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ジョコビッチの今後は?!?!

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ノヴァーク・ジョコビッチの今季のこれからの活動に黄信号が。ジョコビッチはウィンブルドンの準々決勝を棄権してから、カナダはトロントへ向かって、肘の専門家に診てもらってからセルビアのベオグラードへ帰国したんだって。

ジョコビッチはそれ以外にも数人のドクターに診てもらったようで、その一人であるセルビアのデビスカップのチーム・ドクターがこんな風に語っていたの。

「彼の怪我はこの1年半ほどのものだが、ケアーをしながら何とか痛みに耐えてプレーを続けていた。そしてその怪我が慢性的なものになってしまい、そしてあのウィンブルドンの準々決勝では試合をベルディヒに譲らなければならなくなってしまった。」

「肘は体でも特別な部位で、筋肉などでは守られていない。テニス選手、野球のピッチャー、ハンドボール選手などは怪我を負いやすい。彼は現在、ラケットを使った練習はできないが、トレーニングはしている。しかし6週から12週の休養が必要。」

って言われているのを考えると、5週間後のUSオープンへの出場は、ほとんど不可能だって言う事なのよね。近々ジョコビッチは今後について会見を開くと言う話なんだけど、どうなるかしらね?

ロジャー・フェデラーが去年早々にツアーを切り上げて休養を取って復活した今季で好成績を連発している現実を見ていると、ジョコビッチも今年はこれでツアーを切り上げて休養に当てる可能性が高いような気がしてしちゃいますね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの10万ドルのサーキットでは、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。アメリカの6万ドルでは、伊達公子選手が1回戦敗退でした。

カナダの2万5000ドルでは、美濃越舞選手、今西美晴選手が1回戦で、第4シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。第3シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、日比&美濃越ペアーがベスト4、ロシア人選手と組んで第1シードの桑田選手が優勝しました。

中国の2万5000ドルでは、波形純理選手、瀬間詠里花選手、秋田史帆選手が1回戦で、澤柳璃子選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。ドイツの2万5000ドルでは、第2シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。第1シードの江口実沙選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの江口&大前ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、上田らむ選手が2回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、宮本愛弓選手が1回戦で、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可菜選手がベスト8でした。

タイの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手が1回戦で、内藤祐希選手、小関みちか選手、吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。第4シードの牛島里咲選手がベスト8でした。

男子では、カザフスタンの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、吉備雄也選手が1回戦で、関口周一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人選手と組んで第1シードの松井選手が優勝しました。

カナダの7万5000ドルでは、守屋宏紀選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、第4シードの添田豪選手、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。オランダの6万4000ユーロでは、第2シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの今井慎太郎選手、岡村一成選手が1回戦敗退でした。第4シードの江原弘泰選手がベスト4、第6シードの福田創楽選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの福田&今井ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。リトアニアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、岸僚太選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:20 | コメントをどうぞ
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