世界の誰とでもテニスして平和に生きる道を模索したい

今日から今年の後半がスタートということでもう早くも7月になってしまいました。

学生の皆さんはもう少しで長い夏休みがやってくる楽しみがすぐそこという感じで良いですね。

プール開きとか海開きも今月からと言うところは多いことでしょう。

そうした夏の海やプールとか冬のスキー場に較べるとテニスは一年中ずっとシーズンなのですが、この際なにかちょっと節目を設けたらどうかな?なんて思います。

海開きやスキー場オープンのイベントなんていうのはかなり盛大に執り行われて、それを見ると「よーし来週は絶対に海に行くぞ」とか「月末はスキー場で思う存分に滑ろう」なんて気分もすごく盛り上がります。

だからテニスでもそんなイベントを作ってみたら参加者が増えるし、今まで以上に楽しいのではないかなと思うのですが・・・

ではそんなテニス開きだかテニスコートオープン祭りなんて言うのはいつにしたら良いのか?

オフシーズンがないテニスですからね区切りというものが考えてみるとないわけでした。

じゃあ無理やり一区切りつけちゃうというのはどうでしょう?!

梅雨入りする6月なんてどうせ雨でコートが使えないことばかりなのでいっそのこと6月はテニスのオフシーズンということにしたらどうかな。

まるまる一ヶ月なんてやることはありませんし、それに梅雨にいつ入るのか毎年のように変動するのですから真ん中をとって15日前後の3日間くらいでいいのでは?

6月13日でテニスシーズンは終わりますと宣言して、16日から新テニスシーズンに入りますというテニス開きイベントをやるのです!

有明のセンターコートの入り口に紅白テープで飾り付けて、テニス界の重鎮なりVIPがそのテープカットして若い男女のテニスプレーヤーが「ワァー!」なんて歓声をあげながらコートになだれ込んでテニスする。

季節柄と華やかにするために女子選手にはビキニ姿でテニスしてもらって盛り上げる!

そうするときっとテレビや新聞からも取材が来て大々的に「東京有明テニスコートで今日からテニス開きイベント!水着のギャルテニス選手たちがナイスショット炸裂!!」なんて報道してくれてテニスシーズン到来の気運が盛り上がります。

いまその報道ニュースでは日本を揺るがす「集団的自衛権の行使」閣議決定!なんてことで大騒ぎですが、出来ればそんな戦争に繋がるような話はやめてぜひ「テニス開き」の平和で呑気な話題で日本中が盛り上がって欲しいと思います。

 


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:45 | コメントをどうぞ

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