マレー、死闘を制す!

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現在行われているドバイ・デューティーフリー・テニス選手権男子の準々決勝で、世界ランク1位で第1シードのアンディ・マレーが、実に7本ものマッチポイントをしのいでフィリップ・コールシュライバーを下してベスト4入りを決めたの。

その試合は、第1セットをタイブレークで失ったマレーだったけど、第2セットは逆にその後はタイブレークを18ー16で取り返したの。本人もこれまでこんなに多くのマッチポイントを握られながら勝利を獲得したことはなったって驚いているの。

「こんな事は一度もない。そして、あんなに長いタイブレークを戦った事もなかった。ジュニア時代を振り返っても、それに近いものさえなかったと思う。明らかに長い長いタイブレークだった。きっとこれからもここまでの試合はないだろう。プロになってからも11年とか12年経つが、これに近い試合もなかった。」

「第2セットのタイブレークは、正しく信じられないポイントだった。お互い幾つかのミスを犯していたけど、全体的に非常に高いレベルだったと思う。彼はフォアハンドでもバックハンドでもとても強打していた。彼はチャンスの時は、常に主導権を握っていて、本当に本当にタフな試合だった。」

「今夜のような大切な試合に勝たなければならない。今日はあっさり負けてもおかしくなかったが、劣勢の時の自分のプレーは自信に繋がるもの。今季は厳しいスタートになっていて、今日のような本当に良いプレーをしていると思える選手相手のこんな試合を勝ち抜けるのは、とても必要な事。自分に取ってとても大きな事だった。これからも今日のように頑張って続けて行きたい。」

ってマレーは語っていて、死闘を制した事の喜びを表してましたね。

困難を乗り越えてタイトル獲得と行くかしらね?!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:07 | コメントをどうぞ
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