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ネクストジェン最終戦のルール&永久追放!

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今年から新設された大会で注目を集めているのが、シーズン最後に行われる21歳以下の最終戦である「ネクスト・ジェネレーションATPファイナル」。そのルールが公表されました。

大きな違いは、1セット4ゲームマッチで、3ー3でタイブレークの5セットマッチ。デュースはなくて40ー40でサドンデス、サイドはリターン側の選択となるの。

そしてサーブのネットはなしで、ネットインはそのままプレーは続行となるんだって。

今年のこの大会は11月7日から11日までイタリアのミラノで行われて、ミラノでの開催は5年契約だから、2021年大会までミラノで開催されるの。

2017年で21歳になる選手から年下の選手のみのエントリーで、今季獲得ポイントの上位7選手と、主催者推薦1名の8選手による大会で、形式はツアー最終戦と同じく8選手を4人ずつ2グループに分けてラウンドロビンを行い、各グループの上位2選手の4人で決勝トーナメントを行い優勝者を決めるシステム。

思いきったルールでの大会。今後他の大会もこんな風になるのかしらね!

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そしてすごくショックなニュースが。三橋淳選手が生涯出場停止処分を下されて、テニス界から永久追放されてしまいましたね。

実はPinky、彼がプロとして活動し始める時に、たまたま有明で練習しているのを見たの。と言うか、たまたまPinkyの隣のコートで練習していて、とってもプレーが印象深くて後でネットで調べて彼だと分かってからずっと応援していたの。

いつの間にかいなくなってしまって、怪我でもしたのかって思っていたところに飛び込んで来たニュースにびっくりしてしまいました。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキットでは、井上雅選手が2回戦敗退でした。韓国の2万5000ドルでは、大坂まり選手、喜島瑞乃選手、予選を勝ち上がった伊達公子選手が1回戦敗退でした。

イタリアの2万5000ドルのでは、第4シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。第3シードの加藤未唯選手、第5シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの穂積&加藤ペアーが優勝しました。

タイの2万5000ドルでは、村松千裕選手、予選を勝ち上がった加治遥選手が2回戦敗退でした。

国内は福岡で行われた6万ドルのサーキットでは、美濃越舞選手、今西美晴選手、澤柳璃子選手、主催者推薦の吉冨愛子選手、林恵里奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ吉冨選手がベスト4、梶谷&林ペアーが準優勝、波形&高畑ペアーが優勝しました。

男子では、韓国の10万ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手、サンティラン晶選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が1回戦敗退でした。守屋宏紀選手、添田豪選手がベスト8でした。

スウェーデンの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が2回戦敗退でした。

中国の1万5000ドルのでは、福田創楽選手、予選を勝ち上がった長船雅樹選手が1回戦で、第4シードの竹内研人選手、岡村一成選手、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。第5シードの志賀正人選手、守谷総一郎選手選手がベスト8、第3シードの今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、福田&今井ペアーがベスト4、守谷&志賀ペアーが優勝しました。

ハンガリーの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ沼尻選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:20 | コメントをどうぞ
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