内も外もテニス最適シーズン到来

こないだまで足に出来たしこりのことが気になってテニスに集中できていなかったなと気づきました。

足の懸念がなくなった今はまたボールを打つことに意識がきちんと向けられている感じで、打球する時間が長く感じられるようになりました。

それだけここのところその大事な瞬間を疎かにしていたということで、おそらく打つときにどうしても足を使うのでその度に親指が痛みそれが気になって注意三昧な状態だつたのだろうと推測できます。

ストロークでもボレーでもそしてサービスも、すべて気持ちがそのボールとのコンタクトに的確に向けられている感じが久しぶりに爽快です。

しかし、よく考えてみるともう一つそんな風に頭がすっきりとモヤが晴れたような気がするのはやっと花粉症が治まってきた所為なのかも知れません。

もうあまり鼻水は出ませんし目の痒みはまったく消えました、ただ檜花粉はまだ少し飛んでいるようでその影響なのか咳が少し出ることはありますが概ね終息してくれたように思えます。

足の痛みも心配もなくなり花粉症も治り、これからとても良い季節となりますからしばらく爽やかで楽しいテニスの日々をじっくり噛みしめるように過ごしたいと考えています。

もうすぐ始まるゴールデンウィークにテニスする方も多いことでしょう、今日のような気持ちの良い青空の連休になってくれると良いですね!

 

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二度目の天国からの伝言

数ヶ月くらい前から右足の親指の内側にしこりが出来てテニスするときにそこがかなり痛くなることがあり気にしていました。

でも過去にもタコとか魚の目の類でそんなようなものが出来たことがあったのでそのうちに治ると思って放置していたら、だんだん大きくなってしまい逆に(これは何か悪いものかも知れない)と恐ろしくなってちょっと病院に行くのが躊躇われました。

まぁ元々あまり病院には行きたくない質なのと、二年前に鼻に腫瘍が見つかったトラウマが作用して「もう少し様子を見てみよう」と先延ばしにしてきたわけです。

実は鼻の治療が早期に出来て酷くならずに済んだ理由が、今はもう遠いところに行ってしまった古い友達の幻が導いてくれたとしか思えないというものだったのです。

それで今回もその同じ友達が今度は夢にはっきりと現れて「早く病院に行け」と諭してくれたのがきっかけでついに決意して今日の午後に治療を受けてきました。

結果は普通よく出来る角質化したタコの下に腫瘍が出来ていると診断され、すぐに手術を受けてその腫瘍を摘出してもらいました。

そして幸いにもその腫瘍は良性でまったく問題はないとのことでホントに安心しました。

ただ、それはあまり長く放置しておくと癌化する恐れがあるもので早く取り除いた方が安心だというものだったのです。

もしかしたらその友達が夢枕に現れなかったらこのままずっと放置しておいたかも知れず、またしても危ういところを助けられたのだなと感じました。

これでまたしばらくすれば元気に走り回ることが出来るので、そのスポーツが大好きだった友達の分まで存分にコートを駆けめぐるのが精一杯の供養になるかなと思います。

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混沌とした新年度クラス

新学期が始まり二週間くらいが経過しましたが、そろそろ新しい学校や友達に慣れて楽しい毎日になっているという学生の皆さんも多いと思います。

テニススクールでも小学校クラスから中高生のジュニアクラスに新しく入ってくる生徒達を迎えることになります。

その時に、以前から在籍していたかつては同じように新入生としてドキドキしながらプレーしていたのに今はすっかり上達した上級生の子たちと新しい未だ上手くボールを打てない子供達が混在することになります。

そしてその新入生のなかには小学校クラスでかなり練習を積んで、場合にはよっては元々いた上級生を凌ぐ腕前の子もいたりしますからこの時期の状態は正直いって担当コーチとしてはいささか困ります。

