか恐ろしさを如実に感じたのですが、あれを身体に直撃されたりしたらと考えると身震いしてしまいそうです。

でもかつてテニスのプレー中にそんな惨劇に見舞われてしまわれた方がいらしたことを思い出します。

カーボン製のラケットをサービスかスマッシュで上方に振り上げたところに落ちたらしいですが、カーボンのラケットが避雷針になってしまうなんて怖いですね。

だから雷が鳴り出したら雨が降っていなくてもテニスのプレーは中止した方が良いと思います。

もしもそんな時でもテニスを続けたいなんて言うことは絶対にお薦めしませんが、参考までに何とか落雷を免れる方法を考えましょう。

まずカーボン製のラケットは通電性があるのでやめて、ちょっと打ちづらいかも知れませんが昔に使っていた木製のラケットを用意しておいてそれを使うようにすれば非電導素材なので雷が落ちることはないでしょう。

では木製のラケットを持っていないとか手に入れられない場合はどうするか?

その場合は雷が落ちても足から地面へ通電させないようにすれば衝撃はあるけれど強電による身体損傷は免れるのではないか!?

そのためにはやはり多少のプレーし辛いのは我慢して、大昔のアイドル歌手たちが履いていたコルク製の厚底シューズが良いです!

コルクは電気を通さないので雷が足から地面に抜けることがないので身体全体をサンダーボルトによって貫かれたりする恐れはなくなるのではないか・・・な?

もし可能ならばこの二つを併用すれば雷対策は万全ではないでしょうか。

木製フタバヤラケットにアグネス・チャン御用達厚底シューズで華麗にプレーすれば、もうこれで雷なんか怖くない!!

えっ、まさかホントにやらないでね、木製ラケットはともかく厚底シューズでテニスなんかしたら落雷は避けられても足首靱帯の完全断裂は免れないですから :36 冷や汗:

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寒い夏なんかいらない

ようやく今日は久しぶりに晴天の日曜日で、日差しが強くなって真夏のような気配です。

しかし、今年は冷夏になると予報が出ているのでこれから先だんだん涼しくなってしまうのでしょうか。

あまり暑すぎるのも嫌ですが涼しいのを通り越して肌寒い夏なんて絶対にご免こうむりたいですね。

しかし、せっかく真夏のギラギラと輝く太陽に恵まれたとしても紫外線ご法度の身となってしまった今はその恩恵を浴びることは出来ませんが、日陰でも暑くて堪らないくらいな猛烈灼熱の夏が大好きです。

だから冷夏の予報なんてぜひこの際まったくの外れとなってくれることを願います。

明後日からは7月に入りますから、このまま今日のような暑くて快晴の夏が到来となれば良いですね。

炎天下でテニスしてシャツが絞れるほど汗をかき、冷たいシャワーを浴びてさっぱりした体で豪快にビールを飲む!

そんないつものお気に入りの週末テニスが少なくても今日は出来て良かったですね :01 スマイル:

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マスコミはデリカシーが無さ過ぎる

格安航空会社がパイロット不足で大幅な減便を余儀なくされているということで、その解決のために年配の引退間際やすでに引退したパイロットの雇用を進める方向に動いているというニュースはご覧になった方も多いことでしょう。

現在はパイロットとして勤務する年齢制限が64才までと規定されているのを、さらに1~2才ほど引き上げるようにするということです。

そのくらいの年齢でも高度な運航技術を要するパイロットとしての能力は衰えることはないだろうという評価に基づいているもので、中高年の現役続行という観点からはそこに近づきつつある僕としては喜んで良いことだと思います。

ただそうした中高年パイロットのことを昨日のニュースではキャスターも字幕テロップにも大きく「加齢乗員」などと呼称していることには大いに疑問を感じました、って言うか「はぁ!?それマジに使うつもりですか、なんかひじょうに屈辱的な呼び名に思えるんだけど・・・」と考えざるを得ません。

なんで「ベテラン乗員」とか「プレミアム乗員」ではなく「加齢乗員」なのか?

「加齢」と聞くとまず頭に浮かんでしまうのは何と言っても「加齢臭」ですから、「加齢乗員」と言うと何かちょっとコックピットがいかにもジジ臭くなっちゃいそうなイメージを持ちますよね。

こんな呼び方が定着してしまったら僕らのこともそのうち「加齢コーチ」なんて言われかねない、いやすでに口の悪い若手コーチは存分にギャグのネタとして大いに利用し始めています。

試合だって今はベテラントーナメントと呼ばれているのが「加齢トーナメント」などと変わってしまったら、「そんな屈辱的な名称の大会に誰が出るんだ!? :05 お前なぁ: 」って思います。

これから何かまた別のことで「加齢○○」なんて呼び方が出てきたら、本気でテレビ局や新聞社へ内容証明付き郵便で抗議文を送ろうかと考えています! :24 ワハハ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:53 | コメントをどうぞ

