フェデラーがスケジュールを公表

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33歳にして未だ世界ランク2位に君臨しているロジャー・フェデラーだけど、今年のウィンブルドンまでのスケジュールを公表しました。

それは春に行われるクレーコート・シーズンでは例年より多く大会に出場すると言うもの。最後の全仏オープンまでの5週間で4大会に出るスケジュールなの。

まずは4月12日からのモンテカルロ・マスターズ、4月27日からのイスタンブール・オープン、5月3日からのマドリッド・マスターズ、5月10日からのローマ・マスターズ、そして1週間の休養を取ってから5月24日からの全仏オープンに臨むらしいわ。

今年から新しく開催されるトルコのイスタンブール・オープンは、トルコ初のATP大会で、フェデラーはその大会への出場を決めたみたい。

「人生で初めてイスタンブールの街へ訪れる事に興奮しています。トルコはこれまでも常に訪れたいと思っていた国で、イスタンブールはとてもエキサイティングな街だと聞いています。4月に私のプレーを是非見に来て欲しいと願っています。とても待ち遠しいです。イスタンブールで会いましょう。」ってフェデラーはコメントしてました。

フェデラーがクレーコート・シーズンの5週間で4大会に出場するのは2008年以来で、この決断に至ったのは33歳にして体調面で好感触を持っている証拠ではとされています。

ただ、祖国スイスのジュネーブでも今年から新しく開催されるATP大会があるんだけど、その大会ではなくイスタンブール大会を選んだのは不思議だけど、ジュネーブの大会は全仏オープンの前週にあるから、やっぱり全仏オープン前の週は休養に当てたいって思いがあるのかも知れないわね。

クレーコート・シーズン前は今月は来週から行われるドバイ・デューティー・フリー・オープン、来月はインディアンウェルズのBNPパリバ・オープンのみに出場で、マイアミのマスターズ大会には出場しない方向みたいね。

火曜日に発表されたウィンブルドンまでのスケジュールは以下です。()内は大会のグレードです。

2月23日、アラブ首長国連邦、ドバイ(ATP500)
3月12日、アメリカ、インディアンウェルズ(マスターズ1000)
4月12日、モナコ、モンテカルロ(マスターズ1000)
4月27日、トルコ、イスタンブール(ATP250)
5月3日、スペイン、マドリッド(マスターズ1000)
5月10日、イタリア、ローマ(マスターズ1000)
5月24日、フランス、全仏オープン(グランドスラム)
6月15日、ドイツ、ハーレ(ATP500)
6月29日、イギリス、ウィンブルドン(グランドスラム)

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍で~っす!

女子では、オーストラリアの5万ドルのサーキットでは、第5シードの尾崎里紗選手、瀬間詠里花選手、奥野彩加選手、井上雅選手が1回戦敗退でした。第2シードの穂積絵莉選手、第7シードの波形純理選手がベスト8でした。ダブルスでは、穂積&瀬間ペアー、タイ人選手と組んだ井上選手がベスト4、中国人選手と組んで第1シードの波形選手は優勝しました。

エジプトの1万ドルでは、主催者推薦の北川理央選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった寺見かりん選手はベスト8でした。チュニジアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった馬場早莉選手が1回戦で敗退でした。中野佑美選手はベスト4でした。トルコの1万ドルでは、宮村美紀選手、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦で、予選を勝ち上がった川崎良美選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった布目千尋選手はベスト8でした。

男子では、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの守屋宏紀選手、吉備雄也選手が1回戦で、第1シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ守屋選手がベスト4でした。

チュニジアの1万ドルのフューチャーズ大会では、江原弘泰選手が1回戦敗退でした。斎藤貴史選手がベスト8でした。ダブルスでは、江原&斎藤ペアーが準優勝でした。トルコの1万ドルでは、第8シードの竹内研人選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった田沼諒太選手が1回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:46 | コメントをどうぞ
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