まるで打てない子から思い切りハードヒットして的にバンバンと当ててしまうような猛者までを、みんなが満足して帰れるようにレッスンしなくてはならないから大変です。

上達した子たちにはとっくに上のレベルに行かれるように判定を出してあるのですが、みんなが揃って上手くなってくれるので本来は初級レベルですがいつの間にか中級以上の練習をするようになってそれで皆は満足してクラス変更をしないわけです。

でも新しい初心者の子供達が入ってくるとすべての練習でそんなレベルアップされた内容では出来ませんから、時には上達した彼らには退屈な基本練習もやることになりそれによって自分のレベルがそのクラスとは乖離していると気がついて上のクラスへと自主的に移動していくものです。

長い子だとみっちり3年近くレッスンしてきたので、週に一度とはいえ自分のクラスから卒業していく彼らを見送るのはちょっと一抹の淋しさを禁じ得ません。

しかし、次の新しい子たちの為に気持ちを入れ替えてまた出来ることなら全員を揃ってレベルアップさせてあげたいと考えてそちらに集中していくことにします。

 

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達人、ラケットを選ばず

自分の使い慣れたラケットと全く触ったこともないラケットを二つ打ち較べたとしたら、簡単なボールを試しに打つ程度だと時には未知のラケットが良いと感じることもあり得ます。

しかし、それがゲームをする時という場合にはまた事情は違ってくるもので、ポイントがかかっている状況で精度の高い威力のあるショットを打とうとするとやはり使い慣れたマイラケットでなければ安心してプレーは出来ないものです。

以前にトーナメントへ行くときにあろう事か、うっかりラケットを1本もバッグに入れずに出かけてしまい会場で見つけた友達から借りたラケットでプレーしたことがありますが、結果は散々でした。

ここぞと言うときに思いきって打っていくこが出来ないし、仮に打ったとしてもいつもとまるで違うラケット性能に適応できずアウトするか逆に短くなり過ぎたりコントロールが思うように出来ませんでした。

これは実際ほんとうにそういうテクニカル的な問題もあるのでしょうが、主にメンタルでいつもと違うラケットでは上手くいかないと消極的な思考に陥ることが多分に影響していると思います。

なぜなら別の時にトーナメントではありませんでしたが、仲間との練習試合をした時に僕と同じラケットのフェースサイズもストリングも違う別のコーチのラケットを間違って手にしてプレーしたことがあり、その時は自分のラケットだとすっかり思いこんで戦ったらほとんどいつもと同じように出来てしまったからです。

ただし、テクニカル的に微妙な違いが出やすいドロップショットとかアングルボレーを打っているときには「あれっ、今のは絶対に上手く打てたはずなのに・・・」と感じることはありました。

でもいつもその相手と戦った時とほぼ同スコアの試合結果から見て、ラケットが違ってもそんなにパフォーマンスに大きな影響が出来ることはなさそうだと思えます。

実際にどんなラケットを使おうと全くいつもと同じ素晴らしいボールを打ちまくってプレーする達人がいることも知っています。

コーチ数人でポイント練習をしていたときに、そんな達人コーチが入って4~5人がかりでその彼に立ち向かって交代で挑みましたが全員が返り討ちに遭い全滅!

その時に達人氏が使っていたラケットは彼によると「このラケット、初めて使ったんだけどなかなか弾きが良くていいね!」とこともなげに言い放ち、それを聞いた我々は「えー、お試しラケットで俺たちはあれだけやられちゃったということなのか?!」とため息まじりで思わず呟きました :36 冷や汗:

「弘法、筆を選ばず」の故事そのものです。

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旅立ちの春か、安泰の深緑か

昨年からしばらく改装工事のために使えなかったレンタルコートが昨月から新装オープンとなり、僕は先週にその綺麗になったコートでプレーしました。

以前はハードコートでしたがついに砂入り人工芝になり、周りのフェンスやベンチを始めとして何もかも一新され鬱蒼と茂る樹木に囲まれたそのコートはとても気持ちの良い空間として生まれ変わりました。