100年の夢

雨が続いていたので今月はなかなかクレーコートでのレッスンは出来そうもなかったのですが、どうにか全滅は免れました。

今日は昨日に珍しく雨が降らなかったのでコートはしつかり乾いていましたが、これだけ頻繁に降雨があると手入れをする隙もなくややコンディションが荒れています。

所々でデコボコしているところがあり、そんな場所にボールがバウンドするとものすごいイレギュラーして対応が難しい。

しかし、クレーでさえそんなイレギュラーで苦しむのに激戦で何度も踏み荒らされてしまった天然芝コートでの予測不能なきまぐれなバウンドの嵐は想像を絶しますね。

芝が禿げてしまったところとまだしっかり残っているところの境目とか、芝目がすつかり寝てしまった所にボールが落ちるとツルツルした表面を滑るようにバウンドして通常ではあり得ないステルスミサイルみたいな低空飛球に苦しめられるそうです。

それなのにトップ選手たちがプレーしているとまるで安定したサーフェースで普通に苦もなく打っているように見えるのですから、彼らの予測能力や臨機応変で柔軟な動作処理のスペックは超人です。

天然芝ほどむずかしくハードな戦いを強いられるコートは他になく、だからこそウィンブルドン選手権が事実上の世界テニスチャンピオントーナメントと位置づけられているわけです。

そんなあらゆるテニススキルの集大成で最も優れた者のみが手にする優勝カップへの道に我らが錦織が堂々とその力強い歩みを進めています。

それは日本テニス界の実に100年におよぶ悲願と希望への道でもあります。

昨日から驚愕の大歓喜の日までのカウントダウンがついに始まった気がして、何か心臓の鼓動が少なからず早まっている感じです!!

錦織選手が決勝進出した暁にはぜひ有明でパブリックビューイングを開催してもらいたいと思いますが、きっと誰かが実現させてくれることでしょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:02 | コメントをどうぞ

灰色のかなたに希望はある

ニュース番組のなかで最近のおかしな天気についての解説があり、原因は上空の5月並みの寒気と地上付近にある6月の暖気によるいわばせめぎ合いだということでした。

そんな状態では積乱雲が発生しやすくてそれは狭いエリアに限定的なもので2~3キロというまさに局地的な雨やこないだのような雹(ヒョウ)を降らせたりするそうです。

こう言うときにアウトドアコートでテニスをする場合は非常に困ります。

雨雲分布図を見ると上のような理由でほんとに細かく所々で雨が降っているようで、それがこれから自分の使う予定のコート上空にこれからやってくるのか、来たとしてどのくらいの雨量なのか?

まぁ散々そんなことを迷っても実際に現地の今がどんな状況なのかによって決めることになるのであくまでも参考にしかなりません。

雨が上がっていたらとりあえず出かけてテニスして降りだしたら中止とするしかありません、ただ我々はレッスンとしてやっているのでもしも半分近く目前で降りだして止めることになるとそれまでの分はいわばただ働きとなります。

だから2時間のレッスンだと往復する手間とほぼ1時間分のテニスレッスンと労力が徒労と化してしまうわけで、合理主義思考が強かった若い時分にはそれはとても避けたいことでした。

でも今はあまりアウトドアでやる機会もないのでそうした事態になることが少ないし、あったとしても振り替え制度もなくやらせて頂いているプライベートレッスンなのでたまにはそんな無料奉仕があっても良いのではと考えられるようになったわけです。

昨日もそんなことを半ば覚悟して出かけましたが幸いにもほんの少し降っただけで無事に2時間のレッスンをすべて終えることが出来ました。

そしてその帰り道で雨上がりの空を見上げると入道雲にほんの一画だけ夕陽があたってまるで宗教画のような色合いがとても美しいことに心を奪われました。

ちょっと離れただけの場所では豪雨でたいへんなことになっているのに、僕はこうして幸せにもテニスが出来てそしてまるで一日中ずっと晴れ渡った日の最後のような綺麗な夕焼けに輝く雲と青空を眺めることが出来て、何か天からのちょっとした贈り物を戴いたような気になりました。

真っ黒で不気味なほどの雨雲に覆われていても、その向こうには必ず明るく煌めく大空が広がっていることをあらためて気づかされました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:49 | コメントをどうぞ

不満な勝利は達人の証し

錦織が自身では「とてもつまらない試合だった」と語りながらもウィンブルドン一回戦は無難にストレート勝ちで通過しました。

心配された怪我の具合は今のところ心配なさそうですから、これからの活躍が大いに楽しみです。

しかし、相手のサービスが速く自分の得意な高速リターンで崩していく戦術が出来なかったことで上の試合後の感想が出てしまったようですが、これだけの大舞台、って言うかテニスプレーヤーの最上最高である全英オープンで勝ったにも関わらず不満を感じて冷静にこんなことを語るなんてさすがです!