そして昨日はレッスン用のボールを入れ替えてすべてニューボールでしたので、新しいコートで新しいボールを打っていると実に清々しい気持ちになりました。

なんでもかんでも、ただ新しければ良いと言うものではありませんがやはり新鮮なものには快適さを強く感じるのは否めません。

新緑、新芽の春に新学期、新年度を迎える初々しい新入生に新人の姿も晴れ晴れとして観る者の気持ちもリフレッシュされるようです。

そんな新たな気持ちで思うことは、もはや中高年となった自分自身の姿形を新鮮なものに戻すことなど絶対に叶わないことだけど、なにか新しいことを始めるもしくは考えることは十分に可能なのだと言うことです。

と言うことで、さて何を新しく始めるかな?

40代後半までは「苔むさぬ転がり続ける石、ローリングストーン」のごとく、ほんとにいろいろな場所に出没してたくさんの人々から薫陶を受けるような連続でした。

それがこのところもうずっと良く言えば「安定している」、違う言い方をするならば「停滞している」と思います。

それは若い頃のような柔軟性とチャレンジ精神が低下しているからなのでしょう。

まぁ環境を変えなければ新しいことが出来ないとは限りませんが、新たな出会いを求めるという事を考えると思い切って知らない所へ飛び込んでいくことが必要なのは間違いないです。

そこで活躍できるように新しい努力や工夫をする営み、それに対する欲求と躊躇する気持ちの葛藤にいささか悩むこの春ですが、留まることと背中を押してくれるきっかけを天秤にかけてみると・・・それがとっても微妙なバランスで揺れ動いています :09 カンタン:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:59 | コメントをどうぞ

幻の秘技、復活計画

今日の昼休みに独りでツイストサービスの練習をしてみました。

やはりスライス気味になって右へ曲がらずやや左に曲がってしまうことが多かったですが、何球も練習しているうちにだんだんまっすぐに跳ねるようになりついにはほんの少し左斜め方向へと曲がるのがわかりました。

そしてどんな感じで打っているのかスマフォで撮影して見てみましたが、若い頃に「海老反りキング」と言われるほどの反りは出来ていませんでした。

まぁそれが出来るようならばきっと昔と同じように大きく右方向へ跳ね上がっていくのが見えるのでしょうが、今の状態はその頃の1/3くらいの動きでしょうか?

だから跳ね方もそんなものでよく注意して見ないとこちらから曲がっていくのが全くわかりません。

でも、試しにレッスン中の打ち合いで打ってみたら、けっこうリアクションが大きくて(おっ、これはなかなか良い感じで曲がっているみたいだな)と思いました。

しばらくやり続けるともしかしたら幻の斜め横30度キックの秘技ウルトラ海老反りアメリカンツイストサービス!の復活も夢ではないかも知れません!

でも今すこし腰が痛い :34 怖~い: 、気をつけてやらないと大変なことになる :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:11 | コメントをどうぞ

7時から1時へのツイスト

昨日はスピンやスライスを強めにかけて打つとそれを受けた相手が驚く様が面白い、なんてことについて書きました。

そして跳ねる、消える?!なんて言うのはやったから曲がるというのはどうか?と言う話しでしたが、この曲がるはずっと以前にやっていたことを思い出しました。

どんな風に曲がるボールか?

それはアメリカンツイストサービスと呼ばれるスピンサービスを応用したものでした。

普通のスピンサービスは下から上にタテ方向に回転を与えて打つものですが、アメリカンツイストは右利きプレーヤーならばボールの左下から右斜め上、つまり時計の文字盤で現すと7時か8時辺りから1時もしくは2時の方向への斜めにこすり上げて回転をかけるものです。

したがってボールはやや斜めのカーブを描くように飛んでいき、相手のサービスエリアの右端に落ちてバウンドするとサーバーから見て右斜めへ跳ね上がっていくというものなんです。

だから慣れていない人が受けてその外に逃げていくように曲がって跳ねる様子に思わず「ウワー、なんだこれ?!」というリアクション必至で、申し訳ないけど見ていて楽しくて笑ってしまう秘技でした。

でもこのアメリカンツイストサービスは相手がダブルのバックハンドで高い打点が打てると次第に曲がることに慣れてしまい、リターンを叩き込むように返されてしまうようになるのであまり使わなくなりました。

そしてほとんど打たなくなって数年を経過したら、歳をとってツイストを打つための身体の反りなんて使えなくなったこともあり今は出来なくなってしまいました。

時々、サービスの練習中にチャレンジしてみるのですが右斜めに大きく跳ね上がるようなものはもはや全く打てない・・・かと諦めていたところ、何と今つかっているファィヤーストームというスピン加工ストリングを使って打つと少し曲がるのです!

これはもう少し練習を重ねればもしかしたら往年の「右斜めへの跳ね上がり」を再現できるかも知れません。

それが実現できたらまた「いつもより多めに曲げておりま~す!」って言えるかも :24 ワハハ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:54 | コメントをどうぞ

日夜、秘技の開発に取り組むコーチ

いま使っているストリングはポリエステル系のスピン加工処理がほどこされたものです。

スピン加工されているのでストリングに凹凸がついていてこれがボールによく引っかかることで回転をより強力にしてくれるものです。

最近はそういうスピン加工されたストリングが増えてきており、その形状にもバリエーションが出てそれぞれ特徴があります。

なかでもポリスターのターボというものは凹凸加工が歯車の形状をしているので、これのスピン性能は群を抜いていると思います。

ちょっと強めにこすり上げて打つと自分からそのバウンドを観ていても「オー、すごい跳ねているなぁ!」とわかるほどで、受けた人は今まで見たこともない跳ね上がり方に驚いて打てずに立ちすくむなんて光景があるくらいです。

それが仲の良い気心の知れた相手だと思わず「いつもより多めに廻しておりま~す」なんておどけてみたりして :24 ワハハ:

僕はフォアハンドストロークでは以前ほどスピンを多くかけて打ったりしないのですが、こんなにものすごく回転がかかるとついついグリグリトップスピンをかけたくなってしまいます。

それで最近はかつては「ウワー!?」なんて言いながら驚いてくれていた方々も、頻繁にスピンボールを受けているうちにすっかり慣れてしまいます。

そうなるとこちらがけっこう頑張って放った超トップスピンショットを、何事もなかったように軽く返してくるようになるわけで、それはそれで進歩したというですから良いことなのですがちょっとガッカリしたりもします。

そこでフォアのトップスピンがダメならばバックハンドのスライスはどうだ!?って、ことで思い切り回転量を多めに低く抑えたスライスを打ってみるのです。

これは今のところ未だ慣れてしまったという方はいないので、「ウワー、ボールが滑ってくる!?」と驚いて頂けてこちらも満足しています。

なかには強めのスライスの利いた低いバウンドのボールがまったくの未知の領域という方もいて、そういう方だとまるで予測と違うバウンドに目が付いていかず「あれっ、ボールが消えた!?」というリアクションをされることもあります。

それがやはり懇意にしている方ならば「これが秘技のテニス版消える魔球ですよ!」なんて僕は冗談を言って喜んでいますが、そのうちにこの「消える魔球」も全然どうということもなく軽々と返球されてしまうようになるんでしょう。

それまでにまた何か新たな「秘技」を生み出しておかないと!

「跳ねる、消える」ときたら次は?やはり「曲がる」でしょうね :23 イシシ:

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ラケットセンス

中高生クラスの生徒たちのレッスンで、どうもラケットの真ん中にボールが当たっていないことが多いので少しそのことに注意させようと思いました。

そこでペアを作らせて片方が目を瞑ってラケットを打点の形で構え、もう一人がボールを手でラケット面のいろんな所に当てそれを目を瞑っている方に感じ取らせるということをさせてみました。

そのやり方を示すためにアシスタントの大学体育会テニス部の若いコーチに目を瞑らせてラケットを構えさせました。

そして僕が手でボールをラケットのスローとに近い根本に当てて「どこに当たっている?」と訊ねました。

生徒達にいわばお手本を見せているその場面で何と彼はいきなり「先端ですね!」と自信たっぷりに答えたので、呆れてしまいました :10 あれー?:

根本と先端ではまるっきり逆だからで、コーチがこれじゃ話しになりません :36 冷や汗:

「おいおい、まるで反対だぞ!」と諭すと慌てていましたが、彼の名誉のためにもう一度やり直してみると今度はちゃんと当ててくれたのでホッとしました。

その後に生徒達にやらせてみると、やはりちゃんと真ん中に当てることが出来てわりと上手く打てる子たちは正答率がほぼ100%でしたが、イマイチな当たりで時には空振りすることもある子になるとそれが30%程度に落ちてしまい中にはまるでわからないと言う子もいました。

ラケットのセンターでボールを捉えると言うのは基本中の基本ですから、ちゃんと当てられなかった子にはもっと毎日きちんとラケットでボールを軽く突いたり打ち上げたりして真ん中に当たった時の感触とオフセンターの違いくらいはわかるようになってもらいたいものです。

 

 

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日差しが心地よい季節だけど

東京オープンのベテラン大会が開催中ですが、残念ながら僕は未だ皮膚疾患の不安があるので参加できませんでした。

そんな鼻の頭に異常が見つかったのはちょうど2年前の東京オープン出場直後でした。

テニスで日焼けする方も多いと思うので、少しそれについて書いておこうかなと思います。

まず皮膚ガンというのは日本人には比較的に稀なもので、普通の方はよほどひどい日焼けを数十年以上にわたって続けなければそう簡単にはならないものらしいです。

でも遺伝的に皮膚が紫外線に弱いタイプ、そういう人は先祖が北方民族だった場合が多く太陽の日差しが少ない所では紫外線を跳ね除けるよりビタミンDの体内生成のために取り込む必要があったから紫外線をより吸収する皮膚構造になっているようです。

だから皮膚が紫外線に長時間も晒されると赤くただれたり、メラニン色素で少し黒くなったように見えてもその日焼け防止効果はとても弱い肌だったりするそうです。

それで皮膚が受けるダメージが大きくて何度も繰り返しているとガン細胞化してしまうというのです。

気をつけないといけないタイプの方はそういう肌が色白であまり濃い色に日焼けしない人、それと眼の虹彩の色が薄茶色とか青みがかっているような方は要注意です!

あと寒い所では気管支を冷たい空気で痛めないように鼻腔が狭められて、体温で呼気を温めてから肺に取り組むために鼻孔が縦長になるためそういう形の鼻の穴を有する人も日焼けのリスクが高いようです。

もしもそういうタイプに該当するテニスプレーヤーはぜひ顔だけでも日紫外線対策は万全にしておきましょう。

一年のうちでこれから5月にかけてが最も紫外線が強くなると言われていますから、帽子かサンバイザー、日焼け止めクリーム、そしてサングラスをお忘れなく!

眼に紫外線を浴びるとメラニンが反応してしまうのと、虹彩が薄いような人は眼そのもののダメージが大きくて眼球に大量の紫外線を浴び続けていると翼状片と呼ばれる症状がおこります。

それは手術してメスで眼球を覆ってしまった毛細血管の塊みたいなものを取り除くという、文字通りに恐ろしい目に遭うものですから絶対に避けたいです。

どうぞ自分が紫外線に弱いタイプかどうかよく確かめて、もしもそうであったら万全の措置を講じてからテニスを楽しむようにしましょう!

太陽が燦々と輝くアウトドアで思い切りテニスするのは実に爽やかで楽しいですが・・・

「紫外線を舐めたらあかんぜよ!」と鬼龍院花子風に言っておきましょう :24 ワハハ:

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