もはや本物のトッププレーヤーの証しともいえるエピソードです。

もしここが実力の限界に近い大試合と感じてしまうレベルの選手だったら、1回戦に勝てたということだけで手放しで大喜びでしょうからこんな余裕の台詞など出るはずもありません。

単に勝つことだけを至上目的としているわけでなく、あくまでも「試合」という本来の意味である己の培って磨いてきた技や力のすべてを試す場としてそこを捉えている達人の域に近づいた者の持つ思考なのではないでしょうか。

ぜひ優勝してその後のインタビューに「エアKをもう少し炸裂させたかったのですが、なかなかその機会を生み出せなくて残念でした」なんてクールにコメントして控えめな笑顔と慎ましい態度で優勝トロフィーを掲げてもらいたいものです。

でも、なんとなくそんなシーンがホントに見られそうな気がしてなりません!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:36 | コメントをどうぞ

洗濯的な被害妄想

最近は自分のものは自分で洗濯するようにしています、って当たり前でしょうか?

よそのお宅ではどうなっているのか知りませんが、スーツにワイシャツというスタイルだとワイシャツはクリーニングに出すからあまり自分で洗うことはないのかな。

テニスコーチの仕事は通常でもそしてこれからの時期には、山のような洗濯物が出るようになりますから確かに5人家族の洗濯物を妻ひとりに任せたら朝から晩まで洗って干してたたんでの繰り返しで終わってしまいます。

だから我が家は社会人になった息子たちに自分のものは自分で洗ってと言い渡され、それが僕にも波及してしまったというわけです。

最初はまったく洗濯したことがなくて洗濯機のどれを選んで洗剤は何をどこに入れるんだ?ってところからスタートで、ようやく洗えたと思ったらズボンのポケットにティッシュペーパーが入ったまま洗ったのでそれが付着して無惨になった黒いTシャツを見てしばし呆然!なんてことがありました。

でもようやくこの頃は慣れてきて朝食の前に洗濯機に洗濯物を放りこんで、食べ終わって食器を洗い終わって少し寛いでいると洗濯終了してそれを手早く干してオッケーという感じです。

だけど雨がこの頃は多いのでなるべく晴れそうな日にはすぐ洗うようにしていますが、こないだ木曜日に自分のものはすべて洗ったのに今日までわずか3日分なのに「えっ、またこんなに洗い物があるのか?!」と驚きました。

ただでさえ汗をかく気候のもとでテニスしているのですから仕方ないかも知れないなぁ、と思いながら自分専用のランドリーバッグから一枚ずつ出していると見慣れないシャツとか下着があります。

「なんだよ、ドサクサに紛れて息子のどちらかがオヤジに洗濯物を押しつけるとはけしからん! :06 ぷんぷん:

それらを脇にどけて正当?な自分の洗い物だけを持って洗濯機に入れたら、今度はあまりに少なすぎる気がして「まぁたまにはついでに洗ってやるか」と考え直して先ほどの息子のものを取ってきて一緒に洗うことにしました。

ところが、一枚ずつチェックして洗濯機に入れようとしているときに気がつきました・・・

(あっ、これこないだちょっと派手だけど安いから買っちゃえと自分で選んだ3枚セットのパンツとか奇抜イラストTシャツだった :36 冷や汗: )と思い出したのです。

思い出せたからまだ良いですが、どうも近頃は直近の記憶が曖昧だったり抜け落ちたりと困ったものです :13 困った:

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雨音は恐怖の調べ

今日の昼前頃に降った雨の凄さは少なくても屋根付きコートでレッスンするようになってから最高レベルの豪雨だったと思います。

ビニール傘で雨粒を受けるとけっこう大きな音がするものですが、それと同じようにビニール製のテント地で出来た屋根に当たるゲリラ豪雨の襲撃音はちょっと恐怖を感じてしまうほどでした。

まさか屋根が破けてドサッと大量の雨水と共に落ちてきやしないだろうな?、このまま止まずにノアの箱船みたいになったりしないか?なんて半ば本気で心配しましたが、実際には雨水の漏れすらなく全く大丈夫でした。

しかし、その音の大きさは普段の倍くらいの声を張り上げても中学生の生徒たちに聞こえないほどでもう半ばヤケッパチで怒鳴りながらのボール出しです。

そしてそうでなくても僕の言うことを聞いていなくて全くいい加減に打っている生徒が一人いて、その子に対しては倍以上に声のトーンを上げる必要がありました。

でも雨の音がうるさ過ぎてなのか、元々その子の耳には入らないからなのか相変わらず一人だけ頓珍漢な行動でちょっとばかり僕はイラッとさせられたのでありったけの声を張り上げましたが無駄です。

もうどうせ聞こえないならと思って、それから少々ひどいことを叫んだりして申し訳ないけど憂さを晴らしてしまいました。

調子に乗って言いたいことを叫んで一人でニヤニヤしながらボール出ししていましたが、ふと視線を感じて横を見たら・・・

コート脇の少し高くなった所の駐車場から見ている併設のゴルフ練習場のお客さんらしき人が苦笑いしているのと目が合ってしまいました。

きっとその方は(言うことを聞かない子供相手にテニスコーチもストレスが溜まって爆発しているんだろうな?!)と思われたことでしょう。

いやいや、いつもはこんな皮肉や毒舌口調なんかでは全くないのに・・・ :36 冷や汗:

 